スクエア

スクエアの電子レシートの送信方法・レシートの内容・注意事項をくわしく解説!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

妻の友だちが小さなスペインバルのお店を開業します。決済端末はスクエアに決めているそうですが、彼女から「スクエアは電子レシート送信できるの?送信はカンタンなの?」と聞かれました。

そこで、今回、スクエアの電子レシートについて調べてみました。

まず、スクエアでは、SMSまたはEメールでの電子レシートを送信できます。

操作はめっちゃカンタン!です。スクエアで決済が完了すると、レシート選択画面が表示されるので、「印刷・SMS・Eメール」の中から選択するだけです。

SMSなら携帯電話番号を入力するだけなので、Eメールより入力がカンタンなので、オススメです。

これぐらいカンタンに送信できるなら、レシート印刷プリンターは”なし”で大丈夫そうです。

あと、SMSで電子メールが送信できる決済端末はスクエアだけです。なので、電子メールで決済端末を選ぶならスクエア一択ですね。

あと、スクエアは加盟料や導入一時金はないので、初期コスト0円です。

月額基本料も0円(つまり、固定費0円

決済手数料3.25%ですが、VISAとマスターは2024年11月1日から2.50%に値下がりしています。

スクエアは、無料アカウントを登録すれば、すぐに審査してくれるので、無料アカウントを作成してしまえば、時間の短縮になります。

スクエア無料アカウントを登録する

とはいえ、スクエアの電子メールについて気になるところだと思いますので、以下に詳しくまとめてみました!

スクエアの電子レシート

まず、スクエアでは、決済完了すると、レシート印字、Eメールレシート、SMSのメールが選択できます。

電子レシートのイメージは以下のとおり↓↓

まず、SMSでメール送信できるのが便利ですよね。

SMSでメール送信できる決済端末は、スクエアだけです。

他社と比較するとこんな感じ↓

square Airpay 楽天ペイ STORES
決済
SMS × × ×
Email

なので、電子メールで決済端末を選ぶなら、スクエアがオススメです!

スクエア公式サイトで電子レシートを確認する

スクエアの電子レシートの送信方法

では、squareの電子レシートの送信方法を解説しましょう。

クレジットカードの決済手順で説明します。

スマホ(またはタブレット)とスクエアリーダーを準備する

❷スマホ(またはタブレット)のスクエアアプリを開く

金額を入力し、右下の「お会計」をタップする。

❸クレジットカードを差し込む

❹お客様にスクエアアプリで暗証番号を入力していただく

タッチ決済の場合は、暗証番号の入力は不要です。

❺レシートはメール、SMS、印字が選択できます

この画面でSMSまたは電子メールを選択して、携帯電話番号や電子メールアドレスを入力するだけで、電子レシートを送信できます!!

めっちゃカンタンですよね。

操作性も良いのが、スクエアの良いところです。

スクエア公式サイトで操作手順を確認する

スクエアの電子レシートの注意事項

電子レシートの送信で注意事項があります。

<注意事項>

・電子レシートの宛先にお店のメールアドレス(SMSの場合は携帯電話番号)を入力しないこと!

<理由>

初回のレシート送信後、Squareオーナーが再び電子レシートの送信先を入力しなくていいように、過去に利用したカード情報とレシートの送信先はSquareのシステム上で関連付けられます。

そのため、お店の情報を入力してしまうと、 そのカードが他のSquareオーナーで使用されるたびに、お店宛に他店で利用したレシートが送信されてきてしまい、トラブルにつながる可能性があります。

なので、お店のメールアドレスや携帯電話番号は入力しないでくださいね!

スクエア公式サイトで電子レシートの注意事項を確認する

スクエアのコスト

それでは、スクエアのコストを解説していきましょう。

初期コスト

スクエアの初期コスト0円

導入一時金、入会金などの費用は、一切かかりません♪

機器コスト

スクエアに必要な機器は、カードリーダーとスマホ(またはタブレット)です。

カードリーダーは、スクエア公式ショップで4,980円(税込)で購入できます。

<スクエアリーダー 4,980円>

なので、機器コストは4,980円だけでOKです!

月間コスト

スクエアは月額基本料0円

固定費0円がうれしいですね。

必要なのは決済手数料だけ。

決済手数料

スクエアの決済手数料は、3.25%です。

ここで大ニュースなんですが、VISAとマスターは2024年11月1日から2.50%に値下がりしました!!

<VISAとマスター決済手数料2.50%>

なので、スクエアの決済手数料は、業界最安値の水準です!

決済手数料の例

では、決済手数料の例をあげましょう。

たとえばVISAカードで1,000円決済した場合は、こんな感じ↓

<例:VISAカード決済1,000円>

1,000円×2.50%=25円

どうですか?

めっちゃ安いですよね!!

この決済手数料は驚異の安さ!!

VISAとマスターは国内のクレジットカードの8割のシェアがあります。

なので、どのお店でもVISAとマスターの利用者はめっちゃ多いですよね。

だからランニングコストで選ぶならスクエアはめっちゃオススメです!!

スクエア公式サイトでコストを確認する

スクエアの入金日

では、スクエアの入金日を解説しましょう。

スクエアは入金スピードがめっちゃ速いです♪

<スクエアの入金日>

三井住友・みずほ銀行 その他金融機関
翌日
(月~金)
毎週金曜日


その他金融機関とは、銀行・ゆうちょ・信用金庫・信用組合・ネット銀行など国内全ての金融機関です。

三井住友・みずほ銀行なら、課金の翌日に入金されます♪

その他の金融機関なら、前の週の木曜~水曜日までの課金が、金曜日に入金されます。

これなら、キャッシュフローも安心ですね。

さらに、振込手数料は0円です。

なので、入金回数が多くても、振込手数料0円も、うれしいです♪

スクエア公式サイトで入金サイクルを確認する

スクエアの申込~審査~利用開始の流れ

それでは、スクエアの申込~審査~利用開始の流れを説明します。

以下の3ステップです。

➊無料アカウント開始
❷審査
❸利用開始

1つずつ説明しましょう。

無料アカウント作成

スクエアの無料アカウント作成は、ネットから3分程度で完了します。

スクエア無料アカウント作成する

提出書類もありませんので、カンタンです。

氏名や銀行口座情報があればOKです。

審査

審査の順番は、こんな感じです↓↓

スクエアは、決済ブランドごとに順に審査します。

VISA、MASTER、アメックスは、最短当日で審査が通過します。

JCBやダイナースは、3~4日

クイックペイ、ID、交通系IC、PayPayと順次、審査していき、最短10日で審査が完了します。

審査が通過した決済ブランドから取り扱いが開始できるので、VISA・マスター・アメックスなら申込から最短で当日スタートできます。

スクエアの審査は、厳しくなく、個人でも通りやすいので、まずは、アカウントを作成してしまうことをオススメします。

スクエアの審査を受けてみる

まとめ

今回、スクエアの電子レシートについてまとめました。

スクエアでは、SMSまたはEメールでの電子レシートを送信できます。

操作はめっちゃカンタン!です。スクエアで決済が完了すると、レシート選択画面が表示されるので、「印刷・SMS・Eメール」の中から選択するだけです。

SMSなら携帯電話番号を入力するだけなので、Eメールより入力がカンタンなので、オススメです。

これぐらいカンタンに送信できるなら、レシート印刷プリンターは”なし”で大丈夫そうです。

あと、SMSで電子メールが送信できる決済端末はスクエアだけです。なので、電子メールで決済端末を選ぶならスクエア一択です!

あと、スクエアは加盟料や導入一時金はないので、初期コスト0円です。

月額基本料も0円(つまり、固定費0円)で、決済手数料3.25%(IDだけ3.75%)です。

スクエアは、無料アカウントを登録すれば、すぐに審査してくれるので、先に無料アカウントを作成してしまうと良いと思います。

スクエア無料アカウントを登録する