stera pack(ステラパック)

stera pack(ステラパック)で楽天ペイは使える?決済手数料や使い方を解説!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

SMBCが提供するstera pack(ステラパック)の楽天ペイの取り扱いについてまとめた記事です。

結論から言うと、ステラパックで楽天Payの決済はできます

ステラパックで使えるQRコードは楽天ペイを含めて以下のとおりです↓↓

ステラパックの楽天ペイを含むQRコード決済の決済手数料は、3.24%です。

たとえば、楽天ペイで1,000円を決済すると、1000円×3.24%=32円です。

あと、ステラパックは、導入一時金や加盟料はないので、初期コスト0円

必要な機器は、ステラパックの端末「stera terminal」だけ。

通常ですと、この端末を97,700円(税別)で買う必要がありますが、今なら0円で導入できるので、機器コスト0円

ステラパックなら、決済端末「stera terminal」は無料で付いてくるし、楽天ペイはすぐに使えるので、オススメです。

とくに楽天ペイ加盟店ならステラパックを導入しておくとお客様が喜びます。

ステラパックは無料アカウントを登録するだけですぐに審査してくれるので、先にアカウント登録を済ませると、時間をムダにせずに済みます。

ステラパック公式サイトで無料アカウントを登録する

この記事では、ステラパックの楽天ペイの取り扱いについて詳しくはまとめています。

ステラパックでの楽天ペイの決済手順

では、早速、ステラパックで楽天ペイを決済してみましょう。

<Payの決済手順>

➊「QRコード決済」を選択します。

❷金額を入力します。

❸下部の「確定」をタップします

❹お客様の画面で「スマートフォンまたはカードをかざしてください」と音声がでます。

❺お客さまがスマホの楽天ペイを画面にかざします。

楽天ペイのカードのタッチでもOKです↓↓

❻レシートプリンター内蔵しているので、レシートが印字されます

オートカッター付きなので、レシートが自動印刷されて、自動で切れます。

これで決済完了です。

お店側もお客さん側も操作は、とてもカンタンで使いやすいです。

ステラパック公式でPayPay決済手順の詳細を確認する

飲食店を経営している友人が以前、楽天ペイを個別に導入した際、設定や運用にかなり苦労していました。

特に複数のQR決済を扱おうとすると端末や手続きがバラバラで非効率だったとのこと。

そんな中でステラパックを知り、これ一つで楽天ペイを含む主要なQR決済がまとめて使えると聞いて、即導入を決めたそうです。

「もっと早く知りたかった」とこぼしていたのが印象的でした。

ステラパックで使える決済ブランド

つぎにステラパックで使える決済ブランドを解説しましょう。

QRコード決済

ステラパックで使えるQRコードは楽天ペイを含めて以下のとおりです↓↓

クレジットカード

ステラパックで使えるクレジットカードは以下のとおりです↓↓

電子マネー

ステラパックで使える電子マネーは以下のとおりです↓↓

これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客さんが使っているキャッシュレスに対応できますね。

公式ページでステラパックで使える決済ブランドの詳細を確認する

友人がステラパックを申し込んだとき、「ネットで登録しただけで審査通過した」と驚いていました。

以前の決済サービスでは書類のやりとりや電話確認が多く、導入まで数か月かかった経験があったようで、「昔の決済端末と比べると驚くほど簡単だった」と話していました。

忙しい店舗オーナーにとって、このスムーズさはかなり助かりますね。

ステラパックのコスト

つぎに、ステラパックのコストについて解説しましょう。

初期コスト

ステラパックは、導入一時金や入会金はありません。

つまり、初期コスト0円です。

機器コスト

ステラパックに必要な機器は決済端末「stera terminal」だけです↓↓

<stera terminal>

この決済端末は、定価97,700円(税別)なんですが、今なら0円です。

レシートプリンターを内蔵しているし、料金入力画面も付いているので、他に何の機器も要りません。

ステラパックで必要な通信環境は、ひかり回線があればベストです。ひかり回線を有線でつなぐのが最も安定するので、推奨されています。

ただ、お店にひかり回線がない場合は、WI-FI環境があればOKですよ。

月額コスト(月額基本料と決済手数料)

ステラパックは月額基本料3,300円(税込)/台です。

決済手数料は、1.98%~3.24%で、料金プランによって異なります。

料金プランは以下の3つになっています。↓↓

お試し
プラン
スモール
ビジネスプラン
スタンダード
プラン
月額基本料 0円
(13か月間)
3,300円/台 3,300円/台
VISA・Master
決済手数料
3.24%
(13か月間)
1.98% 2.70%
JCB・アメックス
DISCOVER・ダイナース
3.24% 2.48% 3.24%
その他の決済手数料 3.24% 3.24% 3.24%

オススメは「スモールビジネスプラン」です。このプランの適用条件は、個人や中小企業であればOKです。

適用条件を具体的にすると、こんな感じです↓↓

  • 小売業
    従業員数が50人以下、又は資本金が5千万円以下
  • サービス業
    従業員数が100人以下、又は資本金が5千万円以下
  • 卸売業
    従業員数が100人以下、又は資本金が1億円円以下
  • 製造業その他
    従業員数が300人以下、又は資本金が3億円以下

上記の条件なら、ほとんどの事業者が該当しますよね。

なお、「お試しプラン」を選ぶと、13か月間月額基本料0円で使えるんですが、その代わりにVISA・マスターの決済手数料が3.24%になります。

なので、VISA・マスターの決済手数料が1.98%、JCBなどの決済手数料が2.48%にな「スモールビジネスプラン」がオススメです。

ちなみに、VISA・マスター・JCBの3つで、クレジットカードの国内利用シェアは、約8割あります。

なので、クレジットカード利用者が多いなら「スモールビジネスプラン」を選ぶとランニングコストを抑えることができますよ。

ステラパック公式サイトで「料金プラン」の詳細を確認する

決済手数料の例

では、決済手数料の例を解説しましょう。

楽天ペイの決済手数料は、どのプランを選んでも3.24%です。

例えば、お客様が楽天ペイで4,000円支払った場合は、こんな感じです↓↓

<決済手数料>
4,000円×3.24%=129円

これなら安いですね。

ステラパックは、超高性能な決済端末で、サポートも充実しています。

決済手数料も他社と比べて、安く設定されているので、オススメです。

ステラパック公式サイトで無料アカウント作成する

実際にstera terminalをお店に導入した友だちから、「これ、めちゃくちゃ使いやすい」と感想をもらいました。

操作がカンタンで、誰でもすぐに使いこなせるレベル。

楽天ペイの決済もスムーズで、レジ対応の時間が短縮されたため、お客様の満足度も上がったと話していました。

トラブルもなく、導入後の不安がすっかり消えたそうです。

ステラパックのサポート内容

ステラパックはサポートが充実しています。

・24時間365日対応のサポートデスク
・デジタル会員証アプリ「おみせポケット」が0円
・決済端末の故障時の修理や交換が0円
・レシートロール紙が0円

では、1つずつ説明しましょう。

24時間365日対応のサポートデスク

ステラパックは、24時間365日対応のサポートデスクがあります。

とっても心強いです。

キャッシュレス決済端末のサポートデスクで、24時間365日対応は、ほとんどありません。

ステラパックは、万全の体制でお店のキャッシュレスをサポートしてくれます。

デジタル会員証アプリ「おみせポケット」が0円

ステラパックに加入すると、デジタル会員証アプリ「おみせポケット」が0円で利用できます。

「おみせポケット」とは、

・デジタル会員証
・スタンプカード
・クーポン発行
・お知らせ機能
・プッシュ通知
・顧客管理
・自動配信
・行動ログ(集計)
・配信属性

などの機能がパックになった集客・販促アプリです。

このアプリを使えば、お客様にスマホのアプリで会員証を発行できます。

クーポンを配信したり、プッシュ通知したり、お客様の来店履歴をもとにしたスタンプ、顧客ランクなども管理できます。

<来店スタンプの例>

こんな有料級のサービスが0円で使えるのがステラパックの良いところです。

レシートロール費用が0円

ステラパックのレシートロール費用は0円

ステラパックの決済端末のアプリから注文ができます↓

発注を受けてから随時発送しているため、数日程度で到着します。

細かいことですが、コスト削減にもなるし、うれしいサービスです。

決済端末の修理・交換が0円

ステラパックの決済端末が、壊れてしまった場合の修理や交換費用は0円です。

つまり、ステラパックを使用続ける限り、永久保証です。

こんな保証もめったにないので、うれしいサービスになってます。

公式サイトでステラパックのサポートの詳細を確認する

ステラパックの入金サイクル

ステラパックで決済した売上金は、登録した銀行口座に入金されます。

三井住友銀行を指定口座にすれば、振込手数料0円です。

振込手数料
三井住友銀行 その他の金融機関
0円 220円

ただ、その他の金融機関を指定すると、1回あたり220円の振込手数料がかかります。

入金サイクルは3つのパターンから選択できます↓↓

❶月6回締め・・・2営業日後払い
❷月2回締め・・・2営業日後払い
❸月2回締め・・・15日後払い

入金サイクルは月2回または月6回あるので、キャッシュフローは安心です。

ステラパック公式サイトで入金サイクルの詳細を確認する

ステラパックの申込手順

では、ステラパックの申込手順を解説しましょう。

ステラパックの申込手順は以下の4ステップです。

  1. アカウント作成
  2. 申込情報入力
  3. 決済ブランドの審査
  4. 利用開始

では、1つずつ解説します。

アカウント作成

ステラパックを申し込む」よりアカウントを作成します。

申込情報入力

アカウント登録完了をお知らせするメールが来ます。

メールから申込WEBサイトにログインして、申込情報を入力します。

決済ブランドの審査(申込から最短14日)

申込内容に基づき、決済ブランドごとに審査が行われます。

審査は最短14日で通過します。審査結果はメールにて連絡がきますよ。

利用開始

決済端末が届きます。(審査結果メールに記載した「ご利用可能日(予定)」の前後数日以内に到着する配送されます。

決済端末の初期設定を行えば、利用開始です!

利用可能な決済ブランドから、順次、利用できます。(利用可能な決済ブランドは、審査結果メールで、確認できます。)

なので、審査に通過した決済ブランドからお客様向けの決済ができるので、審査中、ずーっと待ちぼうけではありません。

ステラパック公式サイトから申込みをすすめる

まとめ

今回、ステラパックに楽天ペイは使えるかについてまとめてみました。

まず、ステラパックはもちろん楽天ペイを使えます

ステラパックの楽天ペイの決済手数料は3.24%です。

そして、ステラパックは初期コスト0円、機器コストも0円です。

必要な機器は、決済端末「stera terminal(ステラターミナル)」だけなんですが、0円で使えます

このstera terminalは、超高性能で、オールインワンだから、プリンター付きで、操作画面付きです。

なので、プリンターやタブレットなど他の機器を買う必要がありません。

そして、この端末は、お店側とお客さん側に画面があって、音声案内もしてくれて、操作性が良いです。

ステラパックはサポートも充実しているので、お店に導入したあとの安心感が違います。

ステラパックは無料アカウントを作成すると、すぐに審査をしてくれるので、まずは無料アカウントを作成しておくことをオススメします。

公式ページからステラパックのアカウントを作成する