僕の友だちが、観光地でイタリアンジェラート専門店を開業するんですが、決済端末はエアペイに決めているそうです。
そんな彼から「エアペイはタッチ決済できるの?どのブランドに対応してるの?やり方は?」と矢継ぎ早に聞いてきました。
そこで、 今回エアペイのタッチ決済のやり方や対応している決済ブランドについて調べてみました。
まず、もちろん、エアペイはタッチ決済に対応しています。
対応しているブランドは、VISA、Master、JCB、アメックスです。
どの決済ブランドでも、タッチ決済できる上限額は1万円までなので、1万円超の場合はサインが必要ということ(←これだけ注意しておけばOK!)
なので、タッチ決済できるか心配で申し込んでない方は、エアペイに安心して申し込むことができますよ。
とはいえ、エアペイのタッチ決済について気になるところだと思いますので、以下にくわしくまとめてみました。
タッチ決済とは?
タッチ決済とは、クレジットカードをかざすだけで決済できる仕組みのこと。
現在、発行されているクレジットカードは、タッチ機能が付いていますので、これからさらにタッチ決済が当たり前になりそうです。
対応しているカードブランドは?
エアペイは、以下の4つのカードブランドのタッチ決済ができます↓↓
<エアペイタッチ決済>
・VISA
・Mastercard
・American Express
・JCB
ちなみに、タッチ決済できるカードは、どのブランドも同じマークが付いてます。
<VISA>
<Master>
<JCB>
<アメックス>
クレジットカードに、このマークが付いていれば、エアペイでタッチ決済できます。
これだけのブランドのタッチ決済できれば、エアペイを導入すれば、ほとんどのお客さんに対応できますね。
→エアペイ公式ページでタッチ決済対応ブランドの詳細を確認する
エアペイのタッチ決済のやり方
では、エアペイのタッチ決済の操作手順を解説しましょう。
iPad(またはiPhone)とカードリーダーを準備する。
準備するのは、iPad(またはiPhone)とカードリーダー↓↓
<必要な機器>
❶iPadまたはiPhone
❷カードリーダー
エアペイアプリを立ち上げる
iPadのエアペイアプリを立ち上げます。
「決済」をタップする
クレジットカードをタップする
商品の金額を入力する。
お客さまがクレジットカードをカードリーダーにかざす。
約3cmほど離して、かざせば決済できちゃいます!
もちろん、スマホのアップルペイやグーグルペイでもタッチ決済できますよ↓
決済完了です
これで決済完了です。
もちろん、サインレスで、暗証番号は不要ですよ。
タッチ決済の注意事項
ここで、タッチ決済の注意事項をお伝えしておきましょう。
1万円超の場合、サインが必要
タッチ決済しても、もし決済額が1万円超の場合は、サインが必要となります。
つまり、10,001円以上のお買い物でも、タッチ決済できるけど、電子サインが必要ということです。
タッチした後、こんな画面になるので、お客様にサインしていただけばOK。
1万円超の商品となると高額になりますので、お店にとってもサインがある方が安心ですね。
海外対応のアップルペイやグーグルペイもOK
海外対応のApple Pay、またはGoogle Payにタッチ決済対応のクレジットカードが設定されている場合でも決済できます。
ダイナース、DISCOVER、銀聯は使えない
Diners Club、Discover、銀聯は、タッチ決済マークが記載されていても、タッチ決済には対応していないので、ご注意くださいね。
エアペイのコスト
では、エアペイのコストを説明しましょう。
初期コスト
エアペイは加盟料や一時導入金は0円。
なので、初期コスト0円です。
機器コスト
エアペイの操作に必要な機器は以下の2つだけ。
<必要な機器>
❶iPadまたはiPhone
❷カードリーダー
iPadとカードリーダーは、今ならキャンペーンで0円でゲットできます♪
なので、エアペイを導入するなら今がチャンスです!!
月額コスト
月額コストも月額基本料は0円です。
必要なコストは決済手数料だけ。
決済手数料とは、エアペイで決済した分だけを支払う利用料です。
つまり、使った分しかお金がかからない。
なので、固定費0円です。
固定費0円だから、使った分しかコストがかからないのが良いですね!
エアペイの決済手数料
エアペイの決済手数料は、3.24%(COIN+のみ1.08%)とめっちゃ安い!
決済手数料の例を上げましょう。
お客様がVISAカードで1,000円支払った場合は、こんな感じ↓↓
<決済手数料>
1,000円×3.24%=32円
これならメッチャ安いですよね
今回、他社(楽天ペイ・Square)の決済手数料も調べてみましたが、エアペイの方が安いか同額です。
なので、エアペイの決済手数料は、業界最安値の水準です。
コストで選ぶなら、ぜったいエアペイがオススメです。
エアペイの申込みの流れ
エアペイの申込~審査~開始までの流れは、ざっくり以下のとおり。
➊申し込み
エアペイは、ネットで申込み~審査~利用開始までできます。
エアペイの申込みは、スマホからでもカンタンにできます。
所要時間3分でカンタンに申込みできちゃいますので、お早めにどうぞ。
まとめ
今回、エアペイのタッチ決済のやり方や対応している決済ブランドについてまとめました。
まず、エアペイはタッチ決済に対応しています。
対応しているブランドは、VISA、Master、JCB、アメックスです。
どの決済ブランドでも、タッチ決済できる上限額は1万円までなので、1万円超の場合はサインが必要になります。
お客様のスマホでも、アップルペイやグーグルペイにカード登録していれば、スマホでもタッチ決済できます!
なので、タッチ決済できるか心配で申し込んでない方は、エアペイに安心して申し込むことができますよ。
今ならキャンペーンでiPadとカードリーダー0円なので、キャンペーンが終わらないうちにお早めに申込みするのがオススメです。