僕の友だちが、こだわりのコーヒー豆のコーヒーショップを経営しているんですが、今度、お店に決済端末「STORES決済」を導入する予定だそうです。
その彼から「STORES決済を導入予定だけど、全然知らないから、基本から全部教えて!」と言われました。
そこで、今回、STORES決済の特徴、手数料、メリット・デメリットなどをくわしく調べてみました!
結論としては、STORES決済は、めっちゃオススメの決済端末ということが分かりました!(デメリットがほぼナシでした!)
STORES決済は、初期コスト0円、月額基本料0円、決済手数料は1.98%で業界最安値!
導入スピードがめっちゃ早くて、申込みから最短3日で開始できて、SNSやeメールでの決済もできるし、2回払いやリボ払いにも対応しているんです。
しかも、外に持ち出して決済できるし、売上金の手動での入金もできる優れモノです!
なので、STORES決済はめっちゃオススメなんです!
そこで、STORES決済について、詳しく知りたいところだと思いますので、以下に解説していきます!
STORES決済の基本事項
では、早速、STORES決済の基本事項をお伝えしましょう!!
項目 | 内容 |
初期コスト | 0円 |
月額基本料 | 0円 |
決済手数料 | 1.98% 3.24% |
運営会社 | ヘイ株式会社 |
カードリーダー | キャンペーン 0円 |
クレジットカード | 6種類 |
電子マネー | 9種類 |
QRコード | 1種類 |
入金回数 | 自動/手動 |
持ち運び | できる |
STORES決済の特徴は?
では、つぎにSTORES決済の特徴をお伝えしましょう。
- 決済手数料が安い
- 操作性がバツグンに良い
- 導入スピードが早い
- 2回払いやリボ払いができる
- 外に持ち出して使える
- SNSやメールで決済できる
- 手動入金ができる
- 開店前でも審査できる
1つずつ説明しますね。
決済手数料が安い
STORES決済は、決済手数料がめっちゃ安い!!
とくに交通系電子マネーの決済手数料は、驚異の1.98%です♪
STORES決済 | エアペイ | 楽天ペイ |
1.98% | 3.24% | 3.24% |
これは安いですよね。
その他の決済手数料の比較は以下のとおり。
<VISA/マスター/アメックス>
STORES決済 | エアペイ | 楽天ペイ |
3.24% | 3.24% | 3.24% |
<JCB/Diners/discover>
STORES決済 | エアペイ | 楽天ペイ |
3.24% | 3.24% | 3.24% |
STORES決済はエアペイや楽天ペイと同額の決済手数料なので、もちろん損することもなし!(他の決済端末を見ても、業界最安値の水準です)
決済手数料で選ぶなら、絶対にSTORES決済がオススメです!!
操作性がバツグンに良い
ストアーズ決済はアプリの操作性がバツグンに良いです。

アプリ画面が分かりやすく、メッチャ使いやすい。
STORES決済の使いやすさは、Appleストアの口コミでも評価4.6/5.0でめっちゃ高い!
操作が分かりやすいから、説明書を見なくても、誰でもすぐに操作できます!!
導入スピードが早い
STORES決済は導入スピードがめっちゃ早いです。
ストアーズ決済の審査期間は、ブランドごとに審査していきます。
具体的には、こんな感じ↓↓

VISA、MASTERの審査
申込みから最短2日で審査完了。
カードリーダーの到着
申込みから最短3日で到着します。
なので、VISA・マスターなら最短3日でお客様向けの決済ができます。
微信支付(wechatpay)の審査
申込みから最短3日で審査完了です!
交通系電子マネーの審査
最短10日で審査完了します。
STORES決済は、審査通過したブランドからお客様向けの決済ができます。
だから、お店では、審査完了したブランドごとにお客様向けの決済を開始すればOK♪
全ての審査が、10日で審査が完了するので、メッチャ早いですね。
なので、キャッスレス決済を急いでお店に導入したい方には、超オススメです!!
2回払いやリボ払いができる
STORES決済は2回払いやリボ払いに対応。
実は、2回払いやリボ払いに対応しているキャッシュレス決済端末ってほとんどないんです。
ストアーズ決済は、スマホ型決済で唯一対応してるんです!!
なので、高額な商品を扱っているお店にはメッチャおすすめです。
外に持ち出して使える
STORES決済は外に持ち出して使うことができます。
持ち運ぶのは、スマホと決済端末を持っていけばOK!
スマホがネットに繋がれば、どこでも決済できます。
なので、イベント販売や移動販売などでも使えますよ!
SNSやメールで決済できる
STORES決済は、決済用URLをカンタンに作れます。
なので、決済用URLをeメールやSNSに貼り付けるだけで、お客様向けの決済ができちゃいます。
なので、eメールだけでなくInstagram、LINE、Facebookでも決済できます。
リアル店舗以外の販売チャネルをカンタンに増やすことができるのがSTORES決済の大きなメリットです。
売上金を手動で口座に振り込みできる
STORES決済は、売上金の手動での入金ができます。
つまり、自分の好きなタイミングで指定口座に売上金を入金することができるんです。
キャッシュフローが心配なときに便利ですよね。
開業前のお店でも審査できる
STORES決済は、開業前のお店でも審査OKです。
なので、開業前に審査すれば、開店と同時にキャッシュレス決済端末を導入できます。
なので、開業前のお店であれば、早めに審査を受けて、決済端末を準備しておくのが良いですね。
STORES決済のメリットとデメリット
では、STORES決済のメリットとデメリットを解説しましょう。
メリット
STORES決済は、メリットがめっちゃ多いです。
- 初期コスト0円で導入できる
- 固定費0円で使える
- 交通系電子マネーの決済手数料が安い
- 導入スピードが早い
- 操作性がバツグンに良い
- 2回払いやリボ払いができる
- 外に持ち出して使える
- SNSやメールで決済できる
- 手動入金ができる
- 開店前でも審査できる
どうですか?
STORES決済は、めっちゃメリットの多い決済端末なんです。
なので、ホントおすすめですよ。
デメリット
STORES決済には、デメリットは少ないんですが、唯一のデメリットは、使えるQRコード決済が少ないこと!
STORES決済で使えるQRコード決済は「微信支付」のみ。
中国人観光客向けのQRコード決済なので、日本国内で有名なPayPayや楽天ペイなどが使えないのが、デメリットです。
ただ、STORES決済には、QRコード決済の仕組みはあるので、提携さえ進めば、使えるようになるはず。
ここはSTORES決済に頑張ってほしいところです!
STORES決済の対応ブランド
では、STORES決済で対応している決済ブランドを紹介しましょう
クレジットカード

日本のクレジットカードの利用は、VISAが7割、JCBが2割、Ⅿasterが1割です。
なので、この6つがあれば、ほとんどのお客さまのニーズに応えられますよ
電子マネー
全国の交通系電子マネーが使えます↓
交通系電子マネーは利用者が多いので、お店で使えるとお客さまに喜ばれますね。
QRコード決済
中国人観光客向けのQRコード決済「微信支付(ウィーチャットペイ)」が使えます。

ウィーチャットペイは、中国ではシェア第2位の有名なQRコード決済です。
STORES決済のコスト
では、STORES決済のコストを解説しましょう。
初期コスト
STORES決済の初期コストは0円です。
導入一時金や入会金はありません。
なので、0円でスタートできます。
ストアーズ決済に必要な機器は以下の2つ。

❶スマホ(またはタブレット)
❷カードリーダー
❶スマホ(またはタブレット)は、iphoneでもアンドロイドでもOK。
❷カードリーダーは今ならキャンペーンで0円です。
キャンペーンの適用条件は、6か月間で10万円以上の決済があればOK!
1か月だと、約17,000円の決済が6か月続けば、カードリーダーは0円です!
ハードル低いですよね。
なので、STORES決済の導入には、何のコストもかかりません。
月額コスト
STORES決済は月額基本料0円です。
つまり、固定費0円です
決済手数料
月額コストは決済手数料のみ。
つまり、お客様向けに決済した時にだけ料金が発生します。
<クレジットカード>
クレジットカード | |
![]() |
|
3.24% (税込) |
<電子マネー>
電子マネー |
![]() |
1.98% (税込) |
<QRコード決済>
QRコード決済 |
![]() |
3.24% (税込) |
特に交通系電子マネー1.98%は、業界最安値です!
決済手数料の例
決済手数料の例をあげますね。
例えば、お客さまが交通系電子マネーで1,000円決済した場合は、こんな感じ↓
<例:1,000円決済の場合>
・1,000円×1.98%=19円
めっちゃ安いですよね♪
コストで選ぶなら、STORES決済はめっちゃオススメです。
STORES決済の操作方法
STORES決済の操作はめっちゃカンタンです。
まず、スマホ(またはダブレット)に、以下の無料アプリをダウンロードして、あとは無料のカードリーダーとBluetooth接続するだけです。

では、早速、クレジットカードで決済の操作をしてみましょう。
操作手順
❶ アプリを立ち上げて、商品の金額を入力する。

❷「クレジットカード」をタップする。

❸ クレジットカードを読み取り、暗証番号を入力。

❹ 支払い完了をタップする。

どうですか?
操作はめっちゃカンタンですよね?
ストアーズ決済の操作性はめっちゃ良いので、オススメですよ。
モバイルプリンター
ストアーズ決済はレジと独立して使えます。
なので、キャッシュレス決済のときは、今のレジからレシートをプリントすればOK。
レジの「信算」とか「信計」で取り扱えば良いです。
もし、モバイルレシートプリンターが必要なら、21,780円(税込)で売っています↓↓

<セイコーインスツル>
<モバイルプリンターMP-B20-B02JK1-74>
<21,780円(税込)>
ちょっと高いので買うの迷いますね。
なので、レシートではなく、100均の紙の領収書をお渡しするのも良いですね↓↓

なので、初期コストをおさえるなら、レシートプリンターは買わなくても良いと思いますよ。
売上金の入金サイクル
では、STORES決済の入金サイクルと振込手数料を解説します。
入金サイクル
STORES決済は2つの入金方法があります。
- 自動入金
- 手動入金
まず、自動入金なら、毎月20日入金されます。
20日が土・日・祝なら翌営業日になります。
手動入金は、自分の好きなタイミングで入金できます。
スマホのアプリからカンタンに手動で入金できて、振込指示から2営業日以内に登録口座に入金されます。
振込手数料
自動入金の振込手数料は0円です。
手動入金の振込手数料は、以下のとおりです。
入金額が10万円未満・・・200円
入金額が10万円以上・・・0円
手動で入金する場合は、入金額が10万円未満だと200円の振込手数料がかかります。
だから、10万円以上の売上金が貯まったら、手動で振込指示をするのが良いですね。
STORES決済の運営会社
ストアーズの運営会社は「ヘイ株式会社」と言います。
STORESは、ネットショップの開設で有名ですよね。
基本情報はこんな感じ。
項目 | 内容 |
会社名 | ヘイ株式会社 |
所在地 | 東京都渋谷区 |
代表者 | 佐藤祐介 |
業種 | WEB・インターネット |
資本金 | 1億円 |
設立 | 2012年3月 |
上場区分 | 未上場 |
URL | https://hey.jp/company/ |
主な事業は
・ネットショップ開設のSTORES
・決済端末のSTORES決済
・オンライン予約のSTORES予約
の3つです。
ベンチャー企業なんですが、米国のファンドから70億円の大規模資金調達をして話題になりました。
また、みずほ銀行とUCカードと業務提携しています。
「STORES決済forみずほ」として、みずほ銀行が販売促進もしています。
なので、安心できる会社ですよ。
STORES決済はどんな人にオススメ?
STORES決済は、どんな人にオススメなのかをお伝えしましょう。
- コスト・決済手数料を抑えたい
- とにかく早く導入したい
- SNSやメールで決済したい
- 2回払いやリボ払いに対応したい
STORES決済の決済手数料は、交通系電子マネーが1.98%で、僕が調査した限りでは、業界最安値です。
初期コストも0円だし、決済端末も0円なので、コストを抑えたいならオススメです!!
しかも、導入スピードがめっちゃ速い。最短3日程度でお客様向けの決済をスタートできます。
さらに、SNSやeメールに貼り付ける決済リンクがカンタンに作れる!なので、リアル店舗以外の販売チャネルをカンタンに増やすことができます。
くわえて、お店での決済では、2回払いやリボ払いができるので、高額の商品を扱っているなら、お客さんの購入機会の損失を防げるんです。
なので、上記に該当する方は、STORES決済がめっちゃオススメですよ。
まとめ
今回、STORES決済の特徴、手数料、メリット・デメリットなどをくわしくまとめました。
今回調べた結論としては、STORES決済は、めっちゃオススメの決済端末ということです。
デメリットがほぼナシです!
STORES決済は、初期コスト0円、月額基本料0円、決済手数料は1.98%で業界最安値!
導入スピードがめっちゃ早くて、申込みから最短3日で開始できて、SNSやeメールでの決済もできるし、2回払いやリボ払いにも対応しているんです。
しかも、外に持ち出して決済できるし、売上金の手動での入金もできる優れモノ。
なので、STORES決済はめっちゃオススメなんです!
今ならカードリーダーが0円のキャンペーン中なので、キャンペーンが終わらないうちにお早めにどうぞ。