エアペイ

エアペイをフードトラックやキッチンカーで使う方法。コスト・必要機器・操作方法などを解説

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

「エアペイをキッチンカー、フードトラックで使いたい」

そんな方も多いはず。

なので、今回エアペイをキッチンカーやフードトラックで使う方法を調べてみました。

まず、エアペイに必要な機器は「カードリーダー」と「iPhone(またはiPad)」だけです。

今ならエアペイのキャンペーンで「カードリーダー」と「iPad」は0円です。

iPadは45,000円相当なので、めっちゃお得ではあるんですが、このiPadはWI-FIモデル。なので、キッチンカーで使う場合は「ポケットWI-FI」が必要になります。

なので、キッチンカーで使うなら、お手元のiPhoneとカードリーダーの方が軽くて良いですね。

レシートプリンターは別売りで約2万円です。ただ、レシートプリンターを買わずに、お客さんに求められたときだけ、紙の領収書に手書きするキッチンカーも多いです。

エアペイは加盟料や導入一時金はないので、初期コスト0円です。

月額基本料も0円(つまり、固定費0円)で、決済手数料3.24%です。

費用は、決済手数料だけ(つまり使った分だけ)を考えればOKです。

エアペイで使える決済ブランドは50種類以上あって、クレジットカードだけでなく、電子マネー、QRコード決済も決済できます。

現金オンリーだと、つり銭を間違うこともあるし、お金の受け渡しに時間もかかります。

それに、日ごろ使っているキャッシュレスが使えれば、お客さんも「あのキッチンカーで買ってみよう!」と集客できるので、エアペイがあった方が良いです。

操作はカンタンなので、誰でもすぐ覚えられます。

エアペイは、契約のシバリはなく、解約時の違約金も0円です。

なので、何のリスクもなく、開始できるので、まずはエアペイの審査に申し込んでみるのがオススメです。

エアペイ公式ページでエアペイに申し込む

とはいえ、エアペイをキッチンカーで導入する方法をまとめていますので、詳しく知りたい方は以下をどうぞ。 

まず、エアペイのコストを解説していきましょう。

初期コスト

エアペイの初期コストは0円です。

導入一時金や加盟料などはありません。

なので、エアペイは初期コスト0円で開始できるんです。

機器コスト

エアペイの必要機器は以下の2つ↓↓

<必要な機器>
❶iPadまたはiPhone

❷カードリーダー

❷カードリーダーは、今ならキャンペーンで0円でゲットできます♪

iPhoneとカードリーダーだけをキッチンカーに持ち込めば良いので、ラクチンです。

あと、レシートプリンターは、有料なんですが、買っても買わなくてもOKです。

【モバイルプリンター】
・セイコーインスツル
・MP-B20-B02JK1-74
・21,780円(税込)

キッチンカーでは、レシートを求められることは少ないと思います。

さらに、キャッシュレス決済は、お客様に購入履歴が残るので、そちらを確認していただくこともできます。

もし、レシートを求められたら、100均の領収書に手書きして、サッと渡せば、レシートプリンターなしでも対応できます。

とくに、これからフードトラックやキッチンカーを開業するなら、なるべくコストをかけたくないですよね。

なので、機器コスト0円スタートできるエアペイは、めっちゃオススメです。

\機器コスト0円/
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月額基本料

エアペイの月額基本料は0円です♪

だから、固定費0円でキャッシュレス決済端末を導入できます。

キッチンカーやフードトラックの経営にとって、固定費0円はうれしいですよね。

決済手数料

つぎに決済手数料を解説しましょう。

<クレジットカード>

クレジットカード
3.24%
(税込)

<電子マネー>

電子マネー
3.24%
(税込)

<交通系電子マネー>

交通系電子マネーは、実店舗では使えるんですが、、移動販売では使用できません

電子マネー
3.24%
(税込)

これは、JRがキッチンカーやタクシーなどの移動体での決済は、不安定なので禁止しているためです。

ただし、フードトラックやキッチンカーが、常時同じ場所で営業している場合は、利用可能です。

固定している期間(例えば、1~2週間など)は、個別のお店の審査次第になりますので、まずは、エアペイの審査を受けてみましょう。

<QRコード決済>

QRコード決済
1.08%
(税込)
3.24%
(税込)

ちなみに、上表の「smartcode」とは、いろんなQRコード決済を一括して使える決済ブランドです。

エアペイは、Smartcodeで以下のQRコード決済が使えます↓↓

QRコード決済
Smartcode
 

圧倒的な決済ブランド数で、めっちゃ安いですよね♪

では、具体例でその安さを解説しましょう。

決済手数料の例

例えば、お客様がVISAカードで1,000円支払った場合は、こんな感じ↓↓

<例:VISAで1,000円決済の場合>
1,000円×3.24%=32円

これならメッチャ安いですよね♪

ちなみに、エアペイの決済手数料を楽天ペイやスクエアと比較してみましたが、安いか同じでした♪

なので、エアペイの決済手数料は、業界最安値です!!

だから、コストで選ぶなら、エアペイは絶対にオススメですよ♪

\固定費0円/
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エアペイの操作方法

エアペイの操作は、めっちゃカンタンです。では、クレジットカードの操作手順を解説していきましょう。

<クレジットカードの操作方法>

❶iPhoneまたはiPadの「エアペイ」アプリを起動します。

❷「決済」をタップします。

❸「クレジットカード」をタップします。

❹商品の金額を入力します。

❹クレジットカードをカードリーダーに差し込みます。

❺お客様に暗証番号を入力してもらいます。

もし、暗証番号を忘れてしまった場合は、サインをします。

❻これで決済完了です。

どうですか?

操作はめっちゃカンタンですよね。

エアペイは操作性が良いので、めっちゃオススメですよ♪

\操作がカンタン/
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フードトラックやキッチンカーでの最終準備

フードトラックやキッチンカーでエアペイを使うときの最終準備について解説しておきます。

卓上POPやステッカーを準備する

エアペイを導入したら、キッチンカーやフードトラックにエアペイのステッカーを貼ったり、卓上POPを置いたりしましょう。

エアペのステッカーは、公式ページで注文すれば、0円でもらえます。

<エアペイステッカー>

エアペイの卓上POPは、公式ページからダウンロードできます。

なので、キッチンカーのレジ周りには、卓上POPを置いて、キャッシュレス決済できることをしっかりPRしましょう。

<エアペイ卓上POP>

キッチンカーやフードトラックに、エアペイのステッカーや卓上POPがあれば、お客様が「キャッシュレスが使えるんだ!」と安心します。

いろんなキャッシュレス決済が使えると、キッチンカーやフードトラックにお客さんが集まってきますよ。

カードリーダーを充電する

カードリーダーは、充電100%にしておけば、1日12時間程度は、十分に持ちます

カードリーダーは、USB電源アダプターで充電します。

充電0%から100%にするためには、3時間程度で充電できます。

カードリーダーの充電はスマホと同じと考えればOKです。

なので、キッチンカーやフードトラックで営業に出る前までに、カードリーダーとiPhone(またはiPad)を100%にしておきましょう。

あと、エアペイのカードリーダーは充電しながらでも決済できます

なので、万一の充電切れでも、電源さえあれば、対応できます。

ただ、充電しながら決済できるのは、クレジットカードとQRコードのみ。

電子マネーの決済は、充電しながら決済できません。

なので、電子マネーの決済のときは、電源ケーブルを外して決済すればOKです。

だから、キッチンカーやフードトラックで電源が取れるなら、万一の充電切れでも安心です。

エアペイに登録したデバイスを持って行く

エアペイを使うiphone(またはiPad)は、初期設定の際、エアペイ運営側に登録されます。

なので、キッチンカーやフードトラックでエアペイを使う場合は、エアペイに登録してあるiphone(またはiPad)を持って行く必要があります。

もし、キッチンカー用と店舗用の2台使う場合は、初期設定の際に、2台のiphone(またはipad)を登録しておきましょう。

\キッチンカーやフードトラックで使える/
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エアペイの入金サイクル

クレジットカードと電子マネーの入金サイクル

クレジットカードと電子マネーは、三井住友・みずほ・三菱UFJを指定口座にすると、月6回の入金です。

その他の金融機関を指定口座にすると、月3回の入金です。

こんな感じです↓↓

月6回 月3回
三井住友
みずほ
三菱UFJ
その他の金融機関
(ゆうちょ除く)

その他の金融機関は、ゆうちょ銀行以外の国内の全ての金融機関(地銀、信金、信組、ネット銀行)を指定できます。

「ゆうちょ銀行」だけは、入金口座に指定できないので、注意してください。

月6回または月3回の入金があるので、キャッシュフローは安心ですね♪

QRコード決済の入金サイクル

QRコード決済の入金サイクルは、月1回です。

こんな感じです↓↓

月1回
国内の金融機関
(ゆうちょ除く)

QRコード決済の入金日は、どこの金融機関を指定口座にしても、月1回(月末締め、翌月末日の入金)です。

\入金回数は最大6回/
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申込~審査~開始までの流れ

エアペイの申込~審査~開始は、こんな感じ↓↓

つまり、最初の審査のVISA・マスター・銀聯なら、約10日で決済ができます。

VISA・マスター・銀聯の審査完了後、その他の決済ブランドは、順次、審査結果の通知が来ます。

審査結果の通知が来たら、順次、その決済ブランドを利用開始できます。

ただ、50種類も決済ブランドがあるので、全ての審査が終わるまで、30日くらいかかります。

最初のVISA・マスターは7~10日程度で使えますが、キッチンカーやフードトラックでキャッシュレス決済を開始するなら、早めに申し込むのがオススメです。

\申込みから最短10日で開始できる/
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エアペイの申込みに必要な書類や情報

エアペイの申込フォームに入力するときに必要な書類や情報を解説しましょう。

エアペイの申込みに、必要な書類や情報はとっても少ないし、スマホからでも申込みできます。

必要なのは、この4つだけ。メッチャ少ないですよね。

<必要なモノ>

  1. メールアドレス
  2. 銀行の口座情報
  3. 本人確認書類
  4. 店舗URL
では、1つずつ説明していきますね。

メールアドレス

エアペイは、メールで連絡がきます。

なので、普段、よくチェックするメールアドレスを準備してください。

「エアペイから連絡が着てたのに、見忘れてしまった」ということがないようにしましょうね。

銀行の口座情報

エアペイで決済した売上を入金する口座です。

お手元に通帳がなくても、以下の情報があればOK!

  1. 銀行名
  2. 名義人
  3. 種別(普通・当座)
  4. 支店名
  5. 口座番号

口座名義人は、個人申込みの場合は「代表者氏名」です。

法人申込みの場合は「法人名称」が含まれていることが必要ですよ。

本人確認書類

本人確認書類は、個人と法人で書類が別なんです。

個人の場合

個人の場合、以下のいずれか1点でOK!

<必要書類>

  1. 運転免許証
  2. 運転経歴書
  3. 健康保険証
  4. パスポート
  5. 住民票(3か月以内)
  6. 住民基本台帳カード
  7. 在留カード
  8. 特別移住者証明書

8つのうちの1つです。

なので、どれかはあると思いますので、楽勝ですね♪

法人の場合

法人の場合は、以下が必要です。

書類名 注意事項
登記簿謄本
・発行日から3か月以内。
・履歴事項証明書または現在事項証明書の全ページ。


でも、登記簿謄本を取りに行くの面倒ですよね。

エアペイは申込完了後に、書類のアップロードになります。

なので、今、お手元になければ、エアペイに申し込んだ後に、準備しても大丈夫ですよ。

店舗URL

お店はホームページがあれば、そのURLを申込フォームの入力欄に記入するだけでOKです。

店舗URLがない場合

お店のホームページがない場合は、以下の画像を準備すればOK!

<店舗確認書類>

  1. 店舗やフードトラックの画像(店舗名が分かる画像)
  2. 店舗があれば、店舗の外観の画像
  3. フードトラックの取扱商品が確認できる画像
  4. 店舗名、店舗電話番号が確認できる資料(チラシ、看板など)
  5. 取扱商品・価格が確認できる資料(メニュー表など)

お店のURLが無くても、これらの画像をいずれかを提出すれば、審査は通過できます。

そして、これらの画像や資料もエアペイを申し込んだ後に準備するのでもOKです。

なので「申し込みのあとで準備しよっ♪」で大丈夫ですよ♪

\申込みは3分で完了/
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まとめ

今回は、エアペイをキッチンカーやフードトラックで使う方法についてまとめました。

まず、エアペイに必要な機器は「カードリーダー」と「iPhone(またはiPad)」だけです。

レシートプリンターは別売りで約2万円です。

コストをかけないなら、お客さんに求められたときだけ、紙の領収書に手書きするのもOK。

エアペイは加盟料や導入一時金はないので、初期コスト0円です。

月額基本料も0円(つまり、固定費0円)で、決済手数料3.24%です。

費用は、決済手数料だけ(つまり使った分だけ)です。

エアペイで使える決済ブランドは50種類以上あって、クレジットカードだけでなく、電子マネー、QRコード決済も決済できます。

現金オンリーだと、つり銭を間違うこともあるし、お金の受け渡しに時間もかかります。

日ごろ使っているキャッシュレスが使えれば、お客さんも「あのキッチンカーで買ってみよう!」と集客できるので、エアペイがあった方が良いです。

操作はカンタンなので、誰でもすぐ覚えられます。

エアペイは、契約のシバリはなく、解約時の違約金も0円です。

何のリスクもなく、開始できるので、まずはエアペイの審査に申し込んでみるのがオススメです。

\ノーリスクで開始できる/
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