僕の友だちが観光地でベイクトチーズケーキの専門店を開業するんですが、決済端末は「STORES決済」に決めているそうです。
そんな彼から「STORES決済の始め方を教えて!必要なモノや導入手順は?」と聞かれました。
そこで、今回、STORES決済の始め方についてくわしく調べてみました。
まず、結論から言うと、STORES決済の始め方はめっちゃカンタンなんです。
まず、STORES決済は公式ページから申し込むと、最初のVISA、Masterの審査は、最短2日で通過できます。
審査通過したら即、カードリーダーが到着します。
カードリーダーが届いたら、スマホとBluetooth接続して、お店のレジ横に置けばすぐに決済できます。(たったこれだけです)
しかも、STORE決済の申込みはめっちゃ簡単で、何なら3分で手続きが終わるんです。
そして、STORES決済に申し込むに必要な書類は少ないです。
超カンタンに言ってしまえば、
・運転免許証(または本人確認書類)
・お店のURL(またはお店の画像)
があれば、申込みできます!
今、STORES決済ではカードリーダー0円キャンペーン中なので、キャンペーンが終わる前にカードリーダーだけはゲットしておいた方が良いです。
とはいえ、STORES決済の始め方について、いろいろ気になると思いますので、以下にくわしくまとめてみました。
STORES決済の始め方
では、早速、STORES決済の始め方を解説しましょう。
以下の3ステップです↓↓
- 公式ページから申し込み
- 審査
- カードリーダー到着&利用開始
1つずつ解説しましょう。
公式ページから申込
まず申込みは右の公式ページから行います→STORES決済公式ページの申込みフォームにすすむ
申込みは3分でカンタンにできます。申込み後、すぐに審査が開始されます。
審査
STORES決済では、ブランドごとに審査していきますが、VISA・Masterは、最短2日で審査が通ります。
さいごの審査の交通系電子マネーは申込みから最短10日で通過できます!
具体的な審査の期間は、こんな感じ↓↓
VISA、MASTERの審査
申込みから最短2日で審査完了です!
微信支付(wechatpay)の審査
申込みから最短3日で審査完了です!
交通系電子マネーの審査
最短10日で審査完了します。
STORES決済は、審査通過したブランドからお客様向けの決済ができます。
カードリーダーが到着したら、すぐ利用開始です。
カードリーダーの到着
カードリーダーが到着したら、スマホ(またはダブレット)に無料アプリをダウンロードします。
あとは、スマホ(またはタブレット)とカードリーダーをBluetooth接続すればOKです!!
STORES決済は、審査完了したブランドごとにお客様向けの決済を開始できます。
なので、申込から最短2~3日でお客様向けの決済ができます。
キャッスレス決済を急いでお店に導入したい方には、STORES決済は、超オススメです!!
STORES決済の必要な機器
STORES決済を導入するときに必要な機器は以下の2つです↓↓
❶スマホ(またはタブレット)
❷カードリーダー
❶スマホ(またはタブレット)は、手持ちのモノを使いましょう。
もちろん、iPhoneでもアンドロイドでもOKです。
❷カードリーダーは今ならキャンペーンで0円です。
なので、いろんな機器を買う必要もなく、すぐにキャッシュレス決済を開始できます。
STORES決済の使い方
では、つぎにSTORES決済の使い方を解説しましょう。
今回はクレジットカードの決済手順を説明します。
❶ スマホ(またはタブレット)とカードリーダーを準備します。
➋ 金額を入力する。
❸「クレジットカード」をタップする。
❹ クレジットカードを読み取り、暗証番号を入力。
❺ 支払い完了をタップする。
どうですか?
めっちゃカンタンですよね。
STORES決済は、スマホのような操作性で、使いやすいので、すぐに操作を覚えることができます。
STORES決済で使える決済ブランド
では、STORES決済で使える決済ブランドを解説しましょう。
クレジットカード
電子マネー
QRコード決済
中国人向けのQRコード決済「微信支付(ウィーチャットペイ)」が使えます。
中国ではシェア第2位の有名なQRコード決済です。
もし、お客さんは日本人ばかり・・という場合は、審査に申し込まなくてもOKです。
STORES決済のコスト
では、STORES決済のコストを解説しましょう。
初期コスト
STORES決済の初期コストは0円です。
導入一時金や入会金はありません。
なので、0円でスタートできます。
STORES決済の導入には、何のコストもかかりません。
STORES決済なら導入コスト0円でキャッシュレス決済がスタートできます。
機器コスト
STORES決済は、今ならカードリーダー0円キャンペーン中です。
なので、手持ちのスマホ(またはタブレット)を使えば、機器コストは0円です。
カードリーダーが0円になる条件は「6か月間で10万円決済すること」です。
1か月に換算すると、約17,000円の決済なので、ハードル低いですよ。
月額コスト
STORES決済は月額基本料0円です。
月額コストは決済手数料のみ。
つまり、お客様向けに決済した時にだけコストが発生します。
決済手数料
つぎにSTORES決済の決済手数料を解説しましょう。
クレジットカード
クレジットカード | |
|
|
3.24% (税込) |
交通系電子マネー
交通系電子マネーの決済手数料はこんな感じ↓↓
交通系電子マネー | ||
1.98% (税込) |
電子マネー
電子マネーの決済手数料はこんな感じ↓
電子マネー | ||
3.24% (税込) |
QRコード決済
QRコード決済の決済手数料はこんな感じ↓↓
QRコード決済 | |
3.24% (税込) |
とくに、交通系電子マネーの1.98%はめっちゃ安いです!!
この安さは驚異的です。
ライバル決済端末のエアペイや楽天ペイと比較してみましょう↓↓
<交通系電子マネーの決済手数料>
STORES決済 | エアペイ | 楽天ペイ |
1.98% | 3.24% | 3.24% |
安いですよね!
では、具体的な決済手数料の例をあげて説明しましょう。
決済手数料の例
例えば、お客さんが交通系電子マネーで1,000円決済した場合は、こんな感じです↓↓
<例:交通系電子マネーで1,000円決済>
・1,000円×1.98%=19円
めっちゃ安いですよね♪
コストで選ぶならSTORES決済は、めっちゃオススメです!
レシートプリンターはどうする?
STORES決済のレシートプリンターは別売りになっています。
最も安いモバイルレシートプリンターは、21,780円(税込)です↓↓
<セイコーインスツル>
<モバイルプリンターMP-B20-B02JK1-74>
<21,780円(税込)>
ちょっと高いですよね。
なので、レシートプリンターはとりあえず買う必要はありません。
お客様からレシートを求められたら、100均の領収書に手書きでお渡しすればOKです!
もし、お客様のニーズが多ければ、あとから買うのがオススメです。
→STORES決済公式ページでレシートプリンターの詳細を確認する
STORES決済の入金サイクル
それでは、STORES決済の入金サイクルを解説しましょう。
入金方法
ストアーズ決済は2つの入金方法があります。
<手動入金と自動入金>
手動入金 | 自動入金 |
アプリで入金手続き | 自動で入金 |
手動入金は、アプリで自分の好きなタイミングで入金できます。
僕はアプリ操作は面倒なのかな・・と心配になったんですが、めっちゃ簡単でした。
STORES決済は、アプリの操作性が良いので、操作はとってもカンタンです。
入金日
手動 | 自動 |
2営業日以内 | 毎月20日 |
手動入金は、振込指示してから、2営業日以内に入金されます。
自動入金は、毎月20日に入金されます。
20日が土・日・祝なら翌営業日になりますよ。
振込手数料
<自動入金>
売上合計金額に関わらず:無料
<手動入金>
売上合計が10万円以上の場合:無料
売上合計が10万円未満の場合:200円
手動の場合は、10万円以上の売上金が貯まったら、振込指示をするのが良いですね。
まとめ
今回、STORES決済の始め方についてまとめました。
結論としては、STORES決済の始め方はめっちゃカンタンです。
STORES決済は公式ページから申し込むと、最初のVISA、Masterの審査は、最短3日ほどで通過できます。
審査通過したら、すぐにカードリーダーが到着します。
カードリーダーが届いたら、スマホとBluetooth接続して、お店のレジ横に置けばすぐに決済できます。(たったこれだけです)
しかも、STORE決済の申込みはめっちゃ簡単で、何なら3分で手続きが終わるんです。
さらに、STORES決済の申し込みで、必要な書類はめっちゃ少ない。
超カンタンに言ってしまえば、
・運転免許証(または本人確認書類)
・お店のURL(またはお店の画像)
があれば、申込みできるんです。
今、STORES決済ではカードリーダー0円キャンペーン中なので、キャンペーンが終わる前にカードリーダーだけはゲットしておいた方が良いです。
STORES決済の申込みは以下の公式ページのみです。お早めにどうぞ。