僕の友だちが観光地でイタリアンジェラートの路面店を開業するんですが、決済端末はスクエアを導入する予定です。
その彼から「スクエアはPayPayの決済できるの?PayPayの決済手数料や使い方を教えて!」と言われました。
そこで、今回、スクエアのPayPayの決済手数料や使い方について調べてみました」
まず、スクエアでPayPayを使う場合の決済手数料は3.25%です。
使い方は、カンタン!お客様のスマホでスクエア画面のQRコードをスキャンしてもらって、お会計金額を入力してもらって、金額確認すればOKです。
スクエアは導入一時金や加盟料は0円です。なので、初期コスト0円。
必要な機器はカードリーダー4,980円だけです。
あとはお手元のスマホとカードリーダーをつなげれば、すぐに決済できます。
スクエアは無料のアカウントを作成するだけで、すぐに審査をしてくれますので、まずは無料のアカウントを作成してしまうと、時間の短縮になります。
とはいえ、スクエアでのPayPayの決済手数料や使い方が気になるとことだと思いますので以下に詳しくまとめてみました!
スクエアのPayPayの決済手数料
まず、スクエアのPayPayの決済手数料から解説しましょう。
決済手数料
スクエアの決済手数料は、以下のとおり↓↓
・クレジットカード ・・・ 2.50%
・電子マネー ・・・ 3.25%
・QRコード決済 ・・・ 3.25%
決済手数料の例
実際の決済手数料の例をあげましょう。
たとえば、VISAカードで1,000円決済した場合は、こんな感じ↓
<例:VISAカード決済1,000円>
1,000円×2.50%=25円
メッチャ安いですよね。
コストで選ぶならスクエアはめっちゃオススメです!
スクエアのPayPayの使い方
では、スクエアでのPayPayの使い方ですが、ユーザースキャン方式になってます。
つまり、スクエアアプリからpaypayを選んで、QRコードを表示し、お客さんのスマホでスキャンすればOKです!


お客さんにペイペイアプリでお会計金額を入力してもらい、お店側で確認すれば決済完了です!
めっちゃカンタンですよね。
スクエアのコスト
では、スクエアのコストを解説しましょう。
初期コスト
スクエアには、加盟料や入会金はありません。
なので、初期コストは0円です。
あとは、カードリーダーとスマホかタブレットがあればOKです。
カードリーダーは、スクエアショップで4.980円で売ってます!

このカードリーダーさえ入手すれば、すぐにお客様向けの決済ができちゃいますよ!
月額コスト
スクエアは月額基本料0円です。
固定費0円です。
月額コストは決済手数料のみ。
固定費0円で、使った分しか費用が発生しないので、安心して使うことができますね。
決済手数料
スクエアの決済手数料は、以下のとおり↓↓
・クレジットカード ・・・ 2.50%
・電子マネー ・・・ 3.25%
・QRコード決済 ・・・ 3.25%
決済手数料の例
実際の決済手数料の例をあげましょう。
たとえば、VISAカードで1,000円決済した場合は、こんな感じ↓
<例:VISAカード決済1,000円>
1,000円×2.50%=25円
メッチャ安いですよね。
コストで選ぶならスクエアはめっちゃオススメです!
スクエアで使える決済ブランド
では、スクエアで使える決済ブランドを解説しておきましょう。
QRコード
クレジットカード
交通系電子マネー
電子マネー
これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客さんの決済ニーズに応えることができます。
スクエアの入金サイクル
スクエアは、入金がめっちゃ早いんです。
三井住友銀行またはみずほ銀行をしていすれば、翌日入金です。
それ以外の金融機関を指定すれば、週1回(毎週金曜日)の入金です。
つまり、前週の木曜~水曜日までの売り上げが、金曜日に入金されます。
三井住友・みずほ銀行 | その他金融機関 |
翌日 (月~金) |
週1回 (金) |
ちなみに、「その他金融機関」とは、銀行・ゆうちょ・信用金庫・信用組合・ネット銀行など国内全ての金融機関です。
めっちゃ早いですよね。
さらに、振込手数料は0円です。
スクエアは、入金回数が多くて、振込手数料0円は、うれしいです!!
スクエアの申込手順
では、スクエアの申込手順を解説しましょう。
スクエアの申込みはめっちゃカンタンで、以下の3ステップです↓↓
- 無料アカウント登録
- 審査
- 利用開始
1つずつ説明します。
無料アカウント登録
まず、以下のスクエア公式サイトから無料アカウントを作成します。
提出書類もありませんので、カンタンです。
氏名、住所、口座情報などがあればOKです。
審査
無料アカウントを作成すると、すぐに決済ブランドごとに審査が開始されます。
審査の流れはこんな感じです↓↓

VISA、MASTER、アメックスは、最短当日で審査が通過します。
JCBやダイナース、交通系電子マネーは、3~4日。
QUICKpayは、5~6日。
PayPayは、10日で審査通過です。
auPAYやd払いなどは15日~30日程度の審査期間が必要ですが、とにかくクレジットカードと電子マネーの審査はめっちゃ早いです。
利用開始
最初の審査(VISA、Mastercard)に通過したら、公式サイトからスクエアリーダーなどの決済端末を購入します。
スクエアは、審査に通過した決済ブランドから、利用開始できます。
なので、VISA・マスター・アメックスなら申込から最短3~5日で即スタートできます!
急いでキャッシュレス決済を導入したいならスクエアは、めっちゃオススメです。
まとめ
今回、スクエアのPayPayの決済手数料や使い方について解説しました。
スクエアでPayPayを使う場合の決済手数料は3.25%です。
使い方は、カンタン!お客様のスマホでスクエア画面のQRコードをスキャンしてもらって、お会計金額を入力してもらって、金額確認すればOKです。
スクエアは導入一時金や加盟料は0円です。なので、初期コスト0円。
必要な機器はカードリーダー4,980円だけです。
あとはお手元のスマホとカードリーダーをつなげれば、すぐに決済できます。
スクエアは無料のアカウントを作成するだけで、すぐに審査をしてくれますので、まずは無料のアカウントを作成しておきましょう。