stera pack(ステラパック)

stera pack(ステラパック)はJCB使える?決済手数料は?使い方は?を解説します

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

SMBCが提供するstera pack(ステラパック)でのJCBの取り扱いについてまとめた記事です。

まず、結論から言うと、ステラパックでJCBの決済できます

そしてステラパックは、JCBを含め以下のクレジットカードにも対応しています↓↓

JCBを含むクレジットカードの決済手数料は、個人や中小事業者に適用されるスモールビジネスプランなら2.48%です。(通常のスタンダードプランは3.24%です)

そして、ステラパックの導入するとき、お店は何の機器も準備する必要はありません。

ステラパックで必要な機器は、決済端末「stera terminal」だけです。

この「stera terminal」は、超高性能なオールインワン端末なので、レシートプリンター付きで、操作画面付きです。

この端末は、お店側とお客さん側に画面があって、音声案内もあり、操作性がとても良く、もちろん、JCBの決済ができます

さらに、このstera terminal(97,700円)は今なら0円です。

つまり、機器コスト0円です!!

ステラパックは無料アカウントを作成するとすぐに審査してくれるので、先にアカウントだけ作成しておくと、時間を無駄にせずに済みます。

公式ページからステラパックの無料アカウントを作成する

この記事では、ステラパックのJCBの取り扱いについて詳しくはまとめています。

ステラパックでのJCBの決済手順

まず、ステラパックのJCBの決済手順を解説しましょう。

まず、stera terminalは、お店側とお客さん側の両面に画面があるので、会計の度にお客さん側に向けたりする必要がありません↓↓

なので、とても使いやすいです。

では、実際にクレジットカードJCBの決済手順を解説します。

❶端末画面から商品の金額を入力します。

❷下部の「確定」をタップします

❸お客さん側の画面で「カードをどうぞ」と音声が出ます

タッチ決済ならカードをかざします

カードを差し込んで暗証番号を入力する場合はこんな感じ↓

お客さんが暗証番号が忘れてしまった場合は、サインで決済できます。

❹レシートプリンター内蔵しているので、レシートが印字されます

オートカッター付きなので、レシートが自動印刷されて、自動で切れます。

これで決済完了です。

お店側もお客さん側も操作は、とてもカンタンで使いやすいです。

ステラパック公式でJCBの決済手順の詳細を確認する

ステラパックで使える決済ブランド

つぎにステラパックで使える決済ブランドを解説しましょう。

クレジットカード

ステラパックで使えるクレジットカードはJCBを含めて以下のとおりです↓↓

電子マネー

ステラパックで使える電子マネーは以下のとおり↓↓

QRコード決済

ステラパックで使えるQRコードは以下のとおり↓↓

これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客様が使っているキャッシュレスに対応できますね。

公式ページでステラパックで使える決済ブランドの詳細を確認する

ステラパックのコスト

つぎに、ステラパックのコストについて解説しましょう。

初期コスト

ステラパックは、導入一時金や入会金はありません。

つまり、初期コストは0円です。

機器コスト

ステラパックに必要な機器は決済端末「stera terminal」だけです↓↓

<stera terminal>

この決済端末は、参考価格97,700円(税別)なんですが、今なら0円です。

レシートプリンターを内蔵しているし、料金入力画面も付いているので、他に何の機器も要りません。

ステラパックで必要な通信環境は、ひかり回線があればベストです。ひかり回線を有線でつなぐのが最も安定するので、推奨されています。

ただ、お店にひかり回線がない場合は、WI-FIホームルーターやモバイルWI-FIでもOKです。(通信トラブル時の補償が付かないことの了解が条件になってます)。

ステラパックの料金プラン

ステラパックの料金プランは2つあります↓↓

スモールビジネス
プラン
スタンダード
プラン
月額基本料 1年間0円 1年間0円
Visa、Mastercard 決済手数料
1.98%
決済手数料
2.70%
JCB、American Express、
Diners Club、Discover
決済手数料
2.48%
決済手数料
3.24%
UnionPay
電子マネー

QRコード決済
決済手数料
3.24%

では、さらにくわしく解説しましょう。

各料金プランの月額基本料

再掲となりますが、各料金プランの月額基本料は以下のとおり↓

スモールビジネス
プラン
スタンダード
プラン
月額基本料 3,300円
(税込)
3,300円
(税込)
1年間0円!!

スモールビジネスプランもスタンダードプランも1年間月額基本料0円です!!

※両プランともに、直近1年間の累計キャッシュレス売上が3,000万円以上の場合、サービス利用料は永年無料になります。

各料金プランの決済手数料

では、各料金プランの決済手数料を解説しましょう。

Visa、Mastercard

Visa、Mastercardの決済手数料は各プランで以下のとおりです↓↓

スモール
ビジネスプラン
スタンダードプラン
1.98% 2.70%

スモールビジネスプランの決済手数料は、1.98%と驚異の安さになっています!!

JCB、American Expressなど

JCB、American Expressなどの決済手数料は各プランで以下のとおりです↓↓

スモール
ビジネスプラン
スタンダードプラン
2.48% 3.24%

スモールビジネスプランの決済手数料は、2.48%と安いですね!!

電子マネーやQRコード決済など

電子マネーやQRコード決済などの決済手数料は各プランで以下のとおりです↓↓

スモール
ビジネスプラン
スタンダードプラン

3.24%

電子マネーやQRコード決済などの決済手数料は両プランで3.24%です。

スモールビジネスプランは、Visa、Mastercardの決済手数料が1.98%、JCBなどの決済手数料は、2.48%とってもお得な内容になっています!!

ステラパックの料金プランの詳細を確認する

スモールビジネスプランの対象事業者

「スモールビジネスプラン」の対象となる事業者は以下のとおりです。

❶ 以下の中小企業庁の定める中小企業の定義に該当すること。

<中小企業庁の定める中小企業の定義>

  • 小売業
    従業員数が50人以下、又は資本金が5千万円以下
  • サービス業
    従業員数が100人以下、又は資本金が5千万円以下
  • 卸売業
    従業員数が100人以下、又は資本金が1億円円以下
  • 製造業その他
    従業員数が300人以下、又は資本金が3億円以下

ただし、上記に該当しても、たばこ店、百貨店、旅行代理店、宿泊施設(ホテル・ペンション・旅館・民宿等)、運輸、不動産業は除かれます。

❷ 初めてクレジットカード決済を導入する事業者であること。

❸ Visa、マスターの売上見込みが年間2,500万円以下であること。

(※直近1年間のVisa、Masterの売上が2,500万円を超えた場合は、スタンダードプランに変更となり、その後は売上高問わずスタンダードプランの決済手数料率が継続適用されます。)

このサイトを見ている方は、個人や中小事業者の方なので、ほとんどの事業者が該当するはずです。

ステラパックの料金プランの詳細を確認する

決済手数料の例

では、決済手数料の例を解説しましょう。

JCBで1,000円決済したらこんな感じです↓↓

<決済手数料>
1,000円×2.48%=24円

これなら安いですね。

決済手数料も安くなるので、ステラパック「スモールビジネスプラン」はオススメです。

ステラパック公式サイトで「スモールビジネスプラン」の詳細を確認する

ステラパックのサポート内容

ステラパックはサポートが充実しています。

・24時間365日対応のサポートデスク
・デジタル会員証アプリ「おみせポケット」が0円
・決済端末の故障時の修理や交換が0円
・レシートロール紙が0円

では、1つずつ説明しましょう。

24時間365日対応のサポートデスク

ステラパックは、24時間365日対応のサポートデスクがあります。

とっても心強いです。

キャッシュレス決済端末のサポートデスクで、24時間365日対応は、ほとんどありません。

ステラパックは、万全の体制でお店のキャッシュレスをサポートしてくれます。

デジタル会員証アプリ「おみせポケット」が0円

ステラパックに加入すると、デジタル会員証アプリ「おみせポケット」が0円で利用できます。

「おみせポケット」とは、

・デジタル会員証
・スタンプカード
・クーポン発行
・お知らせ機能
・プッシュ通知
・顧客管理
・自動配信
・行動ログ(集計)
・配信属性

などの機能がパックになった集客・販促アプリです。

このアプリを使えば、お客様にスマホのアプリで会員証を発行できます。

クーポンを配信したり、プッシュ通知したり、お客様の来店履歴をもとにしたスタンプ、顧客ランクなども管理できます。

<来店スタンプの例>

こんな有料級のサービスが0円で使えるのがステラパックの良いところです。

レシートロール費用が0円

ステラパックのレシートロール費用は0円。

ステラパックの決済端末のアプリから注文ができます↓

発注を受けてから随時発送しているため、数日程度で到着します。

細かいことですが、コスト削減にもなるし、うれしいサービスです。

決済端末の修理・交換が0円

ステラパックの決済端末が、壊れてしまった場合の修理や交換費用は0円です。

つまり、ステラパックを使用続ける限り、永久保証です。

こんな保証もめったにないので、うれしいサービスになってます。

公式サイトでステラパックのサポートの詳細を確認する

ステラパックの入金サイクル

 

では、ステラパックの入金サイクルと振込手数料を解説しましょう。

入金サイクル

入金サイクルは4つのパターンから選択できます↓↓

  1. 毎日締め、2営業日後に入金
  2. 月6回締め・・・2営業日後に入金
  3. 月2回締め・・・2営業日後に入金
  4. 月2回締め・・・15日後に入金

では、1つずつ解説しましょう。

毎日締め、2営業日後に入金

この入金サイクルを選択すると、毎日締めて、2営業日後に入金されます。

たとえば、月曜日の売上金は水曜日に入金されます。

こんな感じです↓↓

月6回締め、2営業日後に入金

月6回締め日があり、2営業日後に入金されます。

以下のとおりです↓↓

月2回締め、2営業日後に入金

月2回締め日があり、2営業日後に入金されます。

当月1日~15日の売上金が17日(営業日)に入金されます。

当月16日~月末日の売上金は、翌月2日(営業日)に入金されます。

以下のとおりです↓↓

月2回締め、15日後に入金

月2回締め日があり、15日後に入金されます。

当月1日~15日の売上金が月末日に入金されます。

当月16日~月末日の売上金は、翌月15日に入金されます。

入金サイクルは4つの選択肢があるので、キャッシュフローは安心ですね。

ステラパック公式サイトで入金サイクルの詳細を確認する

振込手数料

ステラパックで決済した売上金は、登録した銀行口座に入金されます。

三井住友銀行を指定口座にすれば、振込手数料0円です。

その他の金融機関を指定した場合は、1回あたり220円の振込手数料となります。

振込手数料
三井住友銀行 その他の金融機関
0円 220円

ステラパック公式サイトで入金サイクルの詳細を確認する

申込手順

では、ステラパックの申し込みの流れを紹介しましょう。

アカウント登録

ステラパックを申し込む」よりお申込み情報を入力します。

申込情報入力

アカウント登録完了をお知らせするメールが来ます。

メールから申込WEBサイトにログインして、申込情報を入力します。

審査(申込から約2週間~)

申込内容に基づき、各決済会社が加盟店審査を行います。

約2週間~2ヶ月程度の時間がかかり、審査結果はメールにて連絡がきます。

決済端末の配送(申込から2週間~)

決済端末が届きます。

審査結果メールに記載した「ご利用可能日(予定)」の前後数日以内に到着する配送されます。

利用開始

決済端末の初期設定を行います。

利用可能な決済ブランドから、順次、利用できます。

利用可能な決済ブランドは、審査結果メールで、確認できます。

ステラパック公式サイトの申込みフォームにすすむ

まとめ

今回、ステラパックにJCBは使えるかについてまとめてみました。

まず、ステラパックはもちろんJCBを使えます。JCBの決済手数料は3.24%です。

そして、ステラパックは初期コスト0円、機器コストも0円です。

必要な機器は、決済端末のstera terminalだけなんですが、0円で使えます

このstera terminalは、超高性能で、オールインワンだから、プリンター付きで、操作画面付きです。

なので、プリンターやタブレットなど他の機器を買う必要がありません。

ステラパックなら、この超高性能な決済端末が0円なので、オススメです。

下記の公式ページから無料アカウントを作成すれば、すぐに審査を開始してくれるので、まずはアカウントを作成しておくことをオススメします。

公式ページからステラパックの無料アカウントを作成する