「PayPayをお店に導入するときの審査期間や審査基準を知りたい」
そんな方、多いはず。
そこで、今回PayPayをお店に導入するときの審査期間や審査基準について調べてみました。
結論から言うと、PayPayの審査期間は約1週間です。
審査基準は、非公表なのですが、❶申込みフォームにケアレスミスがないこと、❷提出書類にモレがないこと、❸禁止商材や業種でないこと、であれば審査は通ります。
ちなみに、禁止商材とは、アダルト、プリペイドカード、商品券、回数券など。禁止業種は、違法な販売店、風俗店、ギャンブル店です。
なので、ほとんどの方は該当しないので、安心してください。
PayPay公式ページから申し込むと、審査が約1週間あって、通過したら、PayPayのQRコードステッカーが届きます。
このステッカーをレジ横に置けば、もうPayPay決済の準備完了です!!
決済は「QRコードステッカー」をお客さんがスマホで読み込んで、金額を入力し、お店が金額を確認するだけ。
なので、申し込みから1週間でPayPayは利用開始できるし、申込みは下記の公式ページから1分でカンタンにできます↓↓
とはいえ、PayPayの審査期間や審査基準も気になるところだと思いますので、詳しくは以下にまとめました!
PayPayの審査期間
PayPayをお店に導入するときの審査期間は、約1週間と考えておけばOKです。
ざっくり流れを説明しますね。
まず、PayPay申込みはネットで1分で完了します。
そのあと、審査用の画像をアップロードすれば、本申込みが完了。
本申込みから約1週間で審査結果が通知されます。
全てオンラインで完了できるので、めっちゃカンタンですよ。
ちなみに、SNSなどの口コミでは、PayPayに申し込んだ当日に、審査結果が来た!というのもあります。
ただ、PayPay事務局に来ている加盟店の申請数にもよりますので、申込みから約1週間程度で審査結果が分かる、という風に思っておきましょう。
\1週間で審査結果が分かる/
↓ ペイペイ ↓
→PayPay公式ページから申し込む
PayPayの審査基準
PayPayの加盟店の審査基準は、明示されていません。
ただ、以下の3つを守れば、審査は通過できます。
❶ 申込でケアレスミスをしない。
❷ 提出書類にモレがないこと
❸ 禁止商材を申請しない。
1つずつ解説しましょう。
申込でケアレスミスをしない
申込フォームの住所・氏名・メールアドレスなどを正確に入力しましょう。
これは当たり前なのですが、ケアレスミスするケースが意外に多いんです!
入力したら、しっかり確認して、ケアレスミスをしないようにしましょう。
提出書類にモレがないこと
提出書類にモレがないことは、とっても重要です。
PayPay側としては、ペイペイを広く使ってほしい反面、不正利用を防止したいんです。
つまり、自己取引や不法な営業に使われたりすること防止したいんです。
なので、お店が健全に営業していることを証明することが大切です。
お店の外観、内観、料金表の画像は、はっきり鮮明な画像を撮りましょう。
<画像の撮り方>
・お店の外観の画像
➡ お店の屋号(看板)が分かる画像にする。
・お店の内観の画像
➡ お店の商材やサービス内容が伝わる画像にする。
あとは、以下に注意して撮影しましょう。
<撮るときの構図>
・横の構図で撮る
(4:3のサイズ推奨)
・水平に撮影
・鮮明な写真
(過度な色味調整がないもの)
でも、心配する必要はありません。
お店が健全に運営されていれば、審査は必ず通りますよ。
禁止商材を申請しない
ペイペイでは取り扱うことができない業種や商材があります。
<PayPayで取り扱えない業種>
・違法販売店全般
・風俗店全般
・ギャンブル店全般
・その他当社が不適切と判断した業種
<PayPayで取り扱えない商材>
・回数券
・商品券
・プリペイドカード
・印紙
逆にこれらの業種や商材を取り扱わなければOKです!
<参考>
参考までにPayPayの取扱規約を載せておきます↓↓
第5条 取扱商品等
4.加盟店は、PayPayを利用して次の各号に定める商品等を販売または提供してはなりません。
(1)取引に必要な許認可を得ていない商品等
(2)犯罪を誘発するまたは誘発するおそれのある商品等
(3)他人を攻撃または傷つける商品等その他有害な商品等
(4)低俗またはわいせつなものその他公序良俗に反する商品等
(5)商品券、プリペイドカード、印紙、回数券その他の有価証券等(ただし、当社らが個別に承諾した場合はこの限りではありません)
(6)第三者の肖像権、著作権、知的財産権、その他権利を不当に侵害するもの、およびそのおそれがある商品等
(7)その他当社らが取り扱いを禁止する商品等
\審査はむずかしくない/
↓ ペイペイ ↓
→PayPay公式ページから申し込む
PayPayの申込みに必要な書類
では、PayPayの申込みに必要な書類を解説しましょう。
PayPayの導入手順
導入手順は、めっちゃカンタンで、以下の3ステップ
- PayPay公式ページで「仮申し込み」
- メールが届き、専用フォームで「本申込み」
- PayPayスタートキットが届く
たったこれだけです。
まず、❶PayPayの「仮申し込み」では、書類は必要ありません。
なので、仮申し込みしてから、必要書類を揃えてもOKです!
仮申し込みしたらメールが来るので、そのメールのURLをクリックして専用フォームを開き、必要書類をアップロードします。
必要書類は以下のとおりです↓↓
<必要な書類>
❶ 本人確認書類
❷ 銀行の口座情報(入力のみ)
❸ お店の画像
❹ 法人番号(法人の場合)
❺ 許可証(一部の業種のみ)
では、必要書類を1つずつ解説しましょう。
本人確認書類
以下のいづれか1点あればOK↓↓
本人確認書類 |
・運転免許証 ・在留カードおよび特別永住者証明書 ・マイナンバーカード ・日本国パスポート※ ・各種健康保険証※ |
※「日本国パスポート」または「各種健康保険証」を使う場合は、追加で以下のいずれか1点が必要です↓↓
追加書類 |
・公共料金領収書 (電気・ガス・水道など) ・住民票記載事項証明書 ・住民票写し |
銀行の口座情報
以下の銀行口座情報があればOKです↓↓
銀行の口座情報 |
・金融機関名 ・支店名 ・預金種別 ・口座番号 ・口座名義人 |
お店の画像
お店の画像は以下1枚ずつ必要です。スマホで撮ればOKです。
お店の画像 |
・お店の内観(1枚) ・お店の外観(1枚) |
法人番号
法人であれば、法人番号が必要になります。
許可証
以下の業種に該当する場合のみ、以下の許可証等が必要です。
コピーではなく、原本を画像ファイル(jpg,gif,png形式)で準備します。
業種 | 許可証等 |
中古品、リサイクル品、古物の取り扱い有 | 古物商許可証 |
施術所に該当 (鍼灸院、治療院、接骨院・整骨院) |
開設届出済証明書 |
旅行代理店に該当 | 旅行業登録票 |
医療相談、法律相談を行なっている | 資格認定証/登録証 (社会福祉登録証、精神保健福祉登録証、弁護士身分証明書など) |
運行代行業 | 自動車運転代行業認定証 |
特定継続的役務に該当 ※学習塾/家庭教師/語学教室/エステティック/美容医療/パソコン教室/結婚相手紹介サービス |
法人:決算書(3期分) 個人:青色申告書(決算書3期分)+確定申告書の写し |
宝くじ/公営競技に該当 | 主催者からの販売委託契約書の写し (※主催者で無い場合) |
保険業(保険代理店)に該当 | 代理店委託契約書または2名分の保険募集人資格登録証/合格証 |
興行チケット販売業に該当 | 古物商許可証(二次販売の場合) チケット不正転売禁止法遵守の同意書※ ※申込受付後に別途所定のフォーマットの連絡があります。 |
商品券・プリペイドカード・交通乗車券販売業に該当 | 古物商許可証(二次販売の場合) |
PayPayの申込みに必要な書類は以上です。
さぁ、早速、ペイペイに申込んで見ましょう。
PayPayの申込手順
PayPayをお店に導入するときの申込みは、1分でカンタンにできます。
もちろん、スマホからでも申し込めます。
申込手順は以下の3ステップです↓
- 公式ページから仮申し込み
- 専用フォームから本申込み
- PayPayスタートキットが届く
では、1つずつ解説しましょう。
公式ページから仮申込み
まず、PayPay公式ページから仮申し込みを行います。
仮申込フォームの入力項目はめっちゃ少ないです。
以下の項目を入力するだけで完了です↓↓
<入力項目>
・氏名
・メールアドレス
・電話番号
・住所
・法人名または屋号
これだけなので、仮申し込み1分で完了です。
仮申込みの入力フォーム画面はこんな感じ↓↓


本申込フォームの入力
申込フォームで登録したメールアドレス宛に案内メールが届きます。
案内メールのURLをクリックして本申込(審査情報入力)フォームを開いて、先ほどの書類をアップロードすれば、申込完了です。
審査に通過すると以下「ご利用開始のお知らせ」メールがきます↓↓

PayPayスタートキットの到着
本申込み完了後、約1週間程度で「PayPayスタートガイドとスタートキット」が届きます。

この「スタートガイド」の内容に沿って「QRコードステッカー」を組み立てましょう。

QRコードステッカーを組み立てたら、レジ横に置けば、準備完了です!
だから、PayPayは、申込みから約1週間でスタートできちゃいますよ。
\1週間でスタートできる/
↓ ペイペイ ↓
→PayPay公式ページから申し込む
まとめ
今回PayPayをお店に導入するときの審査期間や審査基準についてまとめてみました。
PayPayの審査期間は約1週間と考えておけばOKです。
審査基準は、非公表なのですが、❶申込みフォームにケアレスミスがないこと、❷提出書類にモレがないこと、❸禁止商材や業種でないこと、であれば審査は通ります。
PayPay公式ページから申し込むと、約1週間で、PayPayのQRコードステッカーが届きます。
このステッカーをレジ横に置けば、準備完了です。
決済は「QRコードステッカー」をお客さんがスマホで読み込んで、金額を入力し、金額を確認するだけでOKです!!
PayPayの申込みは下記の公式ページから1分で完了します。お早めにどうぞ。
\1週間でスタートできる/
↓ ペイペイ ↓
→PayPay公式ページから申し込む