STORES決済

STORES決済の申込みに開業届は必要なの?心配しないで大丈夫です!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちがハンドメイド作家でイベント出店を行うんですが、決済端末はSTORES決済に決めているそうです。

彼女から「STORES決済の申込書類に開業届は必要なの?」と聞かれました。

そこで、今回、STORES決済の申込書類に開業届が必要か?について調べてみました。

結論からいうと、STORES決済の申込に開業届は必要ありません

個人でSTORES決済に申し込むに必要な書類は少ないんです。

超カンタンに言ってしまえば、

・運転免許証(または本人確認書類)
・お店のURL(またはお店の画像)

があれば、申込みできます!

STORES決済は、無料アカウントを作成すると審査してくれるので、先にアカウント作成しておくと、何かとスムーズです。

STORES決済公式ページの申込みフォームにすすむ

とはいえ、STORES決済の申込みに必要な書類や申込手順も気になると思いますので、以下にくわしくまとめてみました!

STORES決済の申込みに開業届は必要?

まず、STORES決済の申込みに開業届は必要ありません

個人がSTORES決済に申込むときに必要な書類は、

  1. 本人確認書類(個人の場合)
  2. 営業許可証(一部の業種のみ)

なんです。

なので、STORES決済の申込みに「開業届」は必要ありません。

あとは、申込フォームの入力用に以下を準備すればOKです↓↓

  1. メールアドレス
  2. 銀行口座情報
  3. お店のURL

ここでちょっと気になるのはお店のURL。

特にお店が小さかったり、開業前だったらお店のURLがない場合もありますよね。

そんな場合は、お店の画像をスマホで撮って送ればOKです。

もし、イベント販売だけに使うなら、イベント販売のブースの全景と商品の画像を送ればOKです。

なので、STORES決済の申込みの必要書類はとっても少ないので、準備もラクチンですよ。

STORES決済公式ページの申込みフォームにすすむ

では、つぎに詳しく説明していきましょう。

STORES決済の申込みに必要な書類

個人でSTORES決済に申し込む場合に必要な書類を説明していきましょう。

以下の2つだけです↓↓

  1. お店のURL(またはお店の画像)
  2. 許可証

1つずつ説明しましょう。

お店のURL

お店の名前・住所・電話番号・サービス・価格が分かるホームページがあればOKです。

ホームページがなくても、以下のサイトで、お店の名前・住所・電話番号・サービス・価格が分かれば、OK↓↓

・食べログ
・ホットペッパー
・ぐるなび
・インスタグラム 等

これならハードル低いですよね♪

お店のURLがない場合

もし、お店のURLや食べログ等がない場合は、以下の画像が必要です。

<画像>
❶お店の外観の画像
❷お店の内観の画像
❸メニュー表・価格表の画像

全部お店でカンタンに撮れるものばかりだから、お店のURLがなくても、楽勝ですね。

もし、イベント販売に使うなら、イベント販売のブースや商品の画像で大丈夫です。

では、お店の画像の例を掲載しておきましょう↓↓

例1:外観

例2:内観

例3:メニュー

くり返しになりますが、お店のホームページや食べログ掲載などがあれば、画像は不要ですよ

許可証

以下の業種の場合は、許可証の名義と番号が必要になります。

業種
許可証
 飲食店
 バー・クラブ
 弁当・仕出し
 飲食店営業許可証
 コンタクトレンズ
 高度管理医療機器等販売許可証
 古美術
 古物商許可証
 ペットケア・ホテル
 ペット預かり中の事故に関する利用者の同意書
 ペットシッター  動物取扱業の登録証
 ダイビング  所属しているCカード協議会加盟の指導機関名
 旅行斡旋
 パッケージツアー
 旅行業登録票
 ホテル
 旅館
 温泉等宿泊施設
 旅館業登録票
 古物を扱う店舗
 リサイクルショップ
 旅館業許可証
 住宅宿泊事業許可証
 個人タクシー  タクシー運転者証(乗務員証)
 法人タクシー タクシー運転者証(乗務員証)を求める場合がある
 運転代行業  自動車運転代行業認定証
 不動産仲介
 不動産賃貸
 宅地建物取引業者免許
 鍼灸院  鍼灸師免許
 ネイルサロン
 まつ毛エクステ 
 美容所登録証
 士業
 国家資格
 国家認定資格


ただ、これらの許可証はスマホで撮る必要はありませんよ。

許可証の名義人と免許番号を申込フォームに入力すればOKです。

審査書類はこれだけなので、開業届は必要ないです。

STORES決済なら必要書類も少ないので、申込みもカンタンですね!

STORES決済公式ページで申込に必要書類の詳細を確認する

STORES決済の申込に必要な情報

STORES決済の申込フォームに必要な入力情報は、以下のとおりです。

基本的なモノばかりだから、楽勝ですよ。

<申込フォームに必要な情報>

  1. 氏名
  2. 住所
  3. メールアドレス
  4. 店舗名
  5. 電話番号
  6. 銀行の口座情報
 

口座名義人は、個人申込みは「代表者氏名」、法人申込みは「法人名称」が含まれていればOKです。

これなら準備もカンタンですよね。

STORES決済公式ページから申込フォームにすすむ

STORES決済の申込~審査~利用開始の流れ

では、STORES決済の導入の流れを解説しましょう。

導入はめっちゃカンタンで以下の3ステップです。

<STORES決済の導入の流れ>

  1. 無料アカウント作成
  2. 決済ブランドの審査
  3. 利用開始

では、1つずつ解説しましょう。

無料アカウント作成

まず、STORES決済公式サイトから「無料アカウント」を作成します。

アカウントは1分でカンタンに作成できますよ。

決済ブランドの審査

アカウントを作成すると、すぐに決済ブランドごとに審査していきます。

審査の流れは、こんな感じです↓↓

VISA、MASTERの審査

申込みから最短2日で審査完了。

カードリーダーの到着

審査通過すると、申込みから最短3日で到着します。

なので、VISA・マスターなら最短3日でお客様向けの決済ができます

JCB・アメックス・Diners・discoverの審査

申込みから最短5日で審査完了です!

電子マネーの審査

最短10日で審査完了します。

QRコードの審査

最短15日で審査完了します。

STORES決済は、審査通過したブランドからお客様向けの決済ができます。

だから、お店では、審査完了したブランドごとにお客様向けの決済を開始すればOKです♪

全ての審査が、15日で審査が完了するので、めっちゃ早いですね。

STORES決済公式ページから申込み手続きをすすめる

利用開始

最初の「VISAとマスターの審査」に通過したら、最短3日でカードリーダーが届きます↓↓

あとは、スマホ(またはダブレット)に無料アプリをダウンロードして、カードリーダーとBluetooth接続すれば準備完了です。

<STORES決済アプリ>

こんな感じで、STORES決済なら、カンタンにお客様向けのキャッシュレス決済を開始できちゃいます。

こんな導入スピードが早いのは「STORES決済」だけです。

なので、急いでキャッシュレス決済を導入したいなら「STORES決済」はめっちゃオススメです。

STORES決済公式ページの申込みフォーム

まとめ

今回、STORES決済の申込書類に開業届が必要か?についてまとめました。

結論としては、STORES決済の申込に開業届は必要ありません

STORES決済に申し込むに必要な書類はとっても少ないんです。

超カンタンに言ってしまえば、

・運転免許証(または本人確認書類)
・お店のURL(またはお店の画像)

があれば、申込みできます。

STORES決済は審査があるので、とりあえずはSTORES決済の申込フォームに投げてしまうのがオススメです↓↓

STORES決済公式ページの申込みフォームにすすむ