僕の友だちが下北沢でアパレルショップを経営しているんですが、今度「Airレジ」を導入する予定です。
そんな彼から「Airレジとマネーフォワードの連携方法を教えて!」と聞かれました。
そこで、今回Airレジとマネーフォワードの連携方法について詳しく調べてみました。
まず、Airレジとマネーフォワードの連携方法は、めっちゃカンタンで、以下のように「Airレジ連携ボタン」をタップするだけです↓↓

これだけで、毎日、売上データを自動でマネーフォワードクラウド会計へ送信してくれるんです。
今、売上を手計算しているなら、絶対にエアレジを導入した方が良いです。毎日の経理作業がめっちゃ楽になります!!
Airレジは初期コスト0円、月額基本料0円で、マネーフォワードの連携手数料も0円です。
他のPOSレジだと、マネーフォワードと連携する手数料がかかりますが、Airレジは連携手数料0円なので、導入しなければ「損」というレベルです。
Airレジは公式サイトで無料アカウントを作成すれば、すぐに使うことができるので、まずはアカウントを作成して、いろいろ触ってみることをオススメします。
さらに、手っ取り早くAirレジのことを知るなら、いろんな機能をくわしく聞ける無料オンライン相談がオススメです。
相談すると知らなかったことがいっぱい分かるので気付きも多いです。それに、Airレジとしてもオンライン相談の件数が欲しいので、気軽に申し込んで全然大丈夫です。
それでは、Airレジとマネーフォワードクラウド会計の連携方法について詳しく解説していきましょう。
Airレジとマネーフォワード連携の流れ
Airレジとマネーフォワードクラウド会計の連携は以下の3ステップでカンタンです↓↓
<Airレジとマネーフォワード連携の流れ>
- STEP1
Airマーケットでマネーフォワードのページを開く - STEP2
マネーフォワード会計側の設定(連携を許可) - STEP3
利用開始する
所要時間は1分で完了できます!
万が一、設定ミスがあっても、Airレジのサポートが遠隔でフォローしてくれるので安心です。
→Airレジ公式サイトでマネーフォワード連携の流れを確認する
Airレジとマネーフォワードの連携
では、ここでAirレジとマネーフォワードの連携手順を解説しておきます。
<Airレジとマネーフォワードの連携手順>
❶Airマーケットのサービス詳細ページ「マネーフォワードクラウド会計」を開きます。
右横の「Airレジと連携する」ボタンをクリックします。

❷マネーフォワードクラウド会計・確定申告のページが開くので、検索フォームから「Airレジ」を検索します。

❸Airレジとの連携登録画面が表示されます。
AirレジのAirIDとパスワードを入力し、「自動取得対象の開始日」を選択して「連携登録」ボタンをクリックします。

❹登録済一覧画面が表示されます。
「明細を自動取得する連携サービス」欄に「Airレジ」が表示され、「取得状態」が「正常」と表示されていれば、マネーフォワードとの連携は完了です。

どうですか?
カンタンですよね。
Airレジを導入すると、自動で会計ソフトに売上データを取り込んでくれるので、経理事務がめっちゃ楽になりますよ。
マネーフォワード連携でよくある質問
では、Airレジのマネーフォワード連携でよくある質問を解説しましょう。
Q1. Airレジとマネーフォワードの連携は本当に無料?
A. Airレジは初期コスト0円、月額基本料0円、会計ソフト連携しても0円。コストはマネーフォワードの利用料だけです。
Q2. インボイス制度や電子帳簿保存法に対応できますか?
A. もちろん、Airレジもマネーフォワードともインボイス用の適格請求書フォーマットと電子保存に対応しています!
Q3. 途中で会計ソフトを乗り換えたら売上データは?
A. Airレジ側にCSVエクスポート機能があるため、データ移行もカンタンです!!
Q4:売上訂正したらどうなる?
Airレジ側で修正すると、次回同期時に正しい数値が反映されます。
Q4:ネットが不安定でも平気?
オフライン時はローカル保存されて、再接続後に自動同期されます。
→Airレジ公式サイトで会計ソフトの連携でよくある質問を確認する
マネーフォワード連携のメリット
マネーフォワードクラウド会計と連携したときのメリットをさらさらッと解説しておきます。
<マネーフォワード連携のメリット>
- 入力作業がいらない!
POS の売上を自動取込・自動仕訳提案で“手入力”撤廃 - ミスがなくなる!
二重入力・転記漏れを防ぎ、会計の精度アップ - 税理士連携がラクチン
税理士と同じデータを共有できるので、資料提出の手間なし!
こんな感じで、マネーフォワードクラウド会計と連携するとメリット大です!!
絶対に連携しておいた方がよいです。
<マネーフォワードクラウド連携の事例>
(飲食店Aさん 月10時間→30分に短縮できた!!)
今まで、レジ締め後に売上を Excel へ転記→会計ソフトへ再入力しており、月10時間以上を費やしていました。
そこで、エアレジ×マネーフォワード連携を導入し、締め後に自動で仕訳が作成されるよう設定しました!!
すると、月次の経理作業が10時間 → 30分 に短縮され、空いた時間をメニュー開発に充て、なんと売上も前年比120%になりました!
「Airレジ」のコスト
では、Airレジのコストを解説していきましょう。
初期コスト
Airレジには、導入一時金や加盟料などはありません。
なので、Airレジは初期コスト0円です!!
機器コスト
Airレジの必要機器はiPad(またはiPhone)だけです。

お手持ちを使えばよいので、機器コストは0円です!
月額基本料
Airレジの月額基本料は0円です。だから、固定費0円です!!
なので、Airレジは完全に0円で利用できます!!
「Airレジ」の導入手順
では、Airレジの導入手順を解説しましょう。
エアレジの導入は、以下の3ステップです↓↓
<Airレジ導入手順>
- 無料アカウントの作成
- アプリのダウンロード
- 商品の登録
では1つずつ解説しましょう。
無料アカウントの作成
まず、Airレジ公式サイトから無料アカウント登録をタップして「AirID」を作成します。

「Airレジ」アプリのダウンロード
お店で使うiPad(またはiPhone)に無料アプリ「Airレジ」をダウンロードします。

「Airレジ」にメニュー登録する
「Airレジ」アプリで商品登録(商品名、価格、税)を順にしていきます。
<Airレジ商品登録画面(サンプル)>

商品を画像で登録することもできます↓↓
<Airレジ商品画像登録(サンプル)>

こんな感じで販売する商品を登録しておけば、準備完了です!!
あとは、お客様向けのレジを開始しても良いし、お試しでいろいろ触ってみて体感してみるの良いですよ。
まとめ
今回はAirレジでマネーフォワードクラウド会計と連携する方法について詳しく解説しました。
Airレジでマネーフォワードクラウド会計と連携する方法は、めっちゃカンタンで、3ステップ、1分で完了できます。
Airレジとマネーフォワードクラウド会計を連携することで、経理業務に割く時間を90%削減できた事例もあります。
なので、Airレジを導入するなら、マネーフォワードクラウド会計と連携した方が絶対に良いです。
Airレジは無料アカウントを作って商品登録するだけで、すぐに使うことができます。
まずは無料アカウントを登録して「レジ締め後はもう何もしない」 を体験してみるのがオススメです。
「マネーフォワードと連携」で、今夜から「経理ゼロ時間」を実現できます!
まずは無料アカウント登録で最初の一歩を踏み出してみてくださいね!