僕の友だちが高級レザークラフトのお店を開業したんですが、決済端末はエアペイに決めているそうです。
手触りのよい革の高級財布、バッグなどが商品なんですが、アメックスを利用するお客さんが多いそうで、キャッシュレスに詳しい僕に「エアペイはアメックスの決済はできるの?」と聞いてきました。
そこで、今回、エアペイはアメックスが使えるのか?について調べてみました。
まず、結論からいうと、エアペイはアメックスの決済できます!
アメックスの決済手数料は3.24%です。
ちなみに、エアペイは、導入一時金や加盟料0円なので、初期コスト0円。
月額基本料は0円(←なので、固定費0円!)
機器は、カードリーダーとiPad(またはiPhone)だけがあればOKです。
今ならカードリーダーはキャンペーンで0円。手持ちのiPad(またはiPhone)を使えば、機器コストは0円で済みますね。
なので、キャンペーンが終わる前に、カードリーダーは0円でゲットしてしまうのがオススメです。
とはいえ、エアペイのアメックスについていろいろ気になるところだと思いますので、以下に詳しくまとめてみました!
エアペイはアメックス使えるの?
エアペイはアメックスの決済はできます。
アメックスにもいろんな種類がありますが、クレジットカードにアメックスのマークさえ付いていれば、決済できます↓
<アメックスのカードの種類>
・アメリカンエキスプレスカード
・アメリカンエキスプレス・ゴールドカード
・プラチナカード
・ANAアメリカンエキスプレスカード
・ANAアメリカンエキスプレス・ゴールドカード
・ANAアメリカンエキスプレス・プレミアムカード
・デルタアメリカンエキスプレスカード
・デルタアメリカンエキスプレス・ゴールドカード
・デルタアメックス・プリファードゲストカード
・アメックス・スカイ・トラベラー・カード
・アメックス・スカイ・トラベラー・プレミア・カード
・ペルソナSTACIA・アメリカンエキスプレス・カード
・アメリカンエキスプレス・ビジネス・カード
・アメリカンエキスプレス・ビジネス・ゴールドカード
いろんなアメックスカードがありますが、エアペイで決済できますので、安心して大丈夫です。
エアペイのアメックスの決済手数料
エアペイのアメックス決済手数料は「3.24%」です。
決済手数料3.24%と言われてもピンとこないですよね。
なので、決済手数料の具体例で解説しましょう。
例えば、お客様がアメックスで4,000円支払った場合は、こんな感じ↓↓
<例:アメックスで4,000円決済の場合>
4,000円×3.24%=129円
どうですか?
これならめっちゃ安いですよね♪
今回、エアペイの決済手数料を楽天ペイやスクエアと比較してみましたが、安いか同じでした↓↓
アメックス決済手数料 | ||
エアペイ | 楽天ペイ | スクエア |
3.24% | 3.24% | 3.25% |
つまり、エアペイは業界最安値の水準なんです。
エアペイを選んでも、コストで損することはないので、安心ですね。
エアペイ導入に必要な機器
エアペイの導入で必要な機器は以下の2つです↓↓
❶iPad(またはiPhone)
❷カードリーダー
この2つだけなら、準備はカンタン!
しかも、今なら❷カードリーダーは、キャンペーンで0円です。
なので、キャンペーンが終わる前に申し込むのがオススメとなります。
エアペイの決済手順
では、エアペイでクレジットカードで決済する手順を解説しましょう。
<クレジットカード決済手順>
❶「エアペイ」アプリを起動します。
❷「決済」をタップします。
❸「クレジットカード」をタップします。
❹商品の金額を入力します。
❹クレジットカードをカードリーダーに差し込みます。
❺お客様に暗証番号を入力してもらいます。
❻これで決済完了です。
どうですか?
めっちゃカンタンですよね。
エアペイは操作性が良いので、オススメですよ!
エアペイのコスト
つぎに、エアペイのコストを解説していきましょう。
初期コスト
エアペイの初期コストは0円です。
導入一時金や加盟料などはありません。
なので、初期コスト0円から開始できます。
機器コスト
エアペイの必要機器は以下の2つ↓↓
<必要な機器>
❶iPadまたはiPhone
❷カードリーダー
❷カードリーダーは、今ならキャンペーンで0円でゲットできます♪
iPadまたはiphoneはお手元のものを使えばOKです。
なので、機器コストは0円です。
これは、めっちゃ嬉しいですよね♪
これからお店を開業するなら、なるべくコストをかけたくないですよね。
なので、機器コストが0円のエアペイは、めっちゃオススメです。
月額基本料
エアペイの月額基本料は0円です。
だから、固定費0円でキャッシュレス決済端末を導入できます。
固定費0円がエアペイの良いところです!
決済手数料
エアペイの決済手数料は、3.24%(COIN+のみ1.08%)です。
COIN+以外の決済ブランド(アメックス、VISA、マスターなど)の全ての決済手数料3.24%です!
レシートプリンターはどうする?
エアペイのレシートプリンターは有料です。
エアペイ対応のレシートプリンターで最も安いタイプで21,780円。
<エアペイ対応レシートプリンター>
セイコーインスツル
MP-B20-B02JK1-74
21,780円(税込)
ただ、コストをかけたくないなら、レシートプリンターは買う必要ありません。
実は、日本の法律では、お客さんから求められた時だけレシートを渡せばOKなんです。
なので、100均の紙の領収書に手書きでお客様に渡せば、大丈夫です。
この方法ならコストをかけずにエアペイを導入できますね。
エアペイの導入~審査~開始の流れ
それでは、エアペイの申込~審査~開始までの流れを説明しましょう。
エアペイの申込~審査~開始までの流れは、こんな感じ↓
エアペイは決済ブランドごとに審査していきます。
最初の審査のVISA・マスター・銀聯なら、7~10日で利用開始できます。
VISA・マスター・銀聯の審査完了後に、その他の決済ブランドの審査結果が、順次、通知されます。
審査結果の通知が来たら、その決済ブランドを利用開始できます。
ただ、50種類も決済ブランドがあるので、全ての審査が終わるまで、30日くらいかかります。
最初のVISA・マスターは7~10日程度で使えますが、せっかくエアペイを使うなら、全ての決済ブランドが早く使えた方が良いですよね。
なので、エアペイを開始するなら、早めの申し込みがオススメです。
まとめ
今回、エアペイはアメックスが使えるのか?についてまとめました。
結論として、エアペイはアメックスの決済できます!
エアペイは、導入一時金や加盟料0円なので、初期コスト0円。
月額基本料は0円(←なので、固定費0円!)
アメックスの決済手数料は3.24%です。
機器は、カードリーダーとiPad(またはiPhone)だけがあればOKです。
今ならカードリーダーはキャンペーンで0円。
手持ちのiPad(またはiPhone)を使えば、機器コストは0円で導入できます。
なので、キャンペーンが終わる前に、カードリーダーは0円でゲットしてしまった方が良いですね
あと、アメックスのカードは富裕層が持っているケースが多いので、エアペイ導入で、アメックスを使えるお店にしておけば、購入の機会損失が防げます。
なので、早めにエアペイを導入してアメックスが使えるお店にしておくことがオススメです。