妻の友だちがハンドメイド作家なんですが、Instagramで商品紹介していたところ、台湾、香港、ヨーロッパなどから「商品を買いたい」という声がたびたび来るそうです。
そんな彼女から「STORES決済は海外のお客さん向けにカード決済はできる?」と聞かれました。
そこで、今回、STORES決済を海外のお客さん向けにカード決済ができるのか?について調べてみました。
まず、結論から言うと、STORES決済は海外のお客様向けにカード決済できます!!
STORES決済には「STORES請求書決済」というオンライン決済サービスがあって、海外のお客さん向けにオンラインの請求書を送ることができます。
このオンライン請求書は、eメール、Instagram、Facebookなどに貼り付けることができて、受け取ったお客さんは、URLをクリックするだけで、カード支払いができるんです。
対応するのは、VISA、Master、アメックス、ダイナース、DISCOVER、JCBの6大ブランド!
しかも、このオンライン請求書は、外国語(英語/繁体字中国語/簡体字中国語/韓国語/タイ語)に表示変換することもできるんです!
さらに、STORES決済は、加盟料や入会費はなく、初期コスト0円、機器はスマホかPCだけなのでで機器コスト0円(←助かる)
月額基本料も0円なので、固定費0円!!(←さらに助かる)
使ったときだけ、3.24%の決済手数料が発生しますが、使わなければ0円!!(←固定費0って本当に助かる)
妻の友だちに説明したら、早速、STORES決済に申し込むことにしたそうです。
とはいえ、「STORES決済で海外のお客さん向けにカード決済する方法」が気になるところだと思いますので、以下に詳しくまとめてみました!
STORES決済は海外のお客さん向けにカード決済できる?
まず、STORES決済は海外のお客さん向けのカード決済ができるんです。
STORES決済では、カンタンにオンライン請求書を作ることができます。
こんな感じです↓

作成した「URL」や「QRコード」は、InstagramやFacebook、eメールなどに貼り付けて、海外のお客様に送ることができます。
海外のお客様に届いたメールやDMのURLをクリックするとこんな画面になります↓↓
<STORES請求書>

お客様は、この画面でクレジットカード情報を入力するだけで、支払いができます。
しかも、外国語の変換(英語/繁体字中国語/簡体字中国語/韓国語/タイ語)もできちゃうので、ホント海外販売向きです!
海外向けのオンライン販売を開始したいなら、STORES決済は超オススメですよ。
→STORES決済公式ページでオンライン請求書の詳細を確認する
STORES決済のオンライン請求書の作り方
では、STORES決済でオンライン請求書を作ってみましょう。
<操作手順>
❶ ホームマークをタップする

❷ 請求書決済をタップする

❸ 請求書決済作成の各項目を入力する
①請求金額
請求金額を入力します。
② 件名
ハンドメイド作品などの件名を入力します。
③ 支払期限
支払期限を入力します。「今日、7日後、月末、カスタム」から選択します。
④ 備考
お客様へのメッセージが入力できます。
⑤ 決済メモ
お客様に見えないメモを記録できます。
❹ プレビューをタップ

❺ 請求書のプレビューを確認する。

①決済金額
決済金額を確認します。
②カード番号
お客様が記入する欄です。
③カード有効期限とセキュリティコード
お客様が記入する欄です。
④レシートをメールで受け取る
お客様がレシートメールを受け取る時にチェックします。
⑤備考
お店のメッセージを確認します。
確認がOKだったら、作成します。
❻ 「作成する」をタップ

❼ 請求書が完成する。

①URLコピー
決済ページのURLをコピーできます。eメールやInstagramに貼り付けてお客様に送ることができます。
②かんたんメール送信
STORES所定のeメールで送信できます。
③QRコード
QRコードをコピーして、メールやInstagramに貼り付けます。または、印刷してお客様に渡すこともできます。
STORES決済のオンライン請求書の作成はめっちゃ簡単です。
1分で作成できちゃうので、めっちゃオススメですよ。
STORES決済の請求書の外国語変換は対応
STORES決済の請求書は外国語変換に対応しています。
対応言語は以下のとおり、
英語/繁体字中国語/簡体字中国語/韓国語/タイ語

しかも、外国語変換は、お店側での作業は何も必要なく、お客様が言語を選択すればOKです。
こんな感じ↓↓

ちなみに、海外のお客様自身のパソコンやスマホの言語設定してていれば、自動的に変換されて表示されます。
なので、海外のお客様向けの決済ならSTORES決済はオススメです!!
→STORES公式ページでオンライン請求書の外国語変換の詳細を確認する
STORES決済の決済ブランド
STORE決済のオンライン請求書で使える決済ブランドは以下のとおり。
<決済ブランド>

これら6大ブランドが使えれば、ほとんど海外のお客様に対応できますよ。
STORES決済のコスト
では、STORES決済のコストを解説しましょう。
初期コスト
STORES決済の初期コストは0円です。
導入一時金や入会金はありません。
なので、0円でスタートできます。
機器コスト
スマホかタブレットがあればOKです。
なので、機器コストは0円
機器は何も買う必要ありませんよ。
月額コスト
STORES決済は月額基本料0円です。
つまり、固定費0円です。
月額コストは決済手数料のみ。
つまり、お客様向けに決済した時にだけ料金が発生します。
決済手数料は3.24%です。
決済手数料の例
では、決済手数料の例をあげましょう。
例えば、お客さまがVISAカードで3,000円決済した場合は、こんな感じ↓
<例:VISAで3,000円決済の場合>
・3,000円×3.24%=97円
めっちゃ安いですよね♪
STORES決済は、固定費0円で使った分しかコストが発生しなので、安心して利用できますね。
STORES決済の申込~導入の流れ
STORES決済の申込~審査~開始までの流れは、ざっくり以下のとおり。
<導入の流れ>
❶ ネット申込み
❷ 審査
❸ 利用開始
ネット申込み
公式ページから申込みます→STORES公式ページ
入力は3分程度で完了しますよ。
審査
審査のスケジュールは、以下のとおりとなります↓↓
STORES決済では、VISA・Masterは最短2日で審査が完了します。
なので、申込から最短2日で、オンライン請求書を開始できます!
ちなみに、カードリーダーはお店の決済用端末なので、申し込まなければOKです。
また、交通系電子マネーなどもお店の決済端末用のブランドなので、審査に申し込まなければOKです。
利用開始
eメールで審査通過の連絡がきます。
申込みから最短2日で届きますので、即開始できますよ。
まとめ
今回、STORES決済を海外のお客さん向けに決済できるのか?についてまとめました。
結論としては、STORES決済は海外のお客様向けに決済できます。
STORES決済には、オンライン請求書というサービスがあって、海外のお客さん向けにオンラインの請求書を送ることができます。
このオンライン請求書は、eメール、Instagram、Facebookなどに貼り付けることができて、受け取ったお客さんは、URLをクリックするだけで、カード支払いできます。
対応するのは、VISA、Master、アメックス、ダイナース、DISCOVER、JCBの6大ブランド。
さらに、このオンライン請求書は、外国語(英語/繁体字中国語/簡体字中国語/韓国語/タイ語)に表示変換することもできます。
さらに、さらに、STORES決済は、加盟料や入会費はなく、初期コスト0円、機器はスマホかPCだけなのでで機器コスト0円
月額基本料も0円なので、固定費0円
使ったときだけ、3.24%の決済手数料が発生しますが、使わなければ0円です。
STORES決済の審査は無料なので、まずは申し込みフォームに投げでしまうのが、時間を無駄せずに済みますよ。