妻の友だちが今度、フリーマーケットに出店するんですが、そんな彼女から「PayPayの個人間送金を使って商品の代金を受け取りたい。使っても問題はない?」と僕に相談がありました。
そこで、今回、2026年現在の最新情報に基づき、PayPayの個人間送金を商品販売で使えるのか?について調べてみました。
結論からいうと、PayPayの個人間送金を商品販売に使うことはできません。
なぜなら、PayPayの規約で営利目的での使用を禁じているからです。
理由は、PayPayの個人間送金を商品販売で使った場合、思わぬトラブルに発展する可能性があるからです。
PayPayのIDを知られてしまいますし、たとえ故意でなかったとしても、商品代金が送金されないこともありえます。
世の中には、悪意のある顧客がいるのも事実です。もし、何らかのトラブルに巻き込まれても、規約違反の利用については、運営主体のPayPayも何の責任も取れません。
なので、商品販売にPayPayを使うなら、加盟店登録して、QRコードステッカーを使用するのがオススメです。
<PayPayのQRコードステッカー>
幸いなことにPayPayのQRコードステッカーは、個人でも審査に通るし、例えばフリーマーケットだけの単発使用でも審査に通るんです。
→PayPay公式ページでQRコードステッカーの詳細を確認する
PayPayのQRコードステッカーは、加盟料や導入一時金はないので、初期コスト0円、何の機器も必要ないので、機器コストも0円。
フリーマーケットのときだけの単発利用もOKだし、使用しない期間があってもずーっと契約を継続できます。
しかも、月額基本料も0円です。(←固定費0円はうれしい)
必要なコストは、決済手数料1.98%だけ。
1,000円の商品だったら決済手数料は、1,000円×1.98%=19円です。
導入手続きもめっちゃカンタンです!
PayPay公式ページから申し込んだら約1週間で「QRコードステッカー」が届くので、フリーマーケットなら、フリマに持って行くだけでOKです。
あとは、この「QRコードステッカー」をお客さんがスマホで読み込んで、金額を入力し、金額を確認すれば、決済完了。
たったこれだけです。
QRコードステッカーを使えば、規約違反の個人間送金を使うより、安心して商品販売に利用できます!!
とはいえ、PayPayの個人間送金のことや、QRコードステッカーを商品販売で使う方法について詳しく知りたいところだと思いますので、以下にまとめてみました!
商品販売で個人間送金は使ってはダメ
結論から言うと商品販売でPayPayの個人間送金を使うことはできません。
まず、PayPayの個人間送金を使って、商品販売の代金を受け取ることは、PayPayの規約で禁止されています↓↓
第7条 PayPay残高アカウントの利用にあたっての禁止事項(7)
当社のサービス(PayPay残高またはPayPay残高アカウントの利用を含むがこれに限りません)を、営利の目的その他、サービスの提供の趣旨に照らして本来の目的とは異なる目的で利用する行為
なので、「ちょっとくらい良いだろう」と軽い気持ちで、個人間送金を使って、商品販売の代金を受け取ってはいけません。
なぜなら、思わぬトラブルになる可能性があるからです。
商品販売では、見知らぬ同士で個人間送金するので、相手が悪意のある客であった場合、どのようなトラブルに発展するか分かりません。
もちろん規約違反の個人間送金には、運営主体のPayPayも責任を負ってくれません。
なので、商品販売にPayPayを使うのであれば、必ずPayPay公式ページから加盟店登録を行うことがオススメです。
PayPayは実店舗がない個人でも加盟店になれる
PayPayは実店舗がない個人でも、フリーマーケットのみ単独利用でも、加盟店登録は可能なんです。
ペイペイの申込みの最初の画面は「個人事業主」または「法人」に分かれています↓
この「個人事業主」は「個人」と読みかえてもらって大丈夫です。
厳格にいうと、商品版売を行う場合は、税務署に開業届を提出して「個人事業主」になる必要があります。
ただ、主婦のハンドメイド作品販売やフリマ販売などでは、開業届を出していないケースもありますよね。開業届の提出の「義務」はありますが、提出していなくても罰則はないので、ご安心を!
フリマについては、公式サイトの「よくある質問」に記載されています↓↓
<フリーマーケット>
Q:移動販売やテイクアウト・キッチンカーなどでもPayPayの導入はできますか?
A:移動販売、テイクアウト、キッチンカーの決済、フリーマーケットの出店時にPayPayを導入することは可能です。
なので、個人でも実店舗がなくてもPayPayの加盟店になることはできるんです。
PayPayの加盟店登録の手順
では、ここでPayPayの加盟店登録の手順を解説しましょう。
登録の手順は以下の3ステップ↓
- 仮申込の入力
- 本申込の入力(審査情報の入力)
- 利用開始
まず、最初の仮申し込みは1分で終わります。
そのあと、eメール宛に本申込みフォームが届くので、必要事項を入力して、本人確認書類、商品販売の画像をスマホで撮ってアップロードすれば、本申込みが完了します。
届いた「QRコードステッカー」をお客さんがスマホでスキャンするだけで、決済できます。(たったこれだけです)
なので、個人でも実店舗がなくても、カンタンにPayPayの加盟店になることができるんです!!
PayPayの使い方
PayPayのQRコードステッカーが届いたら、すぐにお客様向けの決済ができます。
ここでは操作手順を解説しましょう。
<PayPay決済手順>
❶お客さんがペイペイステッカーのQRコードを読み取る
❷お客さんが会計の金額を入力する
❸お店側が会計の金額を確認する。
これだけで決済が完了できます。
どうですか?
めっちゃカンタンですよね。
お客様もPayPayの操作には慣れているので、操作はスムーズにできます。
それに、正規の使い方なら安心してPayPayを商品販売に使えます。
PayPayのコスト
では、PayPayのコストを解説しましょう。
初期コスト
PayPayは、導入一時金や加盟料は0円。
つまり、初期コストは0円です。
何の機器も必要ないので、機器コストも0円。
なので、ノーリスクで申込みできます。
月額基本料
PayPayの月額基本料は0円。
つまり、固定費0円です。
決済手数料
PayPayのコストは、決済した時だけに手数料がかかるだけです。
決済手数料は「1.98%」です。
では、決済手数料の例をあげますね。
1,000円の商品をPayPayで決済した場合です。
<決済手数料の例>
1,000円×1.98%=19円
どうですか?
めっちゃ安いですよね。
商品販売では、いかにコストを抑えるのが大切なので、PayPayはめっちゃオススメです。
料金プラン
PayPayには「基本プラン」と「マイストアライトプラン」の2つの料金プランがあります。
「マイストアライトプラン」は「基本プラン」より機能が拡張されます。
具体的にはこんな感じ↓↓
| マイストア ライトプラン |
基本プラン | |
| ストアページ管理 | 〇 | 〇 |
| お知らせ記事の投稿 | 〇 | 〇 |
| PayPayクーポンの利用 | 〇 | × |
| PayPayスタンプカードの利用 | 〇 | × |
| 各サービスの利用分析 | 〇 | × |
PayPayクーポンやスタンプカードが発行できるんですが、、、
ただ、正直言って、あんまり必要のない機能ばっかりですよね。
このプランに加入すれば、決済手数料が1.6%になりますが・・・
でも「マイストアライトプラン」は、加入3か月目から月額基本料が必要になるんです。
こんな感じです↓↓
| マイストア ライトプラン |
基本プラン | |
| 初期コスト | 0円 | 0円 |
| 月額基本料 | 1,980円 (2か月無料) |
0円 |
| 決済手数料 | 1.60% | 1.98% |
売上金の入金サイクル
PayPayの売上金の入金サイクルについて解説します。
入金サイクル
入金サイクルは、当月末締めで、翌月払いです。
入金日は、指定した金融機関によって違います↓↓
| 金融機関 | 締め日 | 入金日 |
| paypay銀行 | 当月末 締め |
翌日 (翌月1日) |
| その他金融機関 | 当月末 締め |
翌月の第2営業日 |
| ゆうちょ銀行 | 当月末 締め |
翌月の第4営業日 |
図で表すとこんな感じ↓↓
大手のPayPayなので、入金が滞ることはないので、安心です!!
振込手数料
どの金融機関を指定しても振込手数料0円です。
振込手数料が0円なのは、余計なコストがかからなくて良いですね!
早期振込サービス(都度)
早く売上金が必要な場合は「早期振込サービス(都度)」があります。
PayPay店舗用アプリからの申請したら、翌日に振込されます。ちなみに、振込金額はいくらでも大丈夫です。
| 振込日 | 都度振込手数料 | 振込手数料 |
| 申請の翌日 | 0.38% | PayPay銀行20円 その他の金融機関200円 |
「早めに現金が欲しい!」という時は、この「早期振込サービス(都度)」を使いましょう。
早期振込サービス(自動)
売上金が設定金額以上になったら、自動的に翌日振込するサービスがあります。
名称は「早期振込サービス(自動)」。
これは、売上金10万円以上などで設定しておけば、その売上金になったら、振り込まれるサービスです。
| 振込日 | 自動振込手数料 | 振込手数料 |
| 設定額到達の 翌日 |
0.38% | PayPay銀行20円 その他の金融機関200円 |
定期的にキャッシュが欲しい場合は、このサービスもめっちゃ便利ですね!
PayPayの申込手順
PayPayの申込みは、1分でカンタンにできます。
もちろん、スマホからでも申し込めます。
申込手順は以下の3ステップ
- 仮申込の入力
- 本申込の入力(審査情報の入力)
- スタートキットの到着
では、1つずつ解説しましょう。
仮申込フォームの入力
申込フォームの入力項目はめっちゃ少ないです
以下の項目を入力するだけで完了です↓↓
<入力項目>
・氏名
・メールアドレス
・屋号名
・連絡先電話番号
これで仮申し込みが1分で完了です。
本申込フォームの入力
申込フォームで登録したメールアドレス宛に案内メールが届きます。
案内メール記載のURLをクリックすると、本申込フォーム(審査情報の入力)となります。
そこで、以下の書類のアップロードや入力を行います。
<審査情報の入力>
❶本人確認書類
❷銀行の口座情報
❸商品販売の画像
(フリマの画像など)
では1つずつ解説しましょう。
本人確認書類
以下のいづれか1点あればOK↓↓
| 本人確認書類 |
| ・運転免許証 ・在留カードおよび特別永住者証明書 ・マイナンバーカード ・日本国パスポート※ ・各種健康保険証※ |
※「日本国パスポート」または「各種健康保険証」を使う場合は、追加で以下のいずれか1点が必要です↓↓
| 追加書類 |
| ・公共料金領収書 (電気・ガス・水道など) ・住民票記載事項証明書 ・住民票写し |
銀行の口座情報
以下の銀行口座情報があればOKです↓↓
| 銀行の口座情報 |
| ・金融機関名 ・支店名 ・預金種別 ・口座番号 ・口座名義人 |
商品販売の画像
商品販売の画像が以下1枚ずつ必要です。スマホで撮ればOKです。
たとえば、フリマなら全景の画像と商品の画像があればOKです。
<商品販売の画像の例>
| 画像 |
| ・フリマ販売の全景の画像(1枚) ・フリマ販売での商品の画像(1枚) |
画像の撮り方は以下のとおり↓↓
<画像の撮り方>
・横の構図で撮る
(4:3のサイズ推奨)
・水平に撮影
・鮮明な画像
特に外観は、フリーマーケットの販売状況を全景で撮影しましょう。
PayPayスタートキットの到着
審査情報の入力後、1週間で「PayPayスタートガイドとスタートキット」が届きます。
この「スタートガイド」の内容に沿って「QRコードステッカー」を組み立てましょう。
QRコードステッカーを組み立てた後、管理サイトにログインして口座情報などの確認をしれば、PayPayの導入が完了です!!
だから、PayPayは、申込みから約1週間でスタートできちゃいますよ。
まとめ
今回、PayPayの個人間送金を商品販売で使えるのか?について調べてみました。
結論からいうと、PayPayの個人間送金を商品販売に使うことはできません。
なぜなら、PayPayの規約で営利目的での使用を禁じているからです。
なので、商品販売にPayPayを使うなら、加盟店登録して、QRコードステッカーを使用するのがオススメです。
<PayPayのQRコードステッカー>
PayPayのQRコードステッカーは、個人でも審査に通るし、例えばフリーマーケットだけの単発使用でも審査に通ります。
PayPayのQRコードステッカーは、加盟料や導入一時金はないので、初期コスト0円、何の機器も必要ないので、機器コストも0円。
フリーマーケットのときだけの単発利用もOKだし、使用しない期間があってもずーっと契約を継続できます。
しかも、月額基本料も0円で、必要なコストは、決済手数料1.98%だけ。
1,000円の商品だったら決済手数料は、1,000円×1.98%=19円です。
導入手続きもめっちゃカンタン。
PayPay公式ページから申し込んだら約1週間で「QRコードステッカー」が届くので、フリーマーケットなら、フリマに持って行くだけでOKです。
あとは、この「QRコードステッカー」をお客さんがスマホで読み込んで、金額を入力し、金額を確認すれば、決済完了。
たったこれだけです。
QRコードステッカーを使えば、規約違反の個人間送金を使うより、安心して商品販売に利用できます。
PayPayのQRコードステッカーの申込みは以下の公式ページのみからです。
