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スマレジPAYGATEの入金サイクルと管理画面の見方!振込手数料も解説。

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

決済端末はスマレジPAYGATEに決めている、スパイスの効いたカレー屋を開業する僕の友だちから、「スマレジPAYGATEの入金サイクルを教えて!」と聞かれたので、代わりにスマレジに問い合わせて聞いてみました。

(ちなみに後で言いますが、この記事を読んだ方もご自身で問い合わせすることをおすすめします)

結論から言うと、クレジットカード・電子マネーの入金回数は、15日と月末日の月2回です。QRコード決済の入金回数は、末日の月1回です。

で、問い合わせた方がいい理由ですが、問い合わせをすれば、本来の3.24%かかる決済手数料を個別で低くしてくれます

普通に申し込むより、まず問い合わせしてから使い始める方が長い目で見てもお得に使えるので、後回しにせず、まずは問い合わせするのがおすすめです。

スマレジPAYGATEにお問い合わせする

(ちなみに、今はスマレジPAYGATEの端末30,800円(税込)が0円でもらえるそう。)

そして、スマレジPAYGATEは管理画面もめっちゃ分かりやすいから使いやすい!

そこで、今回、入金サイクルと管理画面についてまとめましたので、くわしくは以下をどうぞ。

スマレジPAYGATEの入金サイクル

では、早速、スマレジPAYGATEの入金サイクルを解説しましょう。

まず、クレジットカード・電子マネーの入金回数は、月2回(15日、月末日)です。

クレジットカード・電子マネー
月2回
(15日、月末日)

QRコード決済の入金回数は、月1回(月末日)です。

QRコード決済
月1回
(月末日)

入金回数は、キャッシュレス決済サービスとしては標準的なモノになってます。

公式ページでスマレジPAYGATEの入金サイクルを確認する

スマレジPAYGATEの振込手数料

つぎに、スマレジPAYGATEの振込手数料は、こんな感じです↓↓

<クレジットカード・電子マネー>

指定口座 売上金
3万円未満
売上金
3万円以上
みずほ銀行 110円
(税込)
220円
(税込)
その他の金融機関 220円
(税込)
440円
(税込)

その他の銀行とは、国内の金融機関で、銀行・信用金庫・信用組合・ネット銀行なそです。(労働金庫連合会、漁業共同組合連合会を除きます)。

<QRコード決済>

指定口座 一律
国内の金融機関 220円
(税込)

公式ページでスマレジPAYGATEの振込手数料を確認する

スマレジPAYGATEの売上金の確認

スマレジPAYGATEで決済した売上金は、管理画面で確認できます。

管理画面の機能はこんな感じ↓↓

クレジット決済管理 クレジット決済の取引データの確認や売上票のダウンロードができます。また、決済データはまとめてCSVでダウンロードすることが可能です。
QRコード決済管理 QRコード決済の取引データの確認ができます。
また、決済データはまとめてCSVダウンロードすることが可能です。
電子マネー決済管理 電子マネー決済の取引データの確認ができます。
また、決済データはまとめてCSVでダウンロードすることが可能です。
ポイント管理 共通ポイントの取引データを確認したり、データをまとめてCSVでダウンロードすることが可能です。
継続決済変更管理 継続決済データの洗替結果や継続結果を確認できます。また、継続金額と継続状態の変更が可能です。
※継続決済とは、PAYGATE端末で登録された公共料金などの毎月の決済を指します
請求管理 請求書を確認したり印刷用にダウンロードすることができます。
リーダー管理 ご利用いただいているPAYGATE端末の情報です。初期設定に必要な『アプリシリアル No.』や『Bluetooth PIN』が確認できます。
契約情報 登録されている契約情報を確認できます。
パスワード管理 加盟店管理画面のパスワードを変更できます。
AIR サポート PAYGATE AIRのサポートサイトへ移動します。
Station サポート PAYGATE Stationのサポートサイトへ移動します。

スマレジPAYGATEの管理画面を確認する

スマレジPAYGATEの申込手順

さぁ、ここまで来たら安心しましたので、スマレジPAYGETEの申込みです。

スマレジPAYGATEのキャンペーン申込みは、公式ページの「お問い合わせ」から行います。

公式ページの「お問い合わせ」をクリックします。

すると以下の画面が出てきますので、必要事項を入力します↓↓

<記入内容>
・氏名
・会社名(屋号)
・メールアドレス
・都道府県
・スマレジとの連携希望の有無
・スマレジのアカウントの保有の有無

たったこれだけです!

申し込むと担当者から連絡がありますので、詳しい説明がありますよ。

もちろん、お話しを聞いて、気に入らなかったらお断りすればOKです。

加盟店審査

各決済ブランドの審査があります。審査期間は約1~4ヶ月です。

初期設定&利用開始

審査通過後、約3週間で決済端末が配送されます。

決済端末が配送されたら、初期設定して利用開始できます。

なお、専用アプリ「PAYGATE POS」を決済端末内に無料ダウンロードすれば、スマレジ・POSと自動的に連携し、商品データを決済端末の画面内に表示できるようになります。

端末一台で、レジ計算から決済までスムーズにできるので、めっちゃ便利です。

スマレジPAYGATEを開始する

まとめ

今回、スマレジPAYGATEの入金サイクルと振込手数料についてまとめてみました。

クレジットカード・電子マネーの入金回数は、月2回(15日、月末日)です。

QRコード決済の入金回数は、月1回(月末日)です。

振込手数料は、みずほ銀行なら、売上金3万円未満110円、3万円以上220円です。

みずほ銀行以外の金融機関は、売上金3万円未満220円、3万円以上440円です。

さて、今ならキャンペーンで、スマレジPAYGATEの端末30,800円(税込)が0円。決済手数料3.24%をプライスダウンしてくれます。

お問い合わせ画面から申し込めば、決済手数料をどれくらい下げてくれるか教えてくれます。

スマレジPAYGATEのキャンペーン用の決済端末の台数は限りがあるので、お早めにお問い合わせするのがオススメです。

スマレジPAYGATEにお問い合わせする