スクエア

コストコのスクエアリーダーとスクエアターミナルの価格と使い方を解説

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

先日、コストコに入ったら「スクエアリーダー」と「スクエアターミナル」が販売されていました。

<スクエアターミナル 34,980円(税込)>

スクエアターミナルの定価は、39,980円(税込)です。

コストコのスクエアターミナルは、39,980円(税込)ー 34,980円(税込)= 5,000円で、5,000円安くなっています!

<スクエアリーダー 4,880円(税込)>

スクエアリーダーの定価は49,980円(税込)です。

なので、100円安くなっています!

なので、どちらの決済端末もコストコで購入した方がお得になります。

ただ、スクエアの決済端末をスタートするためには、スクエア公式サイトで無料アカウント作成する必要があります。

スクエアは審査がありますので、まずは無料アカウントを作ってしまうことがオススメです。

Square公式ページで無料アカウントを作成する

では、スクエア決済端末の使い方、決済ブランド、決済手数料などについて詳しく解説してきます。

スクエアでお客様向けの決済を開始する方法

スクエアの決済端末はコストコで安く購入できます↓↓

Square公式サイトで購入するよりも安く買えるので、コストコで決済端末を購入するのはオススメです。

ただ、スクエアを開始するためには、以下の3ステップが必要となります↓↓

<Squareの導入の流れ>

  1. 無料アカウント作成
  2. スクエアの審査
  3. 決済端末の購入

では1つずつ解説しましょう。

スクエア無料アカウント作成

スクエアの無料アカウントは3~5分で作成できます。

スクエアのアカウント作成には、書類提出はなく、氏名や銀行口座情報さえあれば、作成することができますよ。

Square公式ページで無料アカウントを作成する

スクエアの審査

スクエア無料アカウントを作成すると即、審査になります。

審査は、こんな感じです↓↓

スクエアは、決済ブランドごとに順に審査します。

VISA、MASTER、アメックスは、最短当日で審査が通過します。

JCBやダイナース、交通系電子マネーは、3~4日

QUICKpayは、5~6日

PayPayは、10日で審査通過です。

めっちゃ早いですよね!!

審査が通過した決済ブランドから取り扱いが開始できます。

決済端末の購入

審査通過のメールが届いたあと、コストコで決済端末を購入すれば、すぐにお客様向けの決済ができます。

決済端末は、スクエアリーダーでもスクエアターミナルどちらを購入してもOKです。

なので、スクエアでお客様向けの決済を開始するなら、まずはスクエア無料アカウントを登録するのがオススメです。

Square公式ページで無料アカウントを作成する

スクエアリーダーの決済手順

では、まず、スクエアリーダーの決済手順について解説しましょう。

スマホ(またはタブレット)とスクエアリーダーを準備する

❷スマホ(またはタブレット)のスクエアアプリを開く

金額を入力し、右下の「お会計」をタップする。

❹クレジットカードを差し込む

❺お客様にスクエアアプリで暗証番号を入力していただく

タッチ決済の場合は、暗証番号の入力は不要です。

これで決済完了です。

めっちゃカンタンですよね。

スクエア公式ページでスクエアリーダーの決済手順の詳細を確認する

スクエアターミナルの決済手順

では、スクエアターミナルを使い方を解説しましょう。

➊商品金額を入力する

❷登録した商品を選択してもOKです

❸クレジットカードを差し込む

もちろん、タッチ決済でもOK

❹お客様に暗証番号を入力してもらいます。

(タッチ決済の場合は、暗証番号入力は不要です)。

❺レシート印字、SMSやEメールの電子レシートを選ぶこともできます。

❹レシート印字

電子レシートを選択したら、eメールや携帯のショートメールに送信できます。↓↓

どうですか?

操作はめっちゃカンタンですよね。

オールインワン決済端末なので、タブレットとカードリーダーのBluetooth接続を気にする必要がないので、スムーズでスピーディーに決済できます。

Square公式サイトでスクエアターミナルの使い方の詳細を確認する

スクエアで使える決済ブランド

では、早速、スクエアで使える決済ブランドを紹介しましょう。

クレジットカード

交通系電子マネー

電子マネー

QRコード決済

これだけの種類が使えれば、ほとんどのお客様の決済ニーズに応えることができます

Square公式サイトで決済ブランドの詳細を確認する

スクエアのコスト

それでは、スクエアのコストを解説しましょう。

初期コスト

スクエアは、加盟料や導入一時金0円です。

なので、初期コストは0円です。

スクエアリーダーの機器コスト

スクエアリーダーの決済で必要な機器は以下の2つ。

❶スマホ(またはタブレット)
❷スクエアリーダー

❶スマホ(またはタブレット)は、手持ちのモノでOKです。

❷スクエアリーダーはコストコで買えばOKです。

コストコのスクエアリーダーは4,880円(税込)です。

スクエアリーダーを購入したら、スマホ(またはタブレット)に「SquarePOSレジアプリ」をダウンロードします。

あとは、スクエアリーダーとスマホ(またはタブレット)をBluetooth接続すれば準備完了です。

なので、スクエアリーダーでお客様向けの決済を開始するなら、機器コストは、4,880円だけです。

ちなみに、レシートプリンターは別売りになっています。

ただ、スクエア対応レシートプリンターはちょっと高い!

<スター精密 SM-S210i2 39,650円(税込)>

なので、まずは100均の紙の領収書に手書きで対応すれば、コストはかかりませんよ。

スクエアターミナルの機器コスト

スクエアターミナルはオールインワン決済端末なので、入力画面付きでレシートプリンターを内蔵しています。

WI-FIさえあれば、他に機器は不要です。

なので、お客様向けの決済を開始するためには、スクエアターミナル1台あればOKです。

コストコのスクエアターミナルは、34,980円(税込)です。

なので、機器コストは、34,980円(税込)だけです。

月額コスト

スクエアは月額基本料0円です。

月額コストは決済手数料のみ。

つまり、毎月の固定費が0円

なので、お客様向けに決済した時にだけ料金が発生します。

決済手数料

スクエアの決済手数料は、3.25%です。

ただし、VISAとマスターは2024年11月1日から2.50%に値下がりしました!!

<VISAとマスター決済手数料2.50%>

なので、スクエアの決済手数料は、業界最安値の水準ですね!

決済手数料の例

では、対面での決済手数料の例をあげましょう。

たとえばVISAカードで1,000円決済した場合は、こんな感じ↓

<例:VISAカード決済1,000円>

1,000円×2.50%=25円

どうですか?

めっちゃ安いですよね!!

この決済手数料は驚異の安さ!!

VISAとマスターは国内のクレジットカードの8割のシェアがあります。

なので、お店でもVISAとマスターの利用者はめっちゃ多いですよね。

だからランニングコストで選ぶならスクエアはめっちゃオススメです!!

スクエア公式ページから無料アカウントを作成する

スクエアの入金サイクル

スクエアは、入金がめっちゃ早いんです。

三井住友銀行またはみずほ銀行をしていすれば、翌日入金です。

それ以外の金融機関を指定すれば、週1回(毎週金曜日)の入金です。

つまり、前週の木曜~水曜日までの売り上げが、金曜日に入金されます。

三井住友・みずほ銀行 その他金融機関
翌日
(月~金)
週1回
(金)

ちなみに、「その他金融機関」とは、銀行・ゆうちょ・信用金庫・信用組合・ネット銀行など国内全ての金融機関です。

めっちゃ早いですよね。

さらに、振込手数料は0円です。

スクエアは、入金回数が多くて、振込手数料0円は、うれしいです!!

まとめ

今回、コストコのスクエアリーダーとスクエアターミナルについてまとめました。

スクエアの決済端末「スクエアリーダー」と「スクエアターミナル」は、コストコで安く購入できます↓↓

コストコのスクエアターミナルは、定価より5,000円安くなっています。

また、コストコのスクエアリーダーは定価より100円安くなっています。

なので、コストコでスクエアの決済端末を購入するのはオススメです。

ただ、スクエアを開始するためには、以下の3ステップが必要です↓↓

<Squareの導入の流れ>

  1. 無料アカウント作成
  2. スクエアの審査
  3. 決済端末の購入

なので、まずはスクエアの無料アカウントを作成してしまうのがオススメ。

スクエアの無料アカウントは、以下の公式ページからのみ作成できます。お早めにどうぞ。