僕の友だちが居酒屋を経営しているんですが、テーブルにタッチパネル式の注文システムを導入したいそうです。
そんな彼から「飲食店にオススメのタッチパネルの注文システムを教えて!」とお店のITツールに詳しい僕に聞いてきました。
そこで、今回、飲食店にオススメのタッチパネルの注文システムについて詳しく調べてみました。
まず、結論から言うと「スマレジ」のタッチパネルの注文システム「テーブルオーダー」がオススメです。
スマレジの「テーブルオーダー」を導入すると、お客様はお席でiPadのタッチパネルで注文できます。
お客様のオーダーは、すぐにキッチンのプリンターに印刷されるので、そのオーダー票を見ながら、すぐに調理開始することができます。
なので、オーダーを取りに行くスタッフの時間をカットできますし、スタッフの人数も減らすことができます。
スマレジのテーブルオーダーには、導入一時金や加盟料はないので、初期コスト0円で、月額コストは「基本料12,100円(税込)+iPad1台あたり1,320円」だけです。
例えば、お店にiPad10台を設置するなら、月額コスト「12,100円+(1,320円×10台)=25,300円(税込)」だけです。
このコストなら、アルバイトの人件費・採用費・教育費を考えると、充分ペイできますね。
スマレジには様々なプランがあり、便利な周辺機器も揃っているので、無料のオンライン相談すると、知らなかったことがいろいろ分かって、気づきも多いですよ。
スマレジはオンライン相談の件数が欲しいので、話しを聞くだけでも、気軽に相談して大丈夫です。
とはいえ、飲食店にタッチパネルの注文システムを導入する方法についていろいろ気になるところだと思いますので、以下に解説していきます。
スマレジのテーブルオーダーの使い方
では、飲食店でのタッチパネルの注文システム(「スマレジのテーブルオーダー」)の使い方を解説しましょう。
お客様の着席(入店の処理)
まず、お店のスタッフはiPhoneのアプリで、お客さまが着席したテーブルをタップし、人数を選択して「入店処理」を行います。
<iPhoneのアプリ画面>

入店処理が完了すれば、お客さまがテーブルオーダーできるようになります。
お客様の注文
お客さまは、テーブルに設置されているiPad等に表示されているメニューの中から商品を選んで注文します。

注文メニューの調理開始
お客さまの注文データは、プリンターから出力されるので、厨房では、すぐに調理を開始できます。

どうですか?
めっちゃ便利ですよね。
とくに、1組のお客さまが、複数回注文するようなお店なら、テーブルオーダーを導入するとスタッフの負担をめっちゃ減らすことができます。
スマレジを導入する前に気になるポイントがあると思います。
例えば…
・無料の範囲でできること
・有料プランで出来ること
・各プランの違い
・テーブルオーダーの使い方について など。
オンライン相談なら、ネットで探すより時間短縮できるので、いろんなことを気軽に聞いてみましょう。→スマレジのオンライン相談をすすめる
スマレジのテーブルオーダーのメリット
では、テーブルオーダーのメリットから解説していきましょう。
お店側のメリット
まず、お店側のメリットから解説していきます。
スタッフの人件費の削減
まず、スタッフの人件費の削減もつながります。
そして、スタッフが注文を取らないので、新しいスタッフでもすぐにホールで活躍できるようになります。
つまり、スタッフ教育のコストや手間がかかりません。
注文を取る時間をカット
スタッフが注文業務から解放され、他のサービスに専念できます。
注文ミスの防止
テーブルオーダーは、注文ミスが防止できます。
クレームがあった場合の対応に時間をとられる事がないのが大きなメリットです。
それに、食材ロスを減らす事もできます。
英語表記に対応可能
スマレジのテーブルオーダーは、英語表記に対応しています。
なので、外国人旅行客の多いお店でも、カンタンに注文を受けることができちゃいます。
こんな感じで、スマレジのテーブルオーダーを導入すると良いことずくめです。
次にお客さん側のメリットを解説していきましょう。
お客さんのメリット
スタッフを呼ばなくても注文できる
「お店のスタッフが忙しそうで、なかなか注文できない」が起こりません。
お客さまの好きなタイミングで注文することができます。
衛生面でも安心
スタッフを介さず注文するので、会話による飛沫の心配がなく、衛生面でも安心です。
注文の間違いが発生しない
お客さま自身で注文するので、スタッフがお客さまの注文を聞きまちがえが、発生しません。
「注文してない料理が来た」「伝票の間違いでお会計が高く計算されていた」というトラブルが起こらないんです!
注文状況が確認できる
お客様は、注文した商品、現在のお支払いの合計金額などがリアルタイムで確認できます。

なので、お客様は、予算オーバーなどを気にせず、安心して食事を楽しむことができます。
スタッフの呼び出しができる
スタッフ呼び出しが付いています。

なので、呼び鈴を設置する必要がありません。
お客様にとっても良いことずくめですね!
→スマレジ公式ページからテーブルオーダーのメリットを確認する
スマレジのテーブルオーダーの注文画面
では、スマレジのテーブルオーダーの注文画面の特徴を解説していきましょう。
テンプレートで注文画面をカンタン作成
注文画面は、シンプルで使いやすいテンプレートになっています。

iPadのアプリの管理画面から、自由にカテゴリーの追加や、商品の価格、名前、画像を変更することができます。
もちろん、英語表記の登録もカンタンにできます!!
複数のメニューブックの登録ができる
お客様がメニューを選ぶ画面には、複数のメニューブックが登録できます。

なので「ランチ用」や「ディナー用」など、注文画面の表示を切り替えることができます。
iPadでカンタンに作れる
テーブルオーダーの注文画面は、iPadのアプリでカンタンに作ることができます。

なので、テーブルオーダー専用システムや機器を導入する必要がなく、初期コストを抑えることができます。
スマレジでは無料相談を実施していますので、タッチパネル画面のレイアイウト方法を相談してみるのもオススメです。
スマレジのテーブルオーダーのコスト
スマレジのテーブルオーダーのコストは、フードビジネスプランを契約しているお店のオプション契約となっています。
<スマレジの料金プラン>

フードビジネスプランは、1店舗あたり月12,100円(税込)です。
テーブルオーダーは、フードビジネスプランのオプションとなり、以下の月額料金となります↓↓
<テーブルオーダーの月額料金>
- iPad1~10台 ・・・ 1,320円/台
- iPad11~20台 ・・・ 880円/台
- iPad21~30台 ・・・ 660円/台
- iPad21~30台 ・・・ 440円/台
コストの例を上げましょう。
例えば、お店にiPad10台を設置するなら、月額コスト「12,100円+(1,320円×10台)=25,300円(税込)」だけです。
なので、バイトやパートを雇うよりコストを抑えることができますよ。
あと、iPadは、スマレジで購入しても良いですし、家電量販店で購入してもOKです。i
スマレジの各料金プランの違いをくわしく確認するなら無料オンライン相談してしまうのが手っ取り早いです。
スマレジのテーブルオーダーの導入手順
スマレジは、iPadに「スマレジ」アプリをダウンロードするだけで使うことができます。
ただ、スマレジには豊富な機能があって、使い方もいろいろできて、周辺機器もたくさんあります。
なので、初めてPOSレジを導入する場合、使い方をネットで調べながらになっちゃうので、使いこなすまで時間がめっちゃかかります。
だから、スマレジを導入するなら、オンライン無料相談があるので、最初にどんな小さなことでも相談してしまった方がスムーズに使いこなすことができます。
もちろん、スマレジにお問い合わせしても、しつこい勧誘はありませんし、何か勧められたとしても気に入らなければお断りしても全然大丈夫です。
スマレジとしては、できるだけ多くの方に使っていただきたいので、無料プランだけの利用でも大歓迎なんです。
後から分かると「カンタンなことをネットで調べていた時間がもったいなかったなぁ」と後悔することになるので、オンラン無料相談してしまった方が良いですよ。
あと、スマレジ資料をダウンロードしておくと、スマレジ担当者とのお話しもスームズにできるので、ダウンロードしておくと時間を短縮できます。
まとめ
今回、飲食店にオススメのタッチパネルの注文システムについてまとめました。
結論としては「スマレジ」のタッチパネルの注文システム「テーブルオーダー」がオススメです。
スマレジの「テーブルオーダー」を導入すると、お客様はお席でiPadのタッチパネルで注文できます。
お客様のオーダーは、すぐにキッチンのプリンターに印刷されるので、そのオーダー票を見ながら、すぐに調理開始することができます。
なので、オーダーを取りに行くスタッフの時間をカットできますし、スタッフの人数も減らすことができます。
スマレジのテーブルオーダーには、導入一時金や加盟料はないので、初期コスト0円で、月額基本料12,100円(税込)+iPad1台あたり1,320円だけです。
例えば、iPad10台分を導入するなら、12,100円+(1,320円×10台)=25,300円(税込)です。
このコストで導入なら、アルバイトの人件費・採用費・教育費を浮かすことができます。
これから飲食店ではタッチパネル式のオーダーシステムが主流になっていきますので、早めに導入しておくことがオススメです。