僕の友だちが、横浜に小さなBarを開業するんですが、決済端末はスクエアに決めているそうです。
その彼から「スクエアはゆうちょ銀行を指定口座に登録できる?ゆうちょ銀行ユーザーだから、今さら、他の銀行を開設したくないんだよ」と言われました。
そこで、今回、Squareはゆうちょ銀行を指定口座として登録できるのか?について調べてみました。
まず、結論から言うと、スクエアは、ゆうちょ銀行を指定口座として登録できます。
しかも、スクエアは毎週金曜日に売上金が入金されるので、入金サイクルも良いし、振込手数料0円!なので、余計なお金がかかりません。
ちなみに、ライバルの決済端末「エアペイ」は、ゆうちょ銀行は指定口座にできません。
さらに、もう1つのライバル端末「楽天Pay」も調べてみたら、ゆうちょ銀行を指定することはできるんですが、振込手数料330円もかかるんです。
なので、ゆうちょ銀行を入金口座にしたいなら、スクエアはめっちゃオススメです。
スクエアは無料アカウントを作成すると、すぐに審査してくれるんです。
しかも、アカウント作成の所要時間は1分程度だから、カンタン!なので、まずは、無料のアカウントを作成してしまうと、時間の短縮になります。
とはいえ、スクエアでゆうちょ銀行を指定口座にした場合のことがいろいろ気になると思いますので、以下に詳しくまとめてみました!
スクエアはゆうちょ銀行を指定口座として登録できる
スクエアは「ゆうちょ銀行」を指定口座に登録できます。(ちなみに、スクエアは日本国内の全ての金融機関を指定口座として登録できます)。
そして、ゆうちょ銀行を指定口座にしたいなら、Squareは、めっちゃオススメなんです。
オススメする理由は以下の3つ↓↓
- ゆうちょ銀行を指定口座にできる
- 毎週1回(金曜)入金がある
- 振込手数料0円
では、1つずつ解説していきましょう。
ゆうちょ銀行を指定口座にできる
まず、スクエアのライバル決済端末がゆうちょ銀行を指定口座として登録できるか見てみましょう。
ゆうちょ銀行指定 | ||
スクエア | エアペイ | 楽天ペイ |
〇 | × | 〇 |
スクエアのライバル決済端末のエアペイは、ゆうちょ銀行を指定することはできません。
楽天ペイは、ゆうちょ銀行を指定口座にできるんですが、入金サイクルが良くないんです。
つぎに、入金サイクルを比べてみましょう。
毎週1回(金曜)入金がある
ゆうちょを指定口座として登録した場合の入金サイクルは以下のとおりです。
ゆうちょ銀行指定 入金日 |
||
スクエア | エアペイ | 楽天ペイ |
週1回 (自動) |
× | 翌日 (手動) |
スクエアは、週1回の自動入金です。
楽天ペイは、翌日入金ではあるんですが、手動の入金です。
手動の入金とは、管理サイトから振込手続きをして、入金することです。
なので、毎回、手動で手続きする必要があるので、面倒くさいんです。
何かと忙しいお店の経営ですから、売上金の入金は、自動入金の方が便利ですよね。
しかも、楽天ペイは、振込手数料がかかるんです。
では、その振込手数料を比較してみましょう。
振込手数料0円
ゆうちょ銀行を入金口座に指定して振込手数料は以下のとおり。
ゆうちょ銀行指定 振込手数料 |
||
スクエア | エアペイ | 楽天ペイ |
0円 | × | 330円 |
スクエアは、自動で入金されて、振込手数料0円!
一方、楽天ペイは、手動で入金して、しかも振込手数料が330円もかかります。
なので、ゆうちょ銀行を入金口座にするなら絶対に「スクエア」がオススメなんです!
ゆうちょを指定した時の入金サイクル
では、スクエアでゆうちょ銀行を指定した場合の入金サイクルをさらに詳しく解説しておきましょう。
入金サイクル
まず、締め日は水曜日の23時59分で、入金はその週の金曜日です。
つまり、前週の木曜日~水曜日の23時59分までの売上金が金曜日に入金されます↓↓
どうですか?
めっちゃ早いですよね。これならキャッシュフローも安心です。
何しろ振込手数料が0円なので、余計なお金がかからないのも良いですね!
入金時間
ゆうちょ口座への入金時間は、各支店の処理によって、まちまちですが、入金日の15時までには必ず入金されます。
入金の通知メール
Square側が口座へ入金手続きをした時点で、スクエアから入金の通知メールが送られます。
このメールは、着金の通知ではなくて、スクエア側が入金(振込)処理をしたタイミングで送信されます。
入金のメールが通知されるので、便利ですよ。
入金予定額の確認
つぎに、スクエアは入金予定額の確認方法を解説しておきましょう。
入金予定額の確認方法
入金予定額の確認方法は以下のとおり。
➊スクエアにログインして「Square残高」をクリック
❷「振込を全て表示」をクリック。
たった、これだけです!
スマホからでも確認できるので、お店に立っている時間などのスキマ時間で確認できるから便利ですよ!
ゆうちょ銀行の口座登録方法
では、スクエアでゆうちょ銀行の口座登録する方法を説明しましょう。
口座登録は、スクエアの無料アカウント作成するとき「売上金の受取口座の画面」で行います↓↓
<売上金の受取口座の登録>
この画面で、ゆうちょ銀行の口座番号などを記入すればOKですよ!
申込手順については、次に詳しく説明していきますね!
スクエアの申込手順
ここでは、スクエアの申込手順を具体的に説明しましょう。
申込みにかかる所要時間は3分です。
なので、めっちゃカンタンですよ♪
スクエアの導入の流れは以下のとおり。
<Squareの導入の流れ>
- 無料アカウント作成
- 審査結果の通知
- カードリーダー購入
- アプリのダウンロード
順に説明していきますね♪
無料アカウント作成
まずココをクリックしてください➡スクエア無料アカウント作成する
この画面の「今すぐ無料のアカウント作成」をクリックしてください。
すると、メールアドレスとパスワードの入力画面になります。
メールアドレスとパスワードの入力
こんな感じ↓↓
<入力項目>
①メールアドレス
②パスワード
アカウントのメールアドレスは、スクエアから審査結果など重要な連絡を受け取ることになります。
なので、普段からよくチェックするアドレスを使いましょう。
「法人または団体」か「個人事業主」の選択
次は「法人または団体」か「個人事業主」を選択します。
必要項目の入力
次に必要項目の入力画面になります♪
入力項目は以下のとおり。
④事業または店舗名
⑤事業または店舗の電話番号
⑥事業または店舗の住所
⑦氏名
どれも基本的な項目ばかりなので、入力はすべて楽勝ですよ。
売上金の入金口座の登録
次に売上金の入金口座の入力です。
入力項目は、以下のとおり。
<入力項目>
⑭口座名義人
⑮口座種別
⑯金融機関名
⑰店名
⑱口座番号
これも楽勝ですね。
入金口座は、日本国内すべての金融機関の登録が可能です。
なので、銀行、信用金庫、信用組合、ゆうちょ、ネット銀行などどこでもOKですよ。
これで、アカウント作成は完了です♪
アカウント作成と同時に審査が開始されてます。
めっちゃ楽ですよね。
ホントに3分でできちゃいます。
アプリのダウンロード
アカウント作成したらこの画面になります↓↓
左のメールアドレス欄にアドレスを入力するとメールが届きます。
お手元のスマホでメールを開いてリンクをクリックすればアプリをダウンロードできます。
このあたりは、流れ作業でサクサクできますよ。
あとは、アプリをダウンロードするだけでOK。
この手順ではなく、スマホのAppStoreやGoogleplayからダウンロードもできます。
あと、アプリを使わないでパソコンだけで決済処理する場合は、アプリのダウンロードは不要ですね。
ただ、スマホから管理画面も見れるので、アプリをダウンロードしておいた方が何かと便利ですよ。
審査結果の通知
このあと、スクエアから審査結果がメール通知されます。
ぼくの場合は、金曜日に申し込んで月曜日にこのメールが来ました↓↓
これと同時に入金口座の1円テストのメールが来ます。
これは、スクエアが行うテストなので、何も作業はありません。
登録した口座に間違えがなければ、成功します♪
次にJCBの審査結果の通知です↓↓
JCBは、審査に追加書類が必要かな・・と覚悟してました。
でも、追加書類の提出なしで、1週間後に審査合格の連絡がありました♪
カードリーダーの購入
審査結果が分かったら、カードリーダーはスクエアショップで購入します↓↓
申込から3~5日間以内にカードリーダーは届きます。
こんな感じ↓↓
スクエアの申し込みはめっちゃ簡単ですよ!
まとめ
今回、Squareはゆうちょ銀行を指定口座として登録できるのか?についてまとめました。
まず、結論から言うと、スクエアは、ゆうちょ銀行を指定口座として登録できます。
しかも、スクエアは毎週金曜日に売上金が入金されるので、入金サイクルも良いし、振込手数料0円!なので、余計なお金がかかりません。
ちなみに、ライバルの決済端末「エアペイ」は、ゆうちょ銀行は指定口座にできません。
さらに、もう1つのライバル端末「楽天Pay」も調べてみたら、ゆうちょ銀行を指定することはできるんですが、振込手数料330円もかかるんです。
なので、ゆうちょ銀行を入金口座にしたいなら、スクエアはめっちゃオススメです。
スクエアは無料アカウントを作成すると、すぐに審査してくれるんです。
しかも、アカウント作成の所要時間は1分程度だから、カンタン!
なので、まずは、無料のアカウントを作成してしまえば、後が楽ですよ。
スクエアの無料アカウントは以下の公式ページからのみです。