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PayPayを整体院に導入する方法。必要書類や申込手順をくわしく解説!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の知り合いの整体院の先生が、最近「PayPayを導入しようか迷ってるんだけど、どうやって申し込むの?」と相談してきました。

たしかに、整体院って現金決済が多いから、キャッシュレスを取り入れるのにちょっとハードルを感じますよね。

でも、実はPayPayを整体院に導入するのって、めっちゃカンタンなんです。

そこで、今回、整体院にPayPayを導入する方法や必要なもの、費用感などを詳しく調べてみました。

結論から言うと、PayPayの導入は初期コスト・月額費用ゼロ。

必要なのはQRコードをレジ横に置くだけ。

<PayPayのQRコードステッカー>

書類も「本人確認書類」と「お店の写真」だけなので、ネットから1分で申し込めます。

PayPay公式ページから申し込む 

では、整体院でPayPayを使うための具体的な方法を、以下に詳しくまとめていきますね。

整体院のPayPay導入方法

実は整体院にPayPayを導入するのは、めっちゃカンタンです!!

まず、PayPay公式サイトから申し込んで、1週間程度でQRコードステッカーが届くので、お店のレジ横にQRコードステッカーを置くだけで準備完了です。

あとは、お客さんがQRコードステッカーをスキャンするだけ。

たった、これだけで、整体院にPayPay決済を導入できちゃうんです!!

PayPay公式サイトで導入の流れを確認する

整体院のPayPay導入の素朴な疑問に回答

でも、整体院でPayPayを導入しようと考えたとき、「これって本当にうちでも使えるのかな…?」と不安に感じる先生も多いですよね。

ここでは、実際に整体院の先生たちからよく聞かれる悩みや疑問をピックアップし、それぞれの解決方法もご紹介します。

Q1. 施術中はレジ操作できないけど大丈夫?

整体院では施術がマンツーマン対応になるため、施術中にレジ操作や決済対応をすることが難しいですよね。

「施術が終わったあと、会計でバタバタしたくない…」「他の患者さんを待たせてしまうのでは?」と心配される方も多いです。

PayPayなら「QRコードステッカー」を受付やベッド横に設置するだけでOK!

患者さん自身のスマホで読み取ってもらえば、スタッフが対応しなくてもその場で決済が完了します。

忙しい整体院でも、スムーズに会計できます。

Q2. 高齢の患者さんが多いけど使えるの?

整体院は高齢の方やシニア層の患者さんが多い傾向があります。

そのため「PayPayを導入しても、誰も使わないのでは?」と不安に感じる方もいますよね。

でも、実は、最近では「子どもや孫にPayPayを設定してもらった」という高齢の方も増えてきています。

また、「使い方がわからない人には現金でOK」と割り切って導入するだけでも、若い層の来院者や新規客には好評です。

Q3:手数料がもったいない気がする…

「うちは1回3,000円~5,000円の施術だから、1.98%の手数料が地味に効いてくる…」と感じる方もいらっしゃいます。

たしかに手数料はゼロではありませんが、PayPayを使うことで「釣銭ミスが減る」「レジ締めが早くなる」「現金管理のストレスがなくなる」といった大きなメリットがあります。

それを時間換算・人件費換算すれば、むしろコスパは良いとも言えます。

Q4:どんな機器が必要なの?

「決済端末とかレジとか必要なんでしょ?」「iPad買わなきゃダメ?」と構えてしまう方もいます。

実はPayPayを導入するときに機器は必要ありません。

PayPayに申し込むと、QRコードステッカーが届くので、レジ横に置くだけ。

お客様はスマホでスキャンすれば決済できるので、お店は何の機器も必要ないです!

つまり、導入コストも、スペースも、電源も不要。とってもシンプルです。

PayPay公式サイトから申し込む

PayPayの操作方法

では、PayPayの操作方法を解説しましょう。

<PayPay決済手順>

❶お客さんがペイペイステッカーのQRコードを読み取る

❷お客さんが会計の金額を入力する

❸お店が会計の金額を確認する。

たったこれだけで決済が完了できます。

ペイペイならお釣りの受け渡しがないので、つり銭の間違えもないです。

手順もカンタンなので、すぐに決済できるから、PayPayはめっちゃオススメです。

PayPay公式サイトから申し込む

以前、別の友だちが経営する小さなサロンにもPayPay導入を勧めたことがあります。

「なんか複雑そう」と最初は渋っていたものの、いざ始めてみると「これだけでいいの?」と驚いていました。

QRコードが届いたら、受付横に置くだけ。お客さんが自分でスキャンして支払うスタイルだから、オペレーションも変えなくてOK。

私自身、この“驚くほど簡単”な手軽さを何度も目の当たりにしています。

レシートプリンターはどうする?

ペイペイを導入するときに気になるのが、レシートプリンター。

実はペイペイには、レシートを印刷する機能がありません。

なので、お客さんからレシートが欲しいと言われたら、お客様自身のスマホで履歴を確認をしていただけばOKです。

もし、紙の領収書が欲しいと言われたら、100均の領収書に手書きしてお渡ししましょう。

レシートプリンターは不要なので、余計な機器コストが発生しないのが、PayPayの良いところです。

PayPay公式サイトから申し込む

もし、お客様からインボイス制度に対応した領収書が欲しいと言われたら、以下の内容を紙の領収書に記載するようにしましょう。

  • 店舗名(屋号)
  • 適格請求書発行事業者の登録番号(例:Tから始まる13桁)
  • 領収書の発行日
  • 取引内容(例:整体施術1回 60分など)
  • 消費税率と税額(例:10%、税額455円など)
  • 合計金額(税込)
  • 支払方法(PayPay)

PayPayの売上金の確認

PayPayで決済した売上金の確認は、スマホアプリで行います。

お手元のスマホに「PayPay店舗用アプリ」(もちろん無料)をダウンロードすればOKです。

<PayPay店舗用アプリ>
PayPay for Business

このアプリで、毎日のペイペイの売上金を確認したり、入金情報を確認すればOKです。

なので、PayPayってメッチャ簡単に導入できるんです。

PayPay公式サイトから申し込む

「やっぱり年配のお客さん多いし、キャッシュレスってどうなんだろう?」と、知り合いの整体院の先生が不安げに話してくれたことがきっかけでした。

でも実際にPayPayの導入方法を調べてみると、申込フォームもシンプルで、必要なのは本人確認書類と店舗の写真だけ。

ITに慣れていない人でも、迷うことなく導入できる内容でした。

この体験から、導入ハードルは“思い込み”に過ぎないなぁと実感しました。

注意事項

整体院にPayPayを導入したときに、1つだけ注意事項があります。

それは、PayPayは回数券の決済はできないということ。

PayPay加盟店規約第12条で「回数券には使用できない」と書いてあります↓↓

<第5条 取扱商品等(抜粋)>

4.商品券、プリペイドカード、印紙、回数券その他の有価証券等(ただし、当社らが個別に承諾した場合はこの限りではありません)

なので、回数券の販売のときは、PayPayで決済しないように注意しましょう。

以前、その整体院を訪れた際、隣のお客さんが「PayPay使えないんですね…」とちょっと残念そうに帰っていったのを見かけました。

当時は「うちは現金だけなんです」と笑って返していた先生も、「やっぱり機会損失してるのかな」と心配に。

今は多くの人が財布よりスマホを先に取り出す時代。

現金主義の院でも、“使える”ことで得られる安心感は、思った以上に大きいのかもしれません。

PayPayのコスト

では、整体院にPayPayを導入するときのコストを解説しましょう。

初期コスト

PayPayは、導入一時金や加盟料は0円

つまり、初期コストは0円です。

機器も必要ないので、機器コストも0円

なので、ノーリスクで申込みできます。

月額基本料

PayPayの月額基本料は0円

つまり、固定費0円です。

使った分しかお金がかからないのがペイペイの良いところです!

決済手数料

PayPayのコストは、決済した時だけに手数料がかかるだけです。

決済手数料は「1.98%」です。

では、決済手数料の例をあげますね。

5,000円のメニューをPayPayで決済した場合です。

<決済手数料の例>
5,000円×1.98%=99円

どうですか?

めっちゃ安いですよね。

整体院は、いかにコストを抑えるのが大切なので、PayPayはめっちゃオススメです。

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PayPayマイストアプランは加入なしでもOK

ちなみにPayPayには「基本プラン」と「PayPayマイストアプラン」の2つのプランがあります。

「PayPayマイストアプラン」は「基本プラン」より機能が拡張されます。

具体的にはこんな感じ↓↓

PayPay
基本プラン
PayPay
マイストアプラン
ストアページ管理
お知らせ記事の投稿
PayPayクーポンの利用 ×
PayPayスタンプカードの利用 ×
各サービスの利用分析 ×

正直言って、あんまり必要のない機能ばっかりですよね。

このプランに加入すれば、決済手数料が1.6%になりますが・・・

でも「PayPayマイストアプラン」は、加入3か月目から月額基本料が必要になるんです。

こんな感じです↓↓

PayPay
マイストアプラン
基本プラン
初期コスト 0円 0円
月額基本料 1,980円
(3か月無料)
0円
決済手数料 1.60% 1.98%

月額基本料1,980円は、ちょっと高いですよね。

なので、コストを抑えるなら「PayPayマイストアプラン」に加入する必要はありませんよ。

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売上金の入金サイクル

では、ペイペイの売上金のサイクルについて解説します。

入金サイクル

入金サイクルは、当月末締めで、翌月払いです。

入金日は、登録した金融機関によって違います↓↓

金融機関 締め日 入金日
paypay銀行 当月末
締め
翌日
(翌月1日)
その他金融機関 当月末
締め
翌月の第2営業日
ゆうちょ銀行 当月末
締め
翌月の第4営業日

どの金融機関でも月末締めなんですが、翌月の入金日が少しだけ違いますね。

図で表すとこんな感じ↓↓

PayPayは、大手のソフトバンクが運営しているので、売上金の入金が遅れる心配もなく、安心です!!

振込手数料

どの金融機関を指定しても振込手数料0円です。

振込手数料が0円だから、余計なコストがかからなくて良いですね!

早期振込サービス(都度)

急に売上金が必要な場合は「早期振込サービス(都度)」があります。

PayPay店舗用アプリからの申請したら、翌日に振込されます。ちなみに、振込金額はいくらでも大丈夫です。

振込日 都度振込手数料 振込手数料
申請の翌日 0.38% PayPay銀行20円
その他の金融機関200円

「今月はキャッシュフローが心配!」という時は、この「早期振込サービス(都度)」を使いましょう。

早期振込サービス(自動)

売上金が設定金額以上になったら、自動的に翌日振込するサービスがあります。

名称は「早期振込サービス(自動)」。

これは、売上金10万円以上などで設定しておけば、その売上金になったら、振り込まれるサービスです。

振込日 自動振込手数料 振込手数料
設定額
到達の
翌日
0.38% PayPay銀行20円
その他の金融機関200円

定期的にキャッシュが欲しい場合は、このサービスもめっちゃ便利ですね!

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実際にPayPayを導入した整体院のメリットは?

「PayPayを導入して、本当に使われるの?」

「導入したけど、現場が混乱しないかな?」

そんな不安をお持ちの整体院の先生へ向けて、実際にPayPayを導入した整体院でのメリットをご紹介します。

「現金がない」と断られることがなくなった

「お財布を忘れてしまって…」

「今日は手持ちが少なくて…」

そんな理由で追加の施術を断念されるお客様が時々いませんか?

PayPayを導入してからは、そういった機会損失がゼロに近づいたという声が多数あります。

現金がなくても「PayPayで払えますよ」と一言伝えるだけで、安心して施術を受けてもらえる環境になりますし、売上アップにもつながります。

高齢の患者さんも「子どもに設定してもらって」利用

「うちは年配のお客様が多いから、PayPayなんて使われないよ…」

そう思っていた整体院の先生も、導入してみて驚いたという声が。

実は最近、「子どもや孫にPayPayの設定をしてもらって使っている」という高齢者が増えています。

中には「使い方を覚えてから便利すぎて現金を持たなくなった」という方も。

とくにシニア向けの健康整体・骨盤矯正・訪問整体などでは「キャッシュレス対応」の安心感が喜ばれています。

Google口コミで「PayPay使える!」が好印象に

最近では、患者さんが施術後にGoogleマップやホットペッパーなどで口コミを書いてくれることも増えました。

その中で「PayPay使えたのがありがたかった」「キャッシュレスでスマートに支払えた」という声が書かれると、次に来るお客様の安心感にもつながります。

とくに新規のお客様は「支払い方法」を気にしているケースも多いため、キャッシュレス対応がリピート率にも貢献します。

このように、PayPayを導入した整体院では「想像以上に使われた」「現場もスムーズだった」という声が多数です。

負担なく始められて、しっかりメリットも感じられるのが、PayPayの魅力です。

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PayPayの申込手順

PayPayの申込みは、1分でカンタンにできます。

もちろん、スマホからでも申し込めます。

導入手順は以下の3ステップ

  1. 申込フォーム入力(仮登録)
  2. 案内メール受信
  3. 審査情報入力

では、1つずつ解説しましょう。

申込フォームの入力

申込フォームの入力項目はめっちゃ少ないです

以下の項目を入力するだけで完了です↓↓

<入力項目>
・氏名
・メールアドレス
・法人名または屋号名
・連絡先電話番号

これで仮申し込みが1分で完了です。

案内メール受信

申込フォームで登録したメールアドレス宛に案内メールが届きます。

審査情報入力

案内メール記載のURLをクリックすると、審査情報の入力フォームがあります。

そこで、以下の書類のアップロードや入力を行います。

❶本人確認書類
❷銀行の口座情報
❸お店の画像
❹法人番号(法人のみ)

では1つずつ解説しましょう。

本人確認書類

以下のいづれか1点あればOK↓↓

本人確認書類
・運転免許証
・在留カードおよび特別永住者証明書
・マイナンバーカード
・日本国パスポート※
・各種健康保険証※

※「日本国パスポート」または「各種健康保険証」を使う場合は、追加で以下のいずれか1点が必要です↓↓

追加書類
・公共料金領収書
(電気・ガス・水道など)
・住民票記載事項証明書
・住民票写し

銀行の口座情報

以下の銀行口座情報があればOKです↓↓

銀行の口座情報
・金融機関名
・支店名
・預金種別
・口座番号
・口座名義人

整体院の画像

整体院の画像は以下1枚ずつ必要です。スマホで撮ればOKです。

お店の画像
・整体院の内観(1枚)
・整体院の外観(1枚)

画像の撮り方は以下のとおり↓↓

<画像の撮り方>

・横の構図で撮る
(4:3のサイズ推奨)
・水平に撮影
・鮮明な画像

個人の整体院の場合、自宅マンションの一室などの場合もあると思います。

その場合は、マンションの入り口の外観で「屋号」が分かるようにして、全景で撮影しましょう。

法人番号

もし法人化しているのであれば、法人番号が必要になります。

これで、本申込み完了です!!

めっちゃカンタンですよね♪

PayPayスタートキットの到着

審査情報の入力後、1週間で「PayPayスタートガイドとスタートキット」が届きます。

スタートガイドの内容に沿って、スタートキットを組み立てましょう。

キットの組み立てた後、管理サイトにログインして口座情報や店舗情報などの登録を行うとPayPayの導入が完了です!!

だから、PayPayは、申込みから約1週間でスタートできちゃいますよ。

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まとめ

今回、整体院にPayPayを導入する方法をまとめました。

PayPayを導入するのは、めっちゃカンタンです。

PayPay公式ページから申し込んだら「QRコードステッカー」が届くので、レジ横に置くだけでOKです。

この「QRコードステッカー」をお客さんがスマホで読み込んで、金額を入力し、金額を確認すれば、決済完了。

PayPayの申込みに必要な書類は、❶本人確認書類(運転免許証等)、❷お店の外観と内観の画像だけ!!

PayPayは、加盟料や導入一時金はないので、初期コスト0円です。

何の機器も必要ないので、機器コストも0円

月額基本料も0円で、必要なコストは、決済手数料1.98%だけ。

5,000円のメニューだったら決済手数料は、5,000円×1.98%=99円です。

申込みから1週間で、PayPayの「QRコードステッカー」が送られてくるので、すぐに整体院で決済できます。

PayPayの申込みは1分で完了できますので、お早めにどうぞ↓↓

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