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楽天ペイターミナルの申込みに開業届は必要?心配しないで大丈夫です!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちが小さなイタリアンレストランを開業するんですが、決済端末は「楽天ペイターミナル」に決めているそうです。

そんな彼から「楽天ペイターミナルの申込に開業届は必要なの?」と聞かれました。

そこで、今回、楽天ペイターミナルの申込に開業届が必要か?について調べてみました。

結論からいうと楽天ペイターミナルの申込に開業届は必要ありません

実は、楽天ペイターミナルの申し込みに必要な書類は少ないんです。

超カンタンに言ってしまえば、

・運転免許証(または本人確認書類)
・お店の画像(内観・外観)
・お店のURL

があれば、申込みできます!

今、楽天ペイターミナルでは4G通信ができてプリンター内蔵の高性能な決済端末が0円のキャンペーン中なので、キャンペーンが終わる前に決済端末だけは早めにゲットしておいた方が良いです。

なので、先に楽天ペイターミナルの申込フォームに投げてしまった方が、時間短縮になりますよ。

楽天ペイターミナルの公式サイトの申込フォームにすすむ

楽天ペイターミナルの申込みに開業届は必要?

まず、楽天ペイターミナルの申込みに開業届は必要ありません

楽天ペイターミナルに申込むときに必要な書類は、

  1. 本人確認書類
  2. お店のURL
  3. お店の画像(内観・外観)
  4. 営業許可証(一部の業種のみ)

だけなんです。

特にお店が小さい場合は、お店のURLがない場合もありますよね。

そんな場合は、お店と商品の画像をスマホで撮って送ればOKです。

キッチンカーならキッチンカー全体や商品の画像を送ればOKです。

あとは、申込フォームの入力用に以下を準備しておきましょう。

  1. メールアドレス
  2. 銀行口座情報

なので、開業届がなくても、全く心配する必要はないですよ。

楽天ペイターミナルの公式サイトから申込み手続きをすすめる

楽天ペイターミナルの申込みに必要な書類

では、楽天ペイターミナを導入するときに必要な書類を具体的に解説していきましょう。

個人申込

個人の申込みは、以下のいずれ1点あればOKです!

<本人確認書類>

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート
  • 住民票
  • 印鑑証明書
  • 在留カード

なお「楽天銀行を振込口座に設定」もしくは「楽天カード会員」は、本人確認資料の提出は不要です!

法人申込

法人での申し込みは、以下の2つがあればOKです!

  • 商業 ・ 法人登記簿謄本(または登記事項証明書 )
  • 法人番号

これらの書類は、スマホで撮って画像にして、アップロードします。

店舗実態を確認するための書類

つぎに、店舗実態を確認するための書類として以下を準備すればOK

  • お店のURL(名刺などでも可)
  • お店の画像(外観・内観)
  • 商品・価格の分かる画像(メニュー表など)
  • お店の電話番号と住所が分かる画像(ちらし、パンフレット、名刺など)

許可証

許可証が必要な業種で申し込む場合は、許可証の画像を準備しましょう。

<許可証等が必要な業種>

  • 飲食業(レストラン・カフェ、居酒屋、バーなど)
  • 中古車(自動車)販売
  • リサイクル業
  • ヘアーサロン(理容・美容)
  • 保育施設
  • 運転代行業 など

<許可書の例>

  • 営業許可証
  • 古物商許可証
  • 開設届出済証明書
  • 旅行業登録票
  • 資格認定証
  • 認定証番号
  • 都道府県の認可番号、等

提出書類のファイル形式など

提出書類はスマホで画像化すればOKです。

書類を郵送する必要はないので、手軽でカンタンですね。

楽天ペイターミナルの公式サイトで必要書類の詳細を確認する

楽天ペイターミナルの導入に必要な機器

楽天ペイターミナルは、4G通信機能が付いていて、レシートプリンターも内蔵されています。

なので、楽天ペイターミナルを導入するとき、機器は何も必要ありません

お店にWI-FI環境があれば、そのWI-FIと繋いでもよいし、WI-FIがなければ4Gでネットに繋いでもOKです。

ただし、楽天ターミナルで4G通信する場合は、契約時に手数料が3,300円(税込)と、月額基本料493円(税込)がかかります。

でも、たった月額493円で4G通信ができるのはメリット大ですね!!

なので、極力、コストを抑えて楽天ペイターミナルを使うなら、WI-FIに繋いだ方が良いです。

楽天ペイターミナルのコスト

では、楽天ペイターミナルをお店に導入したときのコストを解説しましょう。

初期コスト

楽天Payは、導入一時金や加盟料は0円

つまり、初期コストは0円です。

機器コスト

楽天ペイターミナルは、オールインワン決済端末なので、4G通信ができてレシートプリンター内蔵しています。

なので、WI-FI機器もレシートプリンターも不要です。

お客様向けの決済するには機器は「楽天ペイターミナル」1台あればOKです!

しかも、今ならキャンペーンで楽天ペイターミナル38,280円(税込)が0円です!!

なので、機器コストも0円です!!

<楽天ペイターミナル>

レシートプリンター付きで4G通信もできる決済端末は少ないので、楽天ペイターミナルはめっちゃオススメです。

月額基本料

楽天ペイターミナルの月額基本料は0円

つまり、固定費0円です。

公式サイトで決済端末「楽天ペイ」の月額基本料の詳細を確認する

繰り返しになりますが、楽天ターミナルで4G通信する場合は、契約時の手数料が3,300円(税込)と、月額基本料493円(税込)がかかります。

でも、スマホと比較した場合、たった月額493円で4G通信ができるのはホントにメリット大です。

決済手数料

決済手数料は3.24%(税込)です。

お客様がVISAカードで1,000円支払った場合は、こんな感じ↓↓

<決済手数料>
1,000円×3.24%=32円

どうですか?

これならメッチャ安いですよね!!

コストで選ぶなら楽天ペイはめっちゃオススメです。

楽天ペイ公式サイトで決済手数料の詳細を確認する

楽天ペイターミナルの操作方法

では、つぎに楽天ペイターミナルの決済手順について解説しましょう。

<決済手順>

❶商品金額を入力する。

❷決済方法「クレジットカード」を選択する

❸クレジットカードをカードリーダーに差し込む

❹暗証番号を入力する。

もちろん、タッチ決済でもOK↓

❺レシートを印刷

どうですか?

めっちゃカンタンですよね!

楽天ペイターミナルはスマホみたいに操作できるので、すぐ覚えることができます。

公式サイトで楽天ペイターミナルの決済手順の詳細を確認する

楽天ペイターミナルの導入~審査~開始の流れ

では、楽天ペイターミナルの導入~審査~開始の流れを解説します。

まず、楽天ペイターミナルは、決済ブランドごとに審査していきます。こんな感じです↓↓

最初の審査のVisa、Master、楽天Edy、交通系電子マネー、nanaco、WAONは、最短3日でお客様向け決済がスタートできます。

そのあと、最短3日でカードリーダーが届きます。

さらに、JCB、アメックス、ダイナース、Discover、QUICPay、iD、au PAYは、最短14日で審査完了して、利用開始です。

どうですか?

めっちゃ早いですよね!

なので、早くキャッシュレス決済を導入したい場合は「楽天ペイターミナル」はめっちゃオススメです。

楽天ペイ公式サイトで導入スピードの詳細を確認する

まとめ

今回、楽天ペイターミナルの申込に開業届が必要か?についてまとめました。

結論としては楽天ペイターミナルの申込に開業届は必要ありません

実は、楽天ペイターミナルの申し込みに必要な書類は少ないんです。

超カンタンに言ってしまえば、

・運転免許証(または本人確認書類)
・お店の画像(内観・外観)
・お店のURL

があれば、申込みができます。

今、楽天ペイターミナルでは4G通信ができてプリンター内蔵の高性能な決済端末が0円のキャンペーン中です。

なので、キャンペーンが終わる前に決済端末だけは早めにゲットしておいた方が良いです。

楽天ペイターミナルのキャンペーンの申込みは以下の公式ページからのみです。お早めにどうぞ。

楽天ペイターミナルの申込みページにすすむ