僕の友だちが観光地でバスクチーズケーキ専門店を開業するんですが、決済端末はスクエアを導入する予定とのこと。
その彼から「スクエアはタッチ決済に対応してるの?サインレスできるの?」と聞かれました。
そこで、今回、決済端末スクエアをタッチ決済に対応しているか?サインレスで決済できるのか?を調べてみました。
結論から言うと、スクエアはタッチ決済に対応しています。もちろんサインレスです。
以前のスクエアカードリーダーは、タッチ決済に対応していませんでしたが、今はタッチ決済に対応してますし、サインレスです。
なので、安心して申し込んで大丈夫ですよ。
スクエア無料アカウント作成すると、即審査をしてくれます。
審査には書類が必要なく、職種の関係なくハードルが低くなっています。
スクエアは、申し込みから全ての審査が終わるまでに最短10日かかるので、なるべく早めに申し込んでおくのがおすすめです。
審査に通ったら、スマホとカードリーダーをレジ横に置けば準備完了。これだけで、お客様向けでタッチ決済(サインレス)ができます。
初期コストは0円で、月額基本料も0円。
Squareならサインレスでタッチ決済できるので、スムーズに決済できますよ。
スクエアの無料アカウント作成は下記の公式ページからのみです↓↓
では、さらに詳しくスクエアのタッチ決済について解説していきます。
スクエアのタッチ決済の操作方法
それでは、早速、スクエアのタッチ決済の操作について解説しましょう。
カードリーダーでタッチ決済する
➊ スマホ(またはタブレット)とスクエアリーダーを準備する

❷スマホ(またはタブレット)のスクエアアプリを開く

➋金額を入力し、右下の「お会計」をタップする。

❸カーリーダーにクレジットカードをタッチする。

もちろんapplepayなどスマホに登録したクレジットカードをタッチしてもOK!

これで決済完了です!
どうですか?
めっちゃカンタンですよね!
タッチ決済の場合は、暗証番号は不要なので、お会計がスムーズです!
スマホアプリのみでタッチ決済する
スクエアでは、タッチ決済できる方法がもう1つあるんです。
なんと!カードリーダー不要で、スマホのアプリだけでタッチ決済できるんです。
(square「Tap To Pay」というサービス名です)。
このTapToPayは、スマホだけで、タッチ決済ができてしまうんです!
スマホはiPhoneでもアンドロイドでもok!めっちゃ便利です!
では、早速、操作手順を解説しましょう。
<TapToPayの操作手順>
❶スマホを準備する。

❷スクエアアプリをタップする

❸金額を入力する

❹TapToPayを選択する

❺お店用スマホにお客様のクレジットカードをタッチする

❻「承認されました」と表示される

これで決済完了です!
これならカードリーダーの購入も必要ないんです!
めっちゃ便利ですよね!
タッチ決済できるクレジットカード
タッチ決済できるクレジットカードについて解説しておきます。
タッチ決済できるクレジットカードは、以下のマークが付いています↓↓


こんな感じでタッチ決済のマークが付いていればOKです!
現在、発行されているクレジットカードは、ほぼタッチ決済対応です。
なので、タッチ決済がうまくいかない時だけ、お客様のカードにこのタッチ決済対応マークが付いているかを確認しましょう。
ちなみに、ApplepayやGooglepayなどお客様のスマホに登録されているクレジットカードの場合は、スマホをタッチすれば決済できますので、マークの確認も不要ですね。
タッチ決済で決済できる上限金額
タッチ決済には、VISAやMasterなどの決済ブランド側で上限金額が設定されています。
基本的には、カードリーダーでのタッチ決済は上限1万円までです。
(Tap To Payの場合の上限金額は15,000円です)
なので、1万円以上の商品をタッチ決済した場合、暗証番号を求められます
その場合は、スマホのスクエアアプリに暗証番号を入力していただければOKです。
<暗証番号入力画面>

スクエアで使える決済ブランド
では、スクエアで使える決済ブランドを紹介しましょう。
クレジットカード
交通系電子マネー
電子マネー
QRコード

スクエアは、クレジットカードのタッチ決済も対応してますし、電子マネーやPayPayにも対応してます。
これだけの種類の決済ができれば、お客様の決済ニーズに、バッチリ応えられます!
スクエアのコスト
それでは、スクエアのコストを解説しましょう。
初期コスト
スクエアは、加盟料や導入一時金0円です。
なので、初期コストは0円です。
機器コスト
スクエアに必要な機器は以下の2つ。

❶スマホ(またはタブレット)
❷カードリーダー
❶スマホ(またはタブレット)は、iPhoneでもアンドロイドでも手持ちのモノでOKです。
❷カードリーダーは、スクエア公式ページから購入します。
<スクエアリーダー 4,980円(税込)>
カードリーダーは4,980円(税込)です。
なので、Squareの機器コストは、4,980円だけです。
もちろん、TapToPayでスマホだけで決済することも可能。
その場合は、カードリーダーを購入する必要はありません!
月額コスト
スクエアは月額基本料0円です。
月額コストは決済手数料のみ。
つまり、毎月の固定費が0円です!(←固定費0円は嬉しい)
使った分しかお金がかからないのがスクエアの良いところです。
決済手数料
スクエアの決済手数料は、以下のとおり↓↓
・クレジットカード ・・・ 2.50%
・電子マネー ・・・ 3.25%
・QRコード決済 ・・・ 3.25%
決済手数料の例
実際の決済手数料の例をあげましょう。
たとえば、VISAカードで1,000円決済した場合は、こんな感じ↓
<例:VISAカード決済1,000円>
1,000円×2.50%=25円
メッチャ安いですよね。
コストで選ぶならスクエアはめっちゃオススメです!
スクエアの入金サイクル
スクエアは、入金がめっちゃ早いんです。
三井住友銀行またはみずほ銀行をしていすれば、翌日入金です。
それ以外の金融機関を指定すれば、週1回(毎週金曜日)の入金です。つまり、前週の木曜~水曜日までの売り上げが、金曜日に入金されます。
三井住友・みずほ銀行 | その他金融機関 |
翌日 (月~金) |
週1回 (金) |
ちなみに、「その他金融機関」とは、銀行・ゆうちょ・信用金庫・信用組合・ネット銀行など国内全ての金融機関です。
めっちゃ早いですよね。
さらに、振込手数料は0円です。
スクエアは、入金回数が多くて、振込手数料0円は、うれしいです!!
スクエアの申込手順
では、スクエアの申込手順を解説しましょう。
スクエアの申込みはめっちゃカンタンで、以下の3ステップです↓↓
- 無料アカウント登録
- 審査
- 利用開始
1つずつ説明します。
無料アカウント登録
まず、以下のスクエア公式サイトから無料アカウントを作成します。
提出書類もありませんので、カンタンです。
氏名、住所、口座情報などがあればOKです。
審査
無料アカウントを作成すると、すぐに決済ブランドごとに審査が開始されます。
審査の流れはこんな感じです↓↓

VISA、MASTER、アメックスは、最短当日で審査が通過します。
JCBやダイナース、交通系電子マネーは、3~4日。
QUICKpayは、5~6日。
PayPayは、10日で審査通過です。
auPAYやd払いなどは15日~30日程度の審査期間が必要ですが、とにかくクレジットカードと電子マネーの審査はめっちゃ早いです。
利用開始
最初の審査(VISA、Mastercard)に通過したら、公式サイトからスクエアリーダーなどの決済端末を購入します。
スクエアは、審査に通過した決済ブランドから、利用開始できます。
なので、VISA・マスター・アメックスなら申込から最短3~5日で即スタートできます!
急いでキャッシュレス決済を導入したいならスクエアは、めっちゃオススメです。
まとめ
今回、決済端末スクエアをタッチ決済に対応しているか?についてまとめてみました。
結論としては、もちろんスクエアはタッチ決済に対応しています。
スクエアでタッチ決済するなら、スマホとカードリーダーがあればOKです!
しかも、スマホがアンドロイドであれば、カードリーダーがなくてもタッチ決済できます。
なので、めっちゃ便利です!
スクエアはアカウント無料登録すると、すぐに審査してくれます。
審査に通った決済ブランドから、すぐにお客様向けの決済ができます。
初期コストは0円で、月額基本料も0円。
スクエアならタッチ決済にも対応しているので、スムーズに決済できますよ。
スクエアの無料アカウント登録は3分で完了しますので、今すぐ申込みするのがオススメです。