PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)

PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)の申込みに必要な書類や申込手順をくわしく解説!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

妻の友だちが自宅でエステを開業するんですが、決済端末はPayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)に決めているそうです。

そんな彼女から「ペイキャスモバイルの申込みには、必要な書類は何?」と聞かれました。

そこで、今回、ペイキャスモバイルを申込むときに必要な書類を調べてみました。

結論から言うと、申込みに必要な書類は、以下のとおりです(めっちゃ少ない!)

❶ 本人確認書類(運転免許証等)
❷ 銀行の口座情報
❸ お店の画像
❹ 法人番号(法人のみ)

ペイキャスモバイルは、①仮申し込み→②本申込みの2段階になっています。

「①仮申し込み」では、何の書類も必要なく、「②本申込み」のときに書類をスマホで画像に撮ってアップロードします。

なので、すぐに「①仮申し込み」をしてしまった方が早いです。

PayPay公式サイトから仮申し込みにすすむ 

肝心な話しですが、ペイキャスモバイルの導入で、もっとも、重要なポイントは、PayPay公式ページから申し込むことです!!

なぜなら、PayPay公式ページから申し込むと、端末代、決済手数料、月額基本料などが圧倒的に安くなるんです!

公式サイトから申し込むと、高性能のペイキャスモバイルの端末78,800円が0円

さらに、VISA、Masterの決済手数料が3.24%→2.48%に値引きされます。

PayPayの決済手数料も3.24%→2.80%!

さらに、さらに、auPAY・楽天ペイなども3.24%→2.95%!めっちゃお得です。

しかも、月額基本料4,000円→1,980円に値下げ!

なので、ペイキャスモバイルを申し込むなら、必ずPayPay公式ページから申し込んでくださいね。

PayPay公式サイトからペイキャスモバイルに申し込む 

とはいえ、ペイキャスモバイルの申込みに必要な書類が気になるところだと思いますので、以下にくわしくまとめてみました!

ペイキャスモバイルの申込みに必要な書類

ペイキャスモバイルの導入手順は、めっちゃカンタンで、以下の3ステップ↓

  1. PayPay公式ページで「仮申し込み」
  2. メールが届き、専用フォームで「本申込み」
  3. ペイキャスモバイルの決済端末が届く

たったこれだけです。

まず、❶「仮申し込み」では、書類は必要ありません

なので、仮申し込みしてから、必要書類を揃えてもOKです!

仮申し込みしたらメールが来るので、そのメールのURLをクリックして専用フォームを開き、必要書類をアップロードします。

必要書類は以下のとおりです↓↓

<必要な書類>

❶ 本人確認書類
❷ 銀行の口座情報(入力のみ)
❸ お店の画像
❹ 法人番号(法人の場合)
❺ 許可証(一部の業種のみ)

では、必要書類を1つずつ解説しましょう。

本人確認書類

以下のいづれか1点あればOK↓↓

本人確認書類
・運転免許証
・在留カードおよび特別永住者証明書
・マイナンバーカード
・日本国パスポート※
・各種健康保険証※

※「日本国パスポート」または「各種健康保険証」を使う場合は、追加で以下のいずれか1点が必要です↓↓

追加書類
・公共料金領収書
(電気・ガス・水道など)
・住民票記載事項証明書
・住民票写し

銀行の口座情報

以下の銀行口座情報があればOKです↓↓

銀行の口座情報
・金融機関名
・支店名
・預金種別
・口座番号
・口座名義人

お店の画像

お店の画像は以下1枚ずつ必要です。スマホで撮ればOKです。

お店の画像
・お店の内観(1枚)
・お店の外観(1枚)

法人番号

法人であれば、法人番号が必要になります。

許可証

これらの業種の場合は、以下の許可証をスマホで撮ってアップロードすればOKです↓

業種 許可証等
中古品、リサイクル品、古物の取り扱い有 古物商許可証
施術所に該当
(鍼灸院、治療院、接骨院・整骨院)
開設届出済証明書
旅行代理店に該当 旅行業登録票
医療相談、法律相談を行なっている 資格認定証/登録証
(社会福祉登録証、精神保健福祉登録証、弁護士身分証明書など)
運行代行業 自動車運転代行業認定証
特定継続的役務に該当
※学習塾/家庭教師/語学教室/エステティック/美容医療/パソコン教室/結婚相手紹介サービス
法人:決算書(3期分)
個人:青色申告書(決算書3期分)+確定申告書の写し
宝くじ/公営競技に該当 主催者からの販売委託契約書の写し
(※主催者で無い場合)
保険業(保険代理店)に該当 代理店委託契約書または2名分の保険募集人資格登録証/合格証
興行チケット販売業に該当 古物商許可証(二次販売の場合)
チケット不正転売禁止法遵守の同意書※
※申込受付後に別途所定のフォーマットの連絡があります。
商品券・プリペイドカード・交通乗車券販売業に該当 古物商許可証(二次販売の場合)

どうですか?

めっちゃカンタンですよね。

ペイキャスモバイルの申込みに必要な書類はこれだけなので、すぐに申込みできちゃいますよ!

公式サイトでPayCAS Mobileの申込書類の詳細を確認する

PayCAS Mobileで使える決済ブランド

ペイキャスモバイル(PayCas Mobile)で使える決済ブランドを解説しましょう。

クレジットカード

PayCAS Mobileで使えるクレジットカードは以下のとおり↓

QRコード

PayCAS Mobileで使えるQRコードは以下のとおり↓

なお、中国人観光客向けの「WeChat Pay(微信支付)」は法人のみ申込可能です。

電子マネー

PayCAS Mobileで使える電子マネーは以下のとおりです。

どうですか?

使える決済ブランドがめっちゃ多いですよね。

これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客さんの決済ニーズに対応することができますよ。

PayPay公式でPayCAS Mobileの対応ブランドの詳細を確認する

ペイキャスモバイルのコスト

ペイキャスモバイルは、PayPay公式ページから申し込むと、個人事業主や中小企業の方なら「中小事業者応援プログラム」が適用されます。

このプログラムの料金はこんな感じです↓↓

<ペイキャスモバイル中小事業者応援プログラムの料金>

どうですか?

めっちゃ安くなりますよね!!

ペイキャスモバイルの「中小事業者応援プログラム」の条件は以下のとおりですが、このサイトを見ている方は、個人や中小企業の方なので、ほぼ全ての方が適用されるはずです↓↓

中小事業者応援プログラムの利用条件

  • 初めてペイキャスモバイルを導入すること
  • 中小企業庁が定める「中小企業の定義」に該当する事業者であること
    (例)サービス業の場合:資本金または出資の総額が5千万円以下の会社または、従業員の数が100人以下の会社
  • 上場企業や大企業の関連会社、フランチャイズ提携先に該当しないこと
  • Visa/MasterCardの総額が年間2,500万円未満であること

では、このプランの料金に基づいて、1つずつ解説していきますね。

初期コスト

ペイキャスモバイルに導入一時金や加盟料はありません!!

なので、初期コスト0円です!

機器コスト

ペイキャスモバイルを使うにあたり、必要な機器は、専用の決済端末だけ!

そして、今ならこの専用端末(定価78,800円)が0円

この専用端末にはレシートプリンターは内蔵されているし、4G通信も内蔵されてます。

なので、レシートプリンターは不要だし、WI-FI機器も要りません。

だから、機器は何も買う必要はなし!

つまり、機器コストは0円です!

月額コスト

月額基本料金4,000円/1台ですが、PayPay公式ページから申し込むと、今なら1,980円/1台になります!

なので、PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)を開始するなら、今がチャンスです!!

PayPay公式でPayCAS Mobileの料金の詳細を確認する 

決済手数料

では、決済手数料を解説していきましょう。

クレジットカード決済

クレジットカードの決済手数料は以下のとおりです。

決済ブランド 決済手数料
(中小事業者応援プログラム)
VISA,Master
3.24%→2.48%
JCB,AMEX,Diners,discover 3.24%→2.48%
銀聯 3.24%

PayPay公式ページから申し込むと決済手数料が安くなるので、めっちゃオススメです!

QRコード決済

QRコードの決済手数料は以下のとおりです。

決済ブランド 特別セットプラン
決済手数料
PayPay 3.24%→2.80%
aupay,d払い,メルペイ,楽天ペイ,
j-coinpay
3.24%→2.95%
Alipay,wechatpay,銀聯QR,
JKOpay
3.24%

電子マネー決済(オプション)

電子マネーはオプションになっているので、月額費用と決済手数料がかかります。

こんな感じ↓↓

電子マネー月額基本料
電子マネー利用月額費用 1,020円/1台

 

決済ブランド 決済手数料
交通系電子マネー,楽天edy,
nanacp,waon,iD
2.95%
QUICKpay 3.24%

決済手数料の例

では、PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)の決済手数料の例をあげますね。

1,000円の商品をVISAカードで決済した場合です。

<決済手数料の例>
1,000円×2.48%=24円

どうですか?

めっちゃ安いですよね。

ペイキャスモバイルの決済手数料は、相場より安く設定されています。

なので、ランニングコストを抑えるならペイキャスモバイルはめっちゃオススメです!

PayPay公式でPayCAS Mobileのコストの詳細を確認する 

ペイキャスモバイルの操作手順

では、ペイキャスモバイルの操作手順を解説しましょう。

ペイキャスモバイルの決済端末は4G通信ができて、レシートプリンター付きです。

なので、この端末1台だけで、30種類以上の決済ブランドを決済できちゃうんです!!

では、今回は「QRコード決済」の操作をしてみましょう。

➊メニューから「QRコード決済」タップし、金額を入力します。

 

❷お客様のスマホを読み取ります

❸レシートを印刷します

これで決済完了です!

どうですか?

めっちゃカンタンですよね。

スマホのような操作ができるので、カンタンに操作を覚えることができます。

持ち運んで決済できるので、店内を移動して決済したり、屋外イベントなど外での決済もできるので、めっちゃ便利です!!

公式サイトでPayCAS Mobileの使い方の詳細を確認する

ペイキャスモバイルの導入の流れ

ペイキャスモバイルの導入は以下の4ステップです↓↓

  1. STEP1 仮登録
  2. STEP2 本登録
  3. STEP3 加盟店審査
  4. STEP4 決済端末の発送

では、くわしく解説していきましょう!

ステップ1 仮登録

PayPay公式サイトの申込画面から仮登録フォームに入力します。

入力項目は以下の4つのみ。なので30秒で完了します!!

仮申し込みの入力項目

  • 申し込み者の氏名
  • 代表者の氏名
  • メールアドレス
  • 電話番号

ステップ2 本登録

登録したeメールアドレス宛に本登録用フォームが届きます。

店舗情報の入力、お店の画像や営業許可証などのアップロードを行います。

ステップ3 加盟店審査

本登録完了すると、即審査になります。

ステップ4 決済端末の到着

仮登録から最短14日でセッティングされた決済端末が届きます。

ペイキャスモバイルの決済端末が届いたら、電源ONすれば、すぐにお客様向けの決済ができちゃいます。

仮申し込みから最短14日で利用開始できるので、急いでキャッシュレス決済端末を導入たいなら、ペイキャスモバイルはめっちゃオススメです。

PayPay公式サイトでPayCAS Mobileの申込フォームにすすむ

まとめ

今回、ペイキャスモバイルを申込むときに必要な書類を調べて、まとめてみました。

申込みに必要な書類は、以下のとおりです↓↓

❶ 本人確認書類(運転免許証等)
❷ 銀行の口座情報
❸ お店の画像
❹ 法人番号(法人のみ)

ペイキャスモバイルは、①仮申し込み→②本申込みの2段階になっています。

「①仮申し込み」では、何の書類も必要なく、「②本申込み」のときに書類をスマホで画像に撮ってアップロードします。

なので、すぐに「①仮申し込み」をしてしまった方が早いですね。

PayPay公式サイトから仮申し込みにすすむ 

それで、ペイキャスモバイルの導入で、もっとも、重要なポイントは、PayPay公式ページから申し込むことです!!

PayPay公式ページから申し込むと、「特別セットプラン」が適用されて、端末代、決済手数料、月額基本料などが圧倒的に安くなります。

この特別セットプランでは、高性能のペイキャスモバイルの端末78,800円が0円

さらに、VISA、Masterの決済手数料が3.24%→2.80%に値引きされます。

PayPayの決済手数料も3.24%→2.80%!

さらに、さらに、auPAY・楽天ペイなども3.24%→2.95%!めっちゃお得です。

しかも、月額基本料4,000円→1,980円に値下げ!

ペイキャスモバイルを導入するなら、この特別セットプランがなくなる前にお早めに申し込むのがオススメです

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