僕の友だちが下北沢でアパレルショップを経営しているんですが、複数店舗を展開していくにあたって、スマレジの導入を検討しているそうです。
そんな彼から頼まれて、アパレル店へのスマレジ導入方法をいろいろ調べてたんですが、アパレルショップの導入事例「靴下専門店Tabio」がめっちゃ参考になったんです。
<スマレジ導入事例:靴下専門店Tabio>
まず、靴下専門店Tabioさんは、6~7社くらいのタブレットPOSを、機能別、金額別、運用保守など、色んなキーワードで徹底的に調べたそう。
例えば、3足で1,000円になるバンドル販売機能はあるかとか、そういった機能を全部洗い出し、出来る出来ないを各社別で一覧にして、その中で3社が残り、その3社で、無料トライアル。
操作面から見た目、実際の店舗スタッフに使ってもらって検証、リアルタイム在庫連動、API、オムニチャネルなどを確認したら「スマレジ」が1番欲しい機能がそろっていたそうです。
つまり、アパレルで欲しい機能が全部そろっているのは「スマレジ」だけだったそうです。
とくに、アパレルショップの場合、新しいPOSの操作の教育がネックですよね。ITに強い人ばかりじゃないので。
靴下専門店Tabioさんの場合は、集合教育せずに、各エリアマネージャーにマニュアルを渡して、落とし込んでもらうという形でやったそうです。
販売員さんの年齢も様々だそうですが、抵抗なく、研修しなくても操作を習得できてしまうのがスマレジのすごいところ。
こんな感じで、アパレル店にはスマレジは、めっちゃオススメのPOSレジです。
「どのプランが自分の店舗に合うのか」「在庫管理や複数店舗運営に必要な機能はどれか」といった疑問は、スマレジの無料オンライン相談で専門スタッフに直接確認できます。
導入前の不安や疑問をその場で解消できるので、安心してスタートできますよ。
また、「まずはじっくり比較検討したい」という方には、無料資料ダウンロードがおすすめです。
スマレジの機能や導入メリットをまとめた資料を手元で確認できるので、導入の判断するのに役立ちますよ。
では、アパレル店にスマレジを導入する方法や使える機能などについて解説していきましょう。
アパレル店舗の課題とスマレジ導入で解決できること
アパレル商品は、色やサイズが多く、シーズンごとに商品が入れ替わりますよね。
とくに複数店舗を運営している場合は「どの店舗に何が残っているのか」が一目で把握できないケースもあるはず。
そこで、アパレル店舗にありがちな課題と、それをスマレジでの解決方法をサクッと解説しましょう。
課題:カラー・サイズ別の在庫管理が煩雑
アパレル店舗では、「Mサイズは売り切れなのにLサイズは在庫が余っている」といったケースがよくあります。
従来のレジでは、この在庫状況をリアルタイムで管理できませんでした。
でも、スマレジなら以下が可能になります!!
→ カラーやサイズごとに在庫を細かく登録できる!
→ 倉庫や他店舗の在庫もリアルタイムで確認できる!
→ ECサイト「カラーミーショップ」等と連携すれば、オンラインと店舗の在庫を一元管理できる
こんな感じで、「販売機会のロス」を防ぎ、適正在庫を維持することができます!
課題:リピーター管理ができない
アパレル店舗の売上の多くはリピーターが支えています。
しかし、紙の会員カードやExcel管理では「誰が・いつ・何を買ったか」を分析するのは手間がかかります。
でも、スマレジなら以下が可能になります!!
→ 顧客ごとの購買履歴を自動で保存
→ 購入傾向を分析し、再来店のきっかけづくりに活用
→ クーポンやDM配信で、パーソナライズした販促が可能
こんな感じで、「一度きりのお客様」を「常連客」に育てることができちゃいます!
課題:売上管理や経営判断のスピードが遅い
日報や月報をまとめるのに時間がかかり、売れ筋商品や不振商品の把握が遅れてしまうのはよくある悩みです。
でも、スマレジなら以下が可能になります!!
→ 日次・月次レポートを自動生成
→ 商品別の売上をリアルタイムで把握
→ 複数店舗の売上をまとめて管理可能
データをもとに即座に仕入れや値下げの判断ができるので、ムダがなくなり、販売機会を増大させることができます!
課題:複数店舗の運営が複雑化
「本店では売り切れなのに、別店舗には余っている」というケースはよくあります。従来のPOSでは、こうした情報の共有が遅れて販売機会を逃すことも。
でも、スマレジなら以下が可能になります!!
→ 複数店舗の在庫をクラウド上で一元管理
→ 店舗間移動の指示もスムーズ
→ 店舗別の売上分析で、戦略的な運営が可能
つまり、スマレジを導入すれば 在庫・顧客・売上の「見える化」 が実現し、アパレル店のいろんな悩みを解決できます!!
→スマレジの無料オンラインであなたのお店の課題を相談してみる
アパレルに特化して役立つスマレジの機能
スマレジは、ただのPOSレジではありません。
特にアパレル業界でよくある「在庫管理」「顧客対応」「売上分析」といった課題に強みを発揮する機能が揃っています。
ここでは、アパレル店舗にとって役立つスマレジの主要機能を紹介していきましょう。
商品登録の柔軟性
シーズンごとに新作が入れ替わるアパレル業界では、商品登録のスピードが重要です。
- 新商品の追加や価格変更も数タップでOK
- セールやセット割引の設定もカンタン!
- ネットショップと連携もできる!
とくに、商品入れ替えが忙しく商品登録が大変な繁忙期の「セール準備」の負担が軽くなります。
在庫管理(カラー・サイズ別管理に対応)
- アパレル業界に必須の「カラー・サイズ別」の商品管理できる
- Mサイズ・Lサイズ・Sサイズなどを商品ごとに登録できる
- 色違いの商品もひと目で在庫状況を把握できる
- 倉庫や複数店舗の在庫をリアルタイムで確認できる
これにより「お客様からサイズ違いの問い合わせを受けたのに在庫が分からない…」という事態を防げます。
顧客管理(CRM機能)
- 購入履歴を自動的に保存し、好みや購入傾向を把握できる!
- クーポン配信やポイント管理と連動できる!
- VIP顧客や常連向けキャンペーンの実施もできる!
- リピーターづくりができる!
これにより「お客様一人ひとりに合わせた接客」ができ、再来店や購買単価アップにつながりますね。
売上分析レポート
スマレジは経営判断に役立つレポートを自動で作成してくれます。
- 売れ筋商品・不人気商品のランキング表示
- 曜日別・時間帯別の売上分析
- 店舗別・スタッフ別の売上比較も可能
感覚に頼らず「データで判断する経営」ができるようになります。
キャッシュレス決済対応
スマレジ専用の決済端末「PAYGATEステーション」と連携すれば、以下の決済ができます。
- クレジットカード(VISA、JCBなど)
- QRコード決済(PayPayなど)
- 電子マネー(QUICPayなど)
スマレジは、専用決済端末だけでなく、他社の主要な決済サービスとも連携しているので、今使っている決済端末をそのまま使うこともできます!
RFIDレジに対応
別売りの「RFIDレジ」(バーコードスキャンのレジ)を導入すれば、レジ時間の短縮ができて、レジ行列を解消できます。
LINEを会員カードに
お客様のLINEをデジタル会員カードやポイントカードにすることができます。
スマレジなら、お店のリピーター作りがカンタンにできます。
BASEと連携、Shopifyと連携できる
BASEと連携して、カンタンに出品したり、Shopifyとの会員情報連携などもできるので、ネット販売とリアル販売どちらも対応できます。
これらの機能を組み合わせることで、アパレル店舗の運営効率が大幅に改善し、売上アップを図ることができます!
→スマレジの無料オンライン相談でアパレル店で使える機能を聞いてみる
スマレジ導入にかかるコスト
では、スマレジ導入のコストについて解説しましょう。
初期コスト
スマレジ自体の利用はアプリをダウンロードすれば始められます。
したがって、導入一時金や加盟料は0円です。
あとは、お店の状況によって、周辺機器を揃えるのがオススメです。
- iPad端末(3〜5万円程度)
- キャッシュドロア(約1〜2万円)
- レシートプリンター(約2〜3万円)
- バーコードリーダー(約1〜2万円、必要に応じて)
アパレルの場合は「カラー・サイズ別の商品管理」を効率化するため、バーコードリーダー導入がおすすめです。
月額料金プラン
スマレジの月額料金プランは以下のとおりです。
<スマレジ月額料金プラン>

プラン | 概要 | 対象業種 |
スタンダード 料金:0円 |
基本的なPOSレジ機能を備えた気軽に使える無料プラン | 飲食、小売・アパレル、エステ、食品小売、美容室、催事 |
プレミアム 料金:5,500円(税込) |
複数の店舗で利用できるプラン。売上データを一括管理 | 飲食、小売・アパレル、エステ、食品小売、美容室、催事 |
プレミアムプラス 料金:8,800円(税込) |
顧客管理10万件、ポイント管理、電話サポート付きの上位プラン | 飲食、小売・アパレル、エステ、食品小売、美容室、催事 |
フードビジネス 料金:12,100円(税込) |
スマレジウエイターを使った飲食店向けプラン | 飲食 |
リテールビジネス 料金:15,400円(税込) |
小売・アパレル向けの高度な在庫管理ができるフル機能プラン | 小売・アパレル |
どれを選んで良いか分からない場合は、「無料プラン」でスタートして、使い勝手が良ければ、さらにプランをアップグレードするのが良いです。
導入コストの目安
アパレル店での導入コストの目安はこんな感じ↓↓
・小規模アパレル店舗(1店舗、iPad1台運用)
→ 初期費用10〜15万円程度+月額8,800円(プレミアム)
・複数店舗運営(3〜5店舗)
→ 初期費用30〜50万円程度+月額12,100円(プレミアムプラス)
アパレル店舗に必要な「在庫・顧客管理」を考えると プレミアムプラス(月額8,800円) が最もオススメです。
アパレル業界でのスマレジ導入事例
スマレジは飲食店や美容サロンだけでなく、アパレル業界でも多くの店舗に導入されています。
実際に導入したアパレル店舗の事例を通して、具体的にどのような効果があったのかを見てみましょう。
事例①:セレクトショップ(中小規模)
都内で2店舗を展開するセレクトショップでは、在庫管理の煩雑さに悩んでいました。
カラー・サイズ違いの商品が多く、どの店舗にどのサイズが残っているのかを把握するのに時間がかかっていたのです。
<スマレジ導入後の効果>
→ 店舗と倉庫の在庫をリアルタイムで確認可能に
→ 在庫移動の指示もスムーズになり、欠品や販売機会の損失が減少
→ 棚卸し時間が従来の約半分に短縮
事例②:アパレル複数店舗の運営
複数店舗を展開するお店は、店舗ごとの売上状況や在庫データを集計するのに時間がかかっていました。
従来のPOSではリアルタイムの共有が難しく、経営判断が遅れがちでした。
<スマレジ導入後の効果>
→ 全店舗の売上・在庫データを本部で一元管理
→ 人気商品や不振商品の情報をすぐに共有できる体制に
→ データをもとに仕入れやセール施策を素早く実行できるようになった
事例③:EC+実店舗の併用
ECサイトと実店舗を併用するアパレル店では、在庫が分断され「ECで売り切れなのに店舗には在庫がある」といった機会損失が頻発していました。
<スマレジ導入後の効果>
→ ECと店舗の在庫をクラウドで一元管理
→ オンラインとオフラインの販売機会を最大化
→ 顧客データも一元化され、店舗での接客に役立てられるように
これらの事例から分かるように、スマレジは、在庫の可視化・売上管理のスピード化・リピー客の増大を図ることができます。
アパレル業界に特化した課題解決に直結する事例が多いです。
スマレジでは専門スタッフによる無料オンライン相談があります。
導入前にアパレル点特有の課題などを相談すれば、課題を解消する方向性が見えてきますよ。
→スマレジの無料オンライン相談でアパレル店の成功事例を聞いてみる
まとめ
アパレル店では、カラー・サイズごとの在庫管理、リピーター育成、複数店舗の運営など、固有の課題がいっぱいあります。
これらを効率的に解決できるのが、クラウド型POSレジ「スマレジ」です。
スマレジを導入することで、
✓ 在庫管理がリアルタイムで「見える化」できる
✓ 顧客データを活用し、リピーターを増やせる
✓ 売上分析や店舗別の比較が簡単になり、経営判断がスピードアップする
✓ ECや複数店舗との連携で販売機会を最大化できる
といったメリットが得られます。
さらに、スマレジはプレミアムプラス(月額8,800円)から在庫・顧客管理が利用可能で、従来型のPOSよりも低コストで導入できる点も大きな魅力です。
アパレル店の導入事例からも分かるように、スマレジは小規模なセレクトショップから中~大規模のブランド店まで、幅広い規模の店舗で成果を出しています。
あなたの店舗でも「在庫管理を効率化したい」「リピーターをもっと増やしたい」と感じているなら、スマレジ導入を検討する絶好のタイミングです。
まずは【スマレジの無料オンライン相談】を利用して、あなたの店舗に最適な導入プランを確認してみてくださいね。