僕の友だちが小さな工務店を経営していて、住宅の修繕などをしているんですが、今度クレジットカード払いに対応するため、スクエアを導入するそうです。
そんな彼から「スクエアのオンライン請求書の決済手数料と使い方をを教えて!」と言われました。
そこで、今回、Squareのオンライン請求書の決済手数料と使い方を調べてみました。
まず、Squareは、スマホのアプリからカンタンに「オンライン請求書」が作れて、eメールやLINEで送信ができます。
「オンライン請求書」を受け取ったお客さんは、カード情報を入力するだけで、支払いできます。(しかも、見積書を送ることもできる!)
そのスクエアのオンライン請求書の決済手数料は3.25%でめっちゃ安い!!
スクエアは初期コスト0円で、月額基本料も0円。機器はスマホかパソコンだけ。他に何もいりません。
何しろ、お客さんは、現金を準備したり、銀行に振込みに行く手間が省けるので、すごく喜ばれます。
スクエアはカンタンなアカウント登録すれば、即審査しくれて、無料で導入できるんです。
なので、まずは無料アカウント登録してしまえば、すぐに審査に入りますので、時間短縮になりますよ。
とはいえ、スクエアのオンライン請求書の決済手数料や使い方について気になるところだと思いますので、以下に詳しくまとめてみました。
スクエアのオンライン請求書とは
スクエアのオンライン請求書とは、EメールやLINEで送信できる「請求書」です。
受け取ったお客さんは、請求書にクレジットカード情報を入力すれば、代金を支払うことができます。
お客さんは、現金を準備したり、銀行に振込みに行く手間が省けるので、喜ばれます。
お店にとっても、請求書の印刷や郵送の手間も省けるし、現金の準備、つり銭間違えなども起こらないので、ラクチンです。
スクエア請求書の支払い状況は、アプリからリアルタイムに確認できるので、めっちゃ便利です!
さらに、オンライン見積書も送信できるので、まず見積書を送信して、お客様の承諾を得られたら、そのまま請求書に変換することもできちゃいます。
現金での集金や紙の請求書での処理を一挙に解決してくれるので、スクエアのオンライン請求書は、めっちゃオススメです!!
スクエアのオンライン請求書の決済手数料
それでは、スクエアのオンライン請求書の決済手数料やコストを解説していきましょう。
オンライン請求書の決済手数料
スクエアのオンライン請求書の決済手数料は3.25%です
では、決済手数料の例を上げましょう。
例えば、5,000円を請求書で決済したら、こんな感じです。
<オンライン請求書の決済手数料>
・5,000円×3.25%=162円
めっちゃ安いですよね♪
初期コスト
ちなみに、スクエアの初期コスト0円。
導入一時金、入会金などの費用は、一切かかりません!
月間基本料
さらにスクエアは月額基本料0円。
スクエアは、月額基本料0円なので、使った時だけにしかお金がかからないので、コストもかからないです。
→スクエア公式サイトでオンライン請求書の決済手数料の詳細を確認する
スクエアオンライン請求書で使えるブランド
スクエアのオンライン請求書で使える決済ブランドは、以下の6つ。
<使えるブランド>
VISA
マスター
アメックス
JCB
ダイナース
ディスカバー
VISA、マスター、JCBの3つは、国内のクレジットカード決済の90%のシェアです。
なので、この6つのブランドがあれば、ほぼ全てのお客さんのクレジットカードに対応できます!!
→スクエア公式でオンライン請求書で使える決済ブランドを確認する
スクエアのオンライン請求書の開始に必要な機器
スクエアのオンライン請求書を使うときに必要な機器は、1つだけ。
・パソコンまたはスマホ
これだけでOKです。
とくにスマホからでも操作できるので、メッチャ便利ですよ!!
スクエアのオンライン請求書の使い方
では、スクエアのオンライン請求書の使い方をお伝えしましょう。
使い方は、めっちゃカンタンで、以下の3ステップです↓↓
<オンライン請求書の手順>
- 請求書の項目を入力する
- お客様がカード決済する
- お客様の支払いを確認する。
では、1つずつ説明しますね♪
請求書の項目を入力する
スクエア管理画面にログインして、右上にある「請求書送信」を選択します。
つぎにお客様情報を入力します↓↓
お客様情報の入力
② 件名を入力する。
③ 請求書ID(特に入力不要です)
④ お客様宛の文章を入力する。
⑤ サービス提供日を選択する。
⑥ 頻度を選択する(定期決済でなければ1回限り)
⑦ 支払期限を選択する。
単位品目の入力
<入力項目>
⑧商品を選択する(または入力する)
支払いオプションの入力
<入力項目>
⑨ クレジットカードまたはデビットカードにチェックする
⑩ 支払方法を保存はチェックしない(定期決済でない場合)
コミュニケーション項目の入力
<入力項目>
⑪コミュニケーションの「メール」「SNS」「手動」のいずれかのチェックボックスをチェックする。
「メール」や「SNS」を選んだ場合は、送信ボタンを押すと、そのまま送信されます。
「手動」を選んだ場合は、LINEやツイッターなどでURLを伝える、といった方法で請求書を発行できます。
メール送信以外の方法を使う場合は「手動」を選択してください。
お客様がカード決済する
お客様が送られてきたURLをクリックすると以下の請求書が表示されます。
お客様は、請求書のメールにある [カードで支払う] ボタンをクリックします。
お客様は以下を入力します。
<入力する項目>
① クレジットカード名義を入力する
② クレジットカード番号を入力する。
③ 有効期限 (月/年)を入力する。
④ セキュリティコードを入力。
⑤ [¥○○をカードで支払う]をクリックする。
支払いが完了すると「ありがとうございます。請求書のお支払いが完了しました。」と表示されます。
お客様の支払いを確認する。
Square請求書を送信した後、お客様の支払い状況をステータス画面で確認できます。
こんな感じで、カンタンにオンラインで請求書を送って、決済できます。
決済状況もリアルタイムで確認できるので安心です。
スクエアなら、オンライン請求をカンタンに開始できるんです!
スクエアの売上金の入金日
では、スクエアのオンライン請求書の売上金の入金日を解説しましょう。
スクエアは入金スピードがめっちゃ速いです♪
<スクエアの入金日>
三井住友・みずほ銀行 | その他金融機関 |
翌日 (月~金) |
毎週金曜日 |
その他金融機関とは、銀行・ゆうちょ・信用金庫・信用組合・ネット銀行など国内全ての金融機関です。
三井住友・みずほ銀行なら、課金の翌日に入金されます♪
その他の金融機関なら、前の週の木曜~水曜日までの課金が、金曜日に入金されます。
これなら、キャッシュフローも安心ですね。
さらに、振込手数料は0円です。
なので、入金回数が多くても、振込手数料0円も、うれしいです♪
→スクエア公式でオンライン請求書の入金サイクルの詳細を確認する
スクエアの申込~審査~利用開始の流れ
それでは、スクエアの申込~審査~利用開始の流れを説明します。
以下の3ステップです。
- 無料アカウント登録
- 審査
- 利用開始
1つずつ説明しましょう。
無料アカウント登録
スクエアの無料アカウントの登録は、ネットから3分程度で完了します。
提出書類もありませんので、カンタンです。
氏名や銀行口座情報があればOKです。
審査
審査の順番は、こんな感じです↓↓
スクエアは、決済ブランドごとに順に審査します。
VISA、MASTER、アメックスは、最短当日で審査が通過します。
JCBやダイナースは、3~4日。
クイックペイ、ID、交通系IC、PayPayは、オンライン請求書には使用できないので、審査を受けなくてもOKです。
利用開始
審査が通過した決済ブランドから取り扱いが開始できるので、VISA・マスター・アメックスなら申込から最短で当日スタートできます。
スクエアの審査は、厳しくなく、個人でも通りやすいので、まずは、アカウントを作成してしまうことをオススメします。
まとめ
今回、Squareのオンライン請求書の決済手数料と使い方をまとめました。
まず、スクエアのオンライン請求書の決済手数料は3.25%でめっちゃ安い!!
squareのオンライン請求書は、スマホのアプリからカンタンに作れて、eメールやLINEで送信ができます。
「オンライン請求書」を受け取ったお客さんは、カード情報を入力するだけで、支払いできます!
スクエアは初期コスト0円で、月額基本料も0円。機器はスマホかパソコンだけ。他に何もいりません。
何しろ、お客さんは、現金を準備したり、銀行に振込みに行く手間が省けるので、すごく喜ばれます。
スクエアはカンタンなアカウント登録をすれば、すぐに審査してくれて、そして無料で導入できるんです。
なので、まずは無料アカウントを登録して、スクエアのオンライン請求書の利用開始するのがオススメです!