僕の友だちが接骨院を開業するんですが、そんな彼から「接骨院にオススメの決済端末を教えて」と言われました。
ちなみに、保険診療の自己負担分は、キャッシュレス決済で受け取ってOKです。
厚労省の通達で、一部負担金のクレジットカード、タッチ決済、QRコード決済などのキャッシュレス決済は差し支えありません、と通知されているので、大丈夫ですよ。
それで、今回、接骨院にオススメのキャッシュレス決済端末3選をまとめてみました。
接骨院にオススメする決済端末は、以下の3つです。
1位:エアペイ
2位:スクエア
3位:スマレジPAYGATE
番外編:PayPay
オススメ第1位は決済ブランドが多い「エアペイ」、2位は審査に通りやすい「スクエア」、3位は、高性能決済端末の「スマレジPAYGATE」です。番外編として「PayPay」もオススメです。
安定性で選びたい方 → スマレジPAYGATE
決済端末が4G通信できてレシートプリンター付きで安定性が高いのは「スマレジPAYGATE」。決済端末1台だけで、他の機器が不要です。
それぞれメリットとデメリットがありますので、以下でくわしく解説していきます。
エアペイ
それでは、オススメ第1位は「エアペイ」から解説しましょう!!
エアペイの基本事項
エアペイの基本事項は以下のとおりです↓↓
項目 | 内容 |
初期コスト | 0円 |
月額基本料 | 0円 |
決済ブランド数 | 50種類以上 |
決済手数料 | 3.24% |
解約違約金 | 0円 |
必要な機器 | iPhone(またはiPad) とカードリーダー |
審査期間 | 10~30日程度 |
回数券の決済 | 〇 |
エアペイの最大の魅力は、50種類以上の決済ブランドが使えることです。
お客さんのほとんどの決済ニーズに対応できるので、お客様から喜ばれるのは間違いなしです。
エアペイで必要な機器
エアペイの必要機器は以下の2つ↓↓

<必要な機器>
❶iPadまたはiPhone
❷カードリーダー
➊iPadと❷カードリーダーは、今ならキャンペーンで0円でゲットできます
iPad(49,800円)とカードリーダー(20,167円)の計69,967円が0円なので、めっちゃお得です!!
このiPadは、WI-FI専用モデルなので、WI-FI環境があれば使えます。
もちろん、iPadでなくても、お手元のiPhoneを使ってもOKですよ。
エアペイの決済ブランド
では、つぎにエアペイで決済できるブランドを解説しましょう。
<クレジットカード>

<電子マネー>

<QRコード決済>

圧倒的な決済ブランド数ですね!
これだけの決済ブランドが使えるとお客様の決済ニーズには、ほぼ応えることができます。
エアペイの使い方
エアペイの使い方は、めっちゃカンタンです!
今回はクレジットカード決済の手順について解説しましょう。
<クレジットカード決済手順>
❶iPad(またはiPhone)のエアペイアプリを開く

❷「決済」ボタンをタップする
❸クレジットカードをタップする
❹商品の代金を入力して「決済に進む」をタップ。
❺カードリーダーにクレジットカードを差し込む
❻お客様に暗証番号を入力していただく
❼暗証番号入力が完了したら緑の✔ボタンを押す
❽決済完了
めっちゃカンタンですよね。
もちろん、クレジットカードでタッチ決済もできます。

どうですか?カンタンですよね。
エアペイは操作性が良いので、すぐに覚えることができるので、オススメです!!
エアペイのコスト
つぎにエアペイのコストを解説しましょう。
初期コスト
エアペイは加盟料や一時導入金は0円。
なので、初期コスト0円です。
機器コスト
エアペイに必要な機器のiPhone(またはiPad)とカードリーダーです。
iPadとカードリーダーは、今ならキャンペーンで0円です。
エアペイからもらえるiPadは、WI-FI専用モデルなので、WI-FIが必要です。
もちろん、お手元のiPhoneでもOKです!
なので、機器コスト0円です。
月額コスト
エアペイの月額基本料は0円です。
なので、固定費0円です。
決済手数料
エアペイの決済手数料は、3.24%です(COIN+のみ1.08%)
決済手数料の例をあげましょう。
お客様がVISAカードで1,000円支払った場合は、こんな感じ↓↓
<決済手数料>
1,000円×3.24%=32円
つぎに、エアペイのメリットとデメリットを解説しましょう。
エアペイのメリット
エアペイのメリットは以下のとおり。
・回数券の決済ができる
・50種類以上の決済ブランドが使える
・iPadとカードリーダー0円
1つずつ解説しましょう。
回数券の決済ができる
エアペイは回数券の決済ができる数少ない決済端末の1つです。
エアペイでの回数券の利用条件は以下のとおり。
<エアペイの回数券の利用条件>
- 決済してから商品、サービスの提供が1年以内であること
- 中途解約の定めがあること
- お客様の申し出があった時キャンセルに対応すること
ほとんどの回数券は、この条件をクリアできますよね。
接骨院での回数券の使用例はこんな感じ↓↓
<例>
・マッサージ+背骨矯正
・5回券 15,750円
・1回:3,150円 10%OFF
こんな感じでエアペイなら回数券の決済ができるので、接骨院にピッタリです。
50種類以上の決済ブランドが使える
エアペイの最大のメリットは、50種類以上の決済ブランドが使えること。
お客さんは普段使っている決済ブランドが使えるお店に集まるんです。
これは接骨院でも同じです。
なので、エアペイを導入すると集客力がハンパないですよ。
iPadとカードリーダーが0円
エアペイのメリットは、今ならキャンペーンでiPadとカードリーダーが0円になること!
定価49,800円の最新鋭のiPadが0円でゲットできるのは、ものすごいメリットです!
エアペイのデメリット
エアペイのデメリットは以下のとおり。
・審査に時間がかかる
審査に時間がかかる
エアペイは、決済ブランドごとに審査を行っていきます。
エアペイの決済ブランドは50種類以上あるので、どうしても時間がかかります。
審査の流れはこんな感じです↓↓

エアペイは申込から順次、決済ブランドごとに審査していきます。
最初の審査のVISA・マスター・銀聯なら、約10日でお客様向け決済がスタートできます。
VISA・マスター・銀聯の審査完了後、その他の決済ブランドは、順次、審査結果の通知が来ます。
通知が来たら、お客様向けの決済スタートできます。ただ、約50種類も決済ブランドがあるので、全ての審査が終わるまで、30日くらいかかります。
なので、エアペイ導入を決めたら、すぐに申し込むのがオススメです。
Square(スクエア)
では、つぎのオススメの審査が通りやすいSquare(スクエア)を紹介しましょう。
スクエアの基本事項
スクエアの基本事項は以下のとおりとなってます↓↓
項目 | 内容 |
初期コスト | 0円 |
月額基本料 | 0円 |
決済ブランド数 | 18種類 |
決済手数料 | 3.25% |
解約違約金 | 0円 |
必要な機器 | スマホ(タブレット) カードリーダー |
審査期間 | 1~10日程度 |
回数券 | 〇 |
スクエアの必要機器
スクエアに必要な機器は以下の2つ↓↓

❶スマホ(またはタブレット)
❷カードリーダー
❶スマホ(またはタブレット)は、手持ちのモノでOKです。
スマホは、iOS(iPhone/Pad)でもアンドロイドどちらでもOKです。
通信環境は、スマホ(またはタブレット)がネットにつながればOKです。
スマホ(またはタブレット)に「squareアプリ」を無料ダウンロードして使います↓↓

❷カードリーダーは、スクエア公式ページで購入すればOK♪
<スクエアリーダー 4,980円(税込)>
なので、とってもカンタンにキャッシュレス決済を開始できます。
スクエアの決済ブランド
つぎに、スクエアで使える決済ブランドを解説しましょう。
<クレジットカード>
<交通系電子マネー>
<電子マネー>
<QRコード>

スクエアは、スタンダードな決済ブランドは全て揃っています!
なので、ほとんどのお客さんの決済ニーズに対応できますよ。
スクエアの使い方
今回は、クレジットカードでの決済手順を解説します。
<クレジットカード決済手順>
❶ スマホ(またはタブレット)とスクエアリーダーを準備する

スクエアリーダーとスマホはBluetooth接続します。
❷スマホ(またはタブレット)のスクエアアプリを開く

❸金額を入力し、右下の「お会計」をタップする。

❹クレジットカードを差し込む

もちろん、タッチ決済もOKです。

❺お客様にスクエアアプリで暗証番号を入力していただく

これで決済完了です。
どうですか?
めっちゃカンタンですよね。
スクエアはスマホ感覚で操作できるので、すぐに覚えることができますよ。
スクエアのコスト
スクエアのコストを解説しましょう。
初期コスト
スクエアは、加盟料や導入一時金0円です。
なので、初期コストは0円です。
機器コスト
スクエアに必要な機器は、スマホ(またはタブレット)とカードリーダー。
スマホ(またはタブレット)はお手元のモノを使えばOK!
カードリーダーをスクエア公式ページから買います。
<スクエアリーダー 4,980円(税込)>
なので、Squareの機器コストは、4,980円だけです♪
月額基本料
スクエアは月額基本料0円です。
つまり、毎月の固定費が0円。
決済手数料
スクエアの決済手数料は3.25%です。
実際の決済手数料の例をあげますね。
では、スクエアのメリットとデメリットを解説していきましょう。
スクエアのメリット
スクエアのメリットは以下のとおり。
・回数券の決済ができる
・審査が通りやすい、審査が早い。
・スマホ(タブレット)は、iOSでもアンドロイドでもOK
では、1つずつ解説していきましょう。
回数券の決済ができる
接骨院でのスクエアの回数券の利用条件は以下のとおりです。

つまり、回数券の金額と期間の条件はこんな感じになります↓↓
<回数券の金額と期間>
❶ 5万円(税込)以下で期間1年以内
または
❷ 5万円(税込)超で期間2か月以内
たとえば、5万円(税込)以下で期間1年以内の回数券はこんな感じです↓
<整体院の回数券 例>
<例1>
・猫背矯正(回数券6回券)
・回数券料金:9,800円(税込)
・有効期限:1年以内
こんな感じでスクエアも回数券の決済ができるので、接骨院にはオススメです。
審査が通りやすい、審査が早い
スクエアの最大のメリットは、審査が通りやすく、審査が早いこと。
スクエアの審査は、VISA・Master・アメックスは、最短で申込から1日で結果が分かります↓↓
<スクエア審査スケジュール>

さいごのPayPayの審査は、申込みから最短10日です。
なので、早くキャッシュレス決済を導入したい場合にはスクエアは超オススメです。
スマホ(タブレット)は、iOSでもアンドロイドでもOK
スクエアを使うとき、お店側のスマホ(タブレット)はiOSでもアンドロイドでもOKです。
エアペイの場合はお店側の端末は「iOSのみ」です。
なので、お手元のスマホがアンドロイドの場合、スクエアがオススメとなります。
スクエアのデメリット
スクエアのデメリットは以下のとおり。
・カードリーダー代4,980円がかかる。
・決済手数料が3.25%
1つずつ解説しましょう。
カードリーダー代4,980円がかかる。
スクエアは、カードリーダー0円のキャンペーンはやっていません。
なので、スクエアカードリーダーを4,980円(税込)で購入する必要があります。
決済手数料が3.25%
スクエアの決済手数料は3.25%です。
エアペイ・スマレジPAYGATEと比べると以下のとおり↓↓
スクエア | スマレジPAYGATE | エアペイ |
3.25% | 3.24% visa・マスター 2.90% |
3.24% |
スクエアの決済手数料は、エアペイより0.01%ではありますが、若干高いので、デメリットではあります。
スマレジPAYGATE
オススメ第3位は、高性能の決済端末で安心の「スマレジPAYGATE」です。
スマレジPAYGATEの基本事項
スマレジPAYGATEの基本事項は以下のとおりとなってます↓↓
項目 | 内容 |
初期コスト | 0円 |
月額基本料 | 3,300円 |
決済ブランド数 | 29種類 |
決済手数料 | 3.24% 2.90% |
解約違約金 | 1年以内の解約の場合、あり |
必要な機器 | カードリーダー |
審査期間 | 14日~30日 |
回数券 | × |
では、つぎにスマレジPAYGATEの必要機器です。
スマレジPAYGATEの必要機器
それでは、スマレジPAYGATEに必要な機器を説明しましょう。
スマレジPAYGATEに必要な機器はカードリーダー「PAYGATEステーション」1つだけ!!

この「PAYGATEステーション」は、1台で以下が可能です↓↓
・商品金額の入力ができる
・レシートプリンター内蔵
・4G通信ができる
なので、この「PAYGATEステーション」を訪問先に持ち込むだけで、お客様向けの決済ができます!!
スマレジPAYGATEの決済ブランド
では、スマレジPAYGATEの決済ブランドをお伝えしておきましょう↓↓
<クレジットカード>

<QRコード決済>

<電子マネー>

スマレジPAYGATEで使える決済ブランドは、めっちゃ多いですね。
なので、ほとんどのお客さんが持っているキャッシュレスに対応できますよ。
スマレジPAYGATEの使い方
スマレジPAYGATEの使い方を説明しましょう。
<クレジットカード決済手順>
❶スマレジPAYGATEアプリをタップする

❷クレジットカード選択する

❸金額を入力する

❹クレジットカードを差し込む

❺支払い方法を選択する
基本的に一括払いを選択します。

❺レシートを印刷する

これで決済完了です♪
こんな感じで操作はめっちゃカンタン!
スマレジPAYGATEは、スマホのような操作感でとっても使いやすいです。
→スマレジPAYGATE公式ページで決済手順の詳細を確認する
スマレジPAYGATEのコスト
初期コスト
スマレジPAYGATEは、導入一時金や加盟料はありません。
なので、初期コスト0円です。
機器コスト
PAYGATEステーションは、今ならキャンペーンで0円です。
なので、機器コスト0円
PAYGATEステーションの0円キャンペーン&決済手数料値下げは、公式ページの「お問い合わせ」から申込みます↓↓
とくに、PAYGATEステーションが0円になるのは、台数限定なので、とにかくお早めに申込みがオススメです。
月額基本料
スマレジPAYGATEの月額基本料は、3,300円(税込)です。
決済手数料
<クレジットカード>
スマレジPAYGATEのクレジットカードの決済手数料は3.24%です。
ただ、この決済手数料も今ならキャンペーンでVISA・Master・銀聯が3.24%→2.90%に安くなるんです↓↓

決済手数料の値下げは、期間の定めがないので、ずーっと適用されます。
なので、このチャンスを逃してはもったいないので、お早めに申し込んだ方が良いですね。
<電子マネー>
電子マネーの決済手数料は3.24%です↓

<QRコード決済(日本国内ブランド)>

<QRコード決済(中国人観光客向け)>
QRコード決済(日本国内ブランド)の決済手数料は、2.00%です。

中国人観光客向けの決済手数料もめっちゃ安いですね!
では、次にスマレジPAYGATEのメリットとデメリットを解説していきましょう。
スマレジPAYGATEのメリット
スマレジPAYGATEのメリットは以下のとおり。
・機器は決済端末1台だけ
・決済手数料が安い
では、1つずつ解説していきましょう
機器は決済端末1台だけ
スマレジPAYGATEに必要な機器は、「PAYGATEステーション」1台だけ。
この決済端末だけで、4G通信ができて、レシートプリンター付きだから、自前でタブレットやスマホを用意しなくて良いし、レシートプリンターを買う必要がないんです。
もちろん、4G通信ができるので、WI-FIも準備しなくて良い!
これって、他社と比べると、めっちゃスゴイことなんです。エアペイやスクエアはこんな感じ↓
エアペイ | スクエア | |
スマホ (タブレット) |
自前 | 自前 |
プリンター | 別売り | 別売り |
通信環境 | WI-FIまたは スマホの4G |
WI-FIまたは スマホの4G |
他社では、タブレットやプリンター、通信環境などを準備が必要です。
でも、スマレジPAYGATEは何の周辺機器もいりません。
レジ周りをごちゃごちゃさせてくないのであれば、スマレジPAYGATEがオススメです。
決済手数料が安い
スマレジPAYGATEの決済手数料は、今ならキャンペーンでVISA・Master・銀聯が3.24%→2.90%に安くなるんです↓↓

とくに利用者の多いVISA、マスターの決済手数料2.90%はめっちゃ安いです。
決済手数料の安さで選ぶならスマレジPAYGATEはオススメです。
スマレジPAYGATEのデメリット
スマレジPAYGATEのデメリットは以下のとおり。
・月額基本料3,300円がかかる。
・回数券の決済ができない
1つずつ解説しましょう。
月額基本料3,300円かかる
スマレジPAYGATEは、月額基本料3,300円が必要です。
固定費はかかるのですが、決済手数料が安いので、その分ペイできると思います。
それに、高性能の決済端末が0円になるし、レシート印刷もできるし、4G通信もできるので、月額基本料3,300円がかかりますが、スマレジPAYGATEはオススメです。
回数券の決済ができない
スマレジPAYGATEは回数券の決済ができません。
なので、接骨院で回数券を販売している場合はデメリットになりますね。
番外編PayPay
さいごのオススメの番外編はPayPayです!
PayPayの基本事項
PayPayの基本事項は以下のとおりとなってます↓↓
項目 | 内容 |
初期コスト | 0円 |
月額基本料 | 0円 |
決済手数料 | 1.98% |
解約違約金 | 0円 |
必要な機器 | なし |
審査期間 | 1週間 |
回数券 | × |
PayPayで必要な機器
ペイペイを導入するときに機器は必要ありません。
PayPayに申し込むと、QRコードステッカーが届くので、レジ横に置くだけでOKです。

機器は何も必要ないので、導入がめっちゃカンタンです!!
使える決済ブランド
使える決済ブランドは、もちろん「PayPay」。

実はPayPayは「LINEpay」も同じQRコードで決済できます↓↓

この2つの決済ブランドに対応しています!
PayPayの使い方
では、PayPayの使い方を解説しましょう。
<PayPay決済手順>
❶お客さんがペイペイステッカーのQRコードを読み取る

❷お客さんが会計の金額を入力する

❸お店が会計の金額を確認する。

これだけで決済が完了できます。
PayPayのコスト
では、PayPayのコストを解説しましょう。
初期コスト
PayPayには、導入一時金や加盟料はありません。
なので、初期コスト0円です。
機器コスト
PayPayには、機器は不要なので、機器コスト0円
月額基本料
PayPayの月額基本料は0円です。
固定費0円はうれしいですね。
決済手数料
PayPayの決済手数料は1.98%です。
では、決済手数料の例をあげますね。
1,000円の料金をPayPayで決済した場合です。
<決済手数料の例>
1,000円×1.98%=19円
どうですか?
めっちゃ安いですよね。
コストを最小限に抑えるならPayPayはめっちゃオススメです。
PayPayのメリット
PayPayのメリットは以下のとおり。
・機器が何も必要ない
・導入スピードが早い
・コストが安い
では、1つずつ解説していきましょう
機器が何も必要ない
PayPayは、QRコードステッカーだけで決済できるので、機器は何も必要ありません。
一般的にキャッシュレス決済端末には、カードリーダー、タブレット、WI-FI機器などが必要となりますが、PayPayには、何の機器も必要ありません。
機器の設置や初期設定などの面倒な作業がないのは、大きなメリットです。
導入スピードが早い
PayPayは、導入スピードがめっちゃ早いです。
PayPayなら申込みから最短1週間程度で、QRコードステッカーが届くので、すぐにお客様向けの決済ができます。
コストが安い
PayPayは、初期コスト0円、月額基本料0円、決済手数料1.98%とコストが安いです。
特に決済手数料1.98%は魅力ですね!
もっともコストをかけずに導入するならペイペイがオススメです。
PayPayのデメリット
PayPayのデメリットは以下のとおり。
・クレジットカードや電子マネーが使えない
・回数券が使えない
1つずつ解説しましょう。
クレジットカードや電子マネーの決済ができない
PayPayは、コストも安くて、導入スピードは早いのですが、クレジットカードや電子マネーの決済はできないのが、デメリットです。
なので、クレジットカードや電子マネーも導入したいなら、エアペイやスクエアなどを導入して、PayPayだけはQRコードステッカーで決済すれば、決済手数料のコストを抑えることができます。
回数券の決済ができない
PayPayも回数券の決済ができません。
なので、接骨院で回数券を販売している場合はデメリットになりますね。
まとめ
それで、今回、接骨院にオススメのキャッシュレス決済端末3選をまとめてみました。
接骨院にオススメする決済端末を再掲すると以下の3つです。
1位:エアペイ
2位:スクエア
3位:スマレジPAYGATE
番外編:PayPay
オススメ第1位は決済ブランドが多い「エアペイ」、2位は審査に通りやすい「スクエア」、3位は、高性能決済端末の「スマレジPAYGATE」です。番外編として「PayPay」もオススメです。
安定性で選びたい方 → スマレジPAYGATE
決済端末が4G通信できてレシートプリンター付きで安定性が高いのは「スマレジPAYGATE」。決済端末1台だけで、他の機器が不要です。
しっかり調査していますので、どちらかの決済端末を選べばOKですよ!
キャンペーンなどは変わってしまう可能性がありますので、お申込みはお早めにどうぞ。