スマレジ

スマレジの券売機の導入方法・コスト・導入事例をくわしく解説

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちが都内でラーメン屋を展開しているんですが、スマレジの券売機の導入を検討しているそうです。

そんな彼から「スマレジの券売機の使い方やコストについて教えて」と質問を受けたので、今回、スマレジの券売機について詳しく調べてみました。

実は「スマレジのPOSアプリ」と「券売機アプリ」の2つを使う仕組みなんです。

券売機のタイプは、大きく分けて3種類あります↓↓

  • キャッシュレス決済タイプ(テーブル型)
  • キャッシュレス決済タイプ(スタンド型)
  • 現金+キャッシュレス決済タイプ

この券売機に「券売機アプリ」をインストールすれば、スマレジのPOSアプリとリアルタイムでデータが同期されます。

「券売機アプリ」

しかも、スマレジはクラウド型なので、オーナーさんがどこにいても、ログインするだけで売上や在庫の確認ができちゃいます。

スマレジ券売機が特にオススメなのは、ラーメン屋さんやテイクアウト専門店、入場券が必要なミュージアムなど「回転率を上げたいお店」。

画面はレイアウトの自由度が高くて、大きくて見やすい!さらに多言語対応なので、インバウンドのお客さんが多いお店でも安心です。

在庫数を設定しておけば「売り切れ」表示も自動でできるのでオペレーションもスムーズです。

初期コストは、選ぶ機器によってだいたい60〜180万円くらいで、月額コストは、1店舗あたり19,800円です。

「まずはどのタイプが合うか知りたい」という方は、無料相談から始めてみるのがオススメですよ!

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とはいえ、スマレジの券売機についていろいろ気になるところだと思いますので以下にくわしく解説していきます。

スマレジの券売機とは?

スマレジの券売機は、レジ機能を「スマレジ」で、券売機は「券売機アプリ」の2つのアプリを使う仕組みです。

券売機は「キャッシュレス決済タイプ(テーブル)」「キャッシュレス決済タイプ(スタンド)」、「現金+キャッシュレス決済タイプ」の3つから選ぶことができます↓↓

この券売機に「券売機アプリ」をインストールすることで、スマレジ「POSアプリ」とリアルタイムに同期できます。

スマレジは、クラウド型なので、どこにいてもログインするだけで、売上などを確認できます。

<券売機アプリ>

スマレジ券売機のオススメの業態としては、回転率を上げたいラーメン屋さん、お持ち帰り飲食店、入場券の必要な博物館などになります。

券売機の画面は、自由なレイアウトが可能で、大きく見やすいし、多言語対応してるので、インバウンド対応もOKです!

売り切れ機能もあるので、在庫数を設定すれば、自動で「売り切れ」が表示されます。

初期コストは、選ぶ機器によって約60~180万円で、月額コストは19,800円/1店舗です。

スマレジ無料オンライン相談で券売機の詳細を確認する

券売機は3つのタイプがある

スマレジの券売機は「キャッシュレス専用(テーブルトップ)」「キャッシュレス専用(フロントスタンド)「キャッシュレス+現金」の3タイプがあります↓↓

<キャッシュレス専用(テーブルトップ)タイプ>

<キャッシュレス専用(フロントスタンド)タイプ>

<現金+キャッシュレスタイプ>

券売機で対応している決済ブランド

券売機で対応しているキャッシュレス決済のブランドは以下のとおりです。

クレジットカード

QRコード決済

 

これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客様の決済ニーズに対応できますね。

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スマレジ「券売機」アプリの特徴

では、ここでスマレジ「券売機アプリ」の特徴を解説しておきましょう。

✔ ボタン・画像サイズ変更 文字サイズを「大」「中」「小」の中から選べ、見やすいサイズの大きいボタンや画像のサイズを自由に変更できます。

✔ 例えば、ラーメン店であれば麺の硬さ・脂の量、定食のお店ではご飯の量など、お客さまの好みに寄り添う設定ができます。

✔ 有料のトッピング注文を作成してお客様が選択できるようにすれば、客単価アップにも繋げることができます。

✔ 多言語対応で、英語、中国語、韓国語、スペイン語に対応しているので、訪日外国人の接客も券売機で行うことができます。

✔ %の税率にも簡単に対応できます。

引換券モニターと連携することもできます。

券売機で決済した情報を調理場に表示でき、お客様を呼び出す機能も搭載されているので、商品が完成したら引換券番号をモニターに表示できます。

これにより、お客様を探したりスタッフが声出しをする必要がなくなりますね。

「ウチの業態でも使えるのかな?」と迷ったらまずは無料相談してみる

スマレジ+券売機のコスト

では、スマレジで券売機を導入したときのコストを事例を交えて解説しましょう。

対応プラン

スマレジのプレミアムプラスプラン以上で券売機アプリを利用可能です。

<スマレジ月額料金プラン>

プラン 概要 対象業種
スタンダード
料金:0円
基本的なPOSレジ機能を備えた気軽に使える無料プラン 飲食、小売・アパレル、エステ、食品小売、美容室、催事
プレミアム
料金:5,500円(税込)
複数の店舗で利用できるプラン。売上データを一括管理 飲食、小売・アパレル、エステ、食品小売、美容室、催事
プレミアムプラス
料金:8,800円(税込)
顧客管理10万件、ポイント管理、電話サポート付きの上位プラン 飲食、小売・アパレル、エステ、食品小売、美容室、催事
フードビジネス
料金:12,100円(税込)
スマレジウエイターを使った飲食店向けプラン 飲食
リテールビジネス
料金:15,400円(税込)
小売・アパレル向けの高度な在庫管理ができるフル機能プラン 小売・アパレル

フードビジネスやリテールビジネスプランなら、在庫管理、売上分析、勤怠までワンパッケージで管理できます。

コスト事例 ①

決済方法がキャッシュレス決済のみで、テーブルトップタイプ(台の上に券売機を据え置くタイプ)を利用する場合の構成例です。

既にテーブルなどで設置スペースを確保されている店舗におすすめですね。

項目 初期費用
タッチパネル端末 × 1台 ¥ 200,200(税込)
PAYGATE Station ¥ 0(税込)
テーブルトップスタンド
レシートプリンター
¥ 137,940(税込)
バーコードスキャナー ステータスライト
PAYGATE 券売機クレードル
キッチンプリンター
¥ 132,770(税込)
導入サポート、オンサイト保守など ¥ 178,200(税込)
合計 約 64.9万円(税込)
項目 月額費用
スマレジプレミアムプラス ¥ 8,800(税込)
券売機アプリ ¥ 11,000(税込)
合計 ¥ 19,800(税込)

コスト事例 ②

決済方法がキャッシュレス決済のみで「フロアスタンドタイプ」を利用する場合の構成例です。

店内の設置スペースが限られている店舗におすすめですね。

項目 初期費用
タッチパネル端末 × 1台 ¥ 200,200(税込)
PAYGATE Station ¥ 0(税込)
テーブルトップスタンド
レシートプリンター
¥ 229,020(税込)
バーコードスキャナー ステータスライト
PAYGATE 券売機クレードル
キッチンプリンター
¥ 132,770(税込)
導入サポート、オンサイト保守など ¥ 178,200(税込)
合計 約 83万円(税込)
項目 月額費用
スマレジプレミアムプラス ¥ 8,800(税込)
券売機アプリ ¥ 11,000(税込)
合計 ¥ 19,800(税込)

コスト事例 ③

キャッシュレス決済と現金支払いに対応し、自動釣銭機の筐体の上に券売機を設置する場合の構成例です。

支払い方法を両方受け付けることで、より多くの方が券売機を利用できるようになります。

項目 初期費用
タッチパネル端末 × 1台 ¥ 200,200(税込)
グローリー 自動釣銭機一式 × 1台 ¥ 769,450(税込)
PAYGATE Station ¥ 0(税込)
テーブルトップスタンド
レシートプリンター
¥ 229,020(税込)
バーコードスキャナー
自動釣銭機 自立式格納筐体
PAYGATE 券売機クレードル
¥ 314,600(税込)
導入サポート、オンサイト保守など ¥ 346,500(税込)
合計 約 176.8万円(税込)
項目 月額費用
スマレジプレミアムプラス ¥ 8,800(税込)
券売機アプリ ¥ 11,000(税込)
合計 ¥ 19,800(税込)

こんな感じで、券売機の選び方によって、コストが変わってきます。

券売機や機器選びに迷ったら、スマレジの無料オンライン相談がオススメです。

あなたのお店の業種や規模にピッタリのプランや機器構成を提案してくれますよ。

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導入事例(ラーメン店「麺屋はるか」)(席数26)

では、導入事例を1つ紹介しておきましょう。ラーメン店「麵屋はるか」さん(席数26)です。

導入効果は以下のとおりです↓↓

Before After
会計待ち平均4分/回転率1.3回 待ち0.8分/回転率1.8回
レジ担当2名 券売機1台でワンオペ
注文ミス月20件 0件に削減

「食券制+スマレジで客席滞在が短縮し、月商15%アップしました!人件費も月10万円削減できました」とオーナーが語っています。

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よくある質問(FAQ)

では、スマレジで券売機を導入するときでよくある質問を解説しましょう・

Q. キャッシュレスのみで現金客を取りこぼしませんか?
→現金比率が3割以上ある業態は自動釣銭機タイプが無難です。券売機の導入効果としては、スタッフのコスト削減、両替・釣銭ミスがゼロになることです。

Q. 決済手数料はいくら?
→キャッシュレス決済はVisa/Mastercard1.98%〜と業界最安値です。他ブランドも2.48~3.24%と、業界最安級の水準です。

Q. 紙チケットを出さずにQR引換もできますか?
→はい。プリンターレス運用&モニター呼出しも設定できます。

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スマレジの導入手順

では、スマレジの導入手順を解説しましょう。

導入までのざっくり流れは以下のとおり↓↓

<導入の流れ>

  1. 無料オンライン相談
  2. どのプラン・オプション使うかを決める
  3. アカウント開設&端末(iPadなど)準備
  4. メニュー登録したりスタッフ研修したり
  5. 運用スタート!わからないときはサポートに連絡

スマレジを導入するとき、必要な機器や使い方をネットでいろいろ調べるのは限界があります。

なので、スマレジを導入するなら、オンライン無料相談があるので、小さなことでも相談してしまった方が時間を無駄にせずに済みます。

オンライン相談は “ちょっと質問したい” 程度でも歓迎。スマレジ側も相談件数を求めているので、気軽に利用してOKです。

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まとめ

今回は、スマレジの券売機についてくわしく解説しました。

まず、この記事をまとめるとこんな感じ↓↓

✔ 券売機は3タイプ(テーブル/スタンドのキャッシュレス、現金+キャッシュレス)から選べて、売上や在庫はリアルタイム連携。

✔ 画面レイアウトは自由自在&多言語対応で、ラーメン屋さんやテイクアウト店など回転率を上げたい業態にピッタリ

✔ 在庫設定で「売り切れ」表示も自動化できるので、オペレーションもスムーズ。

✔ 初期コストは約60〜180万円、月額19,800円/店舗が目安。

お店に券売機を導入するなら、機種選定・決済設定・POS連携を一気に進めるのが鉄則です。(別々に決めると失敗します)

なので、その最短ルートが、スマレジの無料オンライン相談です。

専門スタッフがあなたの業態・客単価・ピーク時間をヒアリングした上で、最適な機器と費用シミュレーションを提案してくれます。

スマレジはオンライン相談の件数が欲しいので、気軽に相談して大丈夫だし、相談すると知らなかったことがいっぱい聞けて気づきも多いですよ。

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