エアペイ

エアペイは審査が遅いの?できるだけ審査を早く通す方法をくわしく解説

※この記事にはプロモーションリンクがありますが、私の実際の体験や調査に基づき書いてます。

僕の友だちがスパイスの効いたチキンカレーのお店を開業します。エアペイを導入するか迷っていて、「エアペイって審査に時間がかかるの?」と聞かれました。

そこで、エアペイの審査が遅いのか?について調べてみました。

まず、結論から言うと、エアペイは、VISA・Master・銀聯は最短10日で開始できます

エアペイは決済ブランド毎に審査をしていくので、審査完了したブランドから決済できます。

ざっくり審査の流れは、こんな感じです↓↓

VISA・Master・銀聯は最短10日で開始し、そのあと、順次、審査していきます。

最後の審査が完了するのは、約30日かかるんですが、審査に通過したら、利用開始できるので、ずーっと待ちぼうけではありません。

なので、審査通過した決済ブランドから、どんどん利用開始できるので、心配無用ですよ♪

エアペイ公式ページから申し込む

それより、申込フォームの入力ミスをすると審査が遅くなるので、ケアレスミスを気を付けた方が良いですね。

では、エアペイの審査について詳しく解説していきましょう。

エアペイは申込みから10日で開始できる

「エアペイの審査が遅い」というネット情報があります。

でも、実際は少し違います。

実は、エアペイの審査は、それほど遅くないんです。

エアペイは50種類以上の決済ブランドを順次、審査していきます。

最初の審査は「VISA・マスター・銀聯」です。

この「VISA・マスター・銀聯」は、申込みから約10日で決済開始できます♪

具体的には、審査スケジュールを説明するとこんな感じ↓↓

 

つまり、最初の審査のVISA・マスター・銀聯なら、約10日で決済ができるんです♪

10日ならそれほど遅くないですよね。

VISA・マスター・銀聯の審査完了後、その他の決済ブランドは、順次、審査結果の通知が来ます。

審査結果の通知が来たら、順次、その決済ブランドを利用開始できるんです。

なので「審査は決して遅くはない」ですよね。

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エアペイの審査を早く通す方法

エアペイはVISA・マスター・銀聯は、申込みから約10日でスタートできます。

でも、エアペイの審査をできるだけ早く通したいですよね。

なので、できるだけ早く通す方法を解説していきましょう♪

実は、エアペイの審査が遅くなってしまうときの代表的なケースは、以下の3つなんです↓↓

<エアペイの審査が遅くなる原因>
❶ メールアドレスが間違っている。
❷ 書類のアップロードをしていない。
❸ 申込みが殺到している。

1つずつ説明しましょう。

メールアドレスが間違っている

エアペイ申込フォームに入力した「メールアドレス」が間違っているケースはかなり多いようです。

これだけで審査が遅くなります。

なので、入力フォームでは、メールアドレスが間違っていないかを必ず確認してください。

その他の入力ミス(名前、住所、電話番号など)も気を付けましょう。

入力ミスがあると審査が遅くなります。

申込フォームで入力した内容を必ず確認してから申し込んでくださいね。

書類のアップロードが漏れている

書類のアップロード漏れも気を付けてください。

エアペイは申込みは以下の3ステップです。

<エアペイ申込み>
❶アカウント作成

❷各種情報の入力
❸書類のアップロード

アカウント作成や各種情報の入力で安心してしまい、書類のアップロードをやり忘れてしまうことも多いようです。

書類のアップロード画面はこんな感じ↓↓

<アップロードの画面>

なので、申込フォームに各種の情報入力したら、必ず書類のアップロードを行いましょう。

でも、裏を返せば、メルアドの入力ミスやアップロード漏れなどのケアレスミスがなければ、10日程度でエアペイはスタートできるということ♪

つまり、できるだけ審査を早く通すには、入力フォームでケアレスミスをしないことです♪

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申込みが殺到している

もし、入力ミスや手順もれがないのに審査結果が遅いなら、申込みが殺到し、審査に時間がかかっているのが原因。

ただ、エアペイ公式ページによると、どんなに遅くても2週間で審査結果がメールで通知される、とのことです。

なので、ちょっと遅いな・・と思っても2週間待てば、審査結果は通知されますよ。

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エアペイ申込みに必要な書類

エアペイの申込みに必要な書類は以下の2つだけ↓↓

<エアペイ必要書類>
❶本人確認書類(個人の場合)
❷登記簿謄本(法人の場合)

❷営業許可証(業種による)

本人確認書類(個人の場合)

以下のいずれか1点でOK!

書類名
 ①運転免許証
 ②運転経歴証明書
 ③健康保険証
 ④パスポート
 ⑤住民票(発行日から3か月以内)
 ⑥住民基本台帳カード
 ⑦在留カード
 ⑧特別永住者証明書


どれかはあると思いますので、楽勝ですね♪

登記簿謄本(法人の場合)

法人の場合は、以下が必要です。

書類名 注意事項
登記簿謄本
・発行日から3か月以内。
・履歴事項証明書または現在事項証明書の全ページ。


でも、登記簿謄本を取りに行くの面倒ですよね。

エアペイは申込完了後に、書類のアップロードになります。

なので、今、お手元になければ、エアペイに申し込んだ後に、準備しても大丈夫ですよ。

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許可証

以下の業種の場合のみ「許可証」が必要です。もし、該当しない場合は不要です♪

業種 許可証
 バー
 キャバレー
 スナック
 ダンスホール
 ライブハウス
 飲食店営業許可証
 ペットショップ
 動物取扱業登録証
(販売)
 ペットホテル
 動物取扱業登録証
(保管)
 まつ毛エクステ
 美容所の開設届
 美容師免許
 ヘアクエクステ  美容所の開設届
 美容皮膚科
 美容外科
 メンズクリニック
 医師免許
 タクシー  一般乗用旅客自動車運送事業許可証
 運転代行  運転代行業者認定証番号
 古物を扱う店舗  古物商許可証
 設計
 インテリアデザイン
 建築士免許


お店に掲示していたりする証明書なので、これもすぐに準備できますね♪

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エアペイ申込みに必要なもの

エアペイの申込みに必要なモノは以下の3つだけ↓↓

<エアペイ必要なモノ>
❶ メールアドレス
❷ 口座情報
❸ お店のURL

もし、お店のURLがなくても、以下の画像や資料を画像で提出すればOK!

<店舗確認書類>

① お店や事務所の入口の画像
※看板や表札で店舗・社名が分かる場合はそれらを含めた画像

② 入居するビルや建物全体の外観の画像

③ 取扱商品やサービスが確認できる店内の画像

④ 店名、お店住所、お店電話番号が確認できる資料(チラシ、看板など)

⑤ 取扱商品・サービス内容・価格が確認できる資料(カタログ、メニュー表など)

こちらは、スマホで画像にしてアップロードすればOKです♪

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エアペイよりキャッシュレス決済を早く導入したい場合

エアペイが10日程度でスタートできるのは分かった。

でも、もっと、早くキャッシュレス端末を導入したいという方もいるはず。

その場合は「Square(スクエア)」がオススメです↓↓

「Square(スクエア)」なら最短で当日で審査が完了します。

審査期間
エアペイ スクエア
10日~ 当日~


スクエアめっちゃ早い!

具体的な日数は、こんな感じ↓↓

VISA、マスター、アメックスは、即日審査です。

スクエアのカードリーダーは、家電量販店やAmazonでも売っています。

なので、審査完了と同時にカードリーダーが購入できます。

なので、squareなら最短で、申込みの翌日には、決済を開始できちゃうんです♪

めっちゃ早いですよね。

なので、お店に早くキャッシュレス決済を導入したいなら、スクエアがオススメです。

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スクエアとエアペイの違い

あと、スクエアとエアペイの違いが気になりますよね。

両社を比較すると以下のとおり。

エアペイ スクエア
初期コスト 0円 0円
カードリーダー 0円 4,980円
iPad
(端末)
0円 自前
月額基本料 0円 0円
決済手数料 3.24%
3.25%
IDのみ3.75%
決済ブランド数 50種類
以上
18種類

エアペイとスクエアの違いを具体的にいうと、以下の3つ↓↓

<エアペイとスクエアの違い>
✔ カードリーダー4,980円かかる

✔ 決済手数料が少し高い
✔ 決済ブランドが少ない

では、1つずつ説明しましょう。

カードリーダー4,980円がかかる。

Squareのカードリーダーはこんな感じ↓↓

エアペイに比べてちょっと小さくてカワイイカードリーダーです。

これは4,980円(税込)になります。

エアペイはカードリーダー0円なので、スクエアは審査が早い代わりに、カードリーダー代金がかかってしまいます。

少し決済手数料が高い。

エアペイとスクエアの決済手数料を比較すると以下のとおり↓↓

エアペイ スクエア
3.24%
3.25%
IDのみ
3.75%

スクエアは、エアペイより決済手数料が0.01%高いんです。

ほぼ変わらないんですが、少しだけ高いので、要注意です。

決済ブランドが少ない。

スクエアは、エアペイより扱える決済ブランドが少ないです。

クレジットカード

エアペイとスクエアで扱えるクレジットカードは同じです↓↓

エアペイ スクエア

クレジットカードは、エアペイとスクエアは同じですね。

電子マネー

エアペイとスクエアで扱える電子マネーは同じです↓↓

エアペイ スクエア

電子マネーもエアペイとスクエアは同じです。

QRコード決済

エアペイとスクエアのQRコード決済を比べると、スクエアの方が少ないです。

エアペイ スクエア

スクエアは、扱えるQRコード決済が少ないんです。

エアペイよりスクエアの方がやや劣っていますが、急いでいるなら、スクエアに申込みするのがオススメです。

あと、エアペイの審査が長くなるのが心配なら、エアペイとスクエアの両方に申し込んでも良いですね。

エアペイとスクエアは、月額基本料0円。

なので、使わなければコストは一切かかりません。

解約金も0円だから、何もリスクはないです。

逆に2台持ちしていると、どちらかがシステム障害で使えなくても、バックアップになりますよ。

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まとめ

今回は、エアペイの審査が遅いのか?についてまとめてみました。

結論としては、エアペイは、VISA・Master・銀聯は最短10日で開始できます

エアペイは決済ブランド毎に審査をしていくので、審査完了したブランドから決済できます。

ざっくり審査の流れは、こんな感じです↓↓

VISA・Master・銀聯は最短10日で開始し、そのあと、順次、審査していきます。

すべての審査が完了するのは、約30日かかります。

でも、それはエアペイで使える決済ブランドが多いからです。

しかも、審査に通過したら、利用開始できるので、ずーっと待ちぼうけではありません。

なので、VISA、Master、銀聯から申込みから最短10日で開始できて、他の決済ブランドも順次、利用開始できます。

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もし、利用申し込みから最短10日でも審査が遅い!という場合は、スクエアがオススメです。

スクエアなら、申込から最短1日で審査が完了します。

エアペイと2台持ちもできるので、もしキャッシュレス決済を急いで導入したいならスクエアがオススメです。

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