スクエア

ハンドメイドマルシェで決済端末スクエアを導入して使う方法を解説!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

妻の友だちがハンドメイド作家なんですが、彼女から「ハンドメイドマルシェ出店でスクエアを使いたいから導入方法を教えて」とキャッシュレス決済に詳しい僕に聞いてきました。

そこで、今回、ハンドメイドマルシェ出店でスクエアを導入する方法について調べてみました。

じつは、スクエアを導入するのは簡単で、無料のアカウントを作ると、すぐに審査が終わるんです。

審査完了したら、スクエア公式サイトから「スクエアリーダー」を購入して、スマホとスクエアリーダーをハンドメイドイベントマルシェ会場に持ち込むだけでOKです(たったこれだけです)

スクエア3分でカンタン導入する

またSquareは、加盟料や導入一時金はないので、初期コストは0円で、必要なコストは、スクエアリーダー4,980円と決済手数料3.25%だけ。

1,000円の商品だったら決済手数料は、1,000円×3.25%=32円です。

月額基本料も0円なので、固定費0円(←助かる)

しかもしかも、ハンドメイドマルシェなどイベント販売があるときにだけ単発で使うのもOK(固定費0円って本当に助かる)

今すぐ必要でもそうでなくても今すぐ手続きしておくのがおすすめです。(イベント直前に「忘れてた」とならないように)

公式ページからスクエア導入手続きを進める

とはいえ、スクエアのハンドメイドマルシェでの導入方法が気になるところだと思いますので、以下に詳しくまとめてみました!

ハンドメイドマルシェでスクエアを導入して使う方法

実は、ハンドメイド作家がハンドメイドマルシェ用にスクエアを導入するのは、めっちゃカンタンなんです。

スクエアの無料アカウントを作成すると、即日審査してくれるので、審査に通過したら、スクエア公式サイトでスクエアリーダーを購入。

あとは、スマホとスクエアリーダーをハンドメイドマルシェの会場に持っていくだけ。

あとは、ハンドメイドマルシェのブースにスクエアのステッカーを貼れば、準備完了です。

これだけで、ハンドメイドマルシェで、スクエアを使うことができます。

スクエアの無料アカウントは、3分で作成できるので、まずは「申し込み」してしまえば、時間短縮になります!!

スクエア公式のアカウント作成フォームにすすむ

スクエアの決済手順

では、スクエアの決済手順について解説しましょう。

スマホ(またはタブレット)とスクエアリーダーを準備する

❷スマホ(またはタブレット)のスクエアアプリを開く

金額を入力し、右下の「お会計」をタップする。

❹クレジットカードを差し込む

❺お客様にスクエアアプリで暗証番号を入力していただく

タッチ決済の場合は、暗証番号の入力は不要です。

これで決済完了です。

めっちゃカンタンですよね。

スクエア公式ページで決済手順の詳細を確認する

レシートプリンターはどうする?

スクエアを導入するときに気になるのが、レシートプリンター。

ただ、スクエア対応レシートプリンターはちょっと高い!

<スター精密 SM-S210i2 39,650円(税込)>

ハンドメイドマルシェでは、レシートを求められることは少ないので、買う必要はないですよ。

もし、領収書が欲しいと言われたら、100均の領収書に手書きしてお渡ししましょう。

ハンドメイドマルシェで出店するなら、できるだけコストをかけないのが大切。

なので、レシートプリンターは購入しないでおきましょう!

スクエアで使える決済ブランド

では、早速、スクエアで使える決済ブランドを紹介しましょう。

クレジットカード

交通系電子マネー

電子マネー

QRコード



これだけの種類の決済ができれば、イベント会場に来たお客様のニーズに、バッチリ応えられます♪

特に、少額のハンドメイド作品は、クレジットカードより電子マネーやpaypayの方が買っていただきやすいです♪

お客様は、ちょっと迷う商品でも、電子マネーやpaypayが使えると、ついで買いが多くなりますよ。

スクエアは無料アカウント作成と同時に審査が開始されます。

なので、まずは無料アカウントを作ってしまうのがオススメです♪

スクエア公式サイトで決済ブランドの詳細を確認する

スクエアのコスト

それでは、スクエアのコストを解説しましょう。

初期コスト

スクエアは、加盟料や導入一時金0円です。

なので、初期コストは0円です。

機器コスト

くりかえしますが、スクエアに必要な機器は以下の2つ。

❶スマホ(またはタブレット)
❷カードリーダー

❶スマホ(またはタブレット)は、手持ちのモノでOKです。

なので、❷カードリーダーをスクエア公式ページ(スクエアショップ)から買えばOKです。

<スクエアリーダー 4,980円(税込)>

カードリーダーは4,980円(税込)です。

なので、Squareの機器コストは、4,980円だけです♪

月額コスト

スクエアは月額基本料0円です。

月額コストは決済手数料のみ。

つまり、毎月の固定費が0円

なので、お客様向けに決済した時にだけ料金が発生します。

ハンドメイド作家は、固定費をかけたくないですよね。

なので、スクエアは、ハンドメイド作家にピッタリなんです♪

決済手数料

イベント会場でお客様向けに決済した場合の決済手数料は3.25%です。

実際の決済手数料の例をあげますね。

お客様がVISAカードで2,000円決済した場合は、こんな感じ↓

<例:VISAカード決済2,000円>
2,000円×3.25%=65円

メッチャ安いですよね♪

コストで選ぶならスクエアはオススメです!

スクエア公式サイトでコストの詳細を確認する

スクエアの入金サイクル

スクエアは、入金がめっちゃ早いんです。

三井住友銀行またはみずほ銀行をしていすれば、翌日入金です。

それ以外の金融機関を指定すれば、週1回(毎週金曜日)の入金です。

つまり、前週の木曜~水曜日までの売り上げが、金曜日に入金されます。

三井住友・みずほ銀行 その他金融機関
翌日
(月~金)
週1回
(金)

ちなみに、「その他金融機関」とは、銀行・ゆうちょ・信用金庫・信用組合・ネット銀行など国内全ての金融機関です。

めっちゃ早いですよね。

さらに、振込手数料は0円です。

スクエアは、入金回数が多くて、振込手数料0円は、うれしいです!!

 

スクエアの申込手順

スクエアの導入の流れを解説しましょう。

スクエアは、導入スピードもめっちゃ早いんです!!

導入はたったの3ステップです。

<Squareの導入の流れ>

  1. 無料アカウント作成
  2. カードリーダー購入
  3. アプリのダウンロード

スクエアは無料アカウントを作成すると当日に即、審査してくれます。

審査は、こんな感じです↓↓

スクエアは、決済ブランドごとに順に審査します。

VISA、MASTER、アメックスは、最短当日で審査が通過します。

JCBやダイナース、交通系電子マネーは、3~4日

QUICKpayは、5~6日

PayPayは、10日で審査通過です。

めっちゃ早いですよね!!

審査が通過した決済ブランドから取り扱いが開始できます。

カードリーダーは申込から3~5日で届きます。

VISA・マスター・アメックスなら申込から最短3~5日で即スタートできるんです♪

だから、急いでキャッシュレス決済を導入したいならスクエアは、めっちゃオススメです♪

スクエア公式ページから申込み手続きをすすめる

まとめ

今回、ハンドメイドマルシェ出店でスクエアを導入する方法についてまとめてみました。

じつは、スクエアを導入するのは簡単で、無料のアカウントを作ると、すぐに審査が終わるんです。

審査完了したら、スクエア公式サイトから「スクエアリーダー」を購入して、スマホとスクエアリーダーをハンドメイドイベントマルシェ会場に持ち込むだけでOKです(たったこれだけです)

スクエア3分でカンタン導入する

またSquareは、加盟料や導入一時金はないので、初期コストは0円で、必要なコストは、スクエアリーダー4,980円と決済手数料3.25%だけ。

1,000円の商品だったら決済手数料は、1,000円×3.25%=32円です。

月額基本料も0円なので、固定費0円(←助かる)

しかもしかも、ハンドメイドマルシェなどイベント販売があるときにだけ単発で使うのもOK(固定費0って本当に助かる)

今すぐ必要でもそうでなくても今すぐ手続きしておくのがおすすめです。(イベント直前に「忘れてた」とならないように)

公式ページからスクエア導入手続きを進める