僕の友だちが下北沢でアパレルショップを経営しているんですが、POSレジに「スマレジ」を導入するそうです。
そんな彼から「スマレジと弥生シリーズの連携方法を教えて!」と言われました。
そこで、今回はスマレジと弥生シリーズの連携方法について調べてみました。
スマレジと弥生シリーズの連携は、めっちゃカンタンで、「スマレジ側の設定」と「弥生シリーズ側の設定」をするだけで利用開始できます!!
設定は3分でカンタンにできちゃいます。
ちなみに、これからスマレジの導入を検討しているなら、弥生シリーズの連携だけでなく、いろんな機能をくわしく聞ける無料オンライン相談がオススメです。
相談すると知らなかったことがいっぱい分かるので気付きも多いです。それに、スマレジとしてもオンライン相談の件数が欲しいので、気軽に申し込んで全然大丈夫ですよ。
オンライン相談はちょっと….まだ早いかな…という場合は、資料ダウンロードしておくと、スマレジの概要が分かるので、こちらもオススメです。
資料を読むだけでも、スマレジの機能や導入メリットがより具体的に理解できるので、導入後のイメージがグッと掴みやすくなります。
では、早速、スマレジと弥生シリーズの連携方法について解説していきましょう。
スマレジと弥生シリーズの連携方法
スマレジと弥生シリーズの連携方法は、めっちゃカンタンで、以下の3ステップです↓↓
<スマレジと弥生シリーズの連携方法>
- (step1)スマレジで連携画面を開く
- (step2)弥生シリーズを設定する
- (step3)利用開始する
所用時間は、1~3分ですぐ完了できますよ。
→スマレジ公式ページで弥生シリーズの設定手順の詳細を確認する
<弥生シリーズのID取得>
弥生シリーズと連携には、弥生シリーズのアカウントを取得しておく必要があります。
【アカウント取得の流れ】
① 弥生シリーズのアカウント取得
② 弥生管理画面側で弥生シリーズのいずれかのサービスの利用開始
③ 弥生側の管理画面で事業所情報の登録
では、つぎに1つずつ具体的に解説していきましょう。
step1 スマレジで連携画面を開く
では、早速、step1のスマレジ側で連携画面を開いてみましょう。
弥生シリーズとの連携画面を開きます
管理画面にて、『設定 > システム連携 > 弥生シリーズ連携』を選択します。

弥生シリーズとの連携画面が表示されます

step2 弥生シリーズを設定する
では、つぎに、弥生シリーズ側の設定してみましょう。
弥生シリーズのログイン画面へ進みます
連携画面の下部にある【弥生シリーズと連携する】をクリックします。

弥生シリーズへログインします
メールアドレス(弥生ID)とパスワードを入力し【ログイン】をクリックします。

ログインが完了すると、連携確認画面が表示されます
画面に記載されている注意事項を確認し、【同意の上連携する】をクリックします。

弥生シリーズとの連携画面が表示されます
ページの下部にて、連携するサービスをオンにします。

これで、スマレジ側の設定は完了です!
step3 利用開始
あとは、弥生シリーズにデータを送信して、利用開始できます。
弥生シリーズの連携画面を開きます
管理画面にて、『取引履歴 > 弥生シリーズと連携』を選択します。

弥生シリーズの画面が表示されます
締め日から送信したい取引を検索します。

【検索オプション】で詳細な条件で抽出も可能
検索オプションを使うと詳細な条件で抽出することができます。

区分 | 内容 | |
送信区分 | 未送信 | 送信していないデータ |
送信 | 送信したデータ | |
送信失敗 | 送信できなかったデータ | |
差異区分 | 差異あり | データ内容に差異がある |
差異なし | データ内容に差異がない | |
すべて | 差異に関わらず全て |
弥生シリーズへ売上データを送信します
内容に問題がなければ、画面下部にある【検索結果を弥生に送信する(*件)】をクリックします。

送信前の最終確認をします

- 【取引データを送信する】をクリックすると、『取引データを送信します。よろしいですか?』と確認画面が表示されます。
- 【OK】をクリックします。
- 『データ送信中 このままお待ちください。』と表示されるので、完了までお待ちください。
送信済みデータを再送信した場合
送信済みの取引データを再送信した場合、弥生側に多重登録されます。
(上書き更新はされません)
売上情報の内容が正しく表示されなくなりますので、送信済みデータが含まれないように、検索結果の確認が必要です。
完了すると送信結果が表示されます
『成功件数』と『失敗件数』がそれぞれ表示されます。

以上で、スマレジから弥生シリーズへのデータ送信は完了です。
弥生シリーズへのデータ反映を確認します
弥生シリーズへログインして、送信したデータが反映されていることを確認します。

どうですか?
めっちゃカンタンですよね。
スマレジと弥生シリーズを連携しておくと、もうエクセルで会計データを入力する必要がなくなります。
すべて自動で弥生シリーズ側に売上データを取り込んでくれるので、経理事務がめっちゃ楽になりますよ。
→スマレジ公式ページで弥生シリーズクラウドの設定手順の詳細を確認する
まとめ
今回は、スマレジと弥生シリーズの連携方法についてを解説しました。
スマレジと弥生シリーズは、カンタンに連携できます。
スマレジと弥生シリーズと連携することで、日々の売上データが自動的にに反映されるので、経理作業のめっちゃ楽になります。
なので、スマレジと弥生シリーズを連携して使うのは、オススメです。
そして、スマレジ導入するなら、どんな機器を選ぶべきか?どんな機能を使えばよいか?無料オンライン相談で情報収集してみるのがオススメです。
あなたのお店にあったベストな提案をしてくれるし、何しろいろんな気づきがあります。