PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)

PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)のメリットとデメリットを解説!

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

今、めっちゃ話題の決済端末「PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)」について気になったので、メリットとデメリットを調べてみました。

結論から言うと、たしかに「こんなが決済端末欲しかったんだ!」という仕様になっていますので、これはオススメです。

まず、ペイキャスモバイルのメリットですが、以下のとおりです↓↓

<ペイキャスモバイルのメリット>

  1. 4G通信ができるから持ち運びできる
  2. レシートプリンター付きで端末1台でOK
  3. 超高性能の端末が0円
  4. VISA・Master決済手数料が安い
  5. 便利なアプリで機能拡張できる
  6. 24時間365日コールセンターがある

つぎにペイキャスモバイルのデメリットは以下のとおりです↓↓

<ペイキャスモバイルのデメリット>

  1. 月額基本料がかかる
  2. 解約時の手数料がかかる
  3. JCB、アメックス決済手数料が高い

PayPay公式サイトで「PayCAS Mobile」の導入をすすめる

では、早速、ペイキャスモバイルのメリットとデメリットをくわしく解説していきます。

ペイキャスモバイルのメリット

まず、ペイキャスモバイルのメリットから解説していきましょう。

<ペイキャスモバイルのメリット>

  1. 4G通信ができるから持ち運びできる
  2. レシートプリンター付きで端末1台でOK
  3. 超高性能の端末が0円
  4. VISA・Master決済手数料が安い
  5. 便利なアプリで機能拡張できる
  6. 24時間365日コールセンターがある

では、1つずつ解説していきます。

4G通信ができるから持ち運びできる

ペイキャスモバイルの端末はSIMが付いていて4G通信ができます。

これって、めっちゃ便利なんです。

なぜなら、他の決済端末の場合、WI-FI環境が必要であったり、スマホとBluetooth接続して通信したりしなければなりません。

でも、ペイキャスモバイルならWI-FIもスマホも必要ないんです!

ペイキャスモバイルなら決済端末を持ち運んで、店内でのテーブル決済や屋外のイベント販売にも使えちゃうんです。

たとえ端末を持ち運ばなかったとしても、通信機器を準備する必要がないから、めっちゃ楽なんです。

公式サイトでPayCAS Mobileの端末の詳細を確認する

レシートプリンター付き

ペイキャスモバイルの端末はレシートプリンター付き!

他の決済端末の場合、レシートプリンターは別売りになっているので、機器選びから始めることになるし、コストもかかります。

エアペイやスクエアのモバイルプリンターで約3~4万円はします。

一方、ペイキャスモバイルならレシートプリンター付きだから、機器コスト0円です!

それに、決済すればすぐにレシート印字されるので、めっちゃ便利ですよ。

公式サイトでPayCAS Mobileの端末プリンターの詳細を確認する

超高性能な端末が0円

ペイキャスモバイルの端末は4G通信ができて、レシートプリンター付き。

タッチパネル式で操作もカンタンな仕様になっています。

このめっちゃ高性能な端末が、PayPay公式ページから申し込むと定価78,800円が0円になるんです!

なので、このキャンペーンが終わる前に申し込むのがオススメです。

公式サイトからPayCAS Mobileに申し込む

VISA、Masterの決済手数料が安い

同じく、ペイキャスモバイルをPayPay公式ページから申し込むと、VISA、Masteの決済手数料が2.20%になるんです!

1,000円の商品なら、1,000円×2.20%=22円です。

めっちゃ安いですよね!

ペイキャスモバイルのVISA、Masterの決済手数料は業界最安値の水準です。

VISA、Masterを使うお客様が多いならペイキャスモバイルはめっちゃオススメです!!

公式サイトでPayCAS Mobileの決済手数料の詳細を確認する

便利なアプリで機能拡張できる

PayCAS Mobileには、スマホアプリのような感覚で、便利なアプリをインストールできちゃうんです。

こんな決済端末は他にないです!

アプリはいろいろ揃っているので、PayCAS DX Store(専用アプリストア)から選んでダウンロードすればOKですよ!

公式サイトでPayCAS Mobileのアプリの詳細を確認する

24時間365日コールセンターがある

ペイキャスモバイルには、24時間365日のコールセンターがあります。

もし、深夜~早朝の時間帯に端末トラブルが起きても、すぐに電話でサポートを受けられます。

なので、深夜営業の居酒屋、早朝オープンの飲食店でも安心して使うことができますね。

公式サイトでPayCAS Mobileのコールセンターを確認する

ペイキャスモバイルのデメリット

つぎにペイキャスモバイルのデメリットを解説します。

<ペイキャスモバイルのデメリット>

  1. 月額基本料がかかる
  2. 4年未満の解約に手数料がかかる

では、こちらも1つずつ解説します。

月額基本料がかかる

ペイキャスモバイルは月額基本料4,000円かかります。

ただ、ペイキャスモバイルの月額基本料はPayPay公式サイトから申し込むと1,980円に値下げになるんです!

なので、デメリットも薄まりますね。

4年未満の解約に手数料がかかる

PayPay公式サイトからペイキャスモバイルを申し込んだ場合、以下の違約金が発生します↓↓

期間 違約金
13カ月以内
(1年1か月以内)
66,000円
25カ月以内
(2年1か月以内)
49,500円
37カ月以内
(3年1か月以内)
33,000円
49カ月以内
(4年1か月以内)
16,500円
50カ月以上
(4年2か月以上)
0円

これは、ペイキャスモバイルの専用端末が78,800円が0円になるためなんです。

ペイキャスモバイルの専用端末は、超高性能なので、これはやむを得ないところです。

なので、ペイキャスモバイルを導入するなら50か月は継続するのが良いですね!

公式サイトでPayCAS Mobileの解約手数料の詳細を確認する

ペイキャスモバイルの使い方

では、ペイキャスモバイルの使い方を解説しましょう。

繰り返しとなりますが、ペイキャスモバイルの端末は4G通信ができて、レシートプリンター付きです。

なので、この端末1台をだけで、決済できるのが、すごいところです。

それに画面もタッチ式になっているので、カンタンに操作できます↓

画面がめっちゃ分かりやすく設計されているので、誰でもすぐに操作を覚えることができます!!

では、今回はクレジットカードの決済手順を解説しましょう。

<クレジットカード決済手順>

➊画面の「クレジットカード」をタップします

❷メニューの金額を入力します

❸タッチ決済なら、クレジットカードをカードリーダー部にかざす

ICカードの場合は差し込めばOKです

もちろん、スマホのアップルペイやグーグルペイでもOKです!

❹1回払いを選択します

❺決済金額を確認してOKをタップします

❻お客様に暗証番号を入力していただきます

※タッチ決済の場合は不要です。

➐決済完了です。

❽レシートが印字されます

これで決済完了です!

どうですか?

めっちゃカンタンですよね。

メニューをタッチするだけでカンタン操作なので、すぐに覚えることができるのがメリット大です!

公式サイトでPayCAS Mobileの操作手順を確認する

ペイキャスモバイルのコスト

では、ペイキャスモバイルのコストを解説していきましょう。

ペイキャスモバイルの基本料金は以下のとおりです↓↓

<ペイキャスモバイル基本料金>

そして、「ライトプランあんしんプラス」の「加入する・しない」で料金が分かれています。以下のとおりです↓↓

<ライトプランあんしんプラスあり・なし>

「ライトプランあんしん プラン」とは、以下の特典がつくお得なプランです↓↓

・PayPayクーポンやPayPayスタンプカードの発行ができる
・端末保証が付いている
・VISA、Mastercardの決済手数料が2.48%→2.20%で安い。
・PayPayの決済手数料が2.80%→1.98%で安い

ただ、デメリットとしては、月額1,980円が追加になることです。

なので、「ライトプランあんしん プラン」に加入するか、しないかで迷うところだと思います。

そこで、いろいろ計算してみたんですが、お店のキャッシュレス決済の売上が月36万円以上であれば「ライトプランあんしんプラス 加入あり」ので申し込むのがオススメです。

ざっくり計算した結果は以下のとおり↓↓

<加入ある・なしの比較>

月間
売上
月額基本料+決済手数料 どっち
がお得?
加入あり 加入なし
30万円 10,230円 9,900円 加入なし
36万円 11,484円 11,484円 同じ
50万円 14,410円 15,180円 加入あり

お店のキャッシュレス決済の売上が月36万円以上のお店がほとんどですよね。

それに端末の保証を付けておいた方が何かと安心です。

なので「ライトあんしんプラン加入あり」がオススメです。

では、「ライトあんしんプラン加入あり」の料金で1つずつ解説していきます。

初期コスト

ペイキャスモバイルの「ライトプランあんしんプラス 加入あり」の場合、初期費用1,980円なんですが、今ならキャンペーンで0円

なので、初期コスト0円です!

機器コスト

機器は、PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)専用端末だけ!

今なら専用端末の費用78,800円が0円

この専用端末にはレシートプリンターは内蔵されているし、4G通信も内蔵されてます。

なので、レシートプリンターは不要だし、WI-FI機器も要りません。

だから、機器は何も買う必要はなし!

つまり、機器コストは0円です!

月額コスト

月額基本料金1,980円/台です。

「ライトプラスあんしんプラン加入あり」は、1,980円/店が追加になります。

なので、1店舗で端末1台であれば、1,980円×2=3,960円/月となります。

PayPay公式サイト「PayCAS Mobile」申込フォーム

決済手数料

では、決済手数料を解説していきましょう。

クレジットカード決済

クレジットカードの決済手数料は以下のとおりです。

決済ブランド 加入あり
VISA,Master
2.80%→2.20%
JCB,AMEX,Diners,discover 3.24%→2.48%
銀聯 3.24%

PayPay公式ページから申し込むと決済手数料が安くなるので、めっちゃオススメです!

QRコード決済

QRコードの決済手数料は以下のとおりです。

決済ブランド 加入あり
PayPay 2.80%→1.98%
aupay,d払い,メルペイ,楽天ペイ,
j-coinpay
2.95%
Alipay,wechatpay,銀聯QR,
JKOpay
3.24%

電子マネー決済(オプション)

電子マネーはオプションになっているので、月額費用と決済手数料が追加となります。

こんな感じ↓↓

電子マネー月額基本料
電子マネー利用月額費用 1,020円/1台
決済ブランド 決済手数料
交通系電子マネー,楽天edy,
nanacp,waon,iD
2.95%
QUICKpay 3.24%

電子マネーはオプションなので「なし」にしておいて、お客様の要望が多ければ、後から追加すればOKです!!

決済手数料の例

では、PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)の決済手数料の例をあげますね。

1,000円の商品をVISAカードで決済した場合です。

<決済手数料の例>
1,000円×2.20%=22円

どうですか?

めっちゃ安いですよね。

PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)は、決済手数料が相場より安く設定されています。

なので、ランニングコストを抑えるならPayCas Mobile(ペイキャスモバイル)はオススメです!

PayPay公式サイト「PayCAS Mobile」申込フォーム

ペイキャスモバイルの入金サイクル

ペイキャスモバイルの入金サイクルは月2回です↓↓

売上金の入金(月2回) ●1回目 月15日締め:当月末振込
●2回目 当月末締め:15日振込

振込手数料は0円です。

大手のペイペイが運営しているので、入金の遅延などの心配はありませんよ。

公式サイトでPayCAS Mobileの入金回数を確認する

ペイキャスモバイルの導入の流れ

ペイキャスモバイルの導入は以下の4ステップです↓↓

  1. STEP1 仮登録
  2. STEP2 本登録
  3. STEP3 加盟店審査
  4. STEP4 決済端末の発送

では、くわしく解説していきましょう!

ステップ1 仮登録

PayPay公式サイトの申込画面から仮登録フォームに入力します。

入力項目は以下の4つのみ。なので30秒で完了します!!

仮申し込みの入力項目

  • 申し込み者の氏名
  • 代表者の氏名
  • メールアドレス
  • 電話番号

ステップ2 本登録

登録したeメールアドレス宛に本登録用フォームが届きます。

店舗情報の入力、お店の画像や営業許可証などのアップロードを行います。

ステップ3 加盟店審査

本登録完了すると、即審査になります。

ステップ4 決済端末の到着

仮登録から最短14日でセッティングされた決済端末が届きます。

ペイキャスモバイルの決済端末が届いたら、電源ONすれば、すぐにお客様向けの決済ができちゃいます。

仮申し込みから最短14日で利用開始できるので、急いでキャッシュレス決済端末を導入たいなら、ペイキャスモバイルはめっちゃオススメです。

公式サイトからPayCAS Mobileに申し込む

まとめ

今回、ペイキャスモバイルのでメリットとデメリットをまとめました。

結論としては、「こんなが決済端末欲しかったんだ!」という仕様になっているので、めっちゃオススメですね。

再掲すると、ペイキャスモバイルのメリットは以下のとおりです。

<ペイキャスモバイルのメリット>

  1. 4G通信ができるから持ち運びできる
  2. レシートプリンター付きで端末1台でOK
  3. 超高性能の端末が0円
  4. VISA・Master決済手数料が安い
  5. 便利なアプリで機能拡張できる
  6. 24時間365日コールセンターがある

ペイキャスモバイルのデメリットは以下のとおりです。

<ペイキャスモバイルのデメリット>

  1. 月額基本料がかかる
  2. 解約時の手数料がかかる

ペイキャスモバイルは、PayPay公式サイトから申し込むと、決済端末の代金や月額基本料や決済手数料が大幅に安くなります。

なので、ペイキャスモバイルを申し込むなら、必ずPayPay公式ページから申し込んでくださいね。

PayPay公式サイトからPayCAS Mobileの申込みフォームにすすむ