僕の友だちが繁華街で小さなBARを開業するんですが、決済端末は「楽天ペイターミナル」に決めているそうです。
彼から「楽天ペイターミナルの使い方を教えて」と言われました。
そこで、今回、楽天ペイターミナルの使い方について調べてみました。
<楽天ペイターミナル>
価格:38,280円(税込)
楽天ペイターミナルは、オールインワン決済端末。4G通信ができてレシートプリンター内蔵しています。
なので、WI-FI機器も要らないし、レシートプリンターも不要です。
操作はめっちゃカンタンで、スマホのようにタッチするだけ。
なので、アルバイトやパートさんもすぐに覚えることができます。
そして、楽天ペイターミナルは、導入一時金や加盟料は0円。なので初期コスト0円です。
機器コストは、楽天ペイターミナルの代金38,280円(税込)のみ。
月額基本料は0円なので、固定費0円!
なので、月額コストは、楽天ペイターミナルで決済したときだけにコストが発生します。
楽天ペイターミナルの決済手数料は3.24%(税込)です。
たとえば、楽天ペイターミナルで1,000円決済した場合、1,000円×3.24%=32円です。
めっちゃ安いですよね。
なので、コストで選ぶなら楽天ペイターミナルはめっちゃオススメですよ。
とはいえ、楽天ペイターミナルの使い方について気になるところだと思いますので、以下に詳しくまとめてみました。
楽天ペイターミナルの使い方
では、早速、「楽天ペイターミナル」の使い方を解説しましょう。
<楽天ペイターミナル>
<決済手順>
❶商品金額を入力する。
❷決済方法「クレジットカード」を選択する
❸クレジットカードをカードリーダーに差し込む
❹暗証番号を入力する。
もちろん、タッチ決済でもOK↓
❺レシートを印刷
どうですか?
めっちゃカンタンですよね!
楽天ペイターミナルは直感的に操作できるので、すぐ覚えることができますよ。
楽天ペイターミナルで使える決済ブランド
では、楽天ペイで使える決済ブランドを解説しましょう。
クレジットカード
電子マネー
QRコード決済(国内ユーザー向け)
QRコード決済(インバウンド向け)
これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客さんの決済ニーズに対応できますよ!
楽天ペイターミナルのコスト
では、楽天ペイターミナルをお店に導入したときのコストを解説しましょう。
初期コスト
楽天Payは、導入一時金や加盟料は0円。
つまり、初期コストは0円です。
機器コスト
楽天ペイターミナルは、オールインワン決済端末なので、4G通信ができてレシートプリンター内蔵しています。
なので、WI-FI機器もレシートプリンターも不要です。
お客様向けの決済するには機器は「楽天ペイターミナル」1台あればOKです!
なので、機器コストは38,280円(税込)だけです!
<楽天ペイターミナル>
レシートプリンター付きで4G通信もできる決済端末は少ないので、楽天ペイターミナルはめっちゃオススメです。
月額基本料
楽天ペイターミナルの月額基本料は0円。
つまり、固定費0円です。
→公式サイトで決済端末「楽天ペイ」の月額基本料の詳細を確認する
ただし、楽天ターミナルで4G通信する場合は、契約事務手数料3,300円(税込)と月額固定費493円(税込)がかかります。
でも、たった月額493円で4G通信ができるのはメリット大ですね!!
決済手数料
決済手数料は3.24%(税込)です!
お客様がVISAカードで1,000円支払った場合は、こんな感じ↓↓
<決済手数料>
1,000円×3.24%=32円
どうですか?
これならメッチャ安いですよね!!
コストで選ぶなら楽天ペイはめっちゃオススメです。
楽天ペイターミナルの売上金の入金サイクル
楽天ペイターミナルの売上金の入金日と入金サイクルについて解説しましょう。
楽天銀行を登録した場合
登録口座を楽天銀行にした場合、売上金が翌日自動入金されます!
すごいのは、平日だけでなく土・日・祝日も入金されること!つまり、365日毎日入金です!
キャッシュフローで決済端末を決めるなら「楽天ペイ」はめっちゃオススメです!
楽天銀行以外を登録した場合
登録口座を楽天銀行以外にした場合、管理サイトから入金依頼を行います。
入金依頼をすると、登録口座に翌日に入金されます。
<入金依頼の画面>
具体的に説明しましょう。
23:45までに入金依頼すると、当日の23:50までの売上が翌営業日に全額入金されます。
金曜・土曜・日曜に入金依頼した場合は、(金・土・日を合算して)月曜日に振り込まれます。
振込手数料
登録口座を「楽天銀行」にすると、振込手数料は0円です!
楽天銀行以外を登録口座にした場合は、1回の入金につき210円(税込)かかります。
楽天ペイターミナルの申込~審査~開始までの流れ
楽天ペイターミナルの申込みは以下の4ステップです↓↓
- STEP1 申込み
- STEP2 加盟店審査
- STEP3 楽天ペイターミナルの発送
- STEP4 利用開始
では、1つずつ解説しましょう。
STEP1 申込み
公式サイトの申込フォームに必要事項を入力します。
STEP2 加盟店審査
次に加盟店審査です!
審査の流れはこんな感じ↓↓
最初の審査のVisa、Master、楽天Edy、交通系電子マネー、nanaco、WAONは、最短3日でお客様向け決済がスタートできます。
そのあと、JCB、アメックス、ダイナース、Discover、QUICPay、iD、au PAYは、最短14日で審査完了して、利用開始できます。
楽天ペイターミナルは導入スピードが早いので、急いでキャッシュレス決済を導入したいなら、めっちゃオススメです。
STEP3 楽天ペイターミナルの発送
審査に通過したら、楽天ペイターミナルが発送されます!
STEP4 利用開始
楽天ペイターミナルが届いたら、利用開始できます!
「楽天ペイターミナル」は、WI-FIがあれば、すぐに利用できます。
4G通信の申込み
「楽天ペイターミナル」で4G通信機能を使う場合は、決済端末が届いた後に楽天モバイルの「ハンディターミナル用プラン」にネットで申込みます。
書類を返送すると、10日程度で、eSIM/SIMカードが到着しますので、端末にセットアップすれば、利用開始です!!
4G通信を利用する場合でも最短13日で利用開始できます。
なので、急いで決済端末を導入したい場合には「楽天ペイ」はめっちゃオススメです!
まとめ
今回、楽天ペイターミナルの使い方についてまとめてみました。
<楽天ペイターミナル>
価格:38,280円(税込)
楽天ペイターミナルは、オールインワン決済端末。4G通信ができてレシートプリンター内蔵しています。
なので、WI-FI機器も要らないし、レシートプリンターも不要です。
操作はめっちゃカンタンで、スマホのようにタッチするだけ。
そして、楽天ペイターミナルは、導入一時金や加盟料は0円。なので初期コスト0円です。
機器コストは、楽天ペイターミナルの代金38,280円(税込)のみ。
月額基本料は0円なので、固定費0円!
月額コストは、楽天ペイターミナルで決済したときだけにコストが発生し、決済手数料は3.24%(税込)です。
たとえば、楽天ペイターミナルで1,000円決済した場合、1,000円×3.24%=32円です。
とっても安くオールインワン決済端末を導入できるのが楽天ペイターミナルの良いところです。
楽天ペイターミナルの申込みは以下の公式ページのみからです。お早めにどうぞ↓