スクエア

個人タクシーに決済端末Squareを導入する方法!すぐ導入するならスクエア!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちが個人タクシーをやっているんですが、キャッシュレスにくわしい僕に「個人タクシーにスクエアを導入する方法を教えて」と聞いてきました。

そこで、決済端末スクエアを個人タクシーに導入する方法を調べてみました。

まず、スクエアを導入するには、公式ページで無料アカウントを作成します。

無料アカウントを作成すると、即、審査となり、最短、当日で審査に通過します。

スクエアの審査に通過したら、カードリーダーを購入します。最も安いカードリーダーは4,980円です。

あとは、タクシーにカードリーダーとスマホを持ち込んで、Bluetooth接続すれば、準備完了です。これだけで、すぐにお客様向けの決済ができます!!

スクエアは加盟料や導入一時金はないので、初期コスト0円です。

月額基本料も0円。つまり、固定費0円(固定費0円はうれしい)

かかるコストは使った分の決済手数料だけで、スクエアの決済手数料は3.25%です。

しかも、ここで大ニュースなんですが、VISAとマスターは2024年11月1日から2.50%に値下がりしました!!

VISAとマスターは国内のクレジットカード利用シェア7~8割あります。

なので、利用者が多いVISAとマスターの決済手数料が安いとランニングコストを抑えることができます。

スクエアは、無料アカウント作成するだけで、審査してくれて、最短1日で完了します。

審査は通りやすいので、まずはアカウントだけ作ってしまうのがオススメです。

スクエア無料アカウントを作成する

とはいえ、個人タクシーにスクエアを導入する方法についていろいろ気になるところだと思いますので、以下にくわしくまとめてみました! 

スクエアの基本事項

まず、スクエアの基本事項は以下のとおりです↓↓

項目 内容
初期コスト 0円
月額基本料 0円
決済手数料 2.50%
3.25%
解約違約金 0円
必要な機器 スマホ
(タブレット)
カードリーダー
審査期間 10日程度
審査の通りやすさ

スクエアの最大の魅力は、審査の通りやすさと審査スピードです。

審査は、決済ブランドごとに順に行います。

VISA・Master・アメックスは、申込みから最短1日で審査完了で、最後のQRコード決済(PayPay)の審査は申込みから最短10日で完了します!!

スクエア公式サイトで基本事項を確認する

スクエアの必要機器

スクエアを個人タクシーで開始するのに、必要な機器は以下の2つです↓↓

❶スマホ(またはタブレット)
❷カードリーダー

❶スマホ(またはタブレット)は、手持ちのモノでOKです。

スマホは、iOSでもアンドロイドどちらでもOKです。

通信環境は、スマホ(またはタブレット)がネットにつながればOKです。

スマホ(またはタブレット)に「squareアプリ」を無料ダウンロードして使います↓↓

❷カードリーダーは、スクエア公式ページで購入すればOK♪

<スクエアリーダー 4,980円(税込)>

なので、とってもカンタンにキャッシュレス決済を開始できます。

ちなみにレシートプリンターは別売りです。

スター精機
SM-S210i 38,500円(税込)

コストをかけないなら、スクエアは電子レシートを送信できます。

smsで送れるので、お客さんのケータイ番号を入力すれば、すぐに送信できます。↓↓

<電子レシート>

レシートプリンターは、ちょっと高いので、紙の領収書で対応するのも良いですね↓

コストをかけずにスタートするなら、まずは、紙の領収書で様子を見るのが良いですね。

スクエア公式サイトでレシートプリンターを確認する

プリンター内蔵型カードリーダーもある

もし、レシートプリンターが必要なら、プリンター付きのオールインワン端末「スクエアターミナル」もオススメです。

<スクエアターミナル>

39,980円(税込・送料込)

通信環境はWI-FIが必要なので、ポケットWI-FIが必要ではあるんですが、プリンター内蔵なので、プリンターが不要。

アプリも内蔵されているので、スマホも不要です。

端末のタッチパネルですべての操作が可能です。

レシートプリンター内蔵型で、お手元のスマホとのBluetooth接続も不要になるので、こちらもオススメですよ。

スクエア公式サイトでスクエアターミナルを確認する

スクエアで使える決済ブランド

では、スクエアで使える決済ブランドを解説しましょう。

クレジットカード

電子マネー

QRコード



交通系電子マネー

交通系電子マネーは、実店舗では使えるんですが、、タクシーでは使用できません

交通系電子マネーが使えない理由は、JRがタクシーなどの移動体での決済は、不安定なので禁止しているためです。

交通系電子マネーは使えませんが、スタンダードな決済ブランドは揃っているので、ほとんどのお客さんの決済ニーズに応えることができますよ!

スクエア公式サイトで決済ブランドの詳細を確認する

スクエアのコスト

次にスクエアのコストを説明しましょう。

初期コスト

スクエアは、加盟料や導入一時金も0円です。

必要なのは機器コストだけ。

以下のどちらかを購入すればOKです。

スクエアリーダー スクエアターミナル
4,980円(税込) 39,980円(税込)


なので、初期コストは、この機器の購入代金だけです♪

月額基本料

スクエアは月額基本料0円です。

月額コストは決済手数料のみ。

つまり、お客様向けに決済した時にだけ料金が発生します

決済手数料

スクエアの決済手数料は、3.25%です。

ここで大ニュースなんですが、VISAとマスターは2024年11月1日から2.50%に値下がりしました!

<VISAとマスター決済手数料2.50%>

なので、スクエアの決済手数料は、業界最安値の水準ですね!

決済手数料の例

では、決済手数料の例をあげましょう。

たとえばVISAカードで1,000円決済した場合は、こんな感じ↓

<例:VISAカード決済1,000円>

1,000円×2.50%=25円

どうですか?

めっちゃ安いですよね!!

この決済手数料は驚異の安さ!!

VISAとマスターは国内のクレジットカードの8割のシェアがあります。

なので、個人タクシーでもVISAとマスターの利用者はめっちゃ多いですよね。

だからランニングコストで選ぶならスクエアはめっちゃオススメです!!

スクエア公式ページでコストの詳細を確認する

スクエアの入金サイクル

スクエアは入金サイクルはめっちゃ早いです。

<入金サイクル>

三井住友・みずほ銀行 その他の銀行等
翌日
(月~金)
週1回
(金曜日)


三井住友やみずほ銀行を指定すれば、翌日入金です。

その他の銀行でも週1回(金曜)入金です。

その他の銀行とは、銀行・ゆうちょ・信用金庫・信用組合・ネット銀行など国内全ての金融機関です。

なので、今、持っている口座をそのまま使うことができます。

しかも、振込手数料は0円です。

なので、毎日入金されても、振込手数料がかからないのも良いですね。

スクエア公式ページから申込みをすすめる

スクエアの操作方法

それでは、スクエアの使い方を解説しましょう。

スクエアリーダーの操作

まず、スクエアリーダーの操作を説明しましょう。

スマホ(またはタブレット)とスクエアリーダーを準備する

❷スマホ(またはタブレット)のスクエアアプリを開く

金額を入力し、右下の「お会計」をタップする。

❸クレジットカードを差し込む

❹お客様にスクエアアプリで暗証番号を入力していただく

タッチ決済の場合は、暗証番号の入力は不要です。

これで決済完了です。

めっちゃカンタンですよね。

スクエア公式ページで使い方の詳細を確認する

スクエアターミナルの操作方法

つぎにスクエアターミナルの操作を説明しましょう。

❶商品の金額を入力する

❷お客様のカードを差し込む

➌お客様が暗証番号入力

❹もちろんタッチ決済でもOK

❺レシートを印字

これで決済完了です。

もちろん、スマホでのタッチ決済もできます。

ペイペイもこんな感じで決済できます。

レシートプリンター内蔵型なので、めっちゃ便利です。

39,980円で少し高額になりますが、購入30日以内なら返品できて、全額返金されます。

なので、万一、自分のイメージと違った場合は返品OK。

ポケットWI-FIは別途、必要ではあるんですが、スマホやプリンターは不要なので、機器を少なくしたい場合はオススメとなります。

公式ページでスクエアターミナルの使い方を確認する

スクエアの導入の流れ

では、スクエアの導入の流れを解説しましょう。

たったの3ステップです↓↓

  1. 無料アカウント作成
  2. 決済ブランドの審査
  3. カードリーダーの購入

1つずつ解説しましょう

無料アカウントを作成

まずは、スクエアの無料アカウントを作成します。

スクエア公式ページから入力は3分程度で完了できます。

決済ブランドの審査

スクエアは無料アカウントを作成すると即、審査開始されます。

決済ブランドの審査の流れは、こんな感じです↓↓

スクエアは、決済ブランドごとに順に審査します。

VISA、MASTER、アメックスは、最短当日で審査が通過します。

JCBやダイナース、交通系電子マネーは、3~4日

QUICKpayは、5~6日

QRコード決済(PayPayなど)は、10日で審査通過です。

めっちゃ早いですよね!!

導入スピードで選ぶならスクエアはめっちゃオススメです。

スクエア公式ページで審査の流れの詳細を確認する

カードリーダーの購入

カードリーダーはスクエア公式サイトで購入すればOKです。

<スクエアリーダー 4,980円税込>

またはスクエアターミナルを購入することでもOKです。

<スクエアターミナル 39,980円(税込)>

カードリーダー(またはスクエアターミナル)は申込から3~5日で届きます。

スクエアは、審査が完了した決済ブランドからお客様向けの決済ができます。

なので、VISA、Mastre、アメックスは、申込みから最短3日でお客様向けの決済ができるんです!!

だから、急いでキャッシュレス決済を導入したいならスクエアは、めっちゃオススメです。

スクエア公式ページで導入手続きをすすめる

スクエアのステッカー

スクエアカードリーダーまたはスクエアターミナルを購入すると、ステッカーが同梱されています↓↓

 

個人タクシーにはスクエアのステッカーを貼ってキャッシュレス決済できることをPRしましょう。

キャッシュレス決済ができることが分かれば、お客さんが集まってきますので、しっかりPRすることが大切ですよ。

スクエア無料アカウントを作成する

まとめ

今回は、個人タクシーにスクエアを導入する方法をまとめました。

まず、スクエアを導入するには、公式ページで無料アカウントを作成します。

無料アカウントを作成すると、即、審査となり、最短、当日で審査に通過します。

スクエアの審査に通過したら、カードリーダーを購入します。最も安いカードリーダーは4,980円です。

あとは、タクシーにカードリーダーとスマホを持ち込んで、Bluetooth接続すれば、準備完了です。

これだけで、すぐにお客様向けの決済ができます。

スクエアは加盟料や導入一時金はないので、初期コスト0円です。

月額基本料も0円(つまり、固定費0円)で、決済手数料3.25%です。

さらに、VISA、マスターの決済手数料は2024年11月1日から2.50%に値下がりしました!!

この決済手数料の価格は、業界最安値の水準です。

VISAとマスターの利用者は多いので、ランニングコストで選ぶならスクエアはめっちゃオススメです。

スクエアは、無料アカウント作成するだけで、審査となり、すぐに導入できます。

スクエアの無料アカント作成は、ネットで3分で完了しますので、お早めにどうぞ。

スクエア無料アカウントを作成する