妻の友だちが自宅でエステを開業するんですが、「PayPayを導入したいんだけど、申込みの時には、どんな書類が必要なの?」と聞かれました。
そこで、PayPayをお店に導入するときの申込に必要な書類を調べてみました。
結論から言うと、申込みに必要な書類は、以下のとおりです(めっちゃ少ない!)
❶ 本人確認書類(運転免許証等)
❷ 銀行の口座情報
❸ お店の画像
❹ 法人番号(法人のみ)
PayPayは、①仮申し込み→②本申込みの2段階になっています。
「①仮申し込み」では、何の書類も必要なく、「②本申込み」のときに書類をスマホで画像に撮ってアップロードします。
なので、すぐに「①仮申し込み」をしてしまった方が早いです。
仮申し込みすると1、2日でPayPay事務局からメールが来るので本申込みすればOKです!!
審査に通過したらすぐに「QRコードステッカー」が届くので、レジ横に置くだけで準備完了です。
PayPayは、QRコードステッカーをお客様がスマホで読み取って、金額入力すれば、決済できます。
PayPayならカンタンにお店にキャッシュレス決済を導入できますよ。
とはいえ、PayPay申込みの必要な書類も気になるところだと思いますので、詳しくは以下にまとめました!
PayPayの申込みに必要な書類
PayPayの導入手順
導入手順は、めっちゃカンタンで、以下の3ステップ
- PayPay公式ページで「仮申し込み」
- メールが届き、専用フォームで「本申込み」
- PayPayスタートキットが届く
たったこれだけです。
まず、❶PayPayの「仮申し込み」では、書類は必要ありません。
なので、仮申し込みしてから、必要書類を揃えてもOKです!
仮申し込みしたらメールが来るので、そのメールのURLをクリックして専用フォームを開き、必要書類をアップロードします。
必要書類は以下のとおりです↓↓
<必要な書類>
❶ 本人確認書類
❷ 銀行の口座情報(入力のみ)
❸ お店の画像
❹ 法人番号(法人の場合)
❺ 許可証(一部の業種のみ)
では、必要書類を1つずつ解説しましょう。
本人確認書類
以下のいづれか1点あればOK↓↓
本人確認書類 |
・運転免許証 ・在留カードおよび特別永住者証明書 ・マイナンバーカード ・日本国パスポート※ ・各種健康保険証※ |
※「日本国パスポート」または「各種健康保険証」を使う場合は、追加で以下のいずれか1点が必要です↓↓
追加書類 |
・公共料金領収書 (電気・ガス・水道など) ・住民票記載事項証明書 ・住民票写し |
銀行の口座情報
以下の銀行口座情報があればOKです↓↓
銀行の口座情報 |
・金融機関名 ・支店名 ・預金種別 ・口座番号 ・口座名義人 |
お店の画像
お店の画像は以下1枚ずつ必要です。スマホで撮ればOKです。
お店の画像 |
・お店の内観(1枚) ・お店の外観(1枚) |
法人番号
法人であれば、法人番号が必要になります。
許可証
以下の業種に該当する場合のみ、以下の許可証等が必要です。
コピーではなく、原本を画像ファイル(jpg,gif,png形式)で準備します。
業種 | 許可証等 |
中古品、リサイクル品、古物の取り扱い有 | 古物商許可証 |
施術所に該当 (鍼灸院、治療院、接骨院・整骨院) |
開設届出済証明書 |
旅行代理店に該当 | 旅行業登録票 |
医療相談、法律相談を行なっている | 資格認定証/登録証 (社会福祉登録証、精神保健福祉登録証、弁護士身分証明書など) |
運行代行業 | 自動車運転代行業認定証 |
特定継続的役務に該当 ※学習塾/家庭教師/語学教室/エステティック/美容医療/パソコン教室/結婚相手紹介サービス |
法人:決算書(3期分) 個人:青色申告書(決算書3期分)+確定申告書の写し |
宝くじ/公営競技に該当 | 主催者からの販売委託契約書の写し (※主催者で無い場合) |
保険業(保険代理店)に該当 | 代理店委託契約書または2名分の保険募集人資格登録証/合格証 |
興行チケット販売業に該当 | 古物商許可証(二次販売の場合) チケット不正転売禁止法遵守の同意書※ ※申込受付後に別途所定のフォーマットの連絡があります。 |
商品券・プリペイドカード・交通乗車券販売業に該当 | 古物商許可証(二次販売の場合) |
PayPayの申込みに必要な書類は以上です。
PayPayは、個人事業主でも法人でも審査に通ります。
PayPay側としては、ペイペイを広く使ってほしい反面、不正利用を防止したいんです。
なので、お店が健全に営業していることを証明することが大切です。お店が健全に運営されていれば、審査は通りますよ。
さぁ、早速、ペイペイに申込んで見ましょう。
PayPay加盟店の申込手順
PayPayをお店に導入するときの申込みは、1分でカンタンにできます。
もちろん、スマホからでも申し込めます。
申込手順は以下の3ステップ
- 公式ページから仮申し込み
- 専用フォームから本申込み
- PayPayスタートキットが届く
では、1つずつ解説しましょう。
公式ページから仮申込み
まず、PayPay公式ページから仮申し込みを行います。
仮申込フォームの入力項目はめっちゃ少ないです。
以下の項目を入力するだけで完了です↓↓
<入力項目>
・氏名
・メールアドレス
・電話番号
・住所
・法人名または屋号
これだけなので、仮申し込み1分で完了です。
仮申込みの入力フォーム画面はこんな感じ↓↓
本申込フォームの入力
申込フォームで登録したメールアドレス宛に案内メールが届きます。
案内メールのURLをクリックして本申込(審査情報入力)フォームを開いて、先ほどの書類をアップロードすれば、申込完了です。
審査に通過すると以下「ご利用開始のお知らせ」メールがきます↓↓
PayPayスタートキットの到着
本申込み完了後、約1週間程度で「PayPayスタートガイドとスタートキット」が届きます。
この「スタートガイド」の内容に沿って「QRコードステッカー」を組み立てましょう。
QRコードステッカーを組み立てたら、レジ横に置けば、準備完了です!
だから、PayPayは、申込みから約1週間でスタートできちゃいますよ。
\1週間でスタートできる/
↓ ペイペイ ↓
→PayPay公式ページから申し込む
「PayPay for Business」にログインする
PayPayで決済した売上金の確認などは、管理サイト「PayPay for Business」から行います。
<管理サイト PayPay for Business>
PayPayに登録したメールアドレスと新たにログインパスワードを設定すれば、ログインできます。
ログインしたら、口座情報やお店情報に間違えがないか確認しておきましょう。
そして、売上金の確認などは、スマホアプリ「PayPay for Business」からでもできます。
なので、スマホアプリをダウンロードしておきましょう(スマホはiPhoneでもアンドロイドでも大丈夫です)。
<PayPay店舗用アプリ>
PayPay for Business
このアプリで、毎日のペイペイの売上金を確認したり、入金情報を確認すればOKです。
\アプリから売上金の確認できる/
↓ ペイペイ ↓
→PayPay公式ページから申し込む
PayPayで決済する
全ての準備が完了しましたので、PayPayで決済してみましょう。
<PayPay決済手順>
❶お客さんがペイペイステッカーのQRコードを読み取る
❷お客さんが会計の金額を入力する
❸お店が会計の金額を確認する。
たったこれだけで決済が完了できます。
ペイペイならお釣りの受け渡しがないので、つり銭の間違えもないです。
手順もカンタンなので、すぐに決済できるから、PayPayはめっちゃオススメです。
\操作はめっちゃカンタン/
↓ paypay ↓
→PayPay公式ページから申し込む
まとめ
今回はPayPayをお店に導入するときの申込に必要な書類をまとめてみました。
申込みに必要な書類は、めっちゃ少ないです。
❶本人確認書類
❷銀行の口座情報
❸お店の画像
❹法人番号(法人のみ)
これだけでokです。
あとは、PayPayに申し込むと1週間程度で「QRコードステッカー」が届くので、レジ横に置くだけで準備完了。
あとは、管理サイト「PayPay for Business」にPayPayに登録したメールアドレスと新たにログインパスワードを設定してログインします。
この管理サイトで、売上金の確認や入金情報を見ることができます。
あと、スマホアプリからでも売上金の確認ができるので、アプリ「PayPay for Business」をダウンロードしておきましょう。
これでPayPayをお店に導入する全ての手順が完了です!
PayPayは下記の公式ページから1分で完了できます。カンタンなので、お早めにどうぞ。
\申込みは1分で完了/
↓ paypay ↓
→PayPay公式ページから申し込む