僕の友だちがスパイスカレーのキッチンカーを開業するんですが、決済端末は、PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)に決めているそうです。
そんな彼から『ペイキャスモバイルの中小事業者応援プログラムの決済手数料の「税別」と「非課税」についてよく分からないから教えて!』と言われたので調べてみました。
結論から言うと、ペイキャスモバイルの決済手数料は、2.48%~3.564%と思っておけばOKです。
ちなみに、税込みで計算した表を作ったので、くわしく知りたい方は、以下の決済手数料を使えばOKです↓↓
決済ブランド | |
2.48% | VISA MASTER |
2.728% | JCB アメックス ダイナース DISCOVER |
3.24% | 銀聯カード Alipay Wechatpay 銀聯QR JKOPAY |
3.08% | PayPay |
3.245% | auPAY d払い メルペイ 楽天ペイ Jcoin 交通系電子マネー 楽天edy nanaco ID WAON |
3.564% | QUICPay |
上表の決済手数料を使い方の例を上げましょう。
VISAの決済手数料は2.48%なので、VISAで1,000円決済したら、1,000円×2.48%=24円になります!!
なお、ペイキャスモバイルは、PayPay公式サイトから申し込むと、高性能のペイキャスモバイルの端末78,800円が0円になります!
しかも、月額基本料4,000円→1,980円に値下げになります!!
なので、ペイキャスモバイルを申し込むなら、必ずPayPay公式ページから申し込んでくださいね。
仮申し込みは1分で完了しますので、先に投げておくと時間を短縮できます。
→PayPay公式ページからPayCAS Mobile仮申し込みを投げておく
それでは、ペイキャスモバイルの決済手数料の税別・非課税について詳しく解説していきます。
PayCAS Mobileの決済手数料
ペイキャスモバイルは、PayPay公式サイトから申し込むと「中小事業者応援プログラム」が適用されて、決済手数料や月額基本料がお得になります!!
ただ、このプランの決済手数料の一覧表に「税別」と「非課税」があって、ちょっと分かりにくいですよね。

実質決済手数料がいくらになるかというと….「税別の決済手数料」は消費税を加算して、「非課税の決済手数料」は、そのまま計算式に当てはめればOKなんです。
つまり、ペイキャスモバイルの実質決済手数料は以下のとおりになります↓↓
実質決済手数料 | 決済ブランド |
2.48% | VISA MASTER |
2.728% | JCB アメックス ダイナース DISCOVER |
3.24% | 銀聯カード Alipay Wechatpay 銀聯QR JKOPAY |
3.08% | PayPay |
3.245% | auPAY d払い メルペイ 楽天ペイ Jcoin 交通系電子マネー 楽天edy nanaco ID WAON |
3.564% | QUICPay |
例えば、お客様がVISAカードで1,000円支払った場合の決済手数料は、1,000円×2.48%=24円です!!(←めっちゃ安い)
なので、決済手数料の「税別」「非課税」が分からなかったら上記の表を計算式で使えばOKです!!
→PayPay公式サイトからペイキャスモバイル特別セットプランに申し込む
では、さらに決済ブランドごとの決済手数料について詳しく解説していきます。
PayCAS Mobileの決済ブランドごとの決済手数料
ペイキャストモバイルの「中小事業者応援プログラム」の決済手数料を決済ブランドごとに解説していきましょう。
<中小事業者応援プログラムの決済手数料>


VISA・マスター
クレジットカードのVISA・マスター決済手数料は2.48%(非課税)です。
なので、クレジットカード(VISA・マスター)は2.48%をそのまま計算式に使えばOKです。
<決済手数料の例>
お客様がVISAカードで1,000円支払った場合の決済手数料は、こんな感じです↓↓
<例:VISAで1,000円決済の場合>
1,000円×2.48%=24円
JCB・アメックス・ダイナース・DISCOVER
JCB・アメックス・ダイナース・DISCOVERの決済手数料は2.48%(税別)です。
なので、税込みの決済手数料は2.48×1.1=2.728%を計算式に使えばOKです。
<決済手数料の例>
お客様がJCBカードで1,000円支払った場合の決済手数料は、こんな感じです↓↓
<例:JCBで1,000円決済の場合>
1,000円×2.728%=27円
銀聯カード
銀聯カードの決済手数料は3.24%(非課税)です。
なので、決済手数料は3.24%をそのまま計算式に使えばOKです。
<決済手数料の例>
お客様が銀聯カードで1,000円支払った場合の決済手数料は、こんな感じです↓↓
<例:銀聯で1,000円決済の場合>
1,000円×3.24%=32円
PayPay
PayPayの決済手数料は2.80%(税別)です。
なので、税込みの決済手数料は2.80×1.1=3.08%を計算式に使えばOKです。
<決済手数料の例>
お客様がPayPayで1,000円支払った場合の決済手数料は、こんな感じです↓↓
<例:PayPayで1,000円決済の場合>
1,000円×3.08%=30円
auPAY・d払い・メルペイ・楽天ペイ・JCOIN
auPATの・d払い・メルペイ・楽天ペイ・JCOINの決済手数料は2.95%(税別)です。
なので、税込みの決済手数料は2.95×1.1=3.245%を計算式に使えばOKです。
<決済手数料の例>
お客様がayPAYで1,000円支払った場合の決済手数料は、こんな感じです↓↓
<例:auPAYで1,000円決済の場合>
1,000円×3.245%=32円
銀聯QR・Alipay・Wechatpay・JKOpay
銀聯QR・Alipay・Wechatpay・JKOpayの決済手数料は3.24%(非課税)です。
なので、決済手数料は3.24%をそのまま計算式に使えばOKです。
<決済手数料の例>
お客様が銀聯QRで1,000円支払った場合の決済手数料は、こんな感じです↓↓
<例:銀聯QRで1,000円決済の場合>
1,000円×3.24%=32円
交通系電子マネー・楽天edy・nanaco・WAON・ID
交通系電子マネー・楽天edy・nanaco・WAON・IDの決済手数料は2.95%(税別)です。
なので、税込みの決済手数料の2.95×1.1=3.245%を計算式に使えばOKです
<決済手数料の例>
お客様が楽天edyで1,000円支払った場合の決済手数料は、こんな感じです↓↓
<例:楽天edyで1,000円決済の場合>
1,000円×3.245%=32円
QUICPay
QUICPayの決済手数料は3.24%(税別)です。
なので、税込みの決済手数料の3.24%×1.1=3.564%を計算式に使えばOKです
<決済手数料の例>
お客様がQUICPayで1,000円支払った場合の決済手数料は、こんな感じです↓↓
<例:QUICPayで1,000円決済の場合>
1,000円×3.564%=35円
こんな感じで計算していけばOKです!
→PayPay公式サイトからペイキャスモバイル特別セットプランに申し込む
PayCAS Mobileの決済手数料以外のコスト
では、ペイキャスモバイルの特別セットプランでの決済手数料以外のコストを解説しましょう。

初期コスト
ペイキャスモバイルは導入一時金や加盟料は0円。
なので、初期コスト0円です!
機器コスト
機器は、ペイキャスモバイル専用端末だけ!
<ペイキャシモバイル専用端末>

今なら専用端末の費用78,800円が0円。
この専用端末にはレシートプリンターは内蔵されているし、4G通信も内蔵されてます。
なので、レシートプリンターは不要だし、WI-FI機器も要りません。
だから、機器は何も買う必要はなし!
つまり、機器コストは0円です!
月額コスト
月額基本料金4,000円/1台ですが、中小事業者応援プログラムなら1,980円/1台です!
なので、ペイキャストモバイルを開始するなら、今がチャンスですね!
→公式サイトでペイキャスモバイル特別セットプランの導入をすすめる
月額コスト(電子マネーオプション)

電子マネーを導入する場合は、電子マネーオプションの月額基本料1,020円/1台ですよ。
→公式サイトでペイキャスモバイルの電子マネーオプションを確認する
PayCAS Mobileの使い方
では、PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)の使い方を解説しましょう。
繰り返しとなりますが、PayCAS Mobileの端末は4G通信ができて、レシートプリンター付きです。
なので、この端末1台だけで、30種類以上の決済ブランドを決済できちゃうんです!!
では、今回は「QRコード決済」の操作をしてみましょう。
➊メニューから「QRコード決済」タップし、金額を入力します。


❷お客様のスマホを読み取ります

❸レシートを印刷します

これで決済完了です!
どうですか?
めっちゃカンタンですよね。
スマホのような操作ができるので、カンタンに操作を覚えることができます。
持ち運んで決済できるので、店内を移動して決済したり、屋外イベントなど外での決済もできるので、めっちゃ便利です!!
→公式サイトでPayCAS Mobileの使い方の詳細を確認する
PayCAS Mobileの導入の流れ
では、早速、ペイキャスモバイルの導入の流れを解説しましょう。
導入は以下のとおりです。
- STEP1 仮登録
- STEP2 本登録
- STEP3 加盟店審査
- STEP4 決済端末の発送
- STEP5 初期設定・利用開始
では、くわしく解説していきましょう!
ステップ1 仮登録
PayPay公式サイトの申込画面から仮登録フォームに入力します。
入力項目は以下の4つのみ。なので30秒で完了します!!
仮申し込みの入力項目
- 申し込み者の氏名
- 代表者の氏名
- メールアドレス
- 電話番号

ステップ2 本登録
登録したeメールアドレス宛に本登録用フォームが届きます。
店舗情報の入力、お店の画像や営業許可証などのアップロードを行います。

ステップ3 加盟店審査
本登録完了すると、即審査になります。

ステップ4 決済端末の到着
仮登録から最短14日でセッティングされた決済端末が届きます。

ステップ4 初期設定・利用開始
決済端末の初期設定を行えば、利用開始です!!

こんな感じでペイキャスモバイルは、仮申し込みから最短14日で利用開始できます!
→PayPay公式サイトでPayCAS Mobileの申込フォームにすすむ
まとめ
今回は、ペイキャスモバイルの中小事業さ応援プログラムの決済手数料の「税別」と「非課税」についてまとめてみました。
まず、ペイキャスモバイルは、PayPay公式サイトから申し込むと「中小事業者応援プログラム」が適用されて、決済手数料や月額基本料がお得になります。
ただ、決済手数料の一覧表に「税別」と「非課税」があって、分かりにくいです↓↓

なので、「税別」は税込みで計算し「非課税」はそのまま計算式に使います。
実質の決済手数料を算出してみましたので、以下のとおりです↓↓
実質決済手数料 | 決済ブランド |
2.48% | VISA MASTER |
2.728% | JCB アメックス ダイナース DISCOVER |
3.24% | 銀聯カード Alipay Wechatpay 銀聯QR JKOPAY |
3.08% | PayPay |
3.245% | auPAY d払い メルペイ 楽天ペイ Jcoin |
例えば、お客様がVISAカードで1,000円支払った場合の決済手数料は、1,000円×2.48%=24円です。
なので、決済手数料の「税別」「非課税」が分からなかったら上記の表を計算式で使えばOKですよ。
ペイキャスモバイルの導入で、最も重要なポイントは、PayPay公式サイトから申し込むことです。
特別セットプランでは、決済手数料は安くなるし、高性能のペイキャスモバイルの端末78,800円が0円になります!
しかも、月額基本料4,000円→1,980円に値下げ!
なので、ペイキャスモバイルを申し込むなら、必ずPayPay公式ページから申し込んでください。
仮申し込みは1分で完了しますので、キャンペーンが終わらないうちにお早めの申込みがオススメです。
→PayPay公式ページからPayCAS Mobile仮申し込みを投げておく