僕の友人が高級クラフト製品のお店を経営しているんですが、そんな彼から「スクエアで決済できるクレジットカードの高額上限額はいくらなの?」と聞いてきました。
そこで、今回、スクエアで高額決済はできるのか?クレジットカード決済の限度額はいくらか?について調べてみました。
結論から言うと、スクエアの1回あたりのカード決済限度額は、1回あたり9,999,999円です。
なので、お店が高額な商品を取り扱っていても、スクエアでクレジットカード決済はできますよ。
ただし、お客様のクレジットカード自体に利用可能額が設定されているので、高額商品を決済する場合は、お客様からクレジットカード会社へ直接問い合わせしていただくのが良いですね。
ちなみにスクエアは導入一時金、加盟料はないので、初期コスト0円。
機器は、カードリーダー(4,980円税込み)とスマホがあればOKです。
なので、機器コストは4,980円のみ。
月額基本料0円なので、固定費0円。
決済手数料は3.25%ですが、2024年11月1日からVISA、マスターの決済手数料は2.50%に値下がりしました!!
VISA、マスターの決済手数料は2.50%は破格の安さです!!
国内のクレジットカードのVISAとマスターの利用シェアは、7~8割になっています。
なので、お店ではのVISA、マスターの利用率は高いので、スクエアを導入するとランニングコストを抑えることができます。
とくに高額商品を取り扱うお店は、スクエアはめっちゃオススメですよ。
とはいえ、スクエアの高額決済や決済限度額についていろいろ気になるところだと思いますので、以下にくわしくまとめてみました!
スクエアは高額決済できるの?
スクエアは、クレジットカードで高額決済できます!!
スクエアの1回あたりのカード決済限度額は、1回あたり9,999,999円です。
最小決済額は、1回あたり1円からカード決済ができます。
<1回あたりのカード決済限度額>
- 最大限度額:9,999,999円
- 最小決済額:1円
スクエアのクレジットカード決済の限度額は、1回あたりの金額なので、1日や1か月など、一定期間に対しての決済限度額や決済頻度の上限はありません。
実際の決済限度額は、お客様のクレジットカード利用可能額となりますので、お客様からクレジットカード会社へ直接問い合わせしていただくのが良いですね。
スクエアの決済方法
では、スクエアのクレジットカードの操作方法をお伝えしましょう。
今回は、スクエアリーダーでのクレジットカード決済の手順を解説します。
<クレジットカードの決済手順>
➊ スマホ(またはタブレット)とスクエアリーダーを準備する

❷スマホ(またはタブレット)のスクエアアプリを開く

➋金額を入力し、右下の「お会計」をタップする。

❸クレジットカードを差し込む

❹お客様にスクエアアプリで暗証番号を入力していただく

タッチ決済の場合は、暗証番号の入力は不要です。

これで決済完了です。
めっちゃカンタンですよね。
スクエアのコスト
それでは、スクエアのコストを解説しましょう。
初期コスト
スクエアは、加盟料や導入一時金0円です。
なので、初期コストは0円です。
機器コスト
くりかえしますが、スクエアに必要な機器は以下の2つ。

❶スマホ(またはタブレット)
❷カードリーダー
「❶スマホ(またはタブレット)」は、手持ちのモノでOKです。
なので「❷カードリーダー」をスクエア公式ページ(スクエアショップ)から買えばOKです。
<スクエアリーダー 4,980円(税込)>
カードリーダーは4,980円(税込)です。
なので、Squareの機器コストは、4,980円だけです♪
月額コスト
スクエアは月額基本料0円です。
月額コストは決済手数料のみ。
つまり、毎月の固定費が0円。
なので、お客様向けに決済した時にだけ料金が発生します。
決済手数料
スクエアの決済手数料は、3.25%です。
ここで大ニュースなんですが、VISAとマスターは2024年11月1日から2.50%に値下がりしました!!
<VISAとマスター決済手数料2.50%>

なので、スクエアの決済手数料は、業界最安値の水準ですね!
決済手数料の例
では、決済手数料の例をあげましょう。
たとえばVISAカードで1,000円決済した場合は、こんな感じ↓
<例:VISAカード決済1,000円>
1,000円×2.50%=25円
どうですか?
めっちゃ安いですよね!!
この決済手数料は驚異の安さ!!
VISAとマスターは国内のクレジットカードの8割のシェアがあります。
VISAとマスターの利用者はめっちゃ多いので、スクエアを導入すれば他の決済端末よりランニングコストを抑えることができます。
なので、コストで選ぶならスクエアはめっちゃオススメです。
スクエアの入金サイクル
スクエアは、入金がめっちゃ早いんです。
三井住友銀行またはみずほ銀行をしていすれば、翌日入金です。
それ以外の金融機関を指定すれば、週1回(毎週金曜日)の入金です。
つまり、前週の木曜~水曜日までの売り上げが、金曜日に入金されます。
三井住友・みずほ銀行 | その他金融機関 |
翌日 (月~金) |
週1回 (金) |
ちなみに、「その他金融機関」とは、銀行・ゆうちょ・信用金庫・信用組合・ネット銀行など国内全ての金融機関です。
めっちゃ早いですよね。
さらに、振込手数料は0円です。
スクエアは、入金回数が多くて、振込手数料0円は、うれしいです!!
スクエアの導入の流れ
では、スクエアの導入の流れを解説しましょう。
たったの3ステップです↓↓
- 無料アカウント作成
- 決済ブランドの審査
- カードリーダーの購入
1つずつ解説しましょう
無料アカウントを作成
まずは、スクエアの無料アカウントを作成します。
スクエア公式ページから入力は3分程度で完了できます。
決済ブランドの審査
スクエアは無料アカウントを作成すると即、審査開始されます。
決済ブランドの審査の流れは、こんな感じです↓↓

スクエアは、決済ブランドごとに順に審査します。
VISA、MASTER、アメックスは、最短当日で審査が通過します。
JCBやダイナース、交通系電子マネーは、3~4日。
QUICKpayは、5~6日。
QRコード決済(PayPayなど)は、10日で審査通過です。
めっちゃ早いですよね!!
導入スピードで選ぶならスクエアはめっちゃオススメです。
カードリーダーの購入
カードリーダーはスクエア公式サイトで購入すればOKです。
<スクエアリーダー 4,980円税込>

カードリーダーは申込から3~5日で届きます。
スクエアは、審査が完了した決済ブランドからお客様向けの決済ができます。
なので、VISA、Mastre、アメックスは、申込みから最短3日でお客様向けの決済ができるんです!!
だから、急いでキャッシュレス決済を導入したいならスクエアは、めっちゃオススメです。
まとめ
今回、スクエアで高額決済はできるのか?クレジットカード決済の限度額はいくらか?についてまとめました。
結論としては、スクエアの1回あたりのカード決済限度額は、1回あたり9,999,999円です。
なので、お店が高額な商品を取り扱っていても、スクエアでクレジットカード決済はできます!!
ただし、お客様のクレジットカード自体に利用可能額が設定されているので、高額商品を決済する場合は、お客様からクレジットカード会社へ直接問い合わせしていただくのが良いです。
スクエアは導入一時金、加盟料はないので、初期コスト0円。
機器は、カードリーダー(4,980円税込み)とスマホがあればOKです。
なので、機器コストは4,980円のみ。
月額基本料0円なので、固定費0円。
決済手数料は3.25%ですが、2024年11月1日からVISA、マスターの決済手数料は2.50%に値下がりしました!!
VISA、マスターの決済手数料は2.50%は破格の安さです!!
国内のクレジットカードのVISAとマスターの利用シェアは、7~8割になっています。
なので、お店ではのVISA、マスターの利用率は高いので、スクエアを導入するとランニングコストを抑えることができます。
とくに高額商品を取り扱うお店は、スクエアはめっちゃオススメですよ。
スクエアの申込みは以下の公式ページから無料アカウントを作成するだけでOKです!!