僕の友だちがスパイス効いたカレーのキッチンカーを出すことになって「Squareってどうなの?」と聞かれました。
そこで、今回キッチンカーやフードトラックにスクエアを導入する方法を調べてみました。
まず、スクエアを導入するときに、必要な機器は「カードリーダー」と「スマホ(またはiタブレット)」があればOKです。
スマホは、iOSでもandroidでも大丈夫です。
スクエアの審査に通過したら、カードリーダーを購入します。最も安いカードリーダーは4,980円です。
レシートプリンターは別売りで約3万円です。
ちょっと高いので、レシートプリンターを買わずに、お客さんに求められたときだけ、紙の領収書に手書きするキッチンカーも多いです。
スクエアは加盟料や導入一時金はないので、初期コスト0円です。
月額基本料も0円(つまり、固定費0円)で、決済手数料3.25%(IDだけ3.75%)です。
費用は、決済手数料だけ(つまり使った分だけ)を考えればOKです。
現金オンリーだと、つり銭を間違うこともあるし、お金の受け渡しに時間もかかります。
お客さんは、日ごろ使っているキャッシュレスが使えれば、「あのキッチンカーで買ってみよう!」と集客できるので、スクエアがあった方が良いです。
スクエアは、無料アカウント作成するだけで、審査してくれて、最短1日で完了します。
審査は通りやすいので、まずはアカウントだけ作ってしまうのがオススメです。
とはいえ、キッチンカーにスクエアを導入する詳しい方法をまとめていますので、以下をどうぞ。
スクエアの基本事項
まず、スクエアの基本事項は以下のとおりです↓↓
項目 | 内容 |
初期コスト | 0円 |
月額基本料 | 0円 |
決済手数料 | 3.25% IDのみ3.75% |
解約違約金 | 0円 |
必要な機器 | スマホ(タブレット) カードリーダー |
審査期間 | 10日程度 |
審査の通りやすさ | ◎ |
スクエアの最大の魅力は、審査の通りやすさと審査スピードです。
審査は、決済ブランドごとに順に行います。
VISA・Master・アメックスは、申込みから最短1日で審査完了で、最後のPayPayは申込みから最短10日です!!
\最短1日のスピード審査/
↓Square↓
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スクエアの必要機器
スクエアをキッチンカーで開始するのに、必要な機器は以下の2つです↓↓

❶スマホ(またはタブレット)
❷カードリーダー
❶スマホ(またはタブレット)は、手持ちのモノでOKです。
スマホは、iOSでもアンドロイドどちらでもOKです。
通信環境は、スマホ(またはタブレット)がネットにつながればOKです。
スマホ(またはタブレット)に「squareアプリ」を無料ダウンロードして使います↓↓

❷カードリーダーは、スクエア公式ページで購入すればOK♪
<スクエアリーダー 4,980円(税込)>
なので、とってもカンタンにキャッシュレス決済を開始できます。
ちなみにレシートプリンターは別売りです。

スター精機
SM-S210i 38,500円(税込)
コストをかけないなら、スクエアはSMSやeメールで電子レシートを送信できます↓↓
<電子レシート>
レシートプリンターは、ちょっと高いので、紙の領収書で対応するのも良いですね↓

キッチンカーでは、レシートを求められることは少ないと思うので、まずは、紙の領収書で様子を見るのが良いですね。
\プリンター無しでもOK/
↓Square↓
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プリンター内蔵型カードリーダーもある
もし、レシートプリンターが必要なら、プリンター付きのオールインワン端末「スクエアターミナル」もオススメです。
<スクエアターミナル>

46,980円(税込・送料込)
通信環境はWI-FIが必要なので、ポケットWI-FIが必要ではあるんですが、プリンター内蔵なので、プリンターが不要。

端末のタッチパネルですべての操作が可能です。

POSレジ機能も内蔵しているから、スマホやタブレットも必要ありません。

オールインワン決済端末なので、めっちゃオススメです。
\オールインワン端末もある/
↓Square↓
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スクエアの決済ブランド
つぎに、キッチンカーやフードトラックでスクエアで使う場合の決済ブランドを解説しましょう。
<クレジットカード>
クレジットカード |
![]() |
3.25% (税込) |
<電子マネー>
電子マネー | ||
|
![]() |
|
3.25% (税込) |
3.75% (税込) |
<QRコード決済>
QRコード決済 |
![]() |
3.25% (税込) |
<交通系電子マネー>
交通系電子マネーは、実店舗では使えるんですが、、移動販売では使用できません
交通系電子マネー | |
![]() |
|
3.25% (税込) |
交通系電子マネーが使えない理由は、JRがキッチンカーやタクシーなどの移動体での決済は、不安定なので禁止しているためです。
交通系電子マネーは使えませんが、スタンダードな決済ブランドは揃っているので、ほとんどのお客さんの決済ニーズに応えることができますよ!
\決済ブランドが多い/
↓Square↓
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スクエアのコスト
次にスクエアのコストを説明しましょう。
初期コスト
スクエアは、加盟料や導入一時金も0円です。
必要なのは機器コストだけ。
以下のどちらかを購入すればOKです。
スクエアリーダー | スクエアターミナル |
![]() |
![]() |
4,980円(税込) | 46,980円(税込) |
なので、初期コストは、この機器の購入代金だけです♪
月額コスト
スクエアは月額基本料0円です。
月額コストは決済手数料のみ。
つまり、お客様向けに決済した時にだけ料金が発生します。
決済手数料
スクエアの決済手数料は、3.25%(IDのみ3.75%)です。
実際の決済手数料の例をあげましょう。
たとえば、VISAカードで3,000円決済した場合は、こんな感じ↓
<例:VISAカード決済3,000円>
3,000円×3.25%=97円
メッチャ安いですよね♪
コストで選ぶならスクエアはめっちゃオススメです!
\決済手数料が安い/
↓Square↓
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スクエアの入金サイクル
スクエアは入金サイクルはめっちゃ早いです。
<入金サイクル>
三井住友・みずほ銀行 | その他の銀行等 |
翌日 (月~金) |
週1回 (金曜日) |
三井住友やみずほ銀行を指定すれば、翌日入金です。
その他の銀行でも週1回(金曜)入金です。
その他の銀行とは、銀行・ゆうちょ・信用金庫・信用組合・ネット銀行など国内全ての金融機関です。
なので、今、持っている口座をそのまま使うことができます。
しかも、振込手数料は0円です。
なので、毎日入金されても、振込手数料がかからないのも良いですね♪
\入金サイクルが早い/
↓Square↓
→スクエア無料アカウントを作成する
スクエアの操作方法
それでは、スクエアの使い方を解説しましょう。
スクエアリーダーの操作
まず、スクエアリーダーの操作を説明しましょう。
まず、スクエアリーダーの操作を説明しましょう。
➊ スマホ(またはタブレット)とスクエアリーダーを準備する

❷スマホ(またはタブレット)のスクエアアプリを開く

➋金額を入力し、右下の「お会計」をタップする。

❸クレジットカードを差し込む

❹お客様にスクエアアプリで暗証番号を入力していただく

タッチ決済の場合は、暗証番号の入力は不要です。

これで決済完了です。
めっちゃカンタンですよね。
\操作がカンタン/
↓Square↓
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スクエアターミナルの操作方法
つぎにスクエアターミナルの操作を説明しましょう。
❶商品の金額を入力する

❷お客様のカードを差し込む

➌お客様が暗証番号入力

❹もちろんタッチ決済でもOK

❺レシートを印字

これで決済完了です。
もちろん、スマホでのタッチ決済もできます。

ペイペイもこんな感じで決済できます。

オールインワン決済端末なので、キッチンカーにはめっちゃ便利ですよ!
ちなみにスクエアターミナルは、購入30日以内なら返品できて全額返金されます。
なので、万一、自分のイメージと違った場合は返品OK。
だから購入するのも安心ですよね。
\スクエアターミナルは返品保障付き/
↓Square↓
→スクエア無料アカウントを作成する
スクエアの導入の流れ
では、スクエアの導入の流れを説明しましょう。
スクエアは、審査から導入スピードがめっちゃ早いんです。
導入はたったの3ステップです。
<Squareの導入の流れ>
- 無料アカウント作成
- カードリーダー購入
- アプリのダウンロード
スクエアは無料アカウントを作成すると当日に即、審査してくれます。
審査は、こんな感じです↓↓

スクエアは、決済ブランドごとに順に審査します。
VISA、MASTER、アメックスは、最短当日で審査が通過します。
JCBやダイナース、交通系電子マネーは、3~4日。
QUICKpayは、5~6日。
PayPayは、10日で審査通過です。
めっちゃ早いですよね!!
だから、急いでキャッシュレス決済を導入したいならスクエアがオススメです。
\最短1日のスピード審査/
↓Square↓
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卓上POPとステッカー
スクエアカードリーダーを購入すると、卓上POPやステッカーが同梱されています↓↓


キッチンカーでは、しっかり卓上POPとステッカーでキャッシュレス決済できることをPRしましょう。
キャッシュレス決済ができることが分かれば、お客さんが集まってきますので、しっかりPRすることが大切ですよ。
\卓上POPとステッカーは無料/
↓Square↓
→スクエア無料アカウントを作成する
まとめ
今回は、キッチンカーやフードトラックにスクエアを導入する方法をまとめました。
スクエアを導入するときに、必要な機器は「カードリーダー」と「スマホ(またはiタブレット)」があればOKです。
スマホは、iOSでもandroidでも大丈夫です。
スクエアの審査に通過したら、カードリーダーを購入します。最も安いカードリーダーは4,980円です。
レシートプリンターは別売りで約3万円です。
ちょっと高いので、レシートプリンターを買わずに、お客さんに求められたときだけ、紙の領収書に手書きするキッチンカーも多いです。
スクエアは加盟料や導入一時金はないので、初期コスト0円です。
月額基本料も0円(つまり、固定費0円)で、決済手数料3.25%(IDだけ3.75%)です。
費用は、決済手数料だけ(つまり使った分だけ)を考えればOKです。
現金オンリーだと、つり銭を間違うこともあるし、お金の受け渡しに時間もかかります。
それに、日ごろ使っているキャッシュレスが使えれば、お客さんも「あのキッチンカーで買ってみよう!」と集客できるので、スクエアがあった方が良いです。
スクエアは、無料アカウント作成するだけで、審査してくれます。
スクエアの無料アカント作成は、ネットで3分で完了しますので、お早めにどうぞ。
\申し込みは3分で完了/
↓Square↓
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