僕の友だちが、湘南の海岸近くで、カルフォルニア風のお店を開業するんですが、POSレジにスマレジを導入することを検討しているそうです。
そんな彼から「スマレジのフードビジネスプランについて教えて!公式サイトを見ても良く分からなかったから」とお店のPOSにくわしい僕に聞いてきました。
そこで、今回、スマレジのフードビジネスプランについて詳しく調べてみました。
まず、スマレジは「スタンダードプラン」が無料で使えるので、最初は「スタンダードプラン」で使ってみて、必要そうだったら「フードビジネスプラン」に切り替えればOKです。
飲食店だからといって最初から「フードビジネスプラン」に入る必要はありません。
あなたのお店にフードビジネスプランが必要かどうかは、第三者に客観的に聞いた方が良いので、無料のオンライン相談で聞いてみるのがオススメです。(どんな規模のお店が「フードビジネスプラン」を使っているのかが分かります。)
ちなみに「フードビジネスプラン」をカンタンに要約しておくと、こんな感じ↓↓
【フードビジネスプラン】
<標準>
・POS(お会計、締め処理、売上分析、在庫管理、点検、清算など)
・スマレジウエイター(スタッフのiPhoneから注文する仕組み)
<有料オプション>
・テーブルオーダー(席のiPadからお客さんが注文する仕組み)
もし、『いきなりオンライン相談するのはちょっと….』という方は、お問い合わせフォームから質問してみるのも良いですね。
とはいえ、スマレジのフードビジネスプランについて、いろいろ知りたいところだと思いますので、以下にくわしく解説していきます。
スマレジのフードビジネスプランとは
では、早速スマレジのフードビジネスプランの内容について解説しましょう。
スマレジのフードビジネスプランは、飲食店のための機能が超充実してますよ。
機能はいっぱいあるので、全てをご紹介できないので、代表的な機能を紹介していきましょう。
<POSレジ機能>
- 会計レジ機能
商品登録しておけば、商品をタップすればお会計ができます。キャッシュレス決済端末との連携もできます。
- メニュー管理
メニューの情報(通常メニュー、コース/プラン、トッピング、カテゴリーなど)を登録できます。
- テーブル管理
テーブルごとの情報(注文状況、滞在時間、配膳管理、売上着地予想など)を、リアルタイムで確認できます。
- スタッフ管理
管理者、アルバイトなどの役割を登録し、例えば、「アルバイトは顧客情報の編集はできない」などの細かい権限設定ができます。
- 売上分析
日付・時間・店舗・商品・取引などでの売上分析が詳細にできます。
- スマレジウエイター(オーダーエントリー)
スタッフがiPhoneで注文を入力すると、そのままキッチンに送信し、モニター表示やプリントアウトできます。

- (有料オプション)テーブルオーダー
テーブルに設置したiPadでお客様が注文すると、そのままキッチンに送信し、モニター表示やプリントアウトできます。

上記以外にもいっぱい機能があって、スマレジのフードビジネスプランは飲食店の「これ欲しかった!」が詰まっていますよ。
スマレジのフードビジネスプランのコスト
では、スマレジの「フードビジネスプラン」のコストを解説しましょう。
初期コスト
スマレジに導入一時金や加盟料はありません。
なので、初期コストは0円です。
機器コスト
スマレジを利用するためには、iPadが必要となります。(対応機器は「iOSのみ」なので、アンドロイド端末はNGです)
また、キャッシュドロア、決済端末、自動釣銭機など周辺機器もお店の状況により必要ですね。
例えば、こんな感じです↓↓
- お会計用のiPad・・・・1台
- キッチンモニター用のiPad・・・1台
- スタッフ用のハンディのiPhone・・・・5台
- お会計用のレシートプリンター・・・1台
機器はお店の規模や状況によって違いますので、スマレジ無料のオンライン相談で提案してもらうのがオススメです。
オンライン相談の前に、資料だけダウンロードしておくと話しがスムーズです。
月額コスト
スマレジの月額コスト(料金プラン)は以下のとおりです↓↓
<スマレジの料金プラン>

フードビジネスプランは、月額基本料1店舗あたり月12,100円(税込)です。
プランに含まれている | 有料オプション |
オーダーエントリー (スタッフのiPhone注文) |
テーブルオーダー (テーブルのiPadでのお客様の注文) |
「オーダーエントリーシステム(スタッフがiPhoneアプリから注文する)」は、プランに含まれているので、0円です。
「テーブルオーダー(お客様がテーブルのiPadから注文する)」を導入する場合は、有料オプションとなって、追加で以下の料金が必要です↓↓
<テーブルオーダーの月額料金>
- iPad1~10台 ・・・ 1,320円/台
- iPad11~20台 ・・・ 880円/台
- iPad21~30台 ・・・ 660円/台
- iPad21~30台 ・・・ 440円/台
料金はこんな感じで、アルバイトを雇うよりはるかに安くなるので、スマレジのフードビジネスプランはめっちゃオススメです。
スマレジウエイター(オーダーエントリー)の使い方
では、スマレジウエイター(オーダーエントリー)の使い方を解説しましょう。
<オーダー手順>
スタッフはiPhoneのアプリ「スマレジウエイター」を立ち上げます。

テーブルを選択
店内のテーブルを選択します。

メニューを選択
つぎに注文メニューを選択します

注文を確定
お客様に最終確認して、注文を確定させます。

これでオーダー完了です。
たったこれだけで、注文確定して、自動的にキッチンにあるプリンターに注文メニューが印字されます!!

スマホアプリなので、操作はめっちゃカンタン!!
だから、スタッフさんもすぐに覚えることができますよ。
(有料オプション)テーブルオーダーの使い方
では、有料オプションのテーブルオーダーについての使い方を解説しましょう。
お客様の着席(入店の処理)
まず、お店のスタッフはiPhoneのアプリで、お客さまが着席したテーブルをタップし、人数を選択して「入店処理」を行います。
<iPhoneのアプリ画面>

入店処理が完了すれば、お客さまがテーブルオーダーできるようになります。
お客様の注文
お客さまは、テーブルに設置されているiPad等に表示されているメニューの中から商品を選んで注文します。

注文メニューの調理開始
お客さまの注文データは、プリンターから出力されるので、厨房では、すぐに調理を開始できます。

どうですか?
めっちゃ便利ですよね。
とくに、1組のお客さまが、複数回注文するようなお店なら、テーブルオーダーを導入するとスタッフの負担をめっちゃ減らすことができます。
スマレジのフードビジネスプランの導入手順
では、スマレジのフードビジネスプランの導入手順を解説しましょう。
導入までのざっくり流れは以下のとおり↓↓
<導入の流れ>
- 資料ダウンロード&無料オンライン相談
- どのプラン・オプション使うかを決める
- アカウント開設&端末(iPadなど)準備
- メニュー登録したりスタッフ研修したり
- 運用スタート!わからないときはサポートに連絡
スマレジのフードビジネスプランを導入する場合、無料オンライン相談が受付になっています。
たしかに、必要な機器や使い方をネットでいろいろ調べるのは限界がありますよね。
スマレジを導入するなら、オンライン無料相談があるので、小さなことでも相談してしまった方が時間を無駄にせずに済みます。
スマレジとしては、無料相談の件数が欲しいので、話しを聴くだけでも大歓迎なので、気兼ねなくエントリーしちゃいましょう。
まとめ(すぐに資料ダウンロード&無料オンライン相談にGO!)
今回は、スマレジのフードビジネスプランについてくわしく解説しました。
ざっくりまとめるとこんな感じ↓↓
- 飲食店に必要なPOS機能が完備している
- スタッフ端末からオーダーシステムがある
- お客様からのオーダーシステムもある
- クラウド型で店舗外からもチェックOK
- 分析ツールでメニューごとの売上やピークタイムが丸わかり
- サポートも電話もメールもあり、初心者でも安心
スマレジのフードビジネスプランを詳しく知るなら,,,
スマレジ フードビジネスプランの公式資料には、
- 飲食店向けの機能一覧
- 料金プランや導入事例
- キャンペーン情報
…がまとめられてるから超分かりやすい。
さらに無料オンライン相談なら、
- 自分の店の規模やメニュー数に応じた提案
- 他社POSレジとの比較ポイント
- 補助金やキャンペーンを使ったお得な導入法
…なんかも気軽に聞けちゃいます!!
「オーダーミス多くて困る…」「人手不足でスタッフが回らない…」「もっと売上分析とかしたい!」って思ってるなら、スマレジ フードビジネスプラン、めっちゃオススメです!!