僕の友だちがカウンターだけの小さなイタリアンレストランを開業するんですが、決済端末は楽天Payに決めているそうです。
彼から「楽天Payを導入するつもりなんだけど、カードリーダーの使い方を教えて」と言われました。
そこで、今回、楽天ペイをお店に導入したときのカードリーダーの使い方について調べてみました。
まず、楽天ペイのカードリーダーは3種類あります。
❶「楽天ペイターミナル(34,800円(税抜)」は、レシートプリンターと4G通信ができます!

オールインワン決済端末なので、WI-FIも要らないし、レシートも印刷できます!
❷「楽天ペイカードリーダー(18,000円税抜)」はお手元のスマホ(またはタブレット)とつなぐだけで使えます。

お手元のスマホ(またはタブレット)があればBluetooth接続して、すぐにお客様向けの決済ができます。
❸「アプリ決済用QRコードステッカーは0円。楽天ペイとauPayの決済ができます!

QRコードステッカーをお客さんのスマホで読み取ってもらい、商品金額を入力するだけで決済できます。
ちなみに、楽天ペイの決済手数料は3.24%(税込)です。
たとえば、楽天ペイで1,000円決済した場合、1,000円×3.24%=32円です!
めっちゃ安いですよね!
楽天ペイは、導入一時金や加盟料は0円。なので初期コストは0円です。
機器コストは、カードリーダー代金のみ。
月額基本料は0円なので、固定費0円!
なので、必要なコストは、楽天ペイで決済したときだけにコストが発生します。
なので、コストで選ぶなら楽天ペイはオススメですよ。
とはいえ、楽天payのカードリーダーの使い方について気になるところだと思いますので、以下に詳しくまとめてみました!!
楽天ペイのカードリーダーの使い方
楽天ペイのカードリーダーの使い方を解説しましょう。
楽天ペイターミナル
まずは、オススメの端末「楽天ペイターミナル」でのクレジットカードの決済手順を解説します。
<楽天ペイターミナル>

<決済手順>
❶商品金額を入力する。

❷決済方法「クレジットカード」を選択する

❸クレジットカードをカードリーダーに差し込む

❹暗証番号を入力する。

もちろん、タッチ決済でもOK↓

❺レシートを印刷



どうですか?
めっちゃカンタンですよね!
楽天ペイターミナルは直感的に操作できるので、すぐ覚えることができますよ。
楽天ペイカードリーダー
次に楽天ペイカードリーダーで、クレジットカードで決済する手順を解説しましょう。


❶スマホ(またはタブレット)❷楽天ペイカードリーダーとBluetooth接続しておきます。
では、クレジットカードで決済してみましょう。
<決済手順>
❶スマホ(またはタブレット)の楽天ペイ店舗アプリをクリックし、商品金額を入力する。


❷クレジットカードを選択する。

❸クレジットカードをカードリーダーに挿入する。

❹暗証番号を入力する

❺お客様にメールレシートを送信する

❻お客様にメールアドレスを入力していただき送信ボタンをタップ

レシートを印刷する場合は、「控えを印刷」をタップすればOK!!


これで完了です!
楽天ペイカードリーダーは、直感的でめっちゃ操作性が良いからオススメですよ。
→公式サイトで楽天ペイカードリーダーの使い方の詳細を確認する
楽天Payの決済手数料とコスト
では、楽天Payをお店に導入したときの決済手数料やコストを解説しましょう。
初期コスト
楽天Payは、導入一時金や加盟料は0円。
つまり、初期コストは0円です。
機器コスト
楽天ペイには3つの決済端末を選ぶことができます。
❶楽天ペイターミナル
まず1つ目の楽天ペイターミナルは、オールインワン決済端末です!

価格:34,800円(税抜)
レシートプリンター付きで4G通信もできるので、決済端末1台だけでお客様向けの決済ができます。
❷楽天ペイカードリーダー

価格:18,000円(税抜)
自前のスマホ(またはタブレット)に「楽天ペイ 店舗アプリ」をダウンロードすることでキャッシュレス決済ができます!
自前のスマホ(またはタブレット)がネットに繋がりさえすれば、利用できます!
❸アプリ決済(QRコードステッカー)

QRコード決済のステッカーなので、お客様がスマホでQRコードを読み取り、商品の金額を入力すれば、決済できますよ。(決済できるのは「楽天Pay」と「aupay」のみです)
価格:0円
月額基本料
楽天Payの月額基本料は0円。
つまり、固定費0円です。
※ただし、楽天ターミナルで4G通信を利用する場合は、月額453円(税別)がかかります。
決済手数料
決済手数料は3.24%(税込)です!
お客様がVISAカードで1,000円支払った場合は、こんな感じ↓↓
<決済手数料>
1,000円×3.24%=32円
どうですか?
これならメッチャ安いですよね!!
コストで選ぶなら楽天ペイはめっちゃオススメです。
楽天Payで使える決済ブランド
では、楽天ペイで使える決済ブランドを解説しましょう。
クレジットカード

電子マネー

QRコード決済(国内ユーザー向け)

QRコード決済(インバウンド向け)

これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客さんの決済ニーズに対応できますよ!
楽天payの売上金の入金サイクル
まず、楽天ペイの売上金の入金日と入金サイクルについて解説しましょう。
楽天銀行を登録した場合
登録口座を楽天銀行にした場合、売上金が翌日自動入金されます!
すごいのは、平日だけでなく土・日・祝日も入金されること!つまり、365日毎日入金です!

キャッシュフローで決済端末を決めるなら「楽天ペイ」はめっちゃオススメです!
楽天銀行以外を登録した場合
登録口座を楽天銀行以外にした場合、管理サイトから入金依頼を行います。
入金依頼をすると、登録口座に翌日に入金されます。
<入金依頼の画面>

具体的に説明しましょう。
23:45までに入金依頼すると、当日の23:50までの売上が翌営業日に全額入金されます。
金曜・土曜・日曜に入金依頼した場合は、(金・土・日を合算して)月曜日に振り込まれます。
振込日の入金時刻は、銀行の各支店の内部処理によって違います。ただし、15時までには入金されますよ。
振込手数料
登録口座を「楽天銀行」にすると、振込手数料は0円です!
楽天銀行以外を登録口座にした場合は、1回の入金につき210円(税込)かかります。
楽天Payの申込手順
では、お店に楽天Payを導入するときの申込手順を解説します!
お店に楽天ペイを導入するのは、めっちゃカンタン!
以下の4ステップです。
STEP1 申込み
まず、こちらをクリックします→楽天ペイ公式サイトの申込みフォーム
入力は5分で完了できます。

STEP2 加盟店審査
加盟店審査は最短3日で完了です!

STEP3 決済端末発送
審査に通過したら、即決済端末が発送されます!

STEP1 ご利用開始
決済端末が届いたら、利用開始できます!

どうですか?
楽天ペイの導入は、最短3日で可能なんです!
急いで、お店に決済端末を導入したい場合は楽天ペイは、めっちゃオススメです!
まとめ
今回、楽天ペイをお店に導入したときのカードリーダーの使い方についてまとめました。
楽天ペイのカードリーダーは3種類あります。
①「楽天ペイターミナル(34,800円(税抜)」は、レシートプリンターと4G通信ができます!
オールインワン決済端末なので、WI-FIも要らないし、レシートも印刷できます!
②「楽天ペイカードリーダー(18,000円税抜)」はお手元のスマホ(またはタブレット)とつなぐだけで使えます。
お手元のスマホ(またはタブレット)とBluetooth接続して、すぐにお客様向けの決済ができます。
③「アプリ決済用QRコードステッカーは0円。楽天ペイやauPayの決済ができます!
QRコードステッカーをお客さんのスマホで読み取ってもらい、商品金額を入力するだけで決済できます。
ちなみに、楽天ペイの決済手数料は3.24%(税込)です。
たとえば、楽天ペイで1,000円決済した場合、1,000円×3.24%=32円です!
めっちゃ安いですよね!
楽天ペイは、導入一時金や加盟料は0円。なので初期コストは0円です。
機器コストは、カードリーダー代金のみ。
月額基本料は0円なので、固定費0円!
なので、必要なコストは、楽天ペイで決済したときだけにコストが発生します。
なので、コストで選ぶなら楽天ペイはオススメなので、申込みはお早めにどうぞ!