僕の友だちが観光地で小さなカフェを開業するんですが、PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)を導入する予定だそうです。
その彼から「ペイキャスモバイルの端末は、申込みしてからどれくらいで届くの?」と聞かれました。
そこで、今回、ペイキャスモバイルの端末は申し込んでから、何日くらいで届くのか?について調べてみました。
結論から言うと、ペイキャスモバイルの端末は申込みから約14日間で届きます。
ペイキャスモバイルは、審査がありますので、申込みが殺到するなどで審査が遅くなる場合もありますので、少し長めで4週間程度として考えておいた方が良さそうです。
なので、お店の開業が決まっているなら、できるだけ早く申し込むのがオススメです。
とはいえ、ペイキャスモバイルの決済端末がいつ届くのか?について気になるところだと思いますので以下に詳しく解説します。
ペイキャスモバイルの端末はいつ届く?
ペイキャスモバイルに申し込んだ後、端末がいつ届くのか?気になりますよね。
ペイキャスモバイルの端末は、最短14日間で届きます。
ただ、ペイキャスモバイルの決済ブランドの審査がありますので、申込みが殺到している場合は、審査に時間がかかる場合があります。
なので、約4週間と見込んでおいた方が良さそうです。
もし、お店の開業が決まっているなら、早めにペイキャスモバイルに申し込んでおくと、開業日にあわせてペイキャスモバイルが使えるようになりますよ。
特に、今ならPayPay公式ページから申し込むと、ペイキャスモバイルの決済端末がなんと定価78,800円の決済端末が0円!
しかも、月額基本料4,000円を1,980円に、VISA、Masterの決済手数料は3.24%→2.48%に値下げしてくれるんです。
さらに、PayPayの決済手数料も3.24%→2.80%に値下げ!
auPAY・楽天ペイなども3.24%→2.95%に値下げ!とめっちゃお得です。
なので、PayPay公式から申し込むのがめっちゃオススメです。
ペイキャスモバイルの導入の流れ
では、早速、ペイキャスモバイルの導入の流れを解説しましょう。
ペイキャスモバイルの導入の流れは以下の4ステップです↓↓
- STEP1 仮登録
- STEP2 本登録
- STEP3 加盟店審査
- STEP4 決済端末の発送
では、くわしく解説していきましょう!
ステップ1 仮登録
PayPay公式サイトの申込画面から仮登録フォームに入力します。
入力項目は以下の4つのみ。なので30秒で完了します!!
仮申し込みの入力項目
- 申し込み者の氏名
- 代表者の氏名
- メールアドレス
- 電話番号

ステップ2 本登録
登録したeメールアドレス宛に本登録用フォームが届きます。
店舗情報の入力、お店の画像や営業許可証などのアップロードを行います。

ステップ3 加盟店審査
本登録完了すると、即審査になります。

ステップ4 決済端末の到着
仮登録から最短14日でセッティングされた決済端末が届きます。

ペイキャスモバイルの決済端末が届いたら、電源ONすれば、すぐにお客様向けの決済ができちゃいます。
仮申し込みから最短14日で利用開始できるので、急いでキャッシュレス決済端末を導入したいなら、ペイキャスモバイルはめっちゃオススメです。
→PayPay公式サイトでPayCAS Mobileの申込フォームにすすむ
使える決済ブランド
では、つぎにペイキャスモバイルで使える決済ブランドを解説しましょう。
クレジットカード
ペイキャスモバイルで使えるクレジットカードは以下のとおり↓

QRコード
ペイキャスモバイルで使えるQRコードは以下のとおり↓

なお、WeChat Payは法人のみ申込可能です。
電子マネー
ペイキャスモバイルで使える電子マネーは以下のとおりです。

→公式サイトでPayCAS Mobileの決済ブランドの詳細を確認する
ペイキャスモバイルの電子マネーは、オプション扱いになっていますので、別途月額費用が発生します。(コストについては後ほど詳しく解説しますね)
ペイキャスモバイルのコスト
PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)は、PayPay公式ページから申し込むと、個人事業主や中小企業の方を対象とした「中小事業者応援プログラム」が適用されます。
このプログラムの料金はこんな感じです↓↓
<ペイキャスモバイル中小事業者応援プログラムの料金>

どうですか?めっちゃ安くなりますよね!!
ペイキャスモバイルの「中小事業者応援プログラム」は、以下の条件ですが、このサイトを見ている方は、個人や中小企業の方なので、ほぼ全ての方が適用されるはずです↓↓
中小事業者応援プログラムの利用条件
- 初めてクレジットカード決済を導入すること
- 中小企業庁が定める「中小企業の定義」に該当する事業者であること
(例)サービス業の場合:資本金または出資の総額が5千万円以下の会社または、従業員の数が100人以下の会社 - 上場企業や大企業の関連会社、フランチャイズ提携先に該当しないこと
- Visa/MasterCardの総額が年間2,500万円未満であること
なので、ここでは、このプランの料金について1つずつ解説していきます。
初期コスト
導入一時金や加盟料は0円。
なので、初期コスト0円です!
機器コスト
機器は、PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)専用端末だけ!
今なら専用端末の費用78,800円が0円。
この専用端末にはレシートプリンターは内蔵されているし、4G通信も内蔵されてます。
なので、レシートプリンターは不要だし、WI-FI機器も要りません。
だから、機器は何も買う必要はなし!
つまり、機器コストは0円です!
月額コスト
月額基本料金4,000円/1台ですが、PayPay公式ページから申し込むと、今なら1,980円/1台になります!
なので、PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)を開始するなら、今がチャンスです!!
決済手数料
では、決済手数料を解説していきましょう。
クレジットカード決済
クレジットカードの決済手数料は以下のとおりです。
決済ブランド | 決済手数料 (中小事業者応援プログラム) |
VISA,Master |
3.24%→2.48% |
JCB,AMEX,Diners,discover | 3.24%→2.48% |
銀聯 | 3.24% |
PayPay公式ページから申し込むと決済手数料が安くなるので、めっちゃオススメです!
QRコード決済
QRコードの決済手数料は以下のとおりです。
決済ブランド | 特別セットプラン 決済手数料 |
PayPay | 3.24%→2.80% |
aupay,d払い,メルペイ,楽天ペイ, j-coinpay |
3.24%→2.95% |
Alipay,wechatpay,銀聯QR, JKOpay |
3.24% |
電子マネー決済(オプション)
電子マネーはオプションになっているので、月額費用と決済手数料がかかります。
こんな感じ↓↓
電子マネー月額基本料 | |
電子マネー利用月額費用 | 1,020円/1台 |
決済ブランド | 決済手数料 |
交通系電子マネー,楽天edy, nanacp,waon,iD |
2.95% |
QUICKpay | 3.24% |
決済手数料の例
では、PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)の決済手数料の例をあげますね。
1,000円の商品をVISAカードで決済した場合です。
<決済手数料の例>
1,000円×2.48%=24円
どうですか?
めっちゃ安いですよね。
PayCas Mobile(ペイキャスモバイル)は、決済手数料が相場より安く設定されています。
なので、ランニングコストを抑えるならPayCas Mobile(ペイキャスモバイル)はオススメです!
→PayPay公式でPayCAS Mobileのコストの詳細を確認
ペイキャスモバイルの使い方
では、PayCasMobileを操作してみましょう。
ペイキャスモバイルの操作はめっちゃカンタンです!
QRコード決済の操作をしてみましょう。
<操作手順>
➊メニューから「QRコード決済」タップ

❷お客様のスマホを読み取る

❸レシートプリンターを印刷する

これで決済完了です!
めっちゃカンタンですよね。
操作性も良いから、アルバイトさんやパートさんでもすぐに覚えることができますよ。
→公式サイトPayCAS Mobileの使い方の詳細を確認する
入金サイクルと振込手数料
PayCasMobileの入金サイクルは月2回です↓↓
①当月15日締め
→ 当月末振込
②当月末締め
→ 15日振込
振込手数料は0円です(←振込手数料が0円はありがたいですね!)
ちなみに登録できる金融機関は、日本国内に支店があればどこでも登録できます!
→公式サイトでPayCAS Mobileの入金サイクルの詳細を確認する
まとめ
今回、ペイキャスモバイルの端末は申し込んでから、何日くらいで届くのか?について調べてみました。
結論から言うと、ペイキャスモバイルの端末は申込みから約14日で届きます。
ペイキャスモバイルは、審査がありますので、申込みが殺到するなどで審査が遅くなる場合もありますので、少し長めで4週間程度として考えておいた方が良さそうです。
なので、お店の開業が決まっているなら、できるだけ早く申し込むのがオススメです。
PayPay公式でのお得なプランが終わる前にお早めに申し込むのがオススメです!
→公式サイトからPayCAS Mobileの申込フォームにすすむ