USENPAY

USENPAYはタッチ決済に対応してる?アップルペイやグーグルペイは決済できる?

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちがダーツBARを開業するんですが、決済端末は「USENPAY」に決めているそうです。

そんな彼から「USENPAYやタッチ決済(コンタクトレス)に対応しているの?アップルペイやグーグルペイも決済できるの?」とキャッシュレスに詳しい僕に、矢継ぎ早に聞いてきました。

そこで、今回、USENPAYはタッチ決済(コンタクトレス)に対応しているか?アップルペイやグーグルペイに対応しているか?について調べてみました。

結論から言うと、「USENPAY」でタッチ決済(コンタクトレス)に対応しています。

さらに、USENPAYはアップルペイやグーグルペイにも対応しています

なので、タッチ決済(コンタクトレス)やアップルペイやグーグルペイを使われるお客様が多いお店でも安心して導入することができます。

僕の友だちも安心してダーツBARにUSENPAYを導入することを決めたそうです。

USENPAY公式サイトから申し込みをすすめる

ちなみに、決済端末を「USENPAY ENTRY」にすれば、今ならキャンペーンで0円でレンタルできるので、初期導入コスト0円

しかも、月額基本料0円、かかる費用は決済手数料だけで、クレジットカードや電子マネーの決済手数料は3.24%(税別)です。

USENPAYの申込手順は「仮申し込み→本申込み」の流れになっているので、先に仮申し込み(30秒)をしてしまえば、何かとスムーズです。

USENPAY公式サイトから仮申し込みをすすめる

では、さらにくわしくUSENPAYのタッチ決済(コンタクトレス)やアップルペイやグーグルペイについてくわしく解説していきます。

USENPAYはタッチ決済(コンタクトレス)に対応している?

結論から言うと「USENPAY」でタッチ決済(コンタクトレス決済)に対応しています。

(ちなみに「タッチ決済」も「コンタクトレス決済」も、クレジットカードやスマホをかざすだけで決済できる方法のこと。なので、以降は「タッチ決済」に統一しますね。)

USENPAYでタッチ決済できる決済ブランドは以下のとおりです↓

ちなみに、タッチ決済できるカードは、どのブランドも同じマークが付いてます。

<VISA>

<Master>

<JCB>

<アメックス>

クレジットカードに、このマークが付いていれば、USENPAYでタッチ決済できますよ。

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USENPAYはアップルペイにも対応している?

もちろん、USENPAYはアップルペイやグーグルペイにも対応しています

なので、お客様がスマホ(アップルペイやグーグルペイ)をかざすだけで決済できます。

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USENPAYのタッチ決済の手順

では、USENPAYのタッチ決済の手順について解説しましょう。

決済端末は「USENPAY ENTRY」で説明します。

<タッチ決済の手順>

❶ スマホ(iPhone)とUSEN ENTRYを準備します。

❷ カード決済をタップします。

❸ 商品の金額を入力します。

❹ 「カード決済手続きに進む」をタップします。

❺決済の方法(挿入、スワイプ、タップ)が表示されます。

❺ お客様のクレジットカードをかざします。

 

➐「支払が完了しました」と表示されます。

これで決済完了です。

次にレシートを印刷します。

❶「レシート印刷」をタップします。

❷「お客様控え」「加盟店控え」をタップします。

❸「レシート印刷」をタップします。

❹ レシートが印刷されます。

これで決済完了です!!

こんな感じでタッチ決済ができちゃいます。

USENPAYはカンタンに操作できるので、すぐに覚えることができますよ。

USENPAY公式サイトで使い方の詳細を確認する

USENPAYで使える決済ブランド

では、タッチ決済を含めてUSENPAYで使える全ての決済ブランドについて解説しましょう。

クレジットカード

USENPAYで使えるクレジットカードは以下のとおりです。(全てタッチ決済できます)

交通系電子マネー

USENPAYで使える交通系電子マネーは以下のとおりです。

電子マネー

USENPAYで使える電子マネーは以下のとおりです。

QRコード決済

「USENPAY QR」を申し込むと以下のQRコード決済が使えます。

 

これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客さんの決済ニーズに応えることができます。

USENPAY公式サイトで決済ブランドの詳細を確認する

USENPAYの機器のパターン

USENPAYの機器の構成は、以下のパターンの中から選びます。

  1. USENPAY ENTRY
  2. USENPAY ENTRYと専用端末
  3. USENPAYオールインワン端末
  4. (USENPAY QRのみ利用)

では、各パターンを1つずつ解説しましょう。

USENPAY ENTRY

まず、1つ目は、USENPAY ENTRYとお手持ちのiPhone(またはiPad)をBluetooth接続して使用する方法です。

この「USENPAY ENTRY」とiPhoneが最もスタンダードな使い方なのでオススメです。

<USENPAY ENTRYとお手持ちのiPhone>

通信環境は、お手持ちのiPhone(またはiPad)で4Gまたは5G通信できること。もしくは、WI-FI環境があればOKです。

お手持ちのiPhone(またはiPad)にUSENPAYアプリとUSENPAYQRアプリをダウンロードして使います。

<USENPAYアプリとUSENPAYQRアプリ>

なお、お手元のデバイスがアンドロイドの場合は、USENPAYアプリがダウンロードできません。

なので、その場合は、次に説明する専用アンドロイド端末を0円レンタルすればOKです。

USENPAY ENTRYと専用アンドロイド端末

次にオススメは、USENPAY ENTRYとUSENPAYで0円で貸与してくれる専用端末(Android)をBluetooth接続して使う方法です。

<USENPAY ENTRYとアンドロイド端末>

通信環境は、お店にWI-FI環境があればOKです。

ちなみに、USENPAYアプリは、この専用端末(Android)にダウンロード済みで貸与されます。

USENPAY オールインワン端末

3つ目は、USENPAYのオールインワン決済端末を使う方法です。

オールインワンなので、商品金額を入力する画面があり、プリンターも内蔵しています。

<オールインワン決済端末>

オールインワン決済端末も通信環境は、お店にWI-FI環境があればOKです。

ただ、月額基本料1,980円かかるので、ランニングコストを抑えるなら前述の「USEPAY ENTRY」を使うのがオススメですね。

USENPAY QRのみ利用(分割払い非対応)

クレジットカードや電子マネーは対応していませんが「QRコード決済」のみ導入することも可能です。(つまり、クレジットカードのタッチ決済もできません)

「USENPAY QR」だけを使う場合は、お手元のiPhone(またはiPad)にUSENPAY QRのアプリをダウンロードすればOKです。

<USENPAY QRアプリ>

もし、iOSデバイスを持っていなければ、USEN専用のAndroid端末を登録料22,000円(税別)でレンタルできます。

なお、通信環境は、お店にWI-FI環境があればOKですよ。

USENPAY公式サイトで決済端末の詳細を確認する

USENPAYのコスト

それでは、USENPAYのコストについて解説しましょう。

初期コスト

USENPAYは、加盟料や導入一時金はありません。

なので、初期コストは0円です。

機器コスト

USENPAY ENTRTのカードリーダーやオールインワン決済端末は、今ならキャンペーンで0円レンタルで導入できます。

なので、機器コスト0円です!

ちなみにUSENPAY ENTRYを導入する場合、レシートプリンターは別売りになります。

<セイコーインスツル モバイルプリンター>

21,450円(税込み)

レシートプリンターはあってもなくてもどちらでも大丈夫です。

導入当初は、紙の領収書に手書きしても良いですね。

月額基本料

USENPAYの月額基本料はこんな感じ↓↓

USEN PAY ENTRY USEN PAY
(オールインワン決済端末)
USEN PAY
QR
月額基本料 1,000円/台
0円/台
1,980円/台 0円

USENPAY ENTRYはクレジットカードまたは電子マネーの決済実績が月内に1回あれば、月額基本料が0円になります!!

図にすると以下のとおり↓↓

USENPAYを導入して、月1回も決済がないことはあり得ません。

なので、月額基本料0円と思っておけばOKです。

一方、USENPAY(オールインワン決済端末)については、キャンペーンはなく、月額基本料1,980円かかるので、ランニングコストを抑えるなら、USENPAY ENTRYの方が良いですね。

決済手数料

USENPAYの決済手数料(税抜)は以下のとおりです↓↓

決済ブランド USEN PAY オールインワン
決済端末
VISA、マスター 3.24% 2.99%
JCB、ダイナース、
アメックス、DISOVER
3.24%
交通系電子マネー 3.24%
電子マネー 3.74%
QRコード決済
(国内)
3.24%
QRコード決済
(海外)
3.0%

USENPAY公式サイトで決済手数料の詳細を確認する

売上金の入金日と入金サイクル

では、USENPAYの売上金の入金日と入金サイクルを解説しましょう。

クレジットカード

クレジットカードの入金サイクルは月2回で、入金日は以下のとおりです↓↓

  • 1日~15日までの売上金
    → 月末日
  • 16日~月末日までの売上金
    → 翌月15日

電子マネーとQRコード決済

電子マネーとQRコード決済の入金サイクルは月1回で、入金日は以下のとおりです↓↓

  • 1日~月末日までの売上
    → 翌月末日

USENPAYの入金サイクルを図にするとこんな感じになります↓↓

入金日が金融機関の休業日の場合

入金日が金融機関の休業日の場合は、以下のとおり入金されます↓↓

  • 月末日が休業日の場合
    → 前営業日に入金されます。
  • 翌月15日が休業日の場合
    → 翌営業日に入金されます。

USENPAYは、配信事業やお店のDX事業の大手「USEN」が運営しているので、入金遅延などは心配ありませんね!

USENPAY公式サイトで入金日の詳細を確認する

売上金の翌日入金サービス

USEN PAYには、クレジットカードや交通系電子マネーの決済を翌日指定口座に振込する「翌日入金サービス」もあります。

サービスを利用するには、住信SBIネット銀行の口座を「USENPAY」の振込口座として指定すればOKです。

(QRコード決済は「翌日入金サービス」の対象外になっています)

USENPAY公式サイトで翌日入金サービスの詳細を確認する

売上金の振込手数料

みずほ銀行、住信SBIネット銀行を登録した場合は0円です。

その他金融機関を登録した場合は、1回の入金につき180円(税別)です。

USENPAY公式サイト振込手数料の詳細を確認する

USENPAYの申込手順

では、USENPAYの申込手順を解説しましょう。申込手順は以下の3ステップです↓↓

  1. 仮申し込み
  2. 本申し込み
  3. 利用開始

では、1つずつ解説しましょう。

仮申し込み

まず、USENPAY公式サイトから申し込むと仮申し込みとなります。

申し込みフォームの入力項目は、めっちゃ少ないからカンタンです↓

入力項目は以下の4つだけ!

  1. ご担当者氏名
  2. 電話番号
  3. メールアドレス
  4. 店舗・施設名

これなら30秒で入力できますね。

本申込み

入力したメールアドレス宛に、本申し込みフォームのURLは届きます。

必要事項を入力し、審査書類をアップロードすれば、すぐに決済ブランドの審査が開始されます。

審査書類は、❶店舗名、❷店舗住所、❸業態が分かるものの3点をアップロードすればOKです。

利用開始

USENPAYは申込から最短10日で審査完了します。

なので、最短10日で利用開始できます。

導入スピードがめっちゃ早いですよね。

なので、急いでキャッシュレス決済端末を導入したいならUSENPAYはめっちゃオススメです!!

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まとめ

今回、USENPAYはタッチ決済(コンタクトレス)に対応しているか?アップルペイやグーグルペイに対応しているか?についてまとめました。

結論としては、「USENPAY」でタッチ決済(コンタクトレス)に対応しています。

そして、USENPAYはアップルペイやグーグルペイにも対応しています

ちなみに、決済端末を「USENPAY ENTRY」にすれば、今ならキャンペーンで0円でレンタルできるので、初期導入コスト0円

しかも、月額基本料0円、かかる費用は決済手数料だけで、クレジットカードや電子マネーの決済手数料は3.24%(税別)です。

USENPAYの申込手順は「仮申し込み→本申込み」の流れになっているので、仮申し込みは、30秒でカンタンに終わります。

なので、お得なキャンペーンが終わる前にお早めに仮申し込みをすすめておくのがオススメです。

USENPAYの申込みは以下の公式ページのみからです↓

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