stera pack(ステラパック)

stera pack(ステラパック)を導入したい!機器は何が必要なの?をくわしく解説

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちが観光地で古民家カフェを開業します。決済端末はstera pack(ステラパック)に決めているそうなんですが、その彼から「ステラパックを導入するときに必要な機器は何?」と聞かれました。

そこで、今回、ステラパックの導入するときに必要な機器を調べてみました。

まず、結論からいうと、なんと!ステラパックの導入で必要な機器はありません

実は、ステラパックの決済端末「stera terminal」はプリンター内蔵型で、決済金額の入力画面付きです。

だからステラパックをお店に導入するなら、このstera terminal1台でOK!

しかも驚くべきことに、ステラパックは、申し込めば、この高性能のstera terminalが無料でもらえます!

なので、エアペイや楽天ペイのようにスマホやレシートプリンターを準備する必要がないんです(←めっちゃ準備が楽)

だから、ステラパックに申し込むだけで、何の機器も準備する必要ありません。

ただ、ステラパックはネット環境が必要なので、お店にひかり回線があれば、有線で繋げればOKです。

もし、お店にひかり回線がないのであれば、WI-FIホームルーターやモバイルWI-FIでもOKです!

なので、ステラパックは申し込むと即、審査してくれますので、すぐに申し込んでおけば、時間の短縮になりますよ!

公式ページからステラパックを申し込む

とはいえ、ステラパックに必要な機器について気になるところだと思いますので、以下に詳しくまとめてみました!

ステラパック導入に必要な機器は?

ステラパックをお店に導入するときに、機器を準備する必要はありません。

エアペイや楽天ペイなどの場合は、スマホ(タブレット)やプリンターを準備する必要があります。

でも、ステラパックは、スマホ(タブレット)やプリンターは必要ありません!

なぜなら、ステラパックの決済端末「stera terminal」には、入力画面もあるし、レシートプリンターを内蔵しているからです!

しかも、このstera terminalは97,700円(税別)なんですが、今なら0円なんです!

ステラパックに必要なのは、ネット環境だけ。

なので、お店にひかり回線が敷設されていれば、繋げばOKだし、もし、光回線がないのであれば、WI-FIホームルーターやモバイルWI-FIでもOKですよ!

ステラパック公式でネット環境の詳細を確認

ステラパックで使える決済ブランド

まず、ステラパックで使える決済ブランドから紹介します。決済ブランドは、30以上の種類に対応しています!

クレジットカード

ステラパックで使えるクレジットカードは以下のとおり↓↓

電子マネー

ステラパックで使える電子マネーは以下のとおり↓↓

QRコード決済

ステラパックで使えるQRコードは以下のとおり↓↓

これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客様が使っているキャッシュレスに対応できますね。

ステラパック公式で決済ブランドの詳細を確認

ステラパックのコスト

では、ステラパックのコストを解説しましょう。

ステラパックに料金プランは2つある

ステラパックの料金プランは以下の2つです。

お試しプラン スタンダードプラン
初期コスト 0円 0円
月額基本料 0円
(13か月間)
1台あたり
3,300円
VISA・Master
決済手数料
3.24%
(13か月間)
2.70%
その他の決済手数料 3.24% 3.24%

まず、ステラパックには「お試しプラン」があります。

「お試しプラン」は、13か月基本料が0円になる代わりに、VISAとMasterの決済手数料が2.70%→3.24%にちょっと高くなります。

14か月目からは、通常プランに移行するので、月額基本料3,300円となり、VISAとMasterの決済手数料が3.24%→2.70%に安くなります。

それ以外の項目は、両プランとも同じ内容です。

では、1つずつ解説しましょう。

初期コスト

ステラパックは、どちらのプランを選んでも導入一時金や入会金はありません。

つまり、初期コストは0円です!

機器コストは0円

ステラパックに必要な機器は決済端末「stera terminal」だけです↓↓

<stera terminal>

この決済端末は、参考価格97,700円(税別)なんですが、どちらのプランを選んでも0円です!

他に機器は必要はないんですが、通信環境として光回線またはWI-FIが必要です。

ステラパックとしては、ひかり回線を推奨しているんですが、お店にひかり回線が敷設されていなければ、WI-FIホームルーターやポケットWI-FIでも大丈夫です。

月額基本料

月額基本料は、3,300円(税込)です。

月額基本料はかかるんですが、サポートがめっちゃ充実してます!!

あと、お試しプランを選ぶと、13か月間は月額基本料0円になります。

どちらのプランでもサポート付きですが、くわしくは後ほど解説しますね。

決済手数料

では、ステラパックの決済手数料を解説しましょう。

クレジットカード

VISAとMasterの決済手数料は以下のとおりです↓↓

お試しプラン スタンダードプラン
VISA・Master 3.24% 2.70%

お試しプランは、VISA・Master決済手数料3.24%です。

ただ、13か月間のお試しプランが終了すると、月額基本料3,300円となり、決済手数料が2.70%となります。

VISAとMaster以外のクレカの決済手数料はどちらのプランも同じです↓↓

お試しプラン スタンダードプラン
JCB
アメックス
銀聯
ダイナース
DISCOVER
3.24% 3.24%

電子マネー

電子マネーの決済手数料は以下のとおりです↓↓どちらのプランも同じ手数料です。

お試しプラン スタンダードプラン
iD
楽天Edy
nanaco
WAON
QuickPay
交通系電子マネー
3.24% 3.24%

QRコード決済

QRコード決済の手数料は以下のとおりです↓↓QRコード決済は、どちらのプランも同じ手数料です。

お試しプラン スタンダードプラン
楽天Pay
d払い
PayPay
メルペイ
auPAY
ゆうちょPay
ALIpay
wechatpay
UnionePay
3.24% 3.24%

決済手数料の例

では、決済手数料の例を解説しましょう。

例えば、お客様がVISAで4,000円支払った場合は、こんな感じ↓↓

<通常プランの場合>
4,000円×2.70%=108円

<お試しプランの場合>
4,000円×3.24%=129円

これならメッチャ安いですよね♪

コストで選ぶならステラパックはオススメですね。

ステラパック公式で決済手数料の詳細を確認

ステラパックのサポート内容

ステラパックはサポートがめっちゃ充実しています。

・24時間365日対応のサポートデスク
・デジタル会員証アプリ「おみせポケット」が0円
・決済端末の故障時の修理や交換が0円
・レシートロール紙が0円

では、1つずつ説明しましょう。

24時間365日対応のサポートデスク

ステラパックは、24時間365日対応のサポートデスクがあります。

とっても心強いですよね。

キャッシュレス決済端末のサポートデスクで、24時間365日対応は、ほとんどありません。

ステラパックは、万全の体制でお店のキャッシュレスをサポートしてくれます!

デジタル会員証アプリ「おみせポケット」が0円

ステラパックに加入すると、デジタル会員証アプリ「おみせポケット」が0円で利用できます。

「おみせポケット」とは、

・デジタル会員証
・スタンプカード
・クーポン発行
・お知らせ機能
・プッシュ通知
・顧客管理
・自動配信
・行動ログ(集計)
・配信属性

などの機能がパックになった集客・販促アプリです。

このアプリを使えば、お客様にスマホのアプリで会員証を発行できます。

クーポンを配信したり、プッシュ通知したり、お客様の来店履歴をもとにしたスタンプ、顧客ランクなども管理できます!

<来店スタンプの例>

めっちゃ優れモノ!!

こんな有料級のサービスが0円で使えるんです!

レシートロール費用が0円

ステラパックのレシートロール費用は0円。

ステラパックの決済端末のアプリから注文ができます↓↓

発注を受けてから随時発送しているため、数日程度で到着します。

細かいことですが、コスト削減にもなるし、うれしいサービスですよね!

決済端末の修理・交換が0円

ステラパックの決済端末が、壊れてしまった場合の修理や交換費用は0円です。

つまり、ステラパックを使用続ける限り、永久保証です。

こんな保証もめったにないので、うれしいサービスになってます。

ステラパック公式でサポート内容の詳細を確認

ステラパックの決済手順

では、ステラパックの決済手順を解説しましょう。

stera terminalは、お店側とお客さん側の両面に画面があるので、会計の度にお客さん側に向けたりする必要がなく、使いやすいです↓↓

お客さん側の画面に金額が表示されるし、QRコードを読み取ることもできるので、お客さんはカードやスマホを差し出すだけでOK。

めっちゃ使いやすい!

では、実際にクレジットカードで決済してみましょう。

➊クレジットカードを選択します。

❷金額を入力します。

❸下部の「確定」をタップします

❹お客さん側の画面で「カードをどうぞ」と音声が出ます

タッチ決済ならカードをかざします

カードを差し込んで暗証番号を入力する場合はこんな感じ↓

お客さんが暗証番号が忘れてしまった場合は、サインで決済できます。

❺レシートプリンター内蔵しているので、レシートが印字されます

オートカッター付きなので、レシートが自動印刷されて、自動で切れます。

操作はめっちゃカンタンですし、お客さんにも優しい画面になっています。

ステラパック公式で決済手順の詳細を確認

ステラパックの入金サイクル

ステラパックで決済した売上金は、登録した銀行口座に入金されます。

三井住友銀行を指定口座にすれば、振込手数料0円!!

振込手数料
三井住友銀行 その他の金融機関
0円 220円

ただ、その他の金融機関を指定すると、1回あたり220円の振込手数料がかかります。

入金サイクルは3つのパターンから選択できます↓↓

❶月6回締め・・・2営業日後払い
❷月2回締め・・・2営業日後払い
❸月2回締め・・・15日後払い

入金サイクルは月2回または月6回あるので、キャッシュフローは安心ですね。

ステラパック公式で入金サイクルの詳細を確認

申込手順

では、ステラパックの申し込みの流れを紹介しましょう。

アカウント登録

ステラパックを申し込む」よりお申込み情報を入力します。

申込情報入力

アカウント登録完了をお知らせするメールが来ます。

メールから申込WEBサイトにログインして、申込情報を入力します。

審査(申込から約2週間~)

申込内容に基づき、各決済会社が加盟店審査を行います。

約2週間~2ヶ月程度の時間がかかり、審査結果はメールにて連絡がきます。

決済端末の配送(申込から1.5か月~)

決済端末が届きます。

審査結果メールに記載した「ご利用可能日(予定)」の前後数日以内に到着する配送されます。

利用開始

決済端末の初期設定を行います。

利用可能な決済ブランドから、順次、利用できます。

利用可能な決済ブランドは、審査結果メールで、確認できますよ!

こんな感じでステラパックの申込みはめっちゃカンタンですよ!

公式サイトからステラパックを申し込む

まとめ

今回、ステラパックの導入するときに必要な機器についてまとめてみました

まず、結論としては、ステラパックの導入で必要な機器はありません

ステラパックの決済端末「stera terminal」はプリンター内蔵型で、決済金額の入力画面付きです。

だから、ステラパックでお客様向き決済をするなら、このstera terminal1台でOK!

しかも、ステラパックは、申し込めば、この高性能のstera terminalが無料でもらえます!

なので、エアペイや楽天ペイのようにスマホやレシートプリンターを準備する必要がないんです(←めっちゃ準備が楽)

だから、ステラパックに申し込むだけで、何の機器も準備する必要ありません。

ただ、ステラパックはネット環境が必要なので、お店にひかり回線があれば、有線で繋げればOKです。

もし、お店にひかり回線がないのであれば、WI-FIホームルーターやモバイルWI-FIでもOKです!

ステラパックは申し込むと即、審査してくれるので、まずは、申込みだけは先にしてしまった方が時間の短縮になりますよ!

公式ページからステラパックを申し込む