スクエア

パーソナルジムにオススメの決済端末スクエアを導入する方法

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちが、今度パーソナルジムを開業するんですが、決済端末はスクエアに決めているそうです。

そんな彼から「パーソナルジムにはスクエアが良いと聞いたけど、くわしく教えて」と言われました。

そこで、今回、パーソナルジムにSquare(スクエア)を導入する方法について調べてみました。

実は、スクエアはパーソナルジムには、ピッタリな決済端末で、めっちゃオススメなんです。

スクエアをオススメする理由は以下の6つです。

  1. 回数券の決済ができる
  2. 月額利用料の継続課金ができる
  3. オンライン決済ができる
  4. 屋外でも決済できる
  5. 初期導入コストが安い
  6. 月額基本料0円(固定費0円)

今回、いろいろ調査したんですが、パーソナルジムの決済端末ならスクエア一択と言っても良いくらいです(パーソナルジムとめっちゃ相性が良いです!!)

スクエアは無料でアカウント作成できるので、先にアカウントを作っておくと、時間を短縮することができますよ。

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では、スクエアをパーソナルジムに導入する方法やオススメする理由についてくわしく解説していきましょう。

スクエアの基本事項

まず、スクエアの基本事項についてお伝えしておきます。

スクエアの基本事項は以下のとおりです↓↓

項目 内容
初期コスト 0円
月額基本料 0円
決済ブランド数 18種類
決済手数料 2.50%
3.25%
解約違約金 0円
必要な機器 スマホ(タブレット)
カードリーダー
審査期間 10日程度

スクエアは米国サンフランシスコ生まれの外資系企業で、米国では有名な決済サービス会社になっています。

ツイッター(現X)を創業したジャックドーシーが創業した会社で、日本では三井住友銀行が販促パートナーになっているので、信用力も高い会社ですよ。

なので「スクエアってどこの会社?」と心配する方も安心して申し込むことができます。

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スクエアの使い方

では、スクエアの使い方をサクッと説明しておきましょう。

スクエアの使い方は、めっちゃカンタンです!!

必要な機器は、スマホ(またはタブレット)とスクエアリーダーがあればOK!!

スマホ(またはタブレット)にスクエアアプリをインストールします。

あとは、スクエアリーダーとスマホはBluetooth接続すれば準備完了です!!

これでお客様向けの決済ができちゃいます。

では、今回は、クレジットカードでの決済手順を解説しましょう。

<クレジットカード決済手順>

➊スマホ(またはタブレット)のスクエアアプリを開く

金額を入力し、右下の「お会計」をタップする。

❸クレジットカードを差し込む

もちろん、タッチ決済もOKです。

❹お客様にスクエアアプリで暗証番号を入力していただく

これで決済完了です。

どうですか?

めっちゃカンタンですよね。

スクエアはスマホ感覚で操作できるので、すぐに覚えることができますよ。

スクエア公式ページで使い方を確認する

スクエアは回数券が決済できる

パーソナルジムの場合は、回数券を販売しているケースも多いですよね。

実は、回数券の決済ができる決済端末は、めっちゃ少ないんです。

なぜなら、万一お店が倒産した場合「支払ったお金が戻ってこない」など消費者が損害を被るため、法律で利用範囲を規制されているからです。

このため、ほとんどの決済端末では、トラブルを恐れて、回数券の決済を規約で認めていません。

ただ、スクエアは法律の範囲の中で、回数券を決済できるようにしてるんです!!

パーソナルジムの回数券の支払いルールを図示すると、こんな感じです↓↓

<パーソナルジムの回数券>

具体的に言うと、回数券の金額と期間を以下の範囲で設定すれば、決済できます↓↓

<回数券の金額と期間>
❶ 5万円(税込)以下で期間1年以内
❷ 5万円(税込)超で期間2か月以内

たとえば、パーソナルジムの回数券の例はこんな感じです↓↓

<回数券の例>

・オーダーメイドトレーニング
・回数券3回綴り

・回数券料金:9,800円(税込)
・有効期限:1年以内

こんな感じで、スクエアなら、パーソナルジムの回数券を決済できるので、めっちゃオススメです!!

スクエア公式ページで回数券の詳細を確認する

スクエアは月額会費の継続課金ができる

パーソナルジムで月額会費を取れると、経営も安定しますよね。

スクエアは月額会費をクレジットカード払いで継続課金することができます。

使い方はめっちゃカンタンで、管理サイトから1回設定するだけでOK!!

1回設定してしまえば、あとは、毎月お客様の口座から自動的にクレジットカードで会費を引き落としすることができるんです!!

初回の設定画面はこんな感じ↓↓

お客様にURLを送信して、初回だけ以下を入力してもらいます↓↓

<入力するカード情報>

  1. カード名義人(ローマ字)
  2. カード番号
  3. 有効期限
  4. セキュリティコード

お客様が入力したカード情報は、自動保存されるので、初回に入力するだけでOKです。

なので、これだけで設定完了!

スクエア管理画面で設定した引落日の午前10時に自動引き落としされます。

引き落とし後、メールで自分とお客様に通知されます。

<お客様向けのメール>

こんな感じでカンタンに自動引き落としができちゃいます!

なので、スクエアは、パーソナルジムにピッタリの決済端末なんです。

スクエア公式サイトで継続課金の詳細を確認する

スクエアはオンライン決済ができる

パーソナルジムでは、オンライントレーニングできると、さらに集客できますよね。

ただ、オンライントレーニングの課題は、料金の徴収方法です。

でも、スクエアならオンライン決済もカンタンにできるんです!!

スクエアは、決済リンク付きURLが1分でカンタンに作れて、eメール、LINE、インスタグラムのDMに貼り付けできるんです。

具体的にはこんな感じです↓↓

<eメールに添付した場合>

<LINEに添付した場合>

お客様が決済リンクURLをクリックするとこんな画面になります↓↓

あとは、お客様がカード情報や電話番号を入力すればOKです。

なので、オンラインでのトレーニングをするなら、スクエアはめっちゃオススメです。

スクエア公式ページでオンライン決済の詳細を確認する

スクエアは屋外でも決済できる

スクエアは、持ち運びが可能なので、出張トレーニングのときの決済ができます。

スクエアを屋外で決済する場合は、スマホとカードリーダーの2つがあればOKです。

こんな感じで、カードリーダーにスマホをかざせば、決済できちゃいます↓↓

出張トレーニングでも決済ができてしまうので、スクエアはめっちゃ便利です。

スクエア公式サイトで屋外での決済の詳細を確認する

スクエアのコスト

では、スクエアのコストを解説しましょう。

初期コスト

スクエアには加盟料や導入一時金はありません。

なので、初期コスト0円で導入できます。

機器コスト

スクエアに必要な機器は以下の2つ。

❶スマホ(またはタブレット)
❷カードリーダー

❶スマホ(またはタブレット)は、手持ちのモノでOKです。

スマホは、アンドロイドでもiPhoneでもOKです。

あとは、❷カードリーダーをスクエア公式ページ(スクエアショップ)から買えばOKです。

<スクエアリーダー 4,980円(税込)>

カードリーダーは4,980円(税込)です。

なので、スクエアの機器コストは、4,980円だけです。

ちなみに、オンライン決済には、カードリーダーがいらないので、PCまたはスマホがあればOKです。

月額基本料

スクエアは月額基本料0円です。

固定費0円です。

決済手数料

スクエアのコストは決済手数料のみです。

決済手数料はこんな感じです↓↓

対面決済 継続課金 オンライン決済
2.50%
3.25%
3.75% 3.6%

スクエアの対面決済の決済手数料は3.25%です。

なんと、VISAとマスターは2024年11月1日から2.50%に値下がりしました!!

<VISAとマスター決済手数料2.50%>

なので、スクエアの決済手数料は、業界最安値の水準です!!

では、決済手数料の例をあげましょう。

<対面決済>

例えば、お客さまがVISAカードで10,000円の対面決済した場合は、こんな感じ↓

<例:VISAで10,000円決済の場合>
・10,000円×2.50%=250円

<継続課金>

例えば、お客さまから毎月10,000円の月額料金を決済した場合は、こんな感じです↓

<例:VISA10,000円を毎月決済した場合>
・10,000円×3.75%=375円

<オンライン決済>

例えば、VISAカードで10,000円オンライン決済した場合は、こんな感じ↓

<例:VISAで10,000円決済の場合>
・10,000円×3.60%=360円

どうですか?

めっちゃ安いですよね。

スクエアは、固定費0円で、使った分しか費用が発生しないので、安心して使うことができます。

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スクエアで使える決済ブランド

スクエアで使える決済ブランドを紹介しましょう。

クレジットカード(対面・継続課金・オンライン)

交通系電子マネー(対面のみ)

電子マネー(対面のみ)

QRコード(対面のみ)



どうですか?

スタンダードな決済ブランドは全て揃っていますよね。

これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客さんの決済ニーズに応えることができます。

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スクエアの導入の流れ

それでは、スクエアの申込~審査~利用開始の流れを説明しましょう。

スクエアは導入スピードがめっちゃ早くて、以下の3ステップ↓↓

  1. 無料アカウント作成
  2. 決済ブランドの審査
  3. 利用開始

1つずつ説明しましょう。

無料アカウント作成

スクエアの無料アカウント作成は、3分で完了します。

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提出書類もありませんので、カンタンです。

氏名や銀行口座情報があればOKです。

決済ブランドの審査

スクエアの審査は、決済ブランドごとに行います。

具体的にはこんな感じです↓↓

VISA、MASTER、アメックスは、最短当日で審査が通過します。

JCBやダイナースは最短3~4日

QUICPayは、最短5~6日

さいごのPayPayは、10日で審査完了です。

利用開始

審査が通過した決済ブランドから取り扱いが開始できます。

VISA・マスター・アメックスなら申込から最短で当日スタートできます。

スクエアの審査は、厳しくなく、個人でも通りやすいので、まずは、アカウントを作成してしまうことをオススメですよ。

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まとめ

今回、パーソナルジムにSquare(スクエア)を導入する方法についてまとめました。

スクエアはパーソナルジムには、ピッタリな決済端末で、めっちゃオススメです。

スクエアをオススメする理由を再掲すると以下のとおりです。

  1. 回数券の決済ができる
  2. 月額利用料の継続課金ができる
  3. オンライン決済ができる
  4. 屋外でも決済できる
  5. 初期導入コストが安い
  6. 月額基本料0円(固定費0円)

パーソナルジムの決済端末ならスクエア一択と言っても良いくらいです。

スクエアは無料でアカウントを作成することができますので、まずはアカウントを作成してしまうと、時間を無駄にせずに済みますよ。

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