今、めっちゃ話題の決済端末「PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)」について気になったので、メリットとデメリットを調べてみました。
結論から言うと、たしかに「こんなが決済端末欲しかったんだ!」という仕様になっていますので、これはオススメです。
まず、ペイキャスモバイルのメリットですが、以下のとおりです↓↓
<ペイキャスモバイルのメリット>
- 4G通信ができるから持ち運びできる
- レシートプリンター付きで端末1台でOK
- 超高性能の端末が0円
- VISA・Master決済手数料が安い
- 便利なアプリで機能拡張できる
- 24時間365日コールセンターがある
つぎにペイキャスモバイルのデメリットは以下のとおりです↓↓
<ペイキャスモバイルのデメリット>
- 月額基本料がかかる
- 解約時の手数料がかかる
- JCB、アメックス決済手数料が高い
では、早速、ペイキャスモバイルのメリットとデメリットをくわしく解説していきます。
ペイキャスモバイルのメリット
まず、ペイキャスモバイルのメリットから解説していきましょう。
<ペイキャスモバイルのメリット>
- 4G通信ができるから持ち運びできる
- レシートプリンター付きで端末1台でOK
- 超高性能の端末が0円
- VISA・Master決済手数料が安い
- 便利なアプリで機能拡張できる
- 24時間365日コールセンターがある
では、1つずつ解説していきます。
4G通信ができるから持ち運びできる
ペイキャスモバイルの端末はSIMが付いていて4G通信ができます。
これって、めっちゃ便利なんです。
なぜなら、他の決済端末の場合、WI-FI環境が必要であったり、スマホとBluetooth接続して通信したりしなければなりません。
でも、ペイキャスモバイルならWI-FIもスマホも必要ないんです!
ペイキャスモバイルなら決済端末を持ち運んで、店内でのテーブル決済や屋外のイベント販売にも使えちゃうんです。
たとえ端末を持ち運ばなかったとしても、通信機器を準備する必要がないから、めっちゃ楽なんです。
→公式サイトでPayCAS Mobileの通信機能の詳細を確認する
レシートプリンター付き
ペイキャスモバイルの端末はレシートプリンター付き!
他の決済端末の場合、レシートプリンターは別売りになっているので、機器選びから始めることになるし、コストもかかります。
エアペイやスクエアのモバイルプリンターで約3~4万円はします。
一方、ペイキャスモバイルならレシートプリンター付きだから、機器コスト0円です!
それに、決済すればすぐにレシート印字されるので、めっちゃ便利ですよ。
→公式サイトでPayCAS Mobileのプリンター機能の詳細を確認する
超高性能な端末が0円
ペイキャスモバイルの端末は4G通信ができて、レシートプリンター付き。
タッチパネル式で操作もカンタンな仕様になっています。
このめっちゃ高性能な端末が、PayPay公式ページから申し込むと「特別セットプラン」が適用されて、定価78,800円が0円になるんです!
なので、この「特別セットプラン」のキャンペーンが終わる前に申し込むのがオススメです。
→公式サイトでPayCAS Mobileの特別セットプランの詳細を確認する
VISA、Masterの決済手数料が安い
同じく、ペイキャスモバイルをPayPay公式ページから申し込むと「特別セットプラン」が適用されて、VISA、Masteの決済手数料が2.8%になるんです!
1,000円の商品なら、1,000円×2.8%=28円です。
めっちゃ安いですよね!
ペイキャスモバイルのVISA、Masterの決済手数料は業界最安値の水準です。
VISA、Masterを使うお客様が多いならペイキャスモバイルはめっちゃオススメです!!
→公式サイトでPayCAS Mobileの決済手数料の詳細を確認する
便利なアプリで機能拡張できる
PayCAS Mobileには、スマホアプリのような感覚で、便利なアプリをインストールできちゃうんです。
こんな決済端末は他にないです!
アプリはいろいろ揃っているので、PayCAS DX Store(専用アプリストア)から選んでダウンロードすればOKですよ!
→公式サイトでPayCAS Mobileの専用アプリの詳細を確認する
24時間365日コールセンターがある
ペイキャスモバイルには、24時間365日のコールセンターがあります。
もし、深夜~早朝の時間帯に端末トラブルが起きても、すぐに電話でサポートを受けられます。
なので、深夜営業の居酒屋、早朝オープンの飲食店でも安心して使うことができますね。
→公式サイトでPayCAS Mobileのコールセンターの詳細を確認する
ペイキャスモバイルのデメリット
つぎにペイキャスモバイルのデメリットを解説します。
<ペイキャスモバイルのデメリット>
- 月額基本料がかかる
- 4年未満の解約に手数料がかかる
- JCB、アメックス決済手数料が高い
では、こちらも1つずつ解説します。
月額基本料がかかる
ペイキャスモバイルは月額基本料4,000円かかります。
ただ、ペイキャスモバイルの月額基本料は、PayPay公式ページから申し込むと「特別セットプラン」が適用されて、1,980円に値下げになるんです!
なので、デメリットも薄まりますね。
4年未満の解約に手数料がかかる
PayPay公式サイトからペイキャスモバイルを申し込んだ場合、以下の違約金が発生します↓↓
期間 | 違約金 |
13カ月以内 (1年1か月以内) |
66,000円 |
25カ月以内 (2年1か月以内) |
49,500円 |
37カ月以内 (3年1か月以内) |
33,000円 |
49カ月以内 (4年1か月以内) |
16,500円 |
50カ月以上 (4年2か月以上) |
0円 |
これは、ペイキャスモバイルの専用端末が78,800円が0円になるためなんです。
ペイキャスモバイルの専用端末は、超高性能なので、これはやむを得ないところです。
なので、ペイキャスモバイルを導入するなら50か月は継続するのが良いですね!
JCB、アメックスの決済手数料が高い
ペイキャスモバイルは、VISA、Masterの決済手数料は安いんですが、JCBやアメックスの決済手数料はやや高くて、3.564%(税込)となっています。
他の決済端末の例を上げると、エアペイなら3.24%、スクエアなら3.25%なので、ペイキャスモバイルは、やや高めとなっています。
ただ、日本国内のクレジットカードの利用シェアは、VISAが70%、Masterが10%、JCBが10%、その他が10%です。
なので、ペイキャスモバイルは、VISAやMasterの決済手数料が安いので、このデメリットはカバーできますね!
→公式サイトでPayCAS Mobileの決済手数料の詳細を確認する
ペイキャスモバイルの使い方
では、ペイキャスモバイルの使い方を解説しましょう。
繰り返しとなりますが、ペイキャスモバイルの端末は4G通信ができて、レシートプリンター付きです。
なので、この端末1台をだけで、決済できるのが、すごいところです。
それに画面もタッチ式になっているので、カンタンに操作できます↓
画面がめっちゃ分かりやすく設計されているので、誰でもすぐに操作を覚えることができます!!
では、今回はクレジットカードの決済手順を解説しましょう。
<クレジットカード決済手順>
➊画面の「クレジットカード」をタップします
❷メニューの金額を入力します
❸タッチ決済なら、クレジットカードをカードリーダー部にかざす
ICカードの場合は差し込めばOKです
もちろん、スマホのアップルペイやグーグルペイでもOKです!
❹1回払いを選択します
❺決済金額を確認してOKをタップします
❻お客様に暗証番号を入力していただきます
※タッチ決済の場合は不要です。
➐決済完了です。
❽レシートが印字されます
これで決済完了です!
どうですか?
めっちゃカンタンですよね。
メニューをタッチするだけでカンタン操作なので、すぐに覚えることができるのがメリット大です!
→公式サイトでPayCAS Mobileの使い方の詳細を確認する
ペイキャスモバイルのコスト
繰り返しとなりますが、ペイキャストモバイルは、PayPay公式ページから申し込むと、特別セットプランが適用されます。
(逆に、PayPay公式サイト以外から申し込むと特別セットプランが適用されないので、注意したいところです)。
ペイキャスモバイルの「特別セットプラン」はこんな感じです↓↓
では、1つずつ解説していきましょう。
初期コスト
導入一時金や加盟料は0円。
なので、初期コスト0円です!
機器コスト
機器は、ペイキャスモバイル専用端末だけ!
今ならPayPay特別セットプランで、専用端末の費用78,800円が0円。
SIM内蔵でレシートプリンター付きだから、他に何の機器も買う必要はなし!
つまり、機器コストは0円です!
月額コスト
月額基本料金4,000円ですが、PayPay特別セットプランなら1,980円に値下げしてくれます!
なので、ペイキャストモバイルを開始するなら、今がチャンスですね!
→PayPay公式サイトからPayCAS「特別セットプラン」の詳細を確認する
決済手数料
では、決済手数料を解説していきましょう。
クレジットカード決済
クレジットカードの決済手数料は以下のとおりです。
決済ブランド | 特別セットプラン 決済手数料 |
VISA,Master | 3.24%→2.8% 非課税 |
JCB,AMEX,Diners,discover | 3.24% 税別 |
銀聯 | 3.24% 非課税 |
PayPay公式ページ「特別セットプラン」を申し込むとVISA、Masterの決済手数料が安くなるので、お得です!!
QRコード決済
QRコードの決済手数料は以下のとおりです。
決済ブランド | 特別セットプラン 決済手数料 |
PayPay | 3.24%→2.8% 税別 |
aupay,d払い,メルペイ,楽天ペイ, j-coinpay |
3.24%→2.95% 税別 |
Alipay,wechatpay,銀聯QR, JKOpay |
3.24% 非課税 |
特別プランに申し込めば、QRコード決済も決済手数料が安くなりますね!
電子マネー決済(オプション)
電子マネーはオプションになっているので、月額費用と決済手数料がかかります。
月額基本料はこんな感じ↓↓
電子マネー月額基本料 | |
電子マネー利用月額費用 | 1,020円/1台 |
決済手数料はこんな感じ↓
決済ブランド | 決済手数料 |
交通系電子マネー,楽天edy, nanacp,waon,iD |
2.95% 税別 |
QUICKpay | 3.24% 税別 |
決済手数料の例
では、決済手数料の例をあげましょう。
VISAカードで1,000円を決済した場合です。
<VISAで決済した場合>
1,000円×2.8%=28円
どうですか?
めっちゃ安いですよね!!
ペイキャスモバイルは、決済手数料が業界最安値の水準です。
なので、ランニングコストを抑えるならペイキャストモバイルはオススメです!
→公式サイトでPayCAS Mobileのコストの詳細を確認する
ペイキャスモバイルの入金サイクル
ペイキャスモバイルの入金サイクルは月2回です↓↓
売上金の入金(月2回) | ●1回目 月15日締め:当月末振込 ●2回目 当月末締め:15日振込 |
振込手数料は0円です。
大手のペイペイが運営しているので、入金の遅延などの心配はありませんよ。
→PayPay公式サイトでPayCAS Mobileの入金サイクルの詳細を確認する
ペイキャスモバイルの導入の流れ
ペイキャスモバイルの導入は以下の4ステップです。
- STEP1 申込み
- STEP2 加盟店審査
- STEP3 端末発送
- STEP4 初期設定・利用開始
では、くわしく解説していきましょう!
ステップ1 申込み
申込画面から店舗情報などを入力します。
ステップ2 加盟店審査
申し込むとすぐに審査が開始されます。
ステップ3 端末発送
審査に通過したら端末が発送されます。
ステップ4 初期設定・利用開始
届いた端末を初期設定して、利用開始です!
PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)は、申込みから約1か月程度で、利用開始できます!
なので、PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)の導入を決めているなら、審査もあるので、早めに申し込んでしまうのがオススメです。
→PayPay公式サイトでPayCAS Mobileの申込フォームにすすむ
まとめ
今回、ペイキャスモバイルのでメリットとデメリットをまとめました。
結論としては、「こんなが決済端末欲しかったんだ!」という仕様になっているので、めっちゃオススメですね。
再掲すると、ペイキャスモバイルのメリットは以下のとおりです。
<ペイキャスモバイルのメリット>
- 4G通信ができるから持ち運びできる
- レシートプリンター付きで端末1台でOK
- 超高性能の端末が0円
- VISA・Master決済手数料が安い
- 便利なアプリで機能拡張できる
- 24時間365日コールセンターがある
ペイキャスモバイルのデメリットは以下のとおりです。
<ペイキャスモバイルのデメリット>
- 月額基本料がかかる
- 解約時の手数料がかかる
- JCB、アメックス決済手数料が高い
繰り返しとなりますが、PayPay公式サイトから申し込むと特別セットプランが適用されます!!
この「特別セットプラン」では、高性能のペイキャスモバイルの端末78,800円が0円になります!
しかも、月額基本料4,000円→1,980円に値下げ!
さらに、VISA、Masterの決済手数料が3.24%→2.8%に値引きされます。
PayPayの決済手数料も3.24%→2.8%!
さらに、さらに、auPAY・楽天ペイなども3.24%→2.9%!とめっちゃお得になってます。
なので、ペイキャスモバイルを申し込むなら、必ずPayPay公式ページから申し込んでくださいね。
→PayPay公式ページからPayCAS Mobileの特別セットプランをに申し込む