楽天ペイ

決済端末「楽天ペイ」をお店に導入する時の審査期間と審査基準を解説!最短3日で開始できる。

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちが観光地でイタリアンジェラート専門店を開業するんですが、決済端末は楽天ペイに決めているそうです。

そんな彼から「楽天ペイの審査は時間かかるの?審査基準はきびしいの?」と聞かれました。

そこで、今回、楽天ペイの審査期間や審査基準について調べてみました。

実は、楽天ペイの審査期間は、めっちゃ早いんです!!

楽天ペイは、最初の審査のVISA、Masterは申込から最短3日で通過します。

さいごの審査の交通系電子マネーは、申込から最短14日で完了するんです。

楽天ペイは審査に通過した決済ブランドから利用開始できるので、最短3日でお客様向けの決済ができます。

さらに、審査基準もきびしくありません。健全な営業をしているお店なら通過できますし、もちろん個人でも審査に通ります。

なので、あれこれ悩まずに、まずは楽天ペイの申込フォームに投げてしまった方が時間の短縮になります。

公式サイトから楽天ペイの申込フォームにすすむ

とはいえ、楽天ペイの審査期間や審査基準について気になるところだと思いますので、以下にくわしくまとめてみました!

決済端末「楽天ペイ」の審査期間は?

まず、決済端末「楽天ペイ」の審査期間から解説します。

楽天ペイは、申込から順次、決済ブランドごとに審査していきます。こんな感じです↓↓

最初の審査のVisa、Master、楽天Edy、交通系電子マネー、nanaco、WAONは、最短3日でお客様向け決済がスタートできます。

そのあと、最短3日でカードリーダーが届きます。

さらに、JCB、アメックス、ダイナース、Discover、QUICPay、iD、au PAYは、最短14日で審査完了して、利用開始です。

なので、とにかく早くキャッシュレス決済端末を導入したいなら楽天ペイはオススメです。

楽天ペイ公式サイトで審査期間の詳細を確認する

決済端末「楽天ペイ」の審査基準は?

決済端末「楽天ペイ」の審査基準は非開示になっています。

なので、どのような審査が行われているかは、明確には分かりません。

ただ、楽天ペイの審査は、厳しくはなく、健全に営業しているお店であることが証明できれば、OKなんです。

なぜなら、楽天ペイとしては、多くのお店に決済端末を使ってほしいんです。

なので、楽天ペイとしては、極力、審査を通過させたいんです。

では、なぜ審査するかと言うと、不正な取引を防止したいからです。

つまり、悪徳業者がクレジットカードで自己決済して現金化する等の不正取引を防ぎたい、というのが審査の主旨なんです。

だから、健全にお店が営業されていることが分かれば、審査に通るんです。

具体的には、お店のホームページに、商品、サービス、価格などがしっかり掲載されていればOKなんです。

なので、楽天ペイの審査をそれほど難しく考える必要はありませんよ。

楽天ペイ公式ページで審査基準の詳細について確認する

決済端末「楽天ペイ」の審査書類は?

では、早速、お店に「楽天ペイ」を申込みするときの必要な書類を解説しましょう。

個人申込

個人の申込みは、以下のいずれ1点あればOKです!

<本人確認書類>

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート
  • 住民票
  • 印鑑証明書
  • 在留カード

なお「楽天銀行を振込口座に設定」もしくは「楽天カード会員」は、本人確認資料の提出は不要です!

とくに楽天カード会員の方はめっちゃ多いですから、これは嬉しいですね!

法人申込

法人での申し込みは、以下の2つがあればOKです!

  • 商業 ・ 法人登記簿謄本(または登記事項証明書 )
  • 法人番号

これらの書類は、スマホやスキャナーで撮って画像にして、アップロードします。

店舗実態を確認するための書類

つぎに店舗実態を確認するための書類が必要です。

店舗販売の場合

店舗販売の場合、以下の資料が必要です。

  • お店の外観(看板・ドアなどで店舗名が確認できる外観)の画像。どこにも店舗名の記載がなければ、お店建物の画像
  • 取り扱い商品・価格(値札、カタログ、価格表など)を確認できる画像(メインとなる商品のみで可)
  • お店の住所(住所が確認できるチラシ、名刺、パンフレットなど)の画像
  • お店の電話番号(電話番号が確認できるチラシ、名刺、パンフレットなど)の画像
  • お店のホームページのURL

イベント出店や催事での利用の場合

イベント出店や催事で利用する場合は以下の書類が必要です。

  • 出店予定イベント詳細が確認できる資料(またはオンライン店舗のURL)
  • イベントブースの外観(屋号が分かる)の画像
  • お店の外観(ドア前+建物)の画像
  • お店の内観(商品の在庫がわかる)の画像
  • 商品と価格の画像(商品を陳列している画像、または発注書・納品書でも可)
  • お店の住所(住所が確認できるチラシ、名刺、パンフレットなど)の画像
  • お店の電話番号(電話番号が確認できるチラシ、名刺、パンフレットなど)の画像

タクシー・ハイヤーの場合

タクシー・ハイヤーの場合、以下の書類が必要です。

  • 車体の記載表示(○○タクシー)の画像
  • タクシーの外観(車の全体を横から撮影)の画像
  • 営業確認資料(乗務員証もしくは運転者証)の画像

可動式店舗(移動販売など)の場合

可動式店舗(移動販売など)の場合、以下の書類が必要です。

  • 販売を行う営業車両全体を横から撮影した画像
  • 取り扱い商品・価格(値札、カタログ、価格表など)を確認できる画像(メインとなる商品のみで可)

訪問販売の場合

訪問販売の場合、以下書類が必要です。

  • 店舗名が分かる画像(オンライン店舗のURLもしくは名刺)
  • お店の外観(ドア前と建物外観が分かる)画像
  • 商品と価格の画像(商品を陳列している画像、または発注書・納品書でも可)
  • お店の住所(住所が確認できるチラシ、名刺、パンフレットなど)の画像
  • お店の電話番号(電話番号が確認できるチラシ、名刺、パンフレットなど)の画像

許可証

許可証が必要な業種で申し込む場合は、許可証の画像の提出が必要です。

<許可証等が必要な業種の例>

  • 飲食業(レストラン・カフェ、居酒屋、バーなど)
  • 中古車(自動車)販売
  • リサイクル業
  • ヘアーサロン(理容・美容)
  • 保育施設
  • 運転代行業 など

<許可書の例>

  • 営業許可証
  • 古物商許可証
  • 開設届出済証明書
  • 旅行業登録票
  • 資格認定証
  • 認定証番号
  • 都道府県の認可番号、等

提出書類のファイル形式など

提出書類はスマホやスキャナーで画像化します。

アップロードするファイルの形式やサイズは以下のとおりです。

  • 画像ファイル形式:JPEG、JPG、PNG、GIF、PDF形式
  • ファイルサイズ:1ファイルあたり5MB 以下
  • アップロード可能なファイル数 最大4ファイルまで
  • BMP形式のファイルはアップロードできません。

書類を郵送する必要はないので、手軽でカンタンです!

楽天ペイ公式サイトで審査書類の詳細を確認する

決済端末「楽天ペイ」の申込手順は?

では、決済端末「楽天ペイ」の申込手順を説明しましょう。

お店に楽天ペイを導入するのは、めっちゃカンタン!

以下の4ステップです。

STEP1 申込み

まずこちらをクリックします→楽天ペイ公式サイトの申込フォーム

「お店に導入する」をクリックして、申込フォームが開けば、入力は5分で完了です。

STEP2 加盟店審査

eメールが届いたら、URLをクリックして必要書類をアップロードします。

すると、加盟店審査が開始されて、最短3日で完了です!

STEP3 決済端末発送

審査に通過したら、即決済端末が発送されます!

STEP1 ご利用開始

決済端末が届いたら、利用開始できます!

どうですか?

楽天ペイの導入は、最短3日で可能なんです!

急いで、お店に決済端末を導入したい場合は楽天ペイは、めっちゃオススメです!

楽天ペイ公式サイトから導入手続きをすすめる

まとめ

今回、お店に決済端末「楽天ペイ」を導入するときの審査期間や審査基準についてをまとめました。

まず、楽天ペイの審査期間ですが、めっちゃ早いです。

楽天ペイは、最初の審査のVISA、Masterは申込から最短3日で通過します。

さいごの審査の交通系電子マネーは、申込から最短14日で完了します。

楽天ペイは審査に通過した決済ブランドから利用開始できるので、最短3日でお客様向けの決済ができます。

さらに、審査基準もきびしくありません。健全な営業をしているお店なら誰でも通過できますし、もちろん個人でも審査に通ります。

最初の申込みでは、審査書類も必要ありませんので、まずは楽天ペイ公式ページから申込フォームに投げてしまった方が時間の短縮になりますよ。

お早めにどうぞ。

公式サイトから楽天ペイの申込手続きにすすむ