僕の友だちが古民家カフェを開業するんですが、彼から「早めにキャッシュレス決済端末を導入したい。未開店・開業前でも導入できるキャッシュレス決済を教えて」と聞かれました。
そこで、今回、未開店・開業前でも導入できるキャッシュレス決済端末を調べてみました。
調べた結果、オススメのキャッシュレス決済端末は、以下の3つです↓↓
1位:エアペイ
2位:スクエア
3位:STORES決済
1位は、カードリーダーが0円で、決済ブランド50種類以上の「エアペイ」、2位は小さくてカンタンに持ち運びできるカードリーダーのSquareとしました。3位は交通系電子マネーの決済手数料が安い「STORES決済」です。
もちろん、3つ全て未開店・開業前のお店でも導入できます。
カードリーダー0円で、決済ブランド50種類以上 → エアペイ
開業前・未開店でも大丈夫。カードリーダーが0円で、決済ブランドが50種類以上使えるのは、「エアペイ」です。
交通系電子マネー1.98%で安い → STORES決済
開業前・未開店でも大丈夫。STORES決済は、交通系電子マネーの決済手数料1.98%で安い。コストを抑えるなら「STORES決済」です。
3社のコストと必要機器
まず、3社のコストと必要機器についてざっくり説明します。
3社のコスト
3社のコストは、以下のとおりです。
スクエア | エアペイ | STORES決済 | |
初期コスト | 0円 | 0円 | 0円 |
月額基本料 | 0円 | 0円 | 0円 |
決済手数料 | 3.25% IDのみ3.75% |
3.24% | 3.24% |
3社ほぼ横並びなんですが、スクエアが若干高めになってます。
3社の必要な機器
3社ともに、スマホ(またはタブレット)とカードリーダーが必要です。
スクエア | エアペイ | STORES決済 | |
カードリーダー | 4,980円 | キャンペーンで 0円 |
キャンペーンで 0円 |
スマホ タブレット |
自前 | 自前 | 自前 |
プリンター | 別売り | 別売り | 別売り |
エアペイは、今ならキャンペーンでカードリーダーが0円です。
STORES決済もカードリーダー0円です。(ただし、6か月で10万円の決済が条件)。
スクエアは、カードリーダー4,980円かかってしまいます、(ただ、審査スピードがめっちゃ早い!)
では、それぞれの決済端末について、メリットとデメリットがありますので、以下でくわしく解説していきます!!
エアペイ
まず、オススメ第1位「エアペイ」の基本事項です。
エアペイの基本事項
項目 | 内容 |
初期コスト | 0円 |
月額基本料 | 0円 |
決済手数料 | 3.24% |
振込手数料 | 0円 |
カードリーダー | 0円 |
クレジットカード | 7種類 |
電子マネー | 12種類 |
QRコード | 30種類以上 |
入金回数 | 月6回または3回 |
決済ブランドと決済手数料
エアペイの決済ブランドと決済手数料は、以下のとおりです↓↓
<クレジットカード>
クレジットカード |
3.24% (税込) |
<電子マネー>
電子マネー | ||
交通系電子マネー | その他電子マネー | |
3.24% (税込) |
3.24% (税込) |
<QRコード決済>
QRコード決済 | |
1.08% (税込) |
3.24% (税込) |
めっちゃ決済ブランド数が多いですよね。
エアペイで必要な機器
エアペイの必要機器は以下の2つ↓↓
<必要な機器>
❶iPhone(またはiPad)
❷カードリーダー
エアペイは、今ならキャンペーンでカードリーダーが0円です→ エアペイ公式ページで確認する
カードリーダーをゲットしたら、iPhone(またはiPad)に、無料アプリをインストールすれば、すぐに使えます。
ちなみに、レシートプリンターは別売りです。
エアペイ対応のレシートプリンターで最も安いタイプで21,780円。
<エアペイ対応レシートプリンター>
セイコーインスツル MP-B2021,780円
ちょっと高いですよね。
なので、最初は紙の領収書で対応しておけばOKです↓↓
╲カードリーダー0円キャンペーン中/
↓ Airpaya ↓
→エアペイに申し込む
エアペイのメリット
エアペイのメリットは以下の2つ
<エアペイのメリット>
・カードリーダーが0円
・50種類以上の決済ブランドがある
カードリーダーが0円
今ならキャンペーンでカードリーダーが0円でゲットできます
キャンペーンはいつ終わるか分からないので、エアペイに決めたら、とにかく早く申し込むことをオススメします→エアペイに申し込む
50種類以上のブランドがある
エアペイは50種類以上の決済ブランドが使えます。
とくに、今は、QRコード決済が使うお客さんが多いです。
エアペイは、PayPay、楽天pay、aupay、d払いが使えるので、大手のQRコード決済を全てカバーしてます。
ケータイ電話系列のQRコード決済が使えると、ついで買いのお客さんがめっちゃ増えるので、エアペイはオススメです!!
╲50種類以上の決済ブランドが使える/
↓ エアペイ ↓
→エアペイに申し込む
エアペイのデメリット
エアペイのデメリットは以下の2つ
<エアペイのデメリット>
・お店の端末はアンドロイドが使えない
・導入日数に時間がかかる
お店の端末はアンドロイドが使えない
エアペイでは、お店の端末は、iPhoneまたはiPadしか使えません。(エアペイのアプリがアンドロイドは非対応です)。
なので、お店の端末はアンドロイドNGです。アンドロイドユーザーは、iPhoneまたはiPadを調達が必要になってしまうのが、デメリットです。
導入日数に時間がかかる
エアペイは決済ブランドが多いので、すべての審査が終わるのに30日かかるのがデメリット↓↓
ただし、審査完了したブランドからスタートできるので、最初のVISA・マスターは申込から10日でスタートできます。
審査が終わったブランドから順に決済スタートできるので、30日間待ちぼうけではありません。
ただ、開業が決まっているなら、早めに導入の手続きをした方が良いですね。
╲エアペイの申込みはこちら/
→エアペイに申し込む
スクエア(Square)
では、オススメ第2位の「スクエア」の基本事項を紹介しましょう。
スクエアの基本事項
項目 | 内容 |
初期コスト | 0円 |
月額基本料 | 0円 |
決済手数料 | 3.25% IDのみ3.75% |
振込手数料 | 0円 |
カードリーダー | 4,980円(税込) |
クレジットカード | 6種類 |
電子マネー | 12種類 |
QRコード | 1種類 |
入金回数 | 翌日または週1回 |
決済ブランドと決済手数料
<クレジットカード>
クレジットカード | |
3.25% (税込) |
3.25% (税込) |
<電子マネー>
電子マネー | ||
交通系電子マネー | その他電子マネー | |
3.25% (税込) |
3.75% (税込) |
<QRコード決済>
QRコード決済 |
|
3.25% (税込) |
スクエアに必要な機器
スクエアに必要な機器は以下の2つ↓↓
❶スマホ(またはタブレット)
❷カードリーダー
❶スマホ(またはタブレット)は、手持ちのモノでOKです。
スマホは、iOS(iPhone/Pad)でもアンドロイドどちらでもOKです。
❷カードリーダーは、スクエア公式ページで購入すればOK♪
<スクエアリーダー 4,980円(税込)>
カードリーダーをゲットしたら、スマホ(またはタブレット)に「squareアプリ」を無料ダウンロードして使います。
ちなみに、スクエアもレシートプリンターは別売り。
スター精機
SM-S210i 38,500円(税込)
こちらも、ちょっと高い!
なので、レシートプリンターは買わずに、紙の領収書で対応するのが良いですよ。
では、Squareのメリットとデメリットを説明していきましょう。
スクエアのメリット
スクエアのメリットは以下の3つ
<スクエアのメリット>
・カードリーダーが小さく軽い
・審査が早く導入が最短1日
・売上金が翌日入金
カードリーダーが小さく軽い
スクエアのカードリーダーはめっちゃ小さくて軽い↓↓
ヨコ: 6.6cm、タテ: 6.6cm、高さ: 1cm
ちょうどポストイットぐらいです↓↓
これだけなので、めっちゃ軽い!
デリバリーやイベント出店などをするなら、持ち運びが楽な「スクエア」がオススメです。
╲カードリーダーが小さく持ち運びが楽/
↓ Square ↓
→スクエアに申し込む
審査が早く導入が最短1日
スクエアは、めっちゃ導入スピードが早い。
最初の審査のVISA・マスターは、最短1日です。
順に審査して、さいごのPayPayが開始できるのが、申込みから最短10日です。
急いでキャッシュレス決済を開始したいならSquareがオススメです。
╲審査スピードが早いスクエア/
↓ Square ↓
→スクエアに申し込む
売上金が翌日に入金される
三井住友銀行やみずほ銀行を指定口座にすれば、翌日入金です。
三井住友・みずほ | その他 |
翌日 |
週1回
(金曜日)
|
その他の銀行でも、週1回(金曜日)の入金です。
振込手数料0円なので、入金回数が多くてもコストもかかりません。
入金回数で選ぶならスクエアがオススメですネ。
╲入金回数で選ぶならスクエア/
↓ Square ↓
→スクエアに申し込む
スクエアのデメリット
スクエアのデメリットは以下のとおりです。
カードリーダー4,980円(税込)
スクエアは、カードリーダー0円キャンペーンをやっていません。
なので、カードリーダー代が4,980円(税込)かかります。
squareのカードリーダーは高性能で安価ですが、カードリーダー代がかかってしまうのでがデメリットです。
╲スクエアの申込みはこちら/
↓ Square ↓
→スクエアに申し込む
STORES決済
3つ目のオススメは「STORES決済」です。
STORES決済の基本事項はこんな感じ↓
STORES決済の基本事項
項目 | 内容 |
初期コスト | 0円 |
月額基本料 | 0円 |
決済手数料 | 3.24% |
振込手数料 | 0円 |
カードリーダー | 0円 |
クレジットカード | 6種類 |
電子マネー | 9種類 |
QRコード | 1種類 |
入金回数 | 手動 |
持ち運び | できる |
決済ブランドと決済手数料は以下のとおり。
決済ブランドと決済手数料
<クレジットカード>
クレジットカード | |
3.24% (税込) |
<電子マネー>
電子マネー |
1.98% (税込) |
<QRコード決済>
QRコード決済 |
3.24% (税込) |
STORES決済に必要な機器
STORES決済に必要な機器は以下の2つ↓↓
❶スマホ(またはタブレット)
❷カードリーダー
❶スマホ(またはタブレット)は、お手元のiphoneでもアンドロイドでもOK。
❷カードリーダーは今ならキャンペーンで0円です。(ただし、6か月でトータル10万円の決済が条件)。
カードリーダーが届いたら、スマホ(またはタブレット)に、無料アプリをインストールすれば使えます。
ちなみに、STORES決済もレシートプリンターは別売りです。
STORES決済対応のレシートプリンターも最も安いタイプで21,780円。
<STORES決済レシートプリンター>
セイコーインスツル MP-B2021,780円
こちらも、ちょっと高い!
なので、レシートプリンターは買わずに、紙の領収書で対応しましょう。
╲カードリーダー0円キャンペーン中/
→STORES決済に申し込む
では、STORES決済のメリットとデメリットを説明していきましょう。
STORES決済のメリット
STORES決済のメリットは以下の2つ
<STORES決済のメリット>
・交通系電子マネーの決済手数料1.98%
・2回払い・リボ払いに対応している
・売上金を手動で入金できる
交通系電子マネーの決済手数料が1.98%で安い
STORES決済の交通系電子マネーは決済手数料が1.98%!
断然、コストが安いです。
コストで選ぶならSTORES決済はめっちゃオススメです!
╲STORES決済の申込みはこちら/
→STORES決済に申し込む
2回払いやリボ払いができる
STORES決済は、2回払いやリボ払いができるのが大きなメリット。
高価な商品を取り扱っているならオススメです。
売上金を手動で入金できる
スマホのアプリからカンタンに売上金の入金ができます。
なので、自分の好きなタイミングで入金できます。
「自分のタイミングで売上金を入金したい」という方にはオススメです。
╲STORES決済の申込みはこちら/
→STORES決済に申し込む
STORES決済のデメリット
STORES決済のデメリットは以下の2つ
<STORES決済のデメリット>
・お店の端末がアンドロイドだと電子マネー決済ができない
・日本のQRコード決済ができない
お店の端末がアンドロイドだと電子マネーがNG
ストアーズは、お店の端末がアンドロイドの場合、電子マネーが使えません。
クレカ | 電子マネー | QR決済 | |
iOS
|
〇 | 〇 | 〇 |
android | 〇 | × | 〇 |
なので、STORES決済を導入するなら、iPhoneかiPadがオススメです。
日本のQRコード決済ができない
STORES決済のQRコードは「微信支付」のみ。
「微信支付」とは、中国の国内第2位のQRコード決済で、中国人なら誰でも知っています。
なので、中国人観光客が多いお店では、オススメではあるんです。
しかし、STORES決済は、PayPayやauPAYなどの日本のQRコード決済が使えません。
交通系電子マネーの決済手数料1.98%という大きなメリットはあるものの、ユーザーが多いPayPayの決済ができないのは、デメリットです。
╲STORES決済の申込みはこちら/
→STORES決済に申し込む
まとめ
今回は未開店・開業前でも導入できるオススメのキャッシュレス決済端末3選をまとめました。
オススメするのは、以下の3つです↓↓
1位:エアペイ
2位:スクエア
3位:STORES決済
1位は、カードリーダーが0円でゲットできて、決済ブランド50種類以上の「エアペイ」、2位は小さくてカンタンに持ち運びできるカードリーダーのSquare。3位は交通系電子マネーの決済手数料が安い「STORES決済」です。
交通系電子マネー1.98%で安い → STORES決済
STORES決済は、交通系電子マネーの決済手数料1.98%で安い。コストを抑えるなら「STORES決済」です。
どの決済端末でも、開業前・未開店でも導入できます!
ネットからカンタンに申し込みできるので、お早めに申込むのがオススメです!!
╲エアペイの申込みはこちら/
→エアペイに申し込む
╲スクエアの申込みはこちら/
→スクエアに申し込む
╲STORES決済の申込みはこちら/
→STORES決済に申し込む