僕の友だちが小さなイタリアンレストランを開業するんですが、決済端末は「エアペイ」に決めているそうです。
そんな彼から『エアペイの決済ブランドで「SmartCode」ってあるけど、何なの?』と言われました。
そこで、今回、エアペイで使えるQRコード決済「SmartCode」について調べてみました。
エアペイ公式ページの対応決済ブランドの中に「SmartCode」がありますね↓

実は、この「SmartCode」とは、いろんなQRコード決済(スマホ決済)に対応した決済ブランドなんです!!
具体的に言うと、以下の25種類以上のQRコード決済(スマホ決済)の決済ができるんです↓↓


めっちゃ多いですよね!!
そして「Smartcode」の使い方はめっちゃカンタン!!
お店の端末の「AirPAYアプリ」の「Smartcode」を選択して、お客さんのスマホを読み取るだけです↓
<お店の端末のAirPAY画面>

<AirPAYのカメラでお客さんのスマホを読み取る>
たったこれだけの操作で決済できちゃいます!
めっちゃ便利ですよね。
→エアペイ公式ページでSmartcodeの詳細をくわしく確認する
さらに、エアペイは「Smartcode」以外にも10種類以上のQRコード決済(スマホ決済)に対応しています↓↓
<エアペイのQRコード決済>

お店で、こんなに多くのQRコード決済(スマホ決済)が使えれば、ほとんどのお客さんの決済ニーズに応えることができますよね。
つまり、現金の持ち合わせのないお客さんが「スマホ決済なら買える!」と商品を買ってくれるということ!!
なので、エアペイがあるとお店の販売機会の損失を防ぐことができるんです!!
ちなみに、エアペイは、加盟料や導入一時金はないので、初期コストは0円。
必要なコストは、決済手数料3.24%だけ。
iPadとカードリーダーはキャンペーンで0円でもらえるので、機器コストも0円。(助かる)
月額基本料も0円なので、固定費0円(さらに助かる)
なので、お店にキャッシュレス決済を導入するならエアペイはめっちゃオススメです。
とはいえ、エアペイで使える「Smartcode」についていろいろ気になるところだと思いますので、以下にくわしく解説していきます。
エアペイで使えるSmartcodeとは
エアペイは60種類以上の決済ブランドに対応しています↓

上記の中で「Smartcode」がありますが、「Smartcode」とは、いろんなQRコード決済(スマホ決済)に対応した決済ブランドです。

Smartcodeで以下のQRコード決済が使えます↓↓


めっちゃ多いですよね。
こんなにたくさんの決済ブランドに対応している決済端末はエアペイだけです。
お店で使える決済ブランドが多ければ多いほど、販売の機会損失を防ぐことができるんです。
なので、エアペイをお店に導入しておくのはめっちゃオススメです。
エアペイの操作方法
では、エアペイのSmartcodeの実際の操作方法を見ていきましょう。
<Smartcodeの決済手順>
❶ iPhone(またはiPad)とカードリーダーを準備します。

❷エアペイアプリをタップします。

❸商品の金額を入力します。
❹ Smartcodeを選択します。

❺ お客さんのスマホのQRコードを読み取れば、決済完了です。
どうですか?
操作はめっちゃカンタンですよね。
エアペイは操作性が良いので、めっちゃオススメですよ。
エアペイで使える決済ブランド
では、Smartcode以外でエアペイの対応ブランドを紹介していきましょう。
クレジットカード
エアペイで使えるクレジットカードは以下のとおりです↓

QRコード決済
エアペイで使えるQRコード決済は、Smartcodeを含め、以下のとおりです↓

電子マネー
エアペイで使える電子マネーは以下のとおりです↓

これだけの決済ブランドが使えれば、お客さまのニーズにはバッチリ応えられます!!
エアペイのコスト
では、エアペイのコストを説明していきましょう。
初期コスト
エアペイは、導入一時金や加盟料などはありません。
なので、エアペイは初期コスト0円で導入できます。
機器コスト
エアペイの必要機器は以下の2つです↓↓

<必要な機器>
❶iPhone(またはiPad)
❷カードリーダー
カードリーダーは今ならキャンペーンで0円です!
そして、今ならキャンペーンでiPadも0円でもらえます。
もちろん、手持ちのiphoneで対応することもできます。
なので、機器コストは0円です!
ちなみに、レシートプリンターは最も安くて約2万円します↓↓
<セイコーインスツル(MP-B20-B02JK1-74)>
価格:21,780円(税込)

ちょっと高いので、購入を迷いますよね。
なので、レシートプリンターなしで、100均の領収書に手書きするのもオススメです。

レシートプリンターは、お客さんのレシートのニーズが高ければ、後から購入すればOKです。
月額基本料
エアペイの月額基本料は0円です。
だから、固定費0円です!!
固定費0円で、使った分しかお金がかからないのがエアペイの良いところです。
決済手数料
エアペイの決済手数料は3.24%(COIN+のみ1.08%)です。
決済手数料の例
例を上げましょう。
例えば、お客様がSmartcodeで1,000円支払った場合は、こんな感じ↓↓
<例:Smartcodeで1,000円決済の場合>
1,000円×3.24%=32円
これならメッチャ安いですよね。
いろんなキャッシュレス決済ができることで、”ついで買い”が増えます。
エアペイを導入すると、売上もUPしますよ。
エアペイの入金サイクル
では、エアペイの売上金の入金サイクルを解説しましょう。
クレジットカード・電子マネー
三井住友、みずほ、三菱UFJ銀行を指定口座にすれば、月6回の入金です。
三井住友 みずほ 三菱UFJ |
月6回 |
その他の金融機関を指定した場合は、月3回です。
その他金融機関 |
月3回 |
その他の金融機関とは、銀行・地銀・信用金庫・信用組合・ネット銀行など日本国内の全ての金融機関です。
ただし、ゆうちょ銀行は指定できません。
QRコード決済
QRコード決済は、どの金融機関を指定しても月1回の入金です。
QRコード決済 |
月1回 |
クレジットカードと同様に、ゆうちょ銀行だけは指定できません。
振込手数料
エアペイで決済した売上金を入金される際の振込手数料は0円です。(←0円はうれしい)
エアペイは、大手のリクルートのサービスなので、入金遅れの心配もないから、キャッシュフローは安心です!!
エアペイの申込から開始までの流れ
エアペイの申込から開始までの流れは、こんな感じ↓↓

エアペイは申込から順次、決済ブランドごとに審査していきます。
最初の審査のVISA・マスター・銀聯の審査は最短3~4日で通過できます。
そのあと、iPadとカードリーダーが到着するので、約5~9日でお客様向け決済がスタートできます。
VISA・マスター・銀聯の審査完了後、その他の決済ブランドは、順次、審査結果の通知が来ます。
通知が来たら、お客様向けの決済スタートできます。ただ、約50種類も決済ブランドがあるので、全ての審査が終わるまで、30日くらいかかります。
せっかくエアペイを使うなら、全ての決済ブランドが使えた方が良いですよね。
なので、エアペイ導入が決まっているなら、早めに申し込むのがオススメです。
まとめ
今回、エアペイで使えるQRコード決済「Smartcode」についてまとめました。
エアペイ公式ページの対応決済ブランドの中に「Smartcode」があります。

実は、この「Smartcode」とは、いろんなQRコード決済(スマホ決済)に対応した決済ブランドです。
具体的には、以下の25種類以上のQRコード決済(スマホ決済)の決済ができます↓↓


めっちゃ多いですよね!!
そして「Smartcode」の使い方はめっちゃカンタンです。
お店の端末の「AirPAYアプリ」の「Smartcode」を選択して、お客さんのスマホを読み取るだけです↓
<お店の端末のAirPAY画面>

<AirPAYのカメラでお客さんのスマホを読み取る>
たったこれだけの操作で決済できるんです。
めっちゃ便利ですよね。
→エアペイ公式ページでSmartcodeの詳細をくわしく確認する
さらに、エアペイは「Smartcode」以外にも10種類以上のQRコード決済(スマホ決済)に対応しています↓↓
<エアペイのQRコード決済>

お店で、こんなに多くのQRコード決済(スマホ決済)が使えれば、ほとんどのお客さんの決済ニーズに応えることができますよね。
つまり、商品の販売機会の損失を防ぐことができるので、売上upが期待できるということ!
なので、お店にキャッシュレス決済を導入するならエアペイはめっちゃオススメです。
エアペイの導入は以下の公式ページのみからです。お早めにどうぞ。