STORES決済

STORES決済の審査期間と審査基準をくわしく解説。ストアーズ決済は最短3営業日で開始できる。

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちが観光地でイタリアンジェラートの路面店を開業するんですが、決済端末はSTORES決済に決めているそうです。

そんな彼から「STORES決済の審査は時間かかるの?審査基準はきびしいの?」と聞かれました。

そこで、今回、STORES決済の審査期間や審査基準について調べてみました。

まず、結論から言うと、STORES決済の審査はめっちゃ早いんです!!

STORES決済は、最初の審査のVISA、Masterは申込から最短2日で通過します。

最後の審査のQRコード決済は、申込から最短15日で完了するんです。

さらに、審査基準もきびしくありません。健全な営業をしているお店なら誰でも通過できますし、もちろん個人でも審査に通ります。

なので、あれこれ悩まずに、まずはSTORES決済の申込フォームに投げてしまった方が時間の短縮になります。

STORES決済公式ページで申込み手続きをすすめる

とはいえ、STORES決済の審査期間や審査基準について気になるところだと思いますので、以下にくわしくまとめてみました!

ストアーズ決済の審査期間

ストアーズ決済の審査期間は、めっちゃ早いんです。

STORES決済は、ブランドごとに審査していくんですが、VISA・Masterは、最短2日で審査が通るんす。

さいごの審査のQRコード決済は申込みから最短15日で通過できます!

具体的な審査の期間は、こんな感じ↓↓

では1つずつ解説しましょう。

VISA、MASTERの審査

申込みから最短2日で審査完了。

カードリーダーの到着

申込みから最短3日で到着します。

なので、VISA・マスターなら最短3日でお客様向けの決済ができます

JCB・アメックス・ダイナース・DISCOVERの審査

申込みから最短5日で審査完了です!

電子マネーの審査

最短10日で審査完了します。

QRコードの審査

最短15日で審査完了します。

STORES決済は、審査通過したブランドからお客様向けの決済ができます。

だから、お店では、審査完了したブランドごとにお客様向けの決済を開始すればOK。

全ての審査が、15日で審査が完了するので、メッチャ早いですね。

なので、キャッスレス決済を急いでお店に導入したい方には、超オススメです!!

STORES決済公式ページで審査期間の詳細を確認する

ストアーズ決済の審査基準

STORES決済の審査基準は非開示になっています。

なので、どのような審査が行われているかは、明確には分かりません。

ただ、STORES決済の審査は、厳しくはなく、健全に営業しているお店であることが証明できれば、OKなんです。

なぜなら、STORES決済としては、多くのお店に決済端末を使ってほしいんです。

だから、STORES決済としては、審査を通過させたいんです。

では、なぜ審査するかと言うと、不正な取引を防止したいからです。

つまり、悪徳業者がクレジットカードで自己決済して現金化する等の不正取引を防ぎたい、というのが審査の主旨なんです。

だから、健全にお店が営業されていることが分かれば、審査に通るんです。

具体的には、お店のホームページに、商品、サービス、価格などがしっかり掲載されていればOKです。

もし、お店のホームページがないなら、以下のサイトに掲載しているならOKです。

・食べログ
・ホットペッパー
・ぐるなび
・インスタグラム 等

もし、これらのサイトもないのならば、店内や店外をスマホで画像に撮って、アップロードしてもOKです。

お店の売上高、代表者の債務(ブラックリスト)などは、審査対象にはならないです。

なので、健全にお店を営業していることをしっかり証明することができれば、必ず審査に通りますから、安心して申し込んでOKですよ。

STORES決済公式ページで審査手続きにすすめる

ストアーズ決済の審査書類

ストアーズ決済の審査に必要な書類は以下の3つ↓↓

必要な書類
 ❶ お店のURL(またはお店の画像)
 ❷ 許可証
 ❸ 法人番号(法人のみ)

1つずつ説明しましょう。

お店のURL

お店の名前・住所・電話番号・サービス・価格が分かるホームページがあればOKです。

ホームページがなくても、以下のサイトで、お店の名前・住所・電話番号・サービス・価格が分かれば、OK↓↓

・食べログ
・ホットペッパー
・ぐるなび
・インスタグラム 等

これならハードル低いですよね♪

お店のURLがない場合

もし、お店のURLや食べログ等がない場合は、以下の画像が必要です。

<画像>
❶お店の外観の画像
❷お店の内観の画像
❸メニュー表・価格表の画像

全部お店でカンタンに撮れるものばかりだから、お店のURLがなくても、楽勝ですね。

店内画像の例を掲載しておきますね↓↓

例1:外観

例2:内観

例3:メニュー

くり返しになりますが、お店のホームページや食べログ掲載などがあれば、画像は不要ですよ

許可証

以下の業種の場合は、許可証の名義と番号を準備してください。

業種
許可証
 飲食店
 バー・クラブ
 弁当・仕出し
 飲食店営業許可証
 コンタクトレンズ
 高度管理医療機器等販売許可証
 古美術
 古物商許可証
 ペットケア・ホテル
 ペット預かり中の事故に関する利用者の同意書
 ペットシッター  動物取扱業の登録証
 ダイビング  所属しているCカード協議会加盟の指導機関名
 旅行斡旋
 パッケージツアー
 旅行業登録票
 ホテル
 旅館
 温泉等宿泊施設
 旅館業登録票
 古物を扱う店舗
 リサイクルショップ
 旅館業許可証
 住宅宿泊事業許可証
 個人タクシー  タクシー運転者証(乗務員証)
 法人タクシー タクシー運転者証(乗務員証)を求める場合がある
 運転代行業  自動車運転代行業認定証
 不動産仲介
 不動産賃貸
 宅地建物取引業者免許
 鍼灸院  鍼灸師免許
 ネイルサロン
 まつ毛エクステ 
 美容所登録証
 士業
 国家資格
 国家認定資格


これらの許可証はスマホで撮る必要はありません。

許可証の名義人と免許番号を申込フォームに入力すればOKです。

法人番号(法人のみ)

法人の場合は法人番号が必要です。法人番号を忘れてしまった場合は、こちらから検索してください↓↓

法人番号検索サイト

審査書類はこれだけなので、申込みもカンタンですね!

STORES決済公式ページで審査書類の詳細を確認する

ストアーズ決済の申込に必要な情報

STORES決済の申込フォームに必要な入力情報は、以下のとおりです。

基本的なモノばかりだから、楽勝ですよ。

<申込フォームに必要な情報>

必要な情報
①氏名
②住所
③メールアドレス
④店舗名
⑤電話番号
⑥銀行の口座情報
 

口座名義人は、個人申込みは「代表者氏名」、法人申込みは「法人名称」が含まれていればOKです。

これなら準備もカンタンですよね。

STORES決済公式ページから申込フォームにすすむ

ストアーズ決済の申込手順

では、画像付きでSTORES決済の申込手順を説明しましょう。

申込手順は、以下の3ステップです↓

<申込手順>
❶ アカウント作成
❷ お店情報の入力
❸ 口座情報の入力

だいたい3~5分で完了できますよ。

それでは1つずつ説明していきますね。

アカウント作成

まず、こちらをクリックして下さい↓↓

STORES決済公式ページ(申込みフォーム)

申込情報の入力

まず、申込情報を入力します。

申込者情報の入力
 ①氏名
 ②電話番号
 ③メールアドレス
 ④パスワード

入力が完了したら「申し込みをはじめる」をクリックします。

お店情報の入力

次に、お店情報を入力していきます。

お店の情報
 ⑤個人・法人の選択
 ⑥店舗内・店舗外の選択
 ⑦業種名

 

⑤法人か個人かを選択します。

⑥店舗内で使用するか、店舗外(移動販売など)で使用するかを選択します。

⑦業種名を入力します。

⑧業種名は、業種カテゴリーから選択してもOKです。

申込みに必要な情報の説明

次に申込みに必要な情報の説明があります。

注意事項の確認

次に注意事項があるので、確認します。

確認が済んだら「次へ」をクリックします。

契約者情報の入力

次に契約者情報の入力になります。

<入力情報>
契約者情報
 ⑧契約者氏名
 ⑨郵便番号
 ⑩住所
 ⑪電話番号
 ⑫生年月日
 ⑬性別

 

入力が済んだら「次へ」をクリックします。

店舗情報の入力

次に店舗情報の入力になります。

店舗情報
 ⑭店舗名
 ⑮店舗名(カナ)
 ⑯店舗名(英字)
 ⑰店舗住所
 ⑱店舗電話番号

⑰店舗住所と⑱店舗電話番号は、契約者情報と同じなら入力は不要ですよ。

お店URLや画像の入力

次にお店のURLまたは画像の入力になります。

❶ お店のURLがある場合

お店のホームページURLを入力します。

または、SNSや食べログでもOKです。

「店舗ホームページURL(SNSや食べログなど可)」のラジオボタンをチェックします。

店舗URL欄に「お店のホームページ」または「SNS」や「食べログなどのURL」を入力します。

 

❷ お店のURLがない場合

店舗実態が確認できる画像のラジオボタンをチェックします。

画像をドロップして貼り付けるか、ファイル選択で貼り付ければOKです。

許可証の番号・氏名の入力

該当する職種の場合は、許可証の番号と氏名を入力します。 

許可証情報
 ⑳取得免許番号
 ㉑取得者氏名
 ㉒取り扱う商品

口座情報の入力

売上金を入金する銀行口座の情報を入力します。

口座情報
 ㉓銀行名
 ㉔預金種目
 ㉕口座番号
 ㉖口座名義人

販売方法の確認

最後に販売方法の確認があります。

お疲れさまでした!

これで全ての入力が完了です。

あとは、入力情報を確認すれば完了です。

約3分で入力できるからカンタンですよ。

STORES決済公式ページの申込みフォームにすすむ

まとめ

今回は、STORES決済の審査期間や審査基準について調べてまとめてみました。

結論としては、STORES決済の審査はめっちゃ早いです。

STORES決済は、最初の審査のVISA、Masterは申込から最短2日で通過します。

さいごの審査の交通系電子マネーは、申込から最短15日で完了です。

審査基準もきびしくありません。健全な営業をしているお店なら誰でも通過できますし、もちろん個人でも審査に通ります。

なので、あれこれ悩まずに、まずはSTORES決済の申込フォームに投げてしまった方が時間を無駄にせずに済みます。

しかも今ならキャンペーンでカードリーダーが0円なので、お早めに申し込むのがオススメです。

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