スクエア

スクエア請求書をLINE送信する方法をくわしく解説。スクエアならオンライン決済がカンタンにできる

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友人が小さなリフォーム会社を経営しているんですが、お客様からリフォーム費用のクレカ払いの要望がとっても多いそうです。

そんな彼から「お客様にLINEでカード払いの請求書を送りたい。スクエアの請求書はLINEで送信できるの?」とキャッシュレスにくわしい僕に聞いてきました。

そこで、今回、スクエアの請求書はLINEで送信できるのか?について調べてみました。

結論から言うと、スクエアの請求書はLINEで送信できます。

手順はカンタンで、スクエア管理サイト(またはスクエアアプリ)で「スクエア請求書」を作成して、決済リンク付きURLを生成して、LINEに貼り付けて送信すればOKです。

LINEを受け取ったお客様がURLをクリックすると「スクエア請求書」が表示されるので、クレジットカード番号を入力すれば、決済完了です。

フローはこんな感じ↓

なので、LINEでクレジットカード払いの請求をしたいなら、スクエアはオススメですよ。

公式ページからスクエア導入手続きを進める

スクエアは加盟料や導入一時金はないので、初期コスト0円です。

月額基本料も0円。つまり、固定費0円(固定費0円はうれしい)

かかるコストは使った分の決済手数料だけで、スクエアの決済手数料は3.25%です。

たとえば、1,000円の商品をスクエア請求書で決済した場合は、1,000円×3.25%=32円です。

なので、スクエアなら初期コスト0円で、ランニングコストも安く導入できます。

スクエアは無料アカウントを作成するだけで、すぐに導入できるので、まずは、無料アカウントを作成してしまうと、時間をムダにせずに済みます。

スクエア公式ページから無料アカウントを作成する

とはいえ、スクエア請求書をLINEで送信する方法について気になるところだと思いますので、以下にくわしく解説していきます。

スクエアのオンライン請求書はLINE送信できる

スクエアのオンライン請求書は、LINEで送信できます

手順はめっちゃカンタンで、スクエア管理サイト(またはスクエアアプリ)で「スクエア請求書」を作成して、決済リンク付きURLを生成して、LINEに貼り付けて送信すればOKです。

LINEを受け取ったお客様がURLをクリックするとこんな感じです↓

お客様がこの請求書にクレジットカード情報を入力すれば、決済完了です!!

スクエア公式ページで請求書のLINE送信の詳細について確認する

スクエアのオンライン請求書のLINE送信の手順

では、スクエアのオンライン請求書のLINE送信の手順について解説しましょう。

スクエアの請求書のLINE送信は、めっちゃカンタンです。

以下の3ステップです。

<オンライン請求書の手順>

  1. スクエア請求書の項目を入力する
  2. LINEで請求書URLを送信する
  3. お客様がカード決済する

では、1つずつ説明しますね♪

スクエア請求書の項目を入力する

スクエアデータ(管理画面)の右上にある「請求書送信」を選択します。

「お客様情報(①~⑦)」を入力します。

<入力する項目>
① お客様の名前(宛名)を入力する。
② 件名を入力する。
③ 請求書ID(特に入力不要です)
④ お客様宛の文章を入力する。
⑤ サービス提供日を選択する。
⑥ 頻度を選択する(定期決済でなければ1回限り)
⑦ 支払期限を選択する。

「商品(⑧)」を入力します。

「支払いオプション(⑨~⑩)」を入力します

<入力項目>
⑨ クレジットカードまたはデビットカードにチェックする
⑩ 支払方法を保存はチェックしない(定期決済でない場合)

LINEで請求書URLを送信する

設定の概要で「リンクを共有」のを選択します。

これで、スクエア請求書の「決済リンク付きURL」が生成されます。

あとは、この決済リンク付きURLをLINEに貼り付ければOKです!

お客様がカード決済する

お客様がLINEのURLをクリックします。

お客様が [カードで支払う] ボタンをクリックします。

お客様は以下を入力します。

<入力する項目>
① クレジットカード名義を入力する
② クレジットカード番号を入力する。
③ 有効期限 (月/年)を入力する。

④ セキュリティコードを入力。
⑤ [¥○○をカードで支払う]をクリックする。

支払いが完了すると「ありがとうございます。請求書のお支払いが完了しました。」と表示されて支払い完了です。

お客様の支払いを確認する。

Square請求書を送信した後、お客様の支払い状況をステータス画面で確認できます。

こんな感じで、カンタンにLINEで請求書を送って、決済できます。

なので、LINEでクレジットカード払いの請求をしたいなら、スクエアはオススメです。

スクエア公式ページでオンライン請求書の作り方の詳細を確認する

スクエアはオンライン見積書も送信できる

スクエアは「オンライン請求書」だけでなく「オンライン見積書」も送ることができます。

例を上げましょう。

【水道工事店】
・水道の修繕の依頼が電話で来る。
・お客様のLINEを教えてもらう
・お客様に見積書を送る。
・OKだったら、修繕工事。
・請求書を送る。
・オンライン決済する。

【皮加工のカバン店】
・電話で注文がありました。
・お客様のLINEを教えてもらう
・お客様に見積書を送る。
・OKだったら、請求書を送る。
・オンライン決済する。
・商品を発送する。

ブラウザはもちろん、Squareアプリからでも「見積もり・請求・支払い」を一括管理できます。

スクエア公式ページでオンライン請求書の作り方の詳細を確認する

スクエアのオンライン請求書で使えるブランド

スクエアのオンライン請求書で使える決済ブランドは以下のとおりです。

<Square請求書で使えるカードブランド>

この6つのクレジットカードがスクエア請求書で使えるので、ほとんどのお客様のニーズにはバッチリ応えられますよ。

スクエア公式ページでオンライン請求書の対応ブランドの詳細を確認する

スクエア請求書のコスト

では、スクエア請求書のコストを解説していきましょう。

初期コスト

スクエアは、加盟料や導入一時金0円です。

なので、初期コストは0円です。

パソコンかスマホがあれば、他に何の機器も必要ありません。

月額基本料

スクエアは月額基本料0円です。

つまり、固定費0円

月額コストは決済手数料のみです。

決済手数料

決済手数料は3.25%です。

たとえばVISAカードで3,000円決済した場合は、こんな感じ

<例:VISAカード決済3,000円>

3,000円×3.25%=97円

安いですよね。

コストで選ぶならスクエアはめっちゃオススメです。

スクエア公式ページでオンライン請求書のコストの詳細を確認する

スクエアの入金日

では、スクエアの入金日を解説していきましょう。

スクエアは入金サイクルがめっちゃ早いんです。

<入金日>

三井住友・みずほ銀行 その他の銀行等
翌日
(月~金)
週1回
(金曜日)

 

三井住友やみずほ銀行を指定すれば、翌日入金です。

その他の銀行でも週1回(金曜)入金です。

その他の銀行とは、国内全ての金融機関です。

なので、今、持っている口座をそのまま使うことができます。

しかも、振込手数料は0円です。

なので、何回入金されても、振込手数料がかからないのも良いですね。

スクエア公式ページで入金サイクルの詳細を確認する

スクエアの申込~導入の流れ

では、スクエアの申込み~導入の流れを解説しましょう。

スクエアの申込~導入の流れは以下のとおりです↓↓

  1. 無料アカウント作成
  2. 決済ブランドの審査
  3. アプリのダウンロード

1ずつ説明していきますね。

無料アカウントを作成

まずは、スクエアの無料アカウントを作成します。

スクエア公式ページから入力は3分程度で完了できます。

決済ブランドの審査

スクエアは無料アカウントを作成すると即、審査開始されます。

決済ブランドの審査の流れは、こんな感じです↓↓

スクエアは、決済ブランドごとに順に審査します。

VISA、MASTER、アメックスは、最短当日で審査が通過します。

JCBやダイナースは、3~4日

交通系電子マネー、QUICKpay、QRコード決済(PayPayなど)は、スクエア請求書では使えないので、審査しなくてもOKです。

こんな感じでスクエアの審査はめっちゃ早いです。

なので、早くキャッシュレス決済を導入したいなら、スクエアはオススメです。

スクエア公式ページで審査の流れの詳細を確認する

アプリのダウンロード


スクエアを使うスマホやタブレットにスクエアアプリをダウンロードすれば完了です♪

ちなみに、PCで操作するなら、アプリのダウンロードは不要です。

スクエアの公式HPからの管理画面でオンライン決済の操作は全部できちゃいます。

ただ、スマホから管理画面も見れるので、アプリをダウンロードしておいた方が何かと便利ですよ。

スクエア公式ページから無料アカウントを作成する

まとめ

今回、スクエアの請求書はLINEで送信できるのか?についてまとめました。

結論としては、スクエアの請求書はLINEで送信できます。

手順はカンタンで、スクエア管理サイト(またはスクエアアプリ)で「スクエア請求書」を作成して、決済リンク付きURLを生成して、LINEに貼り付けて送信すればOKです。

LINEを受け取ったお客様がURLをクリックすると「スクエア請求書」が表示されるので、クレジットカード番号を入力すれば、決済完了です。

なので、LINEでクレジットカード払いの請求をしたいなら、スクエアはオススメです。

ちなみに、スクエアは加盟料や導入一時金はないので、初期コスト0円です。

月額基本料も0円。つまり、固定費0円(固定費0円

スクエアのコストは使った分の決済手数料だけで、スクエア請求書の決済手数料は3.25%です。

たとえば、1,000円の商品を決済した場合は、1,000円×3.25%=32円です。

なので、スクエアなら初期コスト0円で、ランニングコストも安く導入できます。

スクエアは無料アカウントを作成するだけで、すぐに導入できるので、まずは、無料アカウントを作成してしまうのがオススメです。

スクエア公式ページから無料アカウントを作成する