USENPAY

USENPAYの入金日や入金サイクル・振込手数料をくわしく解説!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちが今度、小さなカフェバーを開業するんですが、決済端末は「USENPAY」を導入するそうです。

そんな彼から「USENPAYの売上金の入金日と入金サイクルを教えて」と言われました。

そこで、今回、USENPAYの売上金の入金日と入金サイクルについて調べてみました。

まず、USENPAYの売上金の入金日は、クレジットカードの売上金は「月末締め→15日」と「15日締め→月末日」の2回です。

電子マネーとQRコード決済の売上金は「月末日締め→翌月末日」の1回です。

そして、USEN PAYには、クレジットカードや交通系電子マネーの決済を翌日指定口座に振込する「翌日入金サービス」もあります。

サービスを利用するには、住信SBIネット銀行の口座を「USENPAY」の振込口座として登録しておけばOKです。

USEN PAYは、仮申し込み→本申込→利用開始までが、最短10日です。

仮申し込みは、入力項目が5つしかないので、30秒で完了できます。

なので、先に公式ページから仮申し込みしておくと、時間を無駄にせずに済みます。

USENPAY公式サイトから仮申し込みをすすめる

では、USENPAYの売上金の入金日や入金サイクルについて、以下にくわしく解説していきます。

売上金の入金日と入金サイクル

では、早速、USENPAYの売上金の入金日と入金サイクルを解説しましょう。

クレジットカード

クレジットカードの入金サイクルは月2回で、入金日は以下のとおりです↓↓

  • 1日~15日までの売上金
    → 月末日
  • 16日~月末日までの売上金
    → 翌月15日

電子マネーとQRコード決済

電子マネーとQRコード決済の入金サイクルは月1回で、入金日は以下のとおりです↓↓

  • 1日~月末日までの売上
    → 翌月末日

USENPAYの入金サイクルを図にするとこんな感じになります↓↓

入金日が金融機関の休業日の場合

入金日が金融機関の休業日の場合は、以下のとおり入金されます↓↓

  • 月末日が休業日の場合
    → 前営業日に入金されます。
  • 翌月15日が休業日の場合
    → 翌営業日に入金されます。

USENPAYは、配信事業やお店のDX事業の大手「USEN」が運営しているので、入金遅延などは心配ありませんね!

USENPAY公式サイトで入金日の詳細を確認する

売上金の翌日入金サービス

USEN PAYには、クレジットカードや交通系電子マネーの決済を翌日指定口座に振込する「翌日入金サービス」もあります。

サービスを利用するには、住信SBIネット銀行の口座を「USENPAY」の振込口座として指定すればOKです。

(QRコード決済は「翌日入金サービス」の対象外になっています)

USENPAY公式サイトで翌日入金サービスの詳細を確認する

売上金の振込手数料

みずほ銀行、住信SBIネット銀行を登録した場合は0円です。

その他金融機関を登録した場合は、1回の入金につき180円(税別)です。

USENPAY公式サイト振込手数料の詳細を確認する

USENPAYの決済端末とネット環境

USENPAYで使える決済端末は、以下のパターンから選びます。

  1. USENPAY ENTRYと手持ちのiPhone(またはiPad)
  2. USENPAY ENTRYと専用端末
  3. USENPAYオールインワン端末
  4. USENPAY QRのみ利用

では、1つずつ解説しましょう。

USENPAY ENTRYと手持ちのiPhone(またはiPad)

まず、1つ目は、USENPAY ENTRYとお手持ちのiPhone(またはiPad)をBluetooth接続して使用する方法です。

<USENPAY ENTRYとお手持ちのiPhone>

通信環境は、お手持ちのiPhone(またはiPad)で4Gまたは5G通信できること。もしくは、WI-FI環境があればOKです。

お手持ちのiPhone(またはiPad)にUSENPAYアプリをダウンロードして使います。

なお、お手元のデバイスがアンドロイドの場合は、USENPAYアプリがダウンロードできないので、0円の専用端末を利用すればOKです。

USENPAY ENTRYと専用端末

2つ目は、USENPAY ENTRYとUSENPAYで0円で貸与してくれる専用端末(Android)をBluetooth接続して使う方法です。

<USENPAY ENTRYとアンドロイド端末>

通信環境は、お店にWI-FI環境があればOKです。

USENPAYアプリは、0円で貸与してくれる専用端末(Android)にダウンロード済み貸与されます。

USENPAY オールインワン端末

3つ目は、USENPAYのオールインワン決済端末を使う方法です。

オールインワンなので、商品金額を入力する画面があり、プリンターも内蔵しています。

<オールインワン決済端末>

オールインワン決済端末も通信環境は、お店にWI-FI環境があればOKですよ。

USENPAY QRのみ利用

USENPAYは「QRコード決済」のみ導入することも可能です。

その場合は、お手元のiPhone(またはiPad)にUSENPAY QRのアプリをダウンロードすればOKです。

もし、iOSデバイスを持っていなければ、USEN専用のAndroid端末を登録料22,000円(税別)でレンタルできます。

なお、通信環境は、お店にWI-FI環境があればOKですよ。

USENPAY公式サイトで決済端末の詳細を確認する

USENPAYで使える決済ブランド

では、USENPAYで使える決済ブランドを解説しましょう。

クレジットカード

USENPAYで使えるクレジットカードは以下のとおりです。

交通系電子マネー

USENPAYで使える交通系電子マネーは以下のとおりです。

電子マネー

USENPAYで使える電子マネーは以下のとおりです。

QRコード決済

「USENPAY QR」を申し込むと以下のQRコード決済が使えます。

ちなみに、Smartcodeとは、いろんなQRコード決済に対応している決済ブランドです。

なので、USENPAYなら、Smartcodeで以下のQRコード決済が使えるんです!!

めっちゃ多いですよね!!

これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客さんの決済ニーズに応えることができます。

USENPAY公式サイトで決済ブランドの詳細を確認する

USENPAYのコスト

それでは、USENPAYのコストについて解説しましょう。

初期コスト

USENPAYは、加盟料や導入一時金はありません。

なので、初期コストは0円です。

機器コスト

USENPAY ENTRTのカードリーダーやオールインワン決済端末は、今ならキャンペーンで0円で導入できます。

なので、機器コスト0円です!

ちなみにUSENPAY ENTRYを導入する場合、レシートプリンターは別売りになります。

<セイコーインスツル モバイルプリンター>

21,450円(税込み)

ちょっとコストがかかりますよね。

なので、最初は、お客様の要望があれば、紙の領収書で対応するのがオススメです。

当面は、レシートプリンターなしで導入して、お客様の反応次第で、必要であれば、レシートプリンターを導入するのがオススメです。

月額基本料

USENPAYの月額基本料はこんな感じ↓↓

USEN PAY ENTRY USEN PAY
(オールインワン決済端末)
月額基本料 1,000円/台
0円/台
1,980円/台

USEN PAY ENTRYはクレジットカードまたは電子マネーの決済実績があれば、月額基本料が0円になります!!

決済手数料

USENPAYの決済手数料(税抜)は以下のとおりです↓↓

決済ブランド USEN PAY オールインワン
決済端末
VISA、マスター 3.24% 2.99%
JCB、ダイナース、
アメックス、DISOVER
3.24%
交通系電子マネー 3.24%
電子マネー 3.74%
QRコード決済
(国内)
3.24%
QRコード決済
(海外)
3.0%

USENPAY公式サイトで決済手数料の詳細を確認する

USENPAYの使い方

では、USENPAYの使い方について解説しましょう。

今回は、USEN ENTRYでのクレジットカード決済について解説します。

<クレジットカード決済手順>

❶ スマホ(iPhone)とUSEN ENTRYを準備します。

❷ カード決済をタップします。

❸ 商品の金額を入力します。

❹ 「カード決済手続きに進む」をタップします。

❺ お客様のクレジットカードをかざす

❻または、お客様のクレジットカードをスワイプします。

➐「支払が完了しました」と表示されます。

これで決済完了です。

次にレシートを印刷します。

❶「レシート印刷」をタップします。

❷「お客様控え」「加盟店控え」をタップします。

❸「レシート印刷」をタップします。

❹ レシートが印刷されます。

これで決済完了です!!

めっちゃカンタンですよね。

USENPAYはスマホ画面からカンタンに操作できるので、すぐに覚えることができます。

USENPAY公式サイトで使い方の詳細を確認する

USENPAYの申込手順

USENPAYの申込手順は以下の3ステップです↓↓

  1. 仮申し込み
  2. 本申し込み
  3. 利用開始

では、1つずつ解説しましょう。

仮申し込み

まず、USENPAY公式サイトから申し込むと仮申し込みとなります。

申し込みフォームの入力項目は、めっちゃ少ないからカンタンです↓

入力項目は以下の4つだけ!

  1. ご担当者氏名
  2. 電話番号
  3. メールアドレス
  4. 店舗・施設名

これなら30秒で入力できますね。

本申込み

入力したメールアドレス宛に、本申し込みフォームのURLは届きます。

必要事項を入力し、審査書類をアップロードすれば、すぐに決済ブランドの審査が開始されます。

利用開始

USENPAYは申込から最短10日で審査完了します。

なので、最短10日で利用開始できます。

導入スピードがめっちゃ早いですよね。

なので、急いでキャッシュレス決済端末を導入したいならUSENPAYはめっちゃオススメです!!

USENPAY公式サイトから導入をすすめる

まとめ

今回、USENPAYの売上金の入金日と入金サイクルについて調べてまとめました。

まず、USENPAYの売上金の入金日は、クレジットカードの売上金は「月末締め→15日」と「15日締め→月末日」の2回です。

電子マネーとQRコード決済の売上金は「月末日締め→翌月末日」の1回です。

そして、USEN PAYには、クレジットカードや交通系電子マネーの決済を翌日指定口座に振込する「翌日入金サービス」もあります。

サービスを利用するには、住信SBIネット銀行の口座を「USENPAY」の振込口座として登録しておけばOKです。

USEN PAYは、仮申し込み→本申込→利用開始までが、最短10日です。

しかも、今ならキャンペーンでUSENPAY ENTRYのカードリーダーやUSENPAYのオールインワン決済端末が0円になっています。

なので、キャンペーンが終わらないうちに申し込むのがオススメですよ。

USENPAY公式サイトからキャンペーンに申し込む