STORES決済

STORES決済を民泊・宿泊業に導入する方法。使い方やコストを解説!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちが観光地で、マンションを利用した民泊業を開始するんですが、決済端末は「STORES決済」に決めているそうです。

そんな彼から「STORES決済を民泊に導入する方法を教えて!」と言われました。

そこで、今回、STORES決済を民泊・宿泊業に導入する方法を調べてみました。

STORES決済は「対面の決済」と「決済リンクURL(オンライン決済)」のどちらもできるので、民泊や宿泊業にはピッタリです!

まず、「対面の決済」ですが、必要な機器は、スマホとカードリーダーだけです。

STORES決済の無料アカントを登録して、審査に通過したら、カードリーダーが届くので、あとは、スマホとカードリーダーをBluetooth接続すれば、もう準備完了です。

たったこれだけで、お客様向けの対面決済ができちゃいます。

そして、STORES決済は「決済リンクURL(オンライン決済)」をカンタンに作成できるので、eメールやFacebookなどで、事前にお客様から宿泊料を決済することも可能なんです。

使い方は、めっちゃカンタンで、eメールなどで「決済リンクURL(オンライン請求書)」を送信して、受け取ったお客さんは、クレジットカード情報を入力するだけで、決済できちゃうんです。

決済リンクURL(オンライン請求書)なら、お客さんは、銀行に振込みに行く手間が省けるので、めっちゃ喜ばれますよ。

そして、STORES決済は、導入一時金や加盟料はないので初期コスト0円

今ならキャンペーンでカードリーダー0円(つまり機器コスト0円!)

月額基本料も0円(なので、固定費0円

さらに、STORES決済の決済手数料は3.24%交通系電子マネーは1.98%めっちゃ安いです。

STORES決済は、アカウント登録をするだけで、無料で導入できるので、先に無料アカウントを登録してしまえば、時間をムダにせずに済みます。

固定費0円なので、アカウント登録して、いろいろ操作して試してみると良いですよ。(コスト0円でお試しできます)

STORES決済公式ページで無料アカウントを作成する

とはいえ、STORES決済の民泊・宿泊業に導入する方法について、いろいろ気になるところだと思いますので、以下に詳しくまとめてみました!

STORES決済は「対面決済」と「オンライン決済」ができる

STORES決済は、民泊や宿泊業にピッタリの以下の2つの決済方法が揃ってます。

  1. カードリーダーの決済(対面決済)
  2. 決済リンクURL(オンライン決済)

つまり、お客様が宿泊施設でお支払いする場合は、カードリーダーで決済ができます。

そして、宿泊前(キャンセルや事前決済など)で非対面で支払いが必要な場合は、メールやLINEでのオンライン決済ができます。

なので、STORES決済は宿泊業や民泊にピッタリの決済端末なんです。

STORES決済公式ページで宿泊業や民泊の事例の詳細を確認する

カードリーダーでの決済手順(対面の決済)

では、早速、STORES決済のカードリーダーでの決済手順を解説しましょう。

今回はクレジットカード決済で説明しますね。

<操作手順>

スマホ(またはタブレット)とカードリーダーを準備します。

スマホ(またはタブレット)はネットにつながっていればOKです。

➋ 金額を入力する。

「クレジットカード」をタップする。

クレジットカードを読み取り、暗証番号を入力。

支払い完了をタップする。

これで決済完了です!

STORES決済は、スマホのような操作性なので、めっちゃ使いやすいです。

なので、操作は誰でもすぐに覚えることができますよ。

STORES決済公式ページで操作方法の詳細を確認する

決済用リンクURL(オンライン決済)での決済手順

STORES決済では、決済用リンクURLをカンタンに作成できるので、オンライン決済ができます。

サービス名は「STORES決済請求書」と言います。

では、その「STORES決済請求書」の決済手順と作成方法を説明していきましょう。

決済用リンクURL(オンライン決済)の手順

まず、STORES請求書の決済リンクURLは、こんな感じで生成できます↓↓

作成した「URL」や「QRコード」は、InstagramやFacebook、eメールなどに貼り付けて、国内や海外のお客様に送ることができます。

国内や海外のお客様に届いたメールやDMのURLをクリックするとこんな画面になります↓↓

<STORES請求書>

お客様は、この画面でクレジットカード情報を入力するだけで、支払いができます。

しかも、外国語の変換(英語/繁体字中国語/簡体字中国語/韓国語/タイ語)もできちゃうので、海外お客様でも対応可能です!

インバウンドが多い昨今、STORES決済なら海外のお客様にもカンタンにオンライン決済できるので、めっちゃオススメですよ。

STORES決済公式ページでオンライン請求書の詳細を確認する

決済用URL(オンライン請求書)の作り方

では、STORES決済でオンライン請求書を作ってみましょう。

<操作手順>

❶ STORES決済アプリのホームマークをタップする

❷ 請求書決済をタップする

❸ 請求書決済作成の各項目を入力する


①請求金額
 請求金額を入力します。

② 件名
 件名を入力します。

③ 支払期限
 支払期限を入力します。「今日、7日後、月末、カスタム」から選択します。

④ 備考
 お客様へのメッセージが入力できます。

⑤ 決済メモ
 お客様に見えないメモを記録できます。

❹ プレビューをタップ

❺ 請求書のプレビューを確認する。

①決済金額
 決済金額を確認します。

②カード番号
 お客様が記入する欄です。

③カード有効期限とセキュリティコード
 お客様が記入する欄です。

④レシートをメールで受け取る
 お客様がレシートメールを受け取る時にチェックします。

⑤備考
 お店のメッセージを確認します。

確認がOKだったら、作成します。

❻ 「作成する」をタップ

❼ 請求書が完成する。

①URLコピー

決済ページのURLをコピーできます。eメールやInstagramに貼り付けてお客様に送ることができます。

②かんたんメール送信

STORES所定のeメールで送信できます。

③QRコード

QRコードをコピーして、メールやInstagramに貼り付けます。または、印刷してお客様に渡すこともできます。

STORES決済のオンライン請求書の作成はめっちゃ簡単です。

1分で作成できちゃうので、カンタンに送信できるので、めっちゃオススメです!

公式ページでオンライン請求書の作成手順の詳細を確認する

カードリーダー(対面決済)で使えるブランド

では、STORES決済のカードリーダー(対面決済)で使える決済ブランドを解説しましょう。

クレジットカード

以下の6つのカードが使えます。

日本のクレジットカードの利用は、VISAが7割、JCBが2割、Ⅿasterが1割です。

なので、この6つがあれば、ほとんどのお客さまのニーズに応えられます。

電子マネー

全国の交通系電子マネーとQUICPayが使えます↓

とくに交通系電子マネーは利用者が多いので、宿泊料で使えるとお客さまに喜ばれますよ。

QRコード決済

中国人向けのQRコード決済「微信支付(ウィーチャットペイ)」が使えます。

ウィーチャットペイは、中国ではシェア第2位の有名なQRコード決済です。

中国人なら誰でも知っているQRコード決済なので、中国人観光客も宿泊するなら、揃えておいた方が何かと便利ですよ。

STORES決済公式ページで決済ブランドの詳細を確認する

決済用リンクURL(オンライン決済)で使えるブランド

では、STORES決済の決済用リンクURLで使える決済ブランドを解説しましょう。

使える決済ブランドは以下の2つ↓↓

<オンライン請求書で使える決済ブランド>
VISAとMASTER.jpg
VISAとMASTERの2つです。

なので、お客様がどちらかのカードを持っていればOKです。

実は、世界のクレジットカードのシェアは、VISAとMASTERで1位、2位を占めてます。

なので、この2つのブランドが使えれば、たいていのお客様に対応できますよ。

公式ページでオンライン請求書の対応ブランドを確認する

STORES決済のコスト

では、STORES決済のコストを解説しましょう。

初期コスト

STORES決済の初期コスト0円です。

導入一時金や入会金はありません。

なので、0円でスタートできます。

STORES決済の導入には、何のコストもかかりません。

STORES決済なら導入コスト0円でキャッシュレス決済がスタートできるんです!!

機器コスト

STORES決済は、今ならカードリーダー0円キャンペーン中です。

なので、手持ちのスマホ(またはタブレット)を使えば、機器コストは0円です。

ちなみに、カードリーダー0円の条件は、6か月間で10万円決済すること。

1か月に換算すると、約17,000円を6か月決済すればOKなので、ハードルは低いですよ。

月額コスト

STORES決済は月額基本料0円です。

だから、固定費0円です。

月額コストは決済手数料のみ。

つまり、お客様向けに決済した時にだけ料金が発生します

カードリーダーの決済手数料

つぎにSTORES決済のカードリーダーの決済手数料を解説しましょう。

クレジットカード

クレジットカード

3.24%
(税込)

交通系電子マネー

交通系電子マネーの決済手数料はこんな感じ↓↓

交通系電子マネー
1.98%
(税込)

電子マネー

電子マネーの決済手数料はこんな感じ↓

電子マネー
3.24%
(税込)

QRコード決済

QRコード決済の決済手数料はこんな感じ↓↓

QRコード決済
3.24%
(税込)

とくに、交通系電子マネーの1.98%はめっちゃ安いです!!

この安さは驚異的です。

ライバル決済端末のエアペイや楽天ペイと比較してみましょう↓↓

<交通系電子マネーの決済手数料>

STORES決済 エアペイ 楽天ペイ
1.98% 3.24% 3.24%


安いですよねー!

では、具体的な決済手数料の例をあげて説明しましょう。

決済手数料の例

例えば、お客さんが交通系電子マネーで10,000円をカードリーダーで決済した場合は、こんな感じです↓↓

<例:交通系電子マネーで10,000円決済>

・10,000円×1.98%=198円

めっちゃ安いですよね。

コストで選ぶならSTORES決済は、めっちゃオススメです!

STORES決済公式ページで決済手数料の詳細を確認する

決済リンクURL(オンライン決済)の決済手数料

決済リンクURL(オンライン決済)の決済手数料は以下のとおり↓

クレジットカード
VISAとMASTER.jpg
3.24%
(税込)

オンライン決済も決済手数料3.24%で、めっちゃ安いです!

なので、やっぱりSTORES決済はオススメです。

STORES決済公式ページでオンライン決済手数料の詳細を確認する

レシートプリンターやステッカー

では、STORES決済のレシートプリンターやステッカーについて解説してきましょう。

レシートプリンター

STORES決済のレシートプリンターは別売りになっています。

最も安いモバイルレシートプリンターは、21,780円(税込)です↓↓

<セイコーインスツル>
<モバイルプリンターMP-B20-B02JK1-74>
<21,780円(税込)>

ちょっと高いですよね。

なので、お客様からレシートを求められたら、紙の領収書に手書きでお渡しすればOKです!

レシートプリンターはとりあえず買う必要はありません。

もし、お客様のニーズが多ければ、あとから買うのがオススメです。

STORES決済公式ページでレシートプリンターの詳細を確認する

ステッカー(店頭ツール)

STORES決済を導入したら、キャッシュレス決済できることをしっかりPRしましょう。

ステッカーはこんな感じです↓

ステッカーは0円でもらえますよ!

STORES決済公式ページでステッカーの詳細を確認する

入金サイクル

では、STORES決済の入金サイクルを解説しましょう。

入金方法

ストアーズ決済は2つの入金方法があります。

<手動入金と自動入金>

手動入金 自動入金
アプリで入金手続き 自動で入金


手動入金は、アプリで自分の好きなタイミングで入金できます。

操作はめっちゃ簡単です。

STORES決済のアプリの「入金」をタップして、「振込実行する」だけ!

こんな感じです↓

<入金メニュー>

<振込実行>

どうですか?

めっちゃカンタンですよね。

STORES決済なら手動ですぐに入金できるので、キャッシュフローも安心です!!

入金日

<入金日>

手動 自動
2営業日以内 毎月20日


手動入金は、振込指示してから、2営業日以内に入金されます。

自動入金は、毎月20日に入金されます。

20日が土・日・祝なら翌営業日になりますよ。

振込手数料

<自動入金>
売上合計金額に関わらず:無料

<手動入金>
売上合計が10万円以上の場合:無料
売上合計が10万円未満の場合:200円

手動の場合は、10万円以上の売上金が貯まったら、振込指示をするのが良いですね。

STORES決済公式ページで入金サイクルの詳細を確認する

STORES決済の取消・返金処理

宿泊業や民泊の場合、取消・返金処理も重要ですよね。

STORES決済は、取消・返金処理もめっちゃスムーズにできます。

では「STORES決済アプリ」で実際に返金してみましょう!

<STORES決済アプリ>

具体的な手順は以下のとおり。

➊売上メニューをタップします

❷返金処理する取引をタップします

❸売上取消・返品をタップします

❹売上・返金の実行をタップします

❺返金処理を完了済の画面が表示されます

これだけで返金処理ができます!

なので、返金・取消処理は、カンタンにできちゃいますよ。

注意事項としては、売上取消・返品は決済日より60日以内かつ未入金売上が取消金額を上回っている場合に限るので、意識しておきましょう。

STORES決済公式ページで取消・返金処理の詳細を確認する

STORES予約も無料で使える

STORES決済には、同じグループの「STORES予約」が無料で使えます!!

では、STORES予約の機能についてざっくり説明しましょう。

予約システムの埋め込み

ホームページやブログに「予約する」ボタンを設置するだけで、「STORES予約」の予約システムを簡単に導入することができます。

リマインドメール

STORES予約では、予約前にお客様にメールもしくは SMSに任意のメッセージを送ることができます。

<主な機能>
・自動配信ができる
・1日前、1週間前など複数の配信
・配信したメールの開封や履歴の確認

キャンセル待ち設定

STORES予約では、満室の場合にキャンセル待ち受付ができます。

なので、空き室ができた場合に自動で通知することできます。

キャンセル待ち登録をした顧客情報はデータとして蓄積されます。

フォローメールや次回開催の案内を送ることもできます。

顧客管理

STORES予約は、予約が入ると顧客カルテが自動作成されます。

作成した顧客カルテをもとにメールを送信することも可能です。

CSVでデータをダウンロードすることもできます。

アンケートのカスタマイズ

STORES予約は、予約ページにアンケート欄を設定できます。

STORES予約のWebアンケート欄は、

・フリー記述
・プルダウン
・ラジオボタン
・チェックボックス

の中からお店側で設定する事ができます。

そして、回答について「任意」「必須」を自由に設定できます。

なので、お客様の予約時にアンケートを記入してもらいましょう。

宿泊施設に来る前にお客様の情報をしっかり把握した「おもてなし」ができますよ。

検索予約サイトCoubic (クービック) に掲載

250万人以上のユーザーが利用する検索予約サイトCoubic (クービック) の「店舗一覧ページ」に掲載されます。

なので、クービック経由の新規のお客様の取り込みができちゃいます。

こんな感じで、STORES決済と親和性の高い「STORES予約」もオススメですよ。

公式ページでSTORES予約の詳細を確認する

STORES決済の申込~審査~開始の流れ

STORES決済は導入スピードがめっちゃ早いです。

STORES決済は申し込むとすぐに審査が開始されます。

審査の流れは、こんな感じです↓↓

VISA、MASTERの審査

申込みから最短2日で審査完了。

カードリーダーの到着

申込みから最短3日で到着します。

なので、VISA・マスターなら最短3日でお客様向けの決済ができます

微信支付(wechatpay)の審査

申込みから最短3日で審査完了です!

交通系電子マネーの審査

最短10日で審査完了します。

STORES決済は、審査通過したブランドからお客様向けの決済ができます。

だから、お店では、審査完了したブランドごとにお客様向けの決済を開始すればOK♪

全ての審査が、10日で審査が完了するので、めっちゃ早いですね。

なので、キャッスレス決済を急いでお店に導入したい方には、超オススメです!!

STORES決済公式ページから申込み手続きをすすめる

 まとめ

今回、STORES決済を民泊・宿泊業に導入する方法をまとめてみました。

まず、STORES決済は「対面の決済」と「決済リンクURL(オンライン決済)」のどちらもできるので、民泊や宿泊業にはピッタリ!

「対面の決済」で必要な機器は、スマホとカードリーダーだけ!

STORES決済の無料アカントを登録して、審査に通過したら、0円でカードリーダーが届くので、あとは、スマホとカードリーダーを民泊や宿泊業のカウンターに置けば、もう準備完了です。

たったこれだけで、対面決済ができちゃいます。

そして、STORES決済は「決済リンクURL(オンライン決済)」もカンタンに作成できます。

使い方は、めっちゃカンタンで、eメールなどで「決済リンクURL(オンライン請求書)」を送信して、受け取ったお客さんは、クレジットカード情報を入力するだけで、決済できます。

決済リンクURL(オンライン請求書)なら、お客さんは、銀行に振込みに行く手間が省けるので、めっちゃ喜ばれますよ。

そして、STORES決済は、導入一時金や加盟料はないので初期コスト0円

今ならキャンペーンでカードリーダー0円(つまり機器コスト0円!)

月額基本料も0円(なので、固定費0円

そして、STORES決済の決済手数料は3.24%交通系電子マネーは1.98%めっちゃ安いです。

STORES決済は、今ならキャンペーンでカードリーダー0円!!

なので、キャンペーンが終わる前にお早めに申し込むのがオススメです。

STORES決済公式ページでキャンペーンに申し込む