PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)

接骨院へのPayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)の導入方法!コストや使い方を解説!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

今回、PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)を接骨院に導入する方法について調べてみました。

まず、保険診療の自己負担分は、キャッシュレス決済で受け取ってOKです。

厚労省の事務連絡「医療機関等における一部負担金のキャッシュレス支払いについて」で、一部負担金のクレジットカード、タッチ決済、QRコード決済などのキャッシュレス決済は差し支えありません、と通知されているので、大丈夫です。

そして、ペイキャスモバイルを接骨院に導入するのは、めっちゃカンタンなんです。

PayPay公式ページからペイキャスモバイルの仮申し込みを行うと、登録したeメールアドレスに本申込みフォームが届きます。

本申込フォームに必要事項を記入して、➊本人確認書類、❷ホームページURL、❸営業許可証(施術所開設届など)、❹接骨院の外観と内観の画像をアップロードすれば、申込み完了です。

仮申し込みから2~3週間で、決済端末が届くので、カンタンな初期設定を済ませれば、すぐにお客様向けの決済ができます。

なので、まずは仮申し込みだけを済ませておくと、導入までの時間を短縮することができます。

公式サイトでPayCAS Mobileの仮申し込みをしておく

とはいえ、ペイキャスモバイルを接骨院に導入する方法を詳しく知りたいところだと思いますので、以下にまとめてみました!

実はペイキャスモバイルを接骨院に導入するのは、めっちゃカンタンです。

PayPay公式ページから申し込むと、eメールに本申込フォームのURLが届きます。

URLをクリックし、必要事項を入力して

  • 本人確認書類(運転免許証など)
  • ホームページURL
  • 接骨院の画像(外観と内観)
  • 営業許可証(施術所開設届など)

をアップロードすれば申込み完了です。

必要な書類や画像は、接骨院の営業実態が証明できるものをしっかり用意すれば大丈夫です。

申込みから約3~4週間で審査に通過するので、その後、決済端末が届いたら、接骨院のレジ横に置けば、すぐにお客様向けの決済ができます。

WI-FIもレシートプリンターも要らないので、決済端末1台あれば、すぐにお客様決済ができるのがペイキャスモバイルの良いところです。

PayPay公式でPayCAS Mobileの導入手順を確認する

ペイキャスモバイルの申込みで重要なポイント

ペイキャスモバイルの導入で、最も重要なポイントは、PayPay公式サイトから申し込むことです。

なぜなら、PayPay公式サイトから申し込むとお得なプランが適用されるからです。

逆に、PayPay公式サイト以外から申し込むとお得なプランが適用されないので、要注意です。

お得なプラン「中小事業者応援プログラム」では、高性能のペイキャスモバイルの端末78,800円が0円になります!

しかも、月額基本料4,000円→1,980円に値下げ!

さらに、VISA、Masterの決済手数料が3.24%→2.48%に値引きされます。

PayPayの決済手数料も3.24%→2.80%

さらに、さらに、auPAY・楽天ペイなども3.24%→2.95%めっちゃお得になってます。

なので、ペイキャスモバイルを申し込むなら、必ずPayPay公式ページから申し込んでください。

PayPay公式ページからPayCAS Mobileに申し込む

ペイキャスモバイルをオススメする理由

ペイキャスモバイルの端末は4G通信ができて、レシートプリンター付きです。

なので、この端末1台をだけで、決済できるのが、すごいところです。

他社の決済端末では、レシートプリンターやWI-FI機器を準備しなければなりません。

でも、ペイキャスモバイルなら、すべての機能が端末1台にくっついているんです。

なので、院内に持ち運んで決済したり、出張施術で、訪問先のご自宅などでも決済することができるんです。

なので、院内にこだわらず、施術の範囲が広がります。

これからの時代にピッタリの決済端末なので、接骨院にはめっちゃオススメです。

公式ページからPayCAS Mobileの端末の詳細を確認する

ペイキャスモバイルの使い方

では、ペイキャスモバイルの使い方を解説しましょう。

では、今回はクレジットカードの決済手順を解説しましょう。

<クレジットカード決済手順>

➊クレジットカードをタップします

❷メニューの金額を入力します

❸タッチ決済なら、クレジットカードをカードリーダー部にかざす

ICカードの場合は差し込めばOKです

もちろん、スマホのアップルペイやグーグルペイでもOKです!

❹1回払いを選択します

❺決済金額を確認してOKをタップします

❻お客様に暗証番号を入力していただきます

※タッチ決済の場合は不要です。

➐決済完了です。

❽レシートが印字されます

これで決済完了です!

どうですか?

めっちゃカンタンですよね。

メニューをタッチするだけで操作できるので、カンタンに操作を覚えることができます!!

公式サイトでPayCAS Mobileの使い方の詳細を確認する

ペイキャスモバイルで使える決済ブランド

では、つぎにペイキャスモバイル(PayCas Mobile)で使える決済ブランドを解説しましょう。

クレジットカード

ペイキャスモバイルで使えるクレジットカードは以下のとおり↓

QRコード

ペイキャスモバイルで使えるQRコードは以下のとおり↓

なお、中国人観光客向けの「WeChat Pay(微信支付)」は法人のみ申込可能です。

電子マネー

ペイキャスモバイルで使える電子マネーは以下のとおりです。

どうですか?

使える決済ブランドがめっちゃ多いですよね。

これだけの決済ブランドが使えれば、ほとんどのお客さんの決済ニーズに対応することができますよ。

PayPay公式でPayCAS Mobileの対応ブランドの詳細を確認する

では、つぎにコストについて、解説していきましょう。

ペイキャスモバイルのコスト

ペイキャスモバイルは、PayPay公式ページから申し込むと、個人事業主や中小企業の方なら「中小事業者応援プログラム」が適用されます。

このプログラムの料金はこんな感じです↓↓

<ペイキャスモバイル中小事業者応援プログラムの料金>

どうですか?

めっちゃ安くなりますよね!!

ペイキャスモバイルの「中小事業者応援プログラム」の条件は以下のとおりですが、このサイトを見ている方は、個人や中小企業の方なので、ほぼ全ての方が適用されるはずです↓↓

中小事業者応援プログラムの利用条件

  • 初めてペイキャスモバイルを導入すること
  • 中小企業庁が定める「中小企業の定義」に該当する事業者であること
    (例)サービス業の場合:資本金または出資の総額が5千万円以下の会社または、従業員の数が100人以下の会社
  • 上場企業や大企業の関連会社、フランチャイズ提携先に該当しないこと
  • Visa/MasterCardの総額が年間2,500万円未満であること

では、このプランの料金に基づいて、1つずつ解説していきますね。

初期コスト

ペイキャスモバイルに導入一時金や加盟料はありません!!

なので、初期コスト0円です!

機器コスト

ペイキャスモバイルを使うにあたり、必要な機器は、専用の決済端末だけ!

そして、今ならこの専用端末(定価78,800円)が0円

この専用端末にはレシートプリンターは内蔵されているし、4G通信も内蔵されてます。

なので、レシートプリンターは不要だし、WI-FI機器も要りません。

だから、機器は何も買う必要はなし!

つまり、機器コストは0円です!

月額コスト

月額基本料金4,000円/1台ですが、PayPay公式ページから申し込むと、今なら1,980円/1台になります!

なので、PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)を開始するなら、今がチャンスです!!

PayPay公式でPayCAS Mobileの料金の詳細を確認する 

決済手数料

では、決済手数料を解説していきましょう。

クレジットカード決済

クレジットカードの決済手数料は以下のとおりです。

決済ブランド 決済手数料
(中小事業者応援プログラム)
VISA,Master
3.24%→2.48%
JCB,AMEX,Diners,discover 3.24%→2.48%
銀聯 3.24%

PayPay公式ページから申し込むと決済手数料が安くなるので、めっちゃオススメです!

QRコード決済

QRコードの決済手数料は以下のとおりです。

決済ブランド 特別セットプラン
決済手数料
PayPay 3.24%→2.80%
aupay,d払い,メルペイ,楽天ペイ,
j-coinpay
3.24%→2.95%
Alipay,wechatpay,銀聯QR,
JKOpay
3.24%

電子マネー決済(オプション)

電子マネーはオプションになっているので、月額費用と決済手数料がかかります。

こんな感じ↓↓

電子マネー月額基本料
電子マネー利用月額費用 1,020円/1台

 

決済ブランド 決済手数料
交通系電子マネー,楽天edy,
nanacp,waon,iD
2.95%
QUICKpay 3.24%

決済手数料の例

では、PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)の決済手数料の例をあげますね。

1,000円の商品をVISAカードで決済した場合です。

<決済手数料の例>
1,000円×2.48%=24円

どうですか?

めっちゃ安いですよね。

ペイキャスモバイルの決済手数料は、相場より安く設定されています。

なので、ランニングコストを抑えるならペイキャスモバイルはめっちゃオススメです!

PayPay公式でPayCAS Mobileのコストの詳細を確認する 

入金サイクルと振込手数料

ペイキャスモバイルの入金サイクルは月2回です↓↓

売上金の入金(月2回) ●1回目 月15日締め:当月末振込
●2回目 当月末締め:15日振込

振込手数料は0円です。

大手のペイペイが運営しているので、入金の遅延などの心配はありませんよ。

PayPay公式サイトでPayCAS Mobileの入金サイクルの詳細を確認する

ペイキャスモバイルの導入の流れ

ペイキャスモバイルの導入の手順は以下の4ステップです↓↓

  1. STEP1 仮登録
  2. STEP2 本登録
  3. STEP3 加盟店審査
  4. STEP4 決済端末の発送

では、くわしく解説していきましょう!

ステップ1 仮登録

PayPay公式サイトの申込画面から仮登録フォームに入力します。

入力項目は以下の4つのみ。なので30秒で完了します!!

仮申し込みの入力項目

  • 申し込み者の氏名
  • 代表者の氏名
  • メールアドレス
  • 電話番号

ステップ2 本登録

登録したeメールアドレス宛に本登録用フォームが届きます。

店舗情報の入力、お店の画像や営業許可証などのアップロードを行います。

ステップ3 加盟店審査

本登録完了すると、即審査になります。

ステップ4 決済端末の到着

仮登録から最短14日でセッティングされた決済端末が届きます。

ペイキャスモバイルの決済端末が届いたら、電源ONすれば、すぐにお客様向けの決済ができちゃいます。

仮申し込みから最短14日で利用開始できるので、急いでキャッシュレス決済端末を導入たいなら、ペイキャスモバイルはめっちゃオススメです。

PayPay公式サイトでPayCAS Mobileの申込フォームにすすむ

まとめ

今回、ペイキャスモバイルを接骨院に導入する方法をまとめました。

まず、ペイキャスモバイルの端末は超高性能で、4G通信ができて、レシートプリンター付きなので、WI-FI機器やレシートプリンターを買う必要がない。つまり機器コスト0円

端末の持ち運びができるので、院内のどこでも決済できるし、外での出張施術にも使えるから、超便利です。

しかも、ペイキャスモバイルを導入するのは簡単で1分で最初の手続きが終わります。

その後も簡単な手続きが完了したら、PayPay本部から決済端末が3~4週間で届くので、接骨院のレジ横に置くだけで、お客様向けの決済ができます。

重要なポイントは、PayPay公式サイトから申し込むこと!!

なぜなら、PayPay公式ページから申し込むと「中小事業者応援プログラム」が適用されて、端末代、決済手数料、月額基本料などが圧倒的に安くなるからです。

この特別セットプランでは、高性能のペイキャスモバイルの端末78,800円が0円

さらに、VISA、Masterの決済手数料が3.24%→2.48%に値引きされます。

PayPayの決済手数料も3.24%→2.80%!

さらに、さらに、auPAY・楽天ペイなども3.24%→2.95%!めっちゃお得になってます。

しかも、月額基本料4,000円→1,980円に値下げ!

なので、ペイキャスモバイルを申し込むなら、必ずPayPay公式ページから申し込んでくださいね。

このお得なセットプランのキャンペーンが終わらないうちにお早めに申し込むのがオススメですよ。

PayPay公式サイトからPayCAS Mobileの「特別セットプラン」に申し込む